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流れ者 ギルバート は 吟遊詩人 コーネリアス に投票した(ランダム投票)
踊り子 キャロル は お尋ね者 クインジー に投票した(ランダム投票)
学生 メイ は 吟遊詩人 コーネリアス に投票した(ランダム投票)
のんだくれ ケネス は 流れ者 ギルバート に投票した(ランダム投票)
書生 ハーヴェイ は 吟遊詩人 コーネリアス に投票した(ランダム投票)
吟遊詩人 コーネリアス は 流れ者 ギルバート に投票した(ランダム投票)
酒場の看板娘 ローズマリー は 流れ者 ギルバート に投票した(ランダム投票)
見習い看護婦 ニーナ は お尋ね者 クインジー に投票した(ランダム投票)
お尋ね者 クインジー は のんだくれ ケネス に投票した(ランダム投票)
流れ者 ギルバート は村人の手により処刑された……
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
現在の生存者は、踊り子 キャロル、学生 メイ、のんだくれ ケネス、書生 ハーヴェイ、吟遊詩人 コーネリアス、酒場の看板娘 ローズマリー、見習い看護婦 ニーナ、お尋ね者 クインジーの8名。
[不意に目の前からその姿が消えて、溜息]
成程…
我は魔神に愛されているようだな。
関わった者から消える、とは……。
[くすくすと声をたてて嗤う]
(※館内特別放送)
「はや?
…どうしようもないことになってるですね。
……半分くらい予想通りですけど(ぼそ)
占い師のアミー様は発表をお願いします。
襲撃失敗はGJだと思うので、守護者は守護先と共にCOを。
…発表する人が少なすぎるですから。
あ、でもGJじゃないんでしたら黙っておいてくださいねー」
>>3:163
わたしも…出来れば今すぐにでもお会いしたいです…。
でも、それはさすがに我儘というもの…。
せめて明日もこうして…一緒に過ごせる事を祈るのみ…
[と、手を伸ばした瞬間揺れるホロスコープに時が来たことを察する。]
お願い…あの人を連れて行かないで…。
[きゅっと目を瞑り、導き出された配置と名を見れば――]
今日は…デ・カラビアさんだったようですわ。
結果は駒(人)と言う事ですが…。
[視線を上げて周りを見渡し]
あら…ギルバートさんの姿が…お見えにならない?
[首を傾げながら、見つめるはテーブルに置かれたガラス細工――]
[漏れ聞こえるざわめきに状況が分からず]
『いったい何が?
アミー殿?』
[戸惑いの声をあげるも]
『結果発表…アミー殿はご無事か…』
[ほっとした声を上げた]
>>2
ギル?
あぁ、行っちまったな。
[興味なさげにざっと辺りを見回すと、引き寄せた手に唇を押し当て]
つい、じゃねぇよ…
この馬鹿が…
[丹念に舌を這わせ、血を拭っていった]
>>4
[点滅する光。聞こえてくる声に安堵のあまりか。一粒の雫が頬を濡らし――]
オロバスさん…ご無事でしたのね…。
よかった…。
本当に…
[見渡して、新たなブレイクが無い事に安堵して]
……良かったな。
こんな思いをするのは我らだけで充分だ。
[恐らくは水鏡で見ているだろうギルに]
……マルコシアスを、頼むな。
[そう呟いて、新たに血酒を注ぎ飲み干して]
全く、よりによって……
そのつもりなら受けてやろうじゃないか。
なぁ、魔神さん?
[くすくすと、笑い続けて]
>>8
まだ終わってねぇっ!
[引かれた手を再度掴み、唇を押し当て不器用に少しずつ癒してゆき]
チッ…どうも要領が掴めねぇ…!
[逃げられぬよう、ぎちっと手首を握り]
あぁ、馬鹿だ!
信望のあまり、他の誰の声も聞きやしねぇ!
叫びも囁きも、お前の耳には届かねぇんだろうよ!
………
…俺も、馬鹿か……
おやおやおやおや。
わたくしは神様のお眼鏡には叶わなかったようで。
[ひょこりと影から現れて]
……主催が2人とも居なくなるとは。
>>9
[ガラス越しに聞こえる今宵の誘い。
恋焦がれる彼女に断る理由など無く――]
もし…もしご無理でなければ…。
宵が明けるまででも…一緒に…。一緒に居ても構いませんか?
わたし…あなたに…逢いたい。
どうしても、逢いたいの――
[呟くと同時に...の体は炎に包まれ。
瞬く間にその場から姿を*消し去った*]
『アミー殿…
無理などあろう筈もない、私も、貴女に逢いたい、共に居たい…』
[叫びに答えるように切々と熱を帯びた声が流れ]
『アミー殿?
…あ…』
[突如の沈黙に戸惑ったような問い掛けと、呆気にとられたような呟きを残して*ガラスの馬は光を失った*]
(※館内特別放送)
「見間違いかな、とか。地下に行くと見えないのかな、とか。
色々考えはしたですけど…あとお二方まだ顔出されてませんし。
でも、もしかしたらが怖いので。
地上に残る人狼役の方へ。
襲撃は「おまかせ」のままでは意図的襲撃ミスとなります。
確実に「ランダム」に変更するようにしてください。
…これで俺の勘違いだったら本当にごめんなさいです」
>>14
[握る手の力を緩めると、ふぅっと溜息をつき]
そうか、聞こえるか…
[漸く傷を塞ぎ終えると、手を離し]
聞こえるんだな…?
(※館内特別放送)
「あ、そうでしたか。了解なのです。
ちゃんと言わなかった俺も悪かったのです…。
次からよろしくなのですよー」
「そんなわけで。
守護者の方はご迷惑おかけしました。
今後本当にGJが発生した場合、COしちゃってくださいねー」
(※館内(略)
>>おおかみさん
「俺はなんとなく予想通りでした…」
「では、俺はしばらく地下に集中しますねー。
ちょっとオランピアが…」
[何だかどろどろした声音]
「それではまた、運命のときにー」
[ふつりと*声は途切れる*]
>>22
分かった…本当に聞こえてるんだな…?
なら、聞け…
[バイモンの両肩を掴み、正面を向かせ]
俺を見ろ。
あの御方のことを忘れろだなんて事は、言わねぇ。
けどな、俺はお前を見ている。
その事も…忘れんな。
>>23
……そのようで。
[辟易した様子で肩を竦めて]
マルコシアスに堕ちた時点で狂っているでしょう。
更なる狂気に彩られる様も悪くない。
或いは。
ここで貴方を襲って見ているしかないマルコシアスをやきもきさせるのも面白いかもしれませんね。
[普段彼女が身につけている五芒星のペンダントが、ふっと宴会場に現れる。ペンダントの中心に付いている、目を模した深紅の宝石が明滅すると、そこからデ・カラビアの声が聞こえてくる]
ごきげんよう、皆様。
今日は襲撃が無かったのね…。
それに主催が二人ともいなくなるとは驚きだわ。
館内放送がしっかり機能しているみたいだから、問題はなさそうだけど
>>26
わたくしは居場所などもとめませんよ。
無価値なれば最初からそのようなものはない。
[ナイトメアの手を掴み、まとめながら]
……ええ、貴方を。
こんな風に貴方を捕らえたら、マルコシアスはどう吼えるでしょうね。
>>28
オロバスみてぇにまだるっこしい真似する気はねぇ。
ベリアルみてぇに快楽を得るだけの相手が欲しいわけじゃねぇ。
お前が欲しい。
誰でもねぇ、お前がだ。
>>31
然様ですか。
[消え行く様子に手を振って。]
>>32
判らなくて結構ですよ。
[くすくすと。片手でナイトメアの手をまとめ、開いた手でゆっくりと唇をなぞり]
本気ですよ。
今頃マルコシアスは何といっているやら。
もう眠ってしまっていますかね。
>>38
……離せといわれて離す莫迦はいないといってるでしょう?
[抑える手に更に力を込め。
くすくすと笑いながら顔を覗き込み]
……いいですね、嫌がる顔というのも。
>>41
………分かってる。
[唇に触れる指をそのまま捉えてしまいたい衝動に駆られつつも、されるがままじっと膝の上のバイモンを見下ろした]
>>46
止めろといわれて止める人間はおりませんよ?
[くすくすと相変わらず楽しそうに。
ちろりとナイトメアの唇を舐めて]
いいですね。
もっと啼かせたくなる。
>>45
睨まねぇよ。
あぁ、ゆっくり休みな…
[閉じられた瞼と微かな寝息を確認すれば、ふぅっと溜息をついて黄金色の髪を梳き]
傍にいることが代価、とはね…
まったく、巫山戯た野郎だ…
まぁ…それで十分だって思えちまう俺も、どうかしてんのかもしれねぇがな……
[いや、むしろ代価なんて要らない…ふと沸き上がった奇妙な感情には、まだ気付くことが出来ぬまま、自らも静かに目を閉じ、*眠りへと落ちていった*]
>>49
嫌ですよ。
……といいたいところですけど。
詰まりませんね。
[ふ、と興が逸れたように手を離すと]
……嗚呼、まったく。
宴どころかとんだ色恋騒ぎだ。
>>51
遊びにもなっておりませんよ。
[くすくすと震える様子に目を眇め]
桜もいい迷惑でしょうね。
自身よりも他人を見られては。
……わたくしに色恋はありはしませんよ。
>>53
最も性悪ですからね。
[くすくすと己の唇をなぞり]
……そんなものなのですか、人というのは。
しかし悪魔をも狂わせるとはいただけぬ。
狂わぬわたくしは元から狂っているのでしょうかね。
[小首を傾げると、桜の木に手をついて、*黙ってそれを見上げて。*]
[頬に舞い落ちる桜の花びらに眠りから引き戻されれば]
…ん………昼か。
[視線を上げれば座ったまま眠るゼバールの顔があり始めて見る者でも見るようにじっと見つめている]
……。
[ふらりと影より出でて、崩れるように桜の根本に座り込む。
俯き、くしゃ、と前髪を掴んで]
あれは…どう思うのだろうな。昨夜の我を…
……赦されぬやも知れんが。
[桜の幹に縋るように凭れ]
人を狂わせるのみならず、夢まで見せるか?悪い夢を。
……夢魔の我を喰らうほどの悪夢を。
[くすくすと、何かに憑かれたように、笑って]
……いっそ狂えれば楽であろうに、な。
桜の狂気に飲まれ、溺れて……
[くすくすと、笑い続けて]
全く…らしくもない。
いや……すでに危うい、か?
[どれくらい眺めていただろうか。ふっと視線を外せば]
・・・また動けなかったと言われるな。
[苦笑すれば、膝枕から起き出し、とんっと地面を蹴れば桜の樹の上へと]
[桜の枝に寝そべればゆらゆらを枝を揺すり]
花吹雪……飛花………落花。
[温泉に落ちて流れれば]
…花筏………。よくもまぁこれだけの言葉を一つの花に冠したものだ。
[花が散ったあとの雄蕊と雌蕊、その濃い紅色に手を伸ばせば]
桜蕊…。
[ぶちっと千切りとればばらばらと樹の下に落して]
……花ですら…か……。
出られないのは困りましたよー。
こうなったら強行手段なのですよー。
[毛布の塊のままふよりと宙に浮く。
お化けのようなそれは重いのかふらふらーっと傾き]
[桜の枝の上で惰眠を貪っていたが、夜気にぶるっと身震いすれば]
…もう夜か。
[とんっと枝から降りれば使い魔に血酒を用意させる]
[飛び下りてきたバイモンに、虚ろだった意識を呼び戻され]
………いたのか。
[驚きを孕んだ声をかければ、自分も使い魔に命じて酒を運ばせた]
あぁ。
どうも、何もする気が起きなくてな…
[それが、目覚めた時の膝の上の虚無感からくるものだとは、まだ気付けていないらしい]
何もする気が起きない?仕事熱心なゼバールともあろうものが…
桜に中てられたか?らしくないぜ。
[血酒を呷れば酒瓶を差し出し]
呑まねぇのか?注いでやる。
桜にか…
たしかに、この桜ってやつには妙な魔力が宿ってやがる気がすんな…
[舞い落ちてきた花弁を掴み取り、ぽぅっと燃やし]
……あぁ、呑む。
[惰眠を貪る様を顎で指し]
春霞と桜…最強で最悪な組み合わせやもしれんな。
[ゼバールのグラスを満たせば]
ほら呑めよ。呑めば気も晴れるだろ。
[己に言い聞かせるように呟けば杯を重ねる]
>>71
こんばんは、バイモンさん。
あら、わたしがお邪魔してもよろしのかしら…?
[くすくすと笑みを零し、手をひらひらと振りながら相変らず枝に座ったままで]
ごきげんよう、皆さん。
昨夜も色々あったみたいね。
私も草花には詳しいつもりだったけど、この花についてはもっと調べてみるべきかもしれないわね。
[いつの間に現れたのか、桜の樹のそばにいつもの少女の姿で気だるげに座っている。]
>>73
えぇ、密やかにあなた達を見守っていたのよ?
[くすりくすりと笑めば、桜はつられて花弁をひらひらと舞い落とし]
>>74
[オロバスの名前を出されれば、ほんの少しだけ拗ねたような表情を見せ]
そんな事はないわよ?失礼ね…。
じゃぁわたしもお仲間に入れてもらおうかしら…。
[ひらり、舞い降りると。
とん――、と優雅に地に足を下ろし。使い魔から地酒を受け取り]
頂きます。
[ゆっくりとグラスを傾けた。]
>>67
そうか…悪ぃな、気付かなくって…
[ちらりとバイモンへ視線を向ければ、フッと些か寂しげな笑みを浮かべ]
やっぱりお前には、あの御方しか見えてねぇんだな……
[ふ、と意識が浮上して。
桜と同化しかけているのに苦笑し自らを引き離して]
本当に、危うい。
我ながら何を考えているのやら…焦らずともすぐに逢えると言うのに。
……狂うわけには行かぬ。マルコシアスを悲しませる…いや、悲しむのだろうか、ね。あれは…。
[薄く、自嘲めいた笑み]
……それにしても桜の狂気に負けるとは。
やはり糧を……色欲を得ぬのは問題か?だが…
狩をして…他者と情交を交わし欲情を貪る事を、あれは赦してくれるだろうか。
……我はそれにより生きる物……しかし心がそれを赦さぬ。
………飢えているというのに、な。
>>75
[ふと聞こえる声に振り向き、その姿を確認すればにっこりと微笑んで]
ごきげんよう、デ・カラビアさん。勉強熱心ね。
あなたも酒の席に呼ばれないかしら?
[手をひらひらと振り、虚ろ気なゼパールには心配そうな表情を浮かべ]
大丈夫ですの?ゼパールさん。桜に酔ってしまわれました?
[目の前で手をひらひらと振ってみる。]
[飢え、は自覚していて、それ故に昨夜のベリアルの行動に心乱れ。
それでも堕ちずに居られたのは、彼がマルコシアスの名を出したせいで。
その名を裏切るまい、と言う無意識の抵抗
だけど]
……奴が止めてくれなければ危うい所だった……。
その名を出されなければ……我は。
[飢えに負け、そのまま堕ちていた、と自覚していたから]
……それでも、我を赦してくれるか?
[呟く声は、水鏡で見ているであろう彼の者に向けて]
[ふと気付き目を遣ると、そこに居た筈の…いや、在った筈の毛布が消えていて]
……何処に行った?
[その所有者が、それを持ち運べるとも思えず、ぐるりと見渡して視線の先、廊下の隅に丸まったそれを見つけて]
何をしているのやら。
[苦笑し、あのままにはして置けないと立ち上がり、それを回収して抱きかかえ]
移動する時は取らないと危ないぞ、ガミギン。
[そういって桜の元に戻り
抱きかかえているわけにも行かぬと思案して
一つ思いついたように笑って、そこに小さなベッドを作り出しガミギンを寝かせる]
これで暖かいし、寝心地は良いと思うけどな。
[それはどう見てもベビーベッドな訳だが]
>>84
ん?
いや、桜に酔ったわけじゃねぇ…
柄にもなく、ちぃとばかし物思いに耽っちまってただけだ。
>>86
[返された答えに、やや苦笑じみた笑みを浮かべ]
あぁ、そうだ…それが俺の名前だ。
……それにしても、ナイトメアの奴はさっきから何してやがんだ?
[ふらふらと彷徨い、心此処に在らずな状態のままひとりごちるナイトメアへ、訝しげな視線を向け]
夢現の夢魔…ってか?
>>88
物思い…。春、だからでしょうか?
[くすくすと笑いながらグラスを煽れば、アルコールでほんのり頬は色づく。
...は、楽しそうに使い魔に新たな酒を強請り、ゼパールとバイモンのやり取りを眺めている。]
[再び桜の下に戻って座り込むと、使い魔に血酒を用意させそれを煽りつつ広間の様子を眺め遣り]
相変わらずのようだな。
春、か。春、ね……ふふっ……
[酒が入ったせいか、くすくすと笑いを浮かべ始め]
せいぜい楽しむが良いさ、今のうちに。
世の春は短い…この花のようにな。
恋情を咲かせ、盛り狂い……散り行くと良いさ。
[最後の一言に不穏な笑みを残して。
血酒を飲み干し天を仰ぐ]
今日は、どうなるのだろうな。
続くか、終わるか……
全てはランダ神の意の儘に……ね。
[天を仰いだまま、幹に凭れ、目を閉じる]
[ゼパールの言葉に、ふと視線を他方への向けると。
ガミギンのベッドを用意するナイトメアの姿。
その表情は何処か夢現のようで]
彼も…桜に拠ったのかしら…?
[早いピッチでグラスを空け、空になれば間髪居れずにグラスを満たし]
>>90
そうね、参加者の数が減って少し寂しい気はするけど…。相変らず桜はきれいだし、お酒は美味しいし…。
心地良いわよね。
[緩めた口許に艶やかさを湛えて、にこりと微笑む。酔いで視線は僅かに虚ろだが。]
[赤く鬣と尾を靡かせた純白の馬が、アミーの傍に舞い降りる。
銀の蹄が地に着くと、黒髪の男に変わり、愛しそうに微笑んでアミーを見つめ]
只今…戻りました。
>>94
[フッと笑って、バイモンの頭を軽く叩き]
何でもねぇよ。
ただ、お前の声で、俺の名を呼んで欲しかっただけだ。
ほら、そんな事より…
[顎でひょいと、舞い降りてきた純白の馬の方を示し]
おいでなすったぜ?
[天を仰ぎぽつぽつと呟く様は、傍から見れば既に狂気を帯びて映るか]
全く、魔神も面白いことを。
我の傍から尽く存在を奪う……係わりのあった者から尽く。
……我に狂えと?
[血酒を煽り、そしてまた笑う]
ならば何故、あの者は生きて居るのだろうな。
我を抱き、弄び……それでも。
…それもまた魔神の気まぐれか。
[くすくすと、止められぬ笑いを零し続けて]
>>96
[とろんとした瞳でバイモンとゼパールの様子を眺めていた...の目の前に、突如現れた白馬。
その鬣と尾の赤を確認すれば、花が開いたように柔らかく微笑み]
おかえりなさい、オロバスさん…
[カタリと音を立てて立ち上がれば、真っ先に彼の元へ駆け寄り身を寄せて――]
逢いたかった…
>>102
[連呼される名前につい噴き出し、膝を折って腹を抱えてくつくつ笑い出し]
分かった、分かったって…
……ありがとよ。
>>101
[柔らかく抱きしめられ、瞳を覗きこまれると、僅かに驚いたように瞬きを繰り返して]
ほんと…?オロバスさんもわたしに…?
うれしぃ……
[触れるように口付けを施されれば、誘うように腕を伸ばして彼の体を引寄せ、深い交わりに変える。
やがて身を離せば、ますますとろんとした瞳で彼に寄りかかり――]
わたし、何処までも貪欲なのです。
あなたと離れたくないと…願ってしまいます…。
[囁く声は小さく。彼の耳を揺さぶった。]
[広間の様子を眺めつつ血酒を煽って]
……春だな。
成程、こういうものか、他人の恋情を眺むるという事は。
[ぐい、とまた更に酒を煽り溜息と共に言葉を吐く]
………おかしくなりそうだ。
>>109
ハッ…誰のせいだと思ってやがんだ……
[呆れたように、しかしどことなく嬉しそうに笑い]
俺も、桜風味の血酒とやらを作ってみるかな。
[デ・カラピアを真似て、桜の花弁を血酒へと吸い入れてみた]
>>108
[見つめ返す瞳に熱を感じれば、うっすらと開いた色付いた唇は弧を描き]
わたしも…一緒です。
でももし…離れてしまったら…。
いいえ、離れてしまっても…。
わたしの心は寸分変わらなくあなたを求めている事だけは…覚えておいてくださいな。
願わくば…何事もなくただ時が過ぎる事を――
[再び身を預けるようにこつんと顔を埋めると。ただ彼の温もりを味わう為に瞳を閉じて――]
[血酒のグラスを弄びつつ、ぽつりぽつりと天を仰ぎて]
桜花舞いて春の逝きたるを知りつ
それでも咲くや花 それでも舞うや花
人の心に咲きたる花は春の逝くを知るや知らずや
人の恋花は季節を知らず それ故枯れたる事も無し
我が内に咲く花乱れ 如かして未だ色褪せず
想い人の姿想いてゆらり 薫るその香も艶やかに
我が想い色褪せず 決して枯れる事無く
やがて至る至福の時を待ち侘びて ゆらり揺れる
花逝きて春逝きて 後に残るは人の花
咲きて咲きて狂い咲きて 花乱れ散る恋々と
いずれ劣らぬその花を 眺め遣りてその香に酔う
我が心の内を誰ぞ知るや否や?
>>111
俺もってなぁ…!
そう簡単に言うなよ…ったく…
[ぶつくさ言いながら、バイモンのグラスへと花弁を誘導しようとするが、どうも上手くゆかず]
あぁまだるっこしい!
ほらっ!
[自分の杯を、胸座に突き付けた]
(※館内特別放送)
「さて。本日も運命の瞬間が近付いて参りました。
今宵で余興が終わるのか。
はたまたまだまだ続くのか。
それは魔神の手の内に。
それでは皆様。恒例ではありますが、
指定が「ランダム」に変更されているかをご確認ください。
ちゃんとアスタリスクがついているかまでよろしくですー」
[ふ、と時の近付くのに気付けば血酒を煽りそれを見つめて]
あぁ、どうなるのだろうな。
我は既に期待なぞしては居ないが。
[広間の様子に薄く笑うその姿は影を帯びて]
どうなるのだろうな。
共に残るも共に消えるも幸せであろうが……
我と同じ思いを、と考えてしまう我は既におかしい、か?
[くすくす、くすくすと笑い声は止まらずに零れ落ちる]
>>115
[衣服越しに感じる温かさ。そして彼の誓い。
それらを抱けば、穏やかさで心は満たされ。]
良かった…。オロバスさんも…おなじお気持ちでいらっしゃるみたいで…。
[安堵したように吐息を漏らせば、その温もりからそっと身を離して]
ねぇ、オロバスさん。わたし…あなたの入れたお茶が飲みたいわ?淹れて貰ってもよろしいかしら?
[眩しさに目を細めるようにオロバスを見上げて。
...はにっこりと給仕をねだった]
[新たなグラスを使い魔に用意させ、酒を満たし]
まあ、気分の問題だな。
……っと、アナウンスが入ったか。
ここまで随分駆け足で来ちまったが、さて今宵はどうなることやら…
[まるで他人事のようにククッと笑った]
[くすくすと笑いながら、今更気付いたかのように]
あぁ、今日終わるということもあるのだな。
しかし、気まぐれな魔神のこと、一筋縄ではいかぬだろうよ。
[笑いながら、また血酒を煽る。
とうに限度は超えているのだが]
>122
[優雅な手つきでお茶を入れるオロバスを、何処か夢心地で眺めなら]
夢なら醒めないで欲しいだなんて…なんて我儘。
でも現実ならもっと――
夢を見て居たいわね…
[くすりと自嘲気味に吐息を漏らせば、はらはらと舞う桜に目を奪われて]
ねぇ、桜よ…。わたしの思いは…届くのかしらね?
[呟く声は風に浚われて――]
>>125
…………はぁ!?
お前、それを俺に訊くかぁ!?
[それはそれは、芝居がかった盛大な溜息をつき]
分かった、答えてやる。
耳穴かっぽじってよぉーく聞いておけよ?
[バイモンの両肩をガシッと掴み、真正面を向かせ]
逢いたい奴はここにいる。
離されたくない奴もここにいる。
今、俺の目の前にだ。
そろそろ、時間ね…
[樹に凭れるようにして静かに血酒を飲んでいる。ふと、くゆらしたグラスに桜の花びらがひとひら落ちたのを見て]
今日は、誰が向こうに行くのかしら?
[落ちた花びらなど気にもとめず、すぅっと血酒を飲み干した]
>>127
[オロバスからカップを受け取れば、にこりと微笑み]
夢では…ないのね?
本当に…。
[そして握られる手の温もりに、そっと視線を落として]
お願い…この手が離れないように…
[小さく呟くと、柔らかく唇を落とした。]
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