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>>46
止めろといわれて止める人間はおりませんよ?
[くすくすと相変わらず楽しそうに。
ちろりとナイトメアの唇を舐めて]
いいですね。
もっと啼かせたくなる。
>>45
睨まねぇよ。
あぁ、ゆっくり休みな…
[閉じられた瞼と微かな寝息を確認すれば、ふぅっと溜息をついて黄金色の髪を梳き]
傍にいることが代価、とはね…
まったく、巫山戯た野郎だ…
まぁ…それで十分だって思えちまう俺も、どうかしてんのかもしれねぇがな……
[いや、むしろ代価なんて要らない…ふと沸き上がった奇妙な感情には、まだ気付くことが出来ぬまま、自らも静かに目を閉じ、*眠りへと落ちていった*]
>>49
嫌ですよ。
……といいたいところですけど。
詰まりませんね。
[ふ、と興が逸れたように手を離すと]
……嗚呼、まったく。
宴どころかとんだ色恋騒ぎだ。
>>51
遊びにもなっておりませんよ。
[くすくすと震える様子に目を眇め]
桜もいい迷惑でしょうね。
自身よりも他人を見られては。
……わたくしに色恋はありはしませんよ。
>>53
最も性悪ですからね。
[くすくすと己の唇をなぞり]
……そんなものなのですか、人というのは。
しかし悪魔をも狂わせるとはいただけぬ。
狂わぬわたくしは元から狂っているのでしょうかね。
[小首を傾げると、桜の木に手をついて、*黙ってそれを見上げて。*]
[頬に舞い落ちる桜の花びらに眠りから引き戻されれば]
…ん………昼か。
[視線を上げれば座ったまま眠るゼバールの顔があり始めて見る者でも見るようにじっと見つめている]
……。
[ふらりと影より出でて、崩れるように桜の根本に座り込む。
俯き、くしゃ、と前髪を掴んで]
あれは…どう思うのだろうな。昨夜の我を…
……赦されぬやも知れんが。
[桜の幹に縋るように凭れ]
人を狂わせるのみならず、夢まで見せるか?悪い夢を。
……夢魔の我を喰らうほどの悪夢を。
[くすくすと、何かに憑かれたように、笑って]
……いっそ狂えれば楽であろうに、な。
桜の狂気に飲まれ、溺れて……
[くすくすと、笑い続けて]
全く…らしくもない。
いや……すでに危うい、か?
[どれくらい眺めていただろうか。ふっと視線を外せば]
・・・また動けなかったと言われるな。
[苦笑すれば、膝枕から起き出し、とんっと地面を蹴れば桜の樹の上へと]
[桜の枝に寝そべればゆらゆらを枝を揺すり]
花吹雪……飛花………落花。
[温泉に落ちて流れれば]
…花筏………。よくもまぁこれだけの言葉を一つの花に冠したものだ。
[花が散ったあとの雄蕊と雌蕊、その濃い紅色に手を伸ばせば]
桜蕊…。
[ぶちっと千切りとればばらばらと樹の下に落して]
……花ですら…か……。
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