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[コンテナの中には祭壇があり、その祭壇の中には全長3メートルほどの竜が鎖につながれて、佇んでいた。
扉が開かれても竜は目を閉じて、何の反応も示さなかった]
無至はその名の通り、無属性だ。
ただ純粋な力の塊と言っていい。
使い手の力を高め、使い手によりその能力が決まる。
[そこまで言ってから、祭壇を背にしてサイフラに告げる]
そして資格の持たない使い手がそれを持てば、扱いきれず無に飲み込まれることだろう。
[>>248 相棒の言葉にうむうむと頷く。]
身体が鈍ってるなんて、鵜呑みにゃできねえよなあ〜。
それに、すばしっこいやつや魔法で押切るような奴には
どういう戦い方をすれば良いんだか。
[男は特別すばしっこくもないし、魔力が多くもない。
いくつか方法はあるものの、]
どんな竜器持ってけばいいと思う?
[結局は「何をどう使うか」である。]
(その目だ、獅子の目だ)
[アサドは決して賢い男ではない。だがリーマンという男が自分を利用しようとして近づいてきたことを理解できないほど愚かでもない。
それでもこの男の話に乗りここまできたのはその眼が、この男が時折見せる眼の奥の炎があまりにも煌々としていたからだ。
"この男もまた獅子だ"
アサドは獣の王たる獅子の目を持つリーマン、この男の行く先を見たくなった。だからこうして今ここにいる]
おう!!
俺は、俺の力を活かしてどどーんとかますだけだ!!
[再度の励ましの言葉に、両手をパン!とはりあわせる。]
昔は頑丈な施設もあったらしいしな、案外、手入れされずに放置されてるかもしれねえし、なんとかなるだろ!!
預けっぱなしの竜器も取りにいかねえとな!
[そういって相棒とともに施設を後にする。
ちなみに、ビっとやってしまった皮鎧のその後を、サイラスが知ることはないだろう。]
[背の得物をリーマンへと放る。何度せがまれても一度として預けなかった長刀を。]
銘は『アル=サイフラ』、この国の言葉で『神の剣』だ。
竜を殺す為に作られ代々伝わってきた、一族の名と同じ名を持つ竜器。
お前はこれと同じだけのモノを作れるか?
いや……作れ。
それまで預る。
[受け取ったばかりの双剣を手にまるで大道芸のように遊んで見せる。]
リーマン、勝つのは《俺達》だ。
何、簡単なことだ。
出来る事が少ないのであれば、出来る事を最大限に伸ばす事に
重きを置くだけだ。
法や策を敷くだけ敷いても、俺達には扱いきれんからな!
[どんな、と考える相棒に>>257ただ一言。
体躯とその強靭な膂力を生かせる武器などそう多くは無い。]
丁度預けている中に似合いの物があるよな。
あまり場所を取っても申し訳が無いから…引取りに行くか!
[師匠の知人を頼り、少し見物する間だけと言っては
相棒の為の竜器を預けてある。
何しろ彼の身に合わせたものなので、大きく場所を取る取る…。]
― 屋台通り ―
ここいらの食事は、味が濃いのう。
[手に二、三本串を持って食べ歩きしている。
エルフは各地に暮らしているから好みに関しては一概に言えないが、一般的には素材そのものの味か、精々香草で風味付けした程度のものを好む。
対してこの辺りの、特に屋台飯は塩と香辛料をふんだんに使った料理が多いようだ。
祭りであることや、酒の肴としての意味合いが強いことも理由の一つではあるだろうが]
おや、そこにおるのは先のご夫妻。
ここで出店しておられたか。
[と、声を掛けたのは、王都へ向かう道すがら護衛をしていた夫婦だった]
この店の食べ物も、なんとも面妖な……
なんと、穀物の実を爆ざした菓子とな!
[適当な味を一カップ買い、もくもくと食べながら]
そういえば、ソレックスはどうしておるかのう。
頃合いを見て一度顔を出さねばな。
[などと独り言ちた]
─ 貸し工房 ─
[いくつもの竜の角灯が、様々な色の焔を上げる。
金属を叩く何重もの音と、濃い鉄の匂いが立ち込める
火事場は、鉄と焔のダンスホールだ]
『ミルファ君、ミルファ君ったら』
[アルゴルのちまい手でぺちぺちと叩かれて、わたしはハッとした。
あまりに立派な施設に、びっくりして立ち尽くしていたのだ]
う、な、なんでもない。
[おずおずと受付に行ったら、御前試合中は無料開放されているので、誰でも使っていいらしい。
ちなみに期間外の料金は?と聞いてみたら、目からお星様が出そうな値段を言われた]
大事に使います……。
村の設定が変更されました。
[さすが竜王のおわす町。
わざわざ素鉄から叩かなくても、すでにインゴットになったものも、いくつかあった。
これらは普通は有料だけど、試合に登録すれば減額、一回以上勝てば免除されるらしい。
わたしは鉄とチタン、それと少しだけ竜赤鉄を貰った]
大丈夫?
大丈夫??
[わたしはノートをアルゴルに見せ、2人で何度も確認しながら、
持ってきた秤で量を0.01dg(ドラゴングラム)単位まで計り、合金を作る準備をする]
『いい加減何度見ても変わらないってば。
さあ、行くよ、ミルファ君!』
待って、後もう一回!
わああ?!
[わたしの竜の角灯がピンク色の焔を吹き上げる。
わたしは合金を金床に乗せ、自作のハンマーを打ちおろした。
高くてきれいな音がした]
竜王御前試合お手伝い ネジマキ がきたらしいよ(11人目……だったかなあ?)。
村の設定が変更されました。
だなあ!
俺、バカだから、作戦とか立てても覚えてられっかわかんねえし〜!
[>>261 あはは、とひと笑いを返し。]
引き取りにいくついでによ、ぶどうりんごの水飴買ってっていいか?
あれ好きなんだよな〜。
小さい時にさ、村の祭りでしか食べられなかったからさあ〜。覚えてっか?
[ぶどうのように鈴なりになる小粒のぶどうりんごは、酸味が強くてシャキシャキとした歯ごたえが魅力だ。そこに水飴をたっぷりとからめたお菓子は、子どもなら誰だって夢中になるだろう。]
─ メリッサ ─
『そう。
なら、期待しているわね。>>249
そろそろ脱皮の時期なの。
温浴しないと、肌が気持ち悪くて仕方ないわ』
[ハサミを受け取って、メリッサは工具箱に仕舞う。
そして、細剣は元通り、ベッドサイドに置いて]
[グレダの確認>>250を聞けば、
メリッサは声を上げて笑った]
『私達が何の為に竜王の町に来たとお思いかしら?
まさか物見遊山だとでも思って?』
[それから、笑いやめて、まっすぐにグレダを見た]
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