14 ランダ村〜悪魔たちの狂宴〜
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酒場の看板娘 ローズマリーは、ぼ〜っとしすぎて、対象セレクトを思いっきり間違えている…。
( A73 ) 2007/03/21(水) 21:10:43
>>96
………！？
[からかうつもりが、引き寄せられ、驚きに目を丸くするが]
ん……
[バイモンの口内へゆっくりと血酒を流し込むと、ぺろりと唇を舐め]
まだ、飲むか…？
[にっと笑い、新たな酒を杯に注ぎ入れた]
( 98 ) 2007/03/21(水) 21:15:29
>>95
[やっぱり想像できずにこてりこてりと首傾げ]
大人しくしてるはずがないですー。
[すっぱりきっぱり]
だからすぐに処理できるくらいの仕事送っといたです。
あれくらいならやるだろうし、その間は大人しいでしょうからー。
[兄貴分に対する扱いじゃない]
[あまりにもアミーがぼーっとしているので*心配げに見ている*]
( 99 ) 2007/03/21(水) 21:16:40
[撫でられて気持ち良さそうに目を細めるギルバートを見ながら、ナイトメアの声に僅かに視線を上げ]
見せ付けて…。そうね…そうだったわよね。
昨日……。
[ふと、昨夜の熱を思い出したのだろう。ふっと瞳を伏せれば滲んだ涙を瞼に隠し]
――あなたは…寂しくないの？
[何に対してそう思うのかと言わずに訊ね返して。]
( 100 ) 2007/03/21(水) 21:17:35
>>98
[流し込まれる血酒をごくりと喉を鳴らして嚥下すれば艶然と]
ん…。これで膝枕の代価は払ったぜ？
[眠たげに伸びをすれば使い魔に]
おい、俺の分の血酒！！
( 101 ) 2007/03/21(水) 21:22:31
酒場の看板娘 ローズマリーは、流れ者 ギルバートの視線に気付いてにっこり微笑むが、やはりぼ〜っとした様子。
( A74 ) 2007/03/21(水) 21:23:05
>>94
ん〜？
アミー、どうした？
今日はやけに艶っぽいじゃねぇか…
なんつーか…
[言葉を続けようとしたが]
いや、やめておこう。
[にやりと笑い、杯を傾けた]
( 102 ) 2007/03/21(水) 21:27:37
>>101
[わざとらしく肩を竦め]
代価ねぇ…
まったく、つれねぇったら…
( 103 ) 2007/03/21(水) 21:32:04
[運ばれてきた血酒をなみなみとグラスに注ぎ一気に飲めば]
くぅー、生き返るな。予定以上に寝ちまって喉がからからだ。
>>103
ん？代価を払わせられるんだろ？
ここには、無償のものなどないからな。
[空のグラスを掲げれば、酒瓶へと手を伸ばし]
今夜は意外と静かなんだな？
[居るものに軽く手をあげた]
( 104 ) 2007/03/21(水) 21:37:13
>>99
[大人しくしてるはすがない、ときっぱり言われ]
やっぱりそう思うか？
[思い切り納得して]
仕事、か。
他にすることも無ければ早く終わらせるだろうな。
[マルコシアスに悪さしてなきゃ良いけど、とは心の内に。
ギルがアミーを見上げるのに釣られ視線を向けて]
( 105 ) 2007/03/21(水) 21:37:58
>>100
[途切れた言葉と、ほんの僅か目元に光るものを見て少し首を傾げ、そういえばオロバスを見ていない、と今更思い]
……悪い事を訊いたか？
[と小さく呟き。
その後の言葉にもう一度首を傾げる]
寂しい？
[その意味する所を察したかくすりと笑い]
寂しいといって逢えるものなら幾らでも。
しかしそうも行かぬだろう？
それに、ね…
[ほんの少し着衣を肌蹴れば、そこに浮かぶはいまだ鮮やかな紅い痕]
昨日、これと同じ物を向こうにも残した。
これが消えるまでには逢えるだろうさ。
( 106 ) 2007/03/21(水) 21:38:16
>>102
艶っぽい…？わたしが…？
[いつもオロバスが座っていた場所に腰掛け頬杖を付いていたが、ゼパールの声に視線を上げて振り向き、生温い視線を送り]
なんつーかって何なのかしら…。言いたいことがあったらはっきり仰った方が身の為よ？貯めて置くのは毒だわ。
[バイモンとのやり取りに苦笑を一つ落として、再び心在らずに。]
( 107 ) 2007/03/21(水) 21:40:06
書生 ハーヴェイは、目覚めたバイモンに、此方もグラスを掲げて挨拶を。
( A75 ) 2007/03/21(水) 21:41:30
酒場の看板娘 ローズマリーは、踊り子 キャロルににっこり微笑んで、手をひらひらと振り
( A76 ) 2007/03/21(水) 21:43:34
>>107
[ゼパールとの遣り取りにまたくすくすと笑い]
色事を重ね、内なる色が豊かになれば女は艶めく。か？
あぁ、それを言ったら全てがそうだが。
[そういって笑う姿は酔いも手伝ってかより艶然と]
( 108 ) 2007/03/21(水) 21:45:43
>>107
へぇ？
なら、聞いてもいいのか？
[身を乗り出すとニヤリと笑い]
昨夜、オロバスの居城で何してた？
( 109 ) 2007/03/21(水) 21:46:07
>>106
[悪い事を聞いたか？との声にはふるりと首を横に振り]
いいえ。そんな事はないわよ？
[ふわりと微笑むが、その笑みは力なく――]
そうね…寂しいといって逢えるならわたしもきっと…
[自嘲気味に呟いた言葉の後に、目の前で僅かに肌蹴られた美しい肌に散りばめられた花弁を見れば、納得したように頷き]
お互いがお互いの存在を所有する証――
羨ましい……。
その赤にどれ程の効力があるかは解らないけれど、消え失せる前にはきっと…逢えるのでしょうね。
[口許には柔らかい笑みを]
( 110 ) 2007/03/21(水) 21:51:09
>>104
ここに限らず、どこに行ったって無償のモンなんざまず無ェよ。
ま、たま〜にそんな事ほざく人間もいるっちゃぁいるがな。
あぁ、そういやぁ天界にいた頃は、無償の愛がどーたらこうたらって……
[遙か遠い、まだ天にいた頃のことを思い出し]
相変わらずそんな状態なんかねぇ、あちらさんは……
( 111 ) 2007/03/21(水) 21:52:37
>>107
色を重ねれば艶めく…ね。
あの人が望むなら…わたしは幾つもの色を重ねたいけれど…。
でも、他の色は要らないわ…。
[白い指で唇をそっとなぞり、身を乗り出してくるゼパールにくすくすと笑みは零れて]
>>109
何って…普通にお喋りをして…。一緒に星を眺めながら眠りに就いただけよ？
[緩む口許は鮮やかな色香が漂う]
( 112 ) 2007/03/21(水) 21:56:42
[寝ていた分を取り戻そうとするかのように杯を重ね]
>>111
あぁ、どこでも等価交換だな。悪魔相手には特に注意が必要だろ？
天界？
[遠くを見る目になり]
…いまだにそうだろうよ。
[グラスの血酒を飲み干した]
( 113 ) 2007/03/21(水) 21:58:55
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