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村の設定が変更されました。
お見舞い フリードリヒ が見物しにやってきました。
[宇宙病院の厳重な訪問者チェック施設から漸く解放されると、これもまた厳重チェック済みのプレゼントを胸に抱え直し、青空を見上げた。
そうして、顔を正面へ向き直すと、病棟がある方へと歩き始める。
道を彩る花々や景色は、ここが病院である事を感じさせないし、何処かの滅多に一般人が入れない保養地すら思わせた。]
ここは何時来ても穏やかな気候ですねえ。
[のほほんとした口調の呟き。
ここ、宇宙病院は自らの知る限り、一等の病院だった。ここに来れば、他院では治癒不可能と言われていようとも治癒が可能であり、不治の病だろうとも、遥かに命を永らえさせる事が出来る。それは、真の治療方法が見つかるまでの間までも、だろうか。
そう、見つからない治療方法は無いだろう。]
[それからスコットやネコといくらか話をしただろうか]
[アラームの音がして、ガラス全体に回路みたいな光がはしった。
検査の時間がきたみたいだ]
『そろそろ いかなくちゃ』
『ばいばい またおはなししようね』
[ガラスの中から手をふって、ぼくは自分の病室にもどることにした。
冒険したい気持ちはあるけれど、やっぱり病院のきまりは守らなくちゃと思うから**]
──病棟の外──
[病棟の中ではわいわいしているみたいだけど、ココにはその声は届かずに。今か今かとそわそわと待っている。]
うーん、と。
[+裏+
表:もうそろそろフリッツの姿が……
裏:あと10(10)分で来そうな気がするけど、まだ見えない。]
村の設定が変更されました。
村の設定が変更されました。
[ぽふん]
[人型をとると]
きっと、すぐには戻らないよね?
『秘密の花園』、少しだけ、探しに行ってみようかな。
[そう呟いて、病室を後にしようとするけれど。
もしも自分が戻る前にココが戻ったら、姿が見えない事に驚かせてしまうだろうと。
窓際の定位置に、花びらで『でかける』とメッセージを残し、病室を後にした。
どうやって移動したと思われるかとかは、キニシナイ。]
──病棟の外──
もしかして。
[もしかして、今の人は噂のスコットと言う入院患者なのでは。
今は誰も居ない目の前の空間を見つめたまま、くすっと笑って。]
良いもの見ちゃった。
[両手を軽く合わせて幸運な遭遇に喜んだ。]
「秘密の花畑」
フリッツとも一緒に探したいな。
[そんな呟きとも想いの洩れ出しとも言える言葉が洩れて。
ココはもう少しの間、病棟の入口の外で待つことにした。**]
[ココの病室を出る。
自分の足で歩くというのは、不思議な感覚で。
高くなった目線は、別の景色を見ている様で。]
[病室の横の階段を、見つめる。
秘密の花畑へ行くには、その階段をひとつ上の階に上がるとか何とか、そんな噂を耳にした事がある様な気がしたから。]
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