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(もしかするとテイクアウトですかねえ。)
[等と内心思ってみたり。*]
そういえば……、
宇宙の神秘を探す旅をしていると仰られましたけど、
そんな方がどうしてこんな所で働いておられるのです?
──5階・563号室付近──
探させてくれてありがとう。
ごめんね、お邪魔しちゃって。
うん。
見かけたら、教えてくれると嬉しい。
[563号室から出ると、+表+
表+62:遠くで誰かの呼びかけが聞こえたような。(80以上)
裏:廊下でさぼてん君を呼ぶ。]
ううん、さぼてん君なら大丈夫。
怪我もきっと……してないよ。
[自分に言い聞かせるように。
それでも探す事は手を抜かずに。]
さぼてんくーん!
近くにいるー?
[控えめな声で、再び辺りに呼びかけながら次の部屋へと向かい始める。方向としては、シドとは+表+ 表:近づく方向へ。裏:逆方向へ向かっているようだ。**]
だから、博士があの時宇宙競馬で一発当てようといわなかったらこうはならなかったはずなんですよ。
ああ、この病院で治せないかなあ、お金をポンポンとつかわなくなるビョーキ…。
[などとぶつぶつ話します
よく『博士』と一緒に宇宙を見て回るという
詳しく話すと55(60)分くらい平気でかかりそうな話を
かいつまんで話すことでしょう]
― 食堂 ―
[普段とは違うガラスの輝きに、シドはびっくりしたみたいだった>>222]
『だいじょうぶだよ』
『いまのはぼくの うれしいきもち』
[ガラスの向こうにいけないぼくの代わりに、シドがぼくをガラス球ごときゅっと抱き締めてくれた。
そんな仕草がうれしくて、でもちょっぴり寂しくて。
ぼくは小さな海でゆらゆらと体をくねらせる]
[それからぼくは、みんなが思い思いの食べ物を頼むのを見ていた]
[ぼくを浮かべている海は、養分もたっぷりと含んでいる。
ぼくが意識的に何かを食べたりすることはない。
だから、匂いとか味とかは、ぼくにとっては未知の感覚で。
食堂のテーブルに並ぶ色んなものを眺めながら、ぼくはそれをせいいっぱい想像した]
[シドが急ぎ足に食堂を出て行った後。>>2
少し手持ち無沙汰なぼくは、食堂の邪魔にならない所を転がっていた。
ガラス球のセンサーは患者の安全を最優先しているから、ちゃんと他のひとがつまづいたりしないルートを通っていく]
[そんなガラス球が動きを止めたのは、不安な音色の電子音を聞いたから>>10]
『どうしたの だいじょうぶ?』
[呼び掛けても、文字では気付いてもらえないかもしれない。
いざとなったらアラームでひとを呼ばないと、なんてことも考える]
[緊急事態ならぼくが報せるまでもなくスタッフが動くだろう、なんてことは、その時のぼくの頭にはないのだった]
―食堂―
かっ……らああああああああい!
[余りの辛さに叫ぶ迷い人。辛さに悶える姿はまるで狂った人形のようで。]
ふー。慣れないもの頼むんじゃなかった。
[何故頼んだのか。そんなツッコミがどこからともなく聞こえてきそうな一人芝居であった。]
知り合いと言いますか……ええ。
貴方もココとお知り合いだったのですね。
[やんわりと桂川を肯定して。
呼びかけ(名前)は名乗られなかったので貴方と口にし。
提案へは、+裏+]
裏・お願いしましょうか。
表・ご迷惑ではありません?
何とも世知辛いものですね。
しかしこの病院でアルバイト出来るとは、
なかなかどうして、その博士も顔が広いのですね。
ふふふ、とても楽しい御仁のようですね。
この病院で治せない病気はないとのことですから、
来られるのも良いかもしれませんね。
[桂川のぼやき>>19へは、楽しそうな口振りで冗談めかした返事をした事だろう。
桂川の博士の語りは、かい摘まなければ長くなると分かる程度に、短い中に様々な話のエッセンスが凝縮されていたやもしれず。
かい摘む話に耳傾けながら、海王星ラーメンをずずり。]
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