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……そうか!そういうことだったのか!
[全てが一本の道で繋がる。噂を聞いたとたんに動き始めた物語。突然頭の中で会話できるようになったこと。瞬間移動という力を手に入れたこと。]
おかしいと思っていた。あまりにも唐突な展開ばかりで。
でも、それで当たり前だったんだよ。
この世界は、僕たちの『想い』を媒体に変化している!
僕たちはまさに『物語の登場人物』なんだよ!
[その理屈は分からない。だが、そう考えると全ての辻褄が合う。]
『あのね あそこに なにかがうかんでたんだよ』
[ぼくは1(4)1(4)(1:東2:西3:南4:北)を指差した]
『+グー+のふうけい みたいだったなあ』
[g:花畑
c:*03天狼星*
p:異次元]
うーん、やっぱり何も見えませんね…。
何かと見間違えたのかなあ…?
[もしかしたらなにかの蜃気楼なのかもしれません]
…行きましょう、ホルスさんを信じます。
ホルスさんが見た花畑に…。
[ホルスさんには見えているその景色の先を見てみたいのです]
う?私達が『物語の登場人物』なの?
[スコットの言葉>>29に、きょとんとした様子で小首をかしげる。
自分達が物語の登場人物。それは前にケルタが『オズの魔法使い』の話をした時に、少しだけ考えたことはあったが、そんなに深く考えたわけではなかった。せいぜい…]
(オズの魔法使いの登場人物だったら、私は何かなぁ。って考えたんだよね……。)
[あの物語の登場人物ならば自分はきっと、案山子だろう。そう思っていた。]
これが物語で、私達がその登場人物なら
私やスコットさんの役ってなんなのかなぁ……。
[その役を見つけたときに、『秘密の花畑』への道は開かれる。そんな物語だったらいいな。と夢想して]
[花畑の蜃気楼は、おじさんには見えなかったようだ>>33]
『そっか……』
[もう一度同じ方向を見ても、もう何も見えない。
もしかしたら幻か、見間違いだったのかもしれないけれど]
『うん ありがとうおじさん』
[ぼくを信じてくれたおじさんにぺこりとする。
その先で何かが見付かることを願いながら、ぼくは東に向かうことにした]
[ニーアの言葉>>34に強く頷いて]
ああ。全ては“逆”だったんだよ。
僕は思っていた。「まるで物語みたいに話が進むなあ」って。
でも、その前提が逆だったんだ。僕たちが物語みたいだと思ったから、世界がまるで物語のように動き始めた。
[はじまりは、たった一つの噂からだったかもしれない。]
だから、この物語の結末も用意されていない。
…いや、『僕たちが作る』といった方が正しいかな。
[様々な人が、様々なことを想い、世界を作っていった。]
だから、僕たちの役割は僕たち自身が決めることだ。
『秘密の花畑』も、きっとその時に。
一緒に探しに行こう。僕たちの物語の結末を。
[だから道迷いのスコットも、もう 決して迷わない。]
[それからぼくらは6(60)分くらい、東に向かって歩いただろう。
ぼくが見た景色はまだ見えてこない。
この方向に向かったのは*09末吉*かもしれない]
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