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>>108
[見つめ返す瞳に熱を感じれば、うっすらと開いた色付いた唇は弧を描き]
わたしも…一緒です。
でももし…離れてしまったら…。
いいえ、離れてしまっても…。
わたしの心は寸分変わらなくあなたを求めている事だけは…覚えておいてくださいな。
願わくば…何事もなくただ時が過ぎる事を――
[再び身を預けるようにこつんと顔を埋めると。ただ彼の温もりを味わう為に瞳を閉じて――]
[血酒のグラスを弄びつつ、ぽつりぽつりと天を仰ぎて]
桜花舞いて春の逝きたるを知りつ
それでも咲くや花 それでも舞うや花
人の心に咲きたる花は春の逝くを知るや知らずや
人の恋花は季節を知らず それ故枯れたる事も無し
我が内に咲く花乱れ 如かして未だ色褪せず
想い人の姿想いてゆらり 薫るその香も艶やかに
我が想い色褪せず 決して枯れる事無く
やがて至る至福の時を待ち侘びて ゆらり揺れる
花逝きて春逝きて 後に残るは人の花
咲きて咲きて狂い咲きて 花乱れ散る恋々と
いずれ劣らぬその花を 眺め遣りてその香に酔う
我が心の内を誰ぞ知るや否や?
>>111
俺もってなぁ…!
そう簡単に言うなよ…ったく…
[ぶつくさ言いながら、バイモンのグラスへと花弁を誘導しようとするが、どうも上手くゆかず]
あぁまだるっこしい!
ほらっ!
[自分の杯を、胸座に突き付けた]
(※館内特別放送)
「さて。本日も運命の瞬間が近付いて参りました。
今宵で余興が終わるのか。
はたまたまだまだ続くのか。
それは魔神の手の内に。
それでは皆様。恒例ではありますが、
指定が「ランダム」に変更されているかをご確認ください。
ちゃんとアスタリスクがついているかまでよろしくですー」
[ふ、と時の近付くのに気付けば血酒を煽りそれを見つめて]
あぁ、どうなるのだろうな。
我は既に期待なぞしては居ないが。
[広間の様子に薄く笑うその姿は影を帯びて]
どうなるのだろうな。
共に残るも共に消えるも幸せであろうが……
我と同じ思いを、と考えてしまう我は既におかしい、か?
[くすくす、くすくすと笑い声は止まらずに零れ落ちる]
>>115
[衣服越しに感じる温かさ。そして彼の誓い。
それらを抱けば、穏やかさで心は満たされ。]
良かった…。オロバスさんも…おなじお気持ちでいらっしゃるみたいで…。
[安堵したように吐息を漏らせば、その温もりからそっと身を離して]
ねぇ、オロバスさん。わたし…あなたの入れたお茶が飲みたいわ?淹れて貰ってもよろしいかしら?
[眩しさに目を細めるようにオロバスを見上げて。
...はにっこりと給仕をねだった]
[新たなグラスを使い魔に用意させ、酒を満たし]
まあ、気分の問題だな。
……っと、アナウンスが入ったか。
ここまで随分駆け足で来ちまったが、さて今宵はどうなることやら…
[まるで他人事のようにククッと笑った]
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