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なんか人狼出たから集まれってよ。
勇者 ヒューマ がきたらしいよ(1人目……だったかなあ?)。
村の設定が変更されました。
竜王御前試合お手伝い ネジマキ がきたらしいよ(2人目……だったかなあ?)。
村の設定が変更されました。
剣士 アサド・アル=サイフラ がきたらしいよ(3人目……だったかなあ?)。
温泉の鍛冶師 ミルファーク がきたらしいよ(4人目……だったかなあ?)。
─ 竜王祭り ─
メリッサ、メリッサ。
ま、待って。置いてかれたら、わたしっ……。
[がしょがしょ]
[小走りの足音の度、
わたしの背中で、ハンマーをはじめとする大荷物が音をたてる。
都会の人たちはみんなきれいで、楽しそうで、
わたしは田舎くさいわたしの姿を、恥ずかしく思う]
短剣使い ジミー がきたらしいよ(5人目……だったかなあ?)。
―王都、大通り―
景気が良いねぇ。
流石お祭り、ってとこかな?
[大道芸人たちの芸を眺めながら、
ポケットに手を入れて青年は歩く。
偶に面白いと思った所では、
小銭を数枚缶へと投げ込んで…]
…鍛冶師探した方が良いんだろうけど…
俺の武器鍛えてくれるような相手居るのかねぇ。
[王都に来る前に馴染の鍛冶師に鍛えてもらった武器はあるが、
流石に消耗せず使い続けられるわけも無し。
正統派の剣も覚えるべきだったかと、小さく溜息を吐きだした。]
[人の肩にぶつかっては謝りながら、
わたしはメリッサの後を追う]
[そのわたしの後を、
わたしの相棒竜であるピンク色のサンショウウオが更に追ってきているはずだ。
……ちゃんと確認している余裕はないけれど]
[背中だけでも目立つ。きれいな髪。きれいなウロコ。きれいな背びれ。
メリッサは蜥蜴人<リザードウーマン>だ]
[対して、相棒のわたしは、狐人。
それも金尾狐<フォックス>じゃない。穴掘耳狐<フェネック>だ。
不格好なほど大きな耳。地味な砂色の尻尾。
全然きれいじゃない]
[それにしても、本当にすごい人だ。
御前試合は、国をあげてのお祭りだ。
メリッサとわたしの住んでいる湖の町にも、その噂は伝わって来ていたけど、
まさかここまでとは想像もしていなかった]
[見渡す限りの人、人、人……。
竜の国に、こんなにたくさんの人が居たなんて!]
ねえメリッサ……。
このまま、宿屋が見つからなかったらどうしよう……。
[背中の荷物がもうひとつ重くなったような気がした]**
巨力の戦士 サイラス がきたらしいよ(6人目……だったかなあ?)。
劫火の鍛冶師 ギャラン がきたらしいよ(7人目……だったかなあ?)。
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