人狼物語(瓜科国)


1366 【人狼騒動重RP村】春嵐の村


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視点:


青年 ヨアヒム に 1人が投票した。
少女 リーザ に 5人が投票した。
仕立て屋 エルナ に 1人が投票した。
羊飼い カタリナ に 1人が投票した。

少女 リーザ は村人達の手により処刑された。


【赤】 青年 ヨアヒム

羊飼い カタリナ! 今日がお前の命日だ!

2014/04/13(日) 01:00:00

次の日の朝、羊飼い カタリナ が無残な姿で発見された。


現在の生存者は、負傷兵 シモン、青年 ヨアヒム、司書 クララ、仕立て屋 エルナ、農夫 ヤコブ、神父 ジムゾン の 6 名。


青年 ヨアヒム

【カタリナは人間だった】

質問の返答もちゃんと読んで、昨日の夜の話を聞き直してまた考えてみるけど、考えは変わってない。

( 0 ) 2014/04/13(日) 01:00:43

仕立て屋 エルナ

―朝・談話室―
【リーザは人間だったわ】

[そう皆に告げた]**

( 1 ) 2014/04/13(日) 01:03:06

負傷兵 シモン


 えー…!
 ヨアヒム狼なのか?

 うん……ちょっと泣きたいな、ごめん……。
 狼は、ほんとに考えてなかったよ…

( 2 ) 2014/04/13(日) 01:05:50

神父 ジムゾン


おや、これはこれは。
私はとんだ勘違いをしていたようだ。**

( 3 ) 2014/04/13(日) 01:07:56

司書 クララ

―回想・リーザ処刑決定後―

>>3:110
…ペナルティは帳消しにするという約束です。
謝る必要はありません。

――…ハッピーエンドですよ。

[短く、そう返す。

処刑の対象が幼い少女。
そのことに関しては、何とも思わない。
子供だからと言って人狼でないとは限らない。

しかし、気まぐれを起こす。
最期くらい“優しい嘘”をついてみようか。

二通りの解釈ができるその物語の結末を、
あえて“ハッピーエンド”だと少女に告げた。]**

( 4 ) 2014/04/13(日) 01:16:18

神父 ジムゾン、メモを貼った。 メモ

( A0 ) 2014/04/13(日) 01:18:49

司書 クララ

リーザさんとアルウェンさんが人間…
ということは、ヨアヒムさんが人狼ですか。
まさか予想通りになるとは…**

( 5 ) 2014/04/13(日) 01:19:12

農夫 ヤコブ

 これは……。失敗した。

 今日はヨアヒムを処刑するとして、処刑できるのはあと一人。

 [処刑「できる」という言葉に、自分の変化を深く感じる]

 色々と見直していかないと……。とりあえず、投票はもうヨアヒムの名前を書いたよ…。

( 6 ) 2014/04/13(日) 01:20:11

負傷兵 シモン

 …ヨアヒムが人狼だったのか…。

 本当に、信じたかったんだけど、な……
 
[エルナからのリーザの人間という結果を耳にした男は、
空色をぎゅと瞑り、頭を抱えるようにして、座り込んだ]

( 7 ) 2014/04/13(日) 01:20:43

司書 クララ、メモを貼った。 メモ

( A1 ) 2014/04/13(日) 01:22:48

青年 ヨアヒム、メモを貼った。 メモ

( A2 ) 2014/04/13(日) 01:23:44

神父 ジムゾン、メモを貼った。 メモ

( A3 ) 2014/04/13(日) 01:25:10

≪_匿名_≫、匿名メモを貼った。 メモ

( A4 ) 2014/04/13(日) 01:25:40

負傷兵 シモン、メモを貼った。 メモ

( A5 ) 2014/04/13(日) 01:33:15

【赤】 司書 クララ

柳…ありがとう。
本当に最後まで、折れないでいてくれた。
名前の通りだったね。

[処刑の前に手渡された絵本>>3:110を仲間に見立て、語りかける。
彼女は人狼であるはずの自分に人間の判定を出したが、果たして仲間だと気づいていたのだろうか。]

あんたのおかげで、あたしたちはまた勝ちに近づいた。
仇は必ず討つよ――

( *0 ) 2014/04/13(日) 01:35:48

【赤】 青年 ヨアヒム

柳、頑張ってくれて本当にありがとう…

[その絵本が棗のもとに渡ったことを、心から、良かったと思う。
言葉を交わすことはできないけれど、いつもそばにいてくれた。そんな気がした]

( *1 ) 2014/04/13(日) 01:46:08

【赤】 司書 クララ

[そして、もう一人の仲間に目を向け]

楠、お疲れ様。
今日はあんたの好きなように振る舞いな。

それから、今晩はジムゾンを食べようと思う。
なかなか手ごわそうだけど、ヤコブは楠に占われてるってことであたしと同じ立ち位置だから残しておきたい。

( *2 ) 2014/04/13(日) 01:49:27

負傷兵 シモン


 2匹なのに、本当に、最初から、
 一匹が名乗ることを決めていたのか…

 何でだ…? 

 名乗り出なければ、ヨアヒムは十分、生き残れそうなのに…

 クララかヤコブかジムゾンか……
 議事録を読み返して、頭を整理し直して考えてみるよ…

[投票用紙に書くべき名は分かっていながら、まだ
白紙のままのそれを、ぎゅと握りしめ。議事録の方へ向かった*]

( 8 ) 2014/04/13(日) 01:49:48

青年 ヨアヒム、メモを貼った。 メモ

( A6 ) 2014/04/13(日) 01:56:41

【赤】 青年 ヨアヒム

>>*2
棗もおつかれさま。
ジムゾンの考察鋭いしね。
狩人に守られてないかな、っていうのはちょっと心配だけど、棗が一番生き抜きやすい形にするのがいいと思う。

( *3 ) 2014/04/13(日) 02:05:47

【赤】 司書 クララ

ああ、楠の正体がわかった時点でエルナの仕事は終わったから、狩人が生きてればエルナ以外を護衛する可能性はあるね。
ただ、護衛成功を目指すなら霊能を護衛するのが確率が高いし、賭けてみる。
あと、なんとなくジムゾン狩人じゃないかなって思う。>>3:93
ハッタリかもしんないけどね。

まあ、ひとまず寝て、議論に備えるよ。
おやすみ。**

( *4 ) 2014/04/13(日) 02:17:46

【赤】 青年 ヨアヒム

僕も寝るね、おやすみ。**

( *5 ) 2014/04/13(日) 02:19:12

負傷兵 シモン、メモを貼った。 メモ

( A7 ) 2014/04/13(日) 11:09:25

仕立て屋 エルナ

……あなたが、狼だったのね。

[苦々しげな眼差しで占い結果を宣言するヨアヒム>>0を見た。リーザとアルウェンは人間。つまり、残ったヨアヒムが人狼ということになる。気さくでいつも一生懸命なこの青年は、いつから人ならざるものになってしまったのだろう。
――いや、そんなことよりも。アルウェンかリーザ、少なくともどちらか本物だった。そしてそれを己の手で処刑してしまったことがこれで確定したのだ。ずきりとまた胸が痛む。今となってはもう、過ぎたことだけれど。]

皆分かっていると思うけれど、【今日はヨアヒムを処刑する】わ。早めに準備をお願いね。

…人狼占い師を最後に残してしまったことは失敗だったけれど。少なくとも一人見つかったことで、そこから何か辿れるかもしれないわ。

[座り込んだシモン>>7の姿がちらりと見えたが、結局は感情の篭らない声で皆に向かってそう告げた。**]

( 9 ) 2014/04/13(日) 11:25:57

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。 メモ

( A8 ) 2014/04/13(日) 11:29:27

青年 ヨアヒム、メモを貼った。 メモ

( A9 ) 2014/04/13(日) 12:17:12

神父 ジムゾン、メモを貼った。 メモ

( A10 ) 2014/04/13(日) 13:15:36

司書 クララ

ヤコブさんとシモンさんとジムゾンさんの中に、人狼が一名。

まず、ヨアヒムさんとの繋がりという点から見れば、ヨアヒムさんに占われて人間と判定されているヤコブさんは要注意ですね。
…まあ、これは私にも言えることですが。

しかし、実際ヤコブとヨアヒムさんは強烈な切れを感じないのですよね。
ヨアヒムさんとの対話はここ>>1:75>>1:89>>1:105くらいでしょうか。
カムフラージュのためにやってもおかしくないレベルです。
昨日のリーザさんとのやりとり>>3:69>>3:83>>3:117>>3:125に比べても、かなりソフトですしね。

シモンさんとジムゾンさんは探したのですが、ヨアヒムさんと対話している箇所が見つかりませんでした。
ただ、シモンさんは昨日までヨアヒムさんを本物と見ていて、あからさますぎるくらい繋がっていますね。
それが却って切れを感じさせます。
ヨアヒムさんが人狼とわかったときの反応も、とても自然に思えました。

ヨアヒムさんとの繋がりから見れば、最もありそうなのはやはりヤコブさんでしょうか。
逆にシモンさんはなさそうです。
ジムゾンさんはどちらともつかず。

次は、それぞれ単体で見て、要素を拾ってみます。**

( 10 ) 2014/04/13(日) 13:44:35

青年 ヨアヒム

―朝・談話室―

「リーザは人間だったわ」>>1

[その言葉に、談話室の空気がざわめいた。それぞれの反応を示す人影たちを一瞥し]

はい、おつかれさま〜。

[ぱちぱちと、軽い拍手を送る。
談話室の萌黄色の絨毯にべったりとしみ込んだ黒色は、あの晩僕たちが最初の獲物を仕留めたときのもの。そのときのことを思い出す]

『カタリナ』、人間だったよ? 嘘はついてない、占い師だものね。
部屋で寝てた。人間って鈍いよねえ、最初のやつのときと一緒、こっちがどれだけ近づいても全然気づかないで寝てるの。すっごく簡単だった。自分が死んだこともよく分からなかったんじゃない? 
あんまりあっけないとつまらないんだけど。
二番目のは……どうだったかなあ。もうちょっと鋭かったような気もするけど。でも、やっぱり簡単だった。うん。

[枕元で、何かが月明かりを反射してきらめいた。石のかけらのようにも見えた。鮮血が、豊かな金の髪と白いシーツを染めていく。そう、この場にいる連中がつい先ほど見てきた光景だ]

( 11 ) 2014/04/13(日) 14:56:16

青年 ヨアヒム

>>9
[白い服の人影が、処刑がどうとか言っている。たかだか相手の息の根を止めることに、仰々しい名前を付けるものだ。
いま、この場でやっちゃえばいいのに。
顔ぶれを眺め、二つの人影に目を止めた。うん。そういうのに慣れてそうな、おあつらえ向きなのがいる]

ええと…

[指が、なぜか、彷徨った]

そっちのひと。そういうの上手そうだから、お願いしていい?

[座り込み、何やら思考に沈んでいたらしい、その人影を指差した。>>7]

( 12 ) 2014/04/13(日) 14:57:02

負傷兵 シモン、メモを貼った。 メモ

( A11 ) 2014/04/13(日) 15:15:02

青年 ヨアヒム

――昨晩・処刑―

[その少女は、この人たちに殺される、と呟いたはずだった。>>3:128
それなのに、狼である自分になぜその役目を託したのか。

まあ、いいか。殺すのは、『殺すいきもの』の仕事ということで、ひとつ。たぶん、そういうことだよね。そこにあるものが『むらびとへのおもいやり』なのかどうかなんて、知ったことではない。

といっても、困るよね。
その気になれば爪と牙で一息、なのだけれど、ここで見せてしまうのもなあ。『ヨアヒム』がどうやって人を殺せると思うの、包丁なんか使ったら自分の手を切るのが関の山。銃を借りても、明後日に撃ったりして。

まあ……向きに気を付けて、近くから。たぶん、包丁よりはこっちの方が使えそうだ。

( 13 ) 2014/04/13(日) 15:51:18

青年 ヨアヒム

だって、この子は。

“どっちかなら…連れてったげてもいいけど”>>0:47

……なんだろ、これ。こんなの、知らない。

一応明日の朝までは、僕は『占い師』で、この子は『狼』だ。どういう顔をすればいいのかな、いいや、なんだかもう面倒だから。
とても近くから、引き金を引くことにした。

地面に落ちた小さな体と、ぬいぐるみ。
体の方は、そういうのが上手な連中がなんとかするだろう。
薄赤色のやわらかいかたまりを拾い上げ、宿の中へと戻っていった。**]

( 14 ) 2014/04/13(日) 15:52:01

【赤】 青年 ヨアヒム

…伝わってればいいな。

( *6 ) 2014/04/13(日) 16:05:30

負傷兵 シモン、メモを貼った。 メモ

( A12 ) 2014/04/13(日) 16:07:39

負傷兵 シモン

―回想/3日目・談話室―

 …ほら。 
 俺が淹れたから、味は本当に保証できないけどな。

[ヨアヒムが一人になることがあったなら、
厨房で淹れてきた薬草茶のカップを差しだし、隣に腰かける]

 カモミールと、レモンバームだ。
 たしか、気持ちが落ち着くんだろ?

[あの夜、リラックスできるからと、ヨアヒムが淹れてくれた茶>>0:11
カップを包む掌に、沁み込むように伝わるぬくもり。
惨劇の最中にあって場違いな、清しく優しい薫りが、ゆらめく。
失われてしまった、やわらかな夢の残り香のように]

( 15 ) 2014/04/13(日) 16:09:05

負傷兵 シモン

―回想/3日目・談話室―


 ……なんだ? あんたも飲みたいのか?

[はらり、香りに踊るように。
白い花瓶の桜から舞ったひとひらの薄紅が、
お茶の水面に波紋を描く。
囁いた男は、どこか愛おしげな仕草でカップに唇を寄せた]

( 16 ) 2014/04/13(日) 16:12:13

負傷兵 シモン

―回想/3日目・談話室―

[いつも感情豊かで、他人のことを思い遣ってばかりの友人が。
感情を押し殺すようにメモ帳を読む様は、酷く不自然で>>2:0]


  
 …なあ。  一人で、泣くなよ?

[手帳を握り締め、どこか泣きたそうな顔で笑った青年>>0:29
胸の奥が痛むような案じる気持ち>>が、再び心を過り。
何か事情があるのだろうか、話せるようなら聞きたいと思いながら。
傍らの友人に一瞬だけ空色を向け、ぽつり、呟いた。
ヨアヒムから*何か応えはあったのだったか*]

―回想・了―

( 17 ) 2014/04/13(日) 16:16:41

負傷兵 シモン

―現在・談話室―

エルナ、ああ。分かっているよ。

アルウェンかリーザが本物…
どちらでも、信じてやれなくて、本当にすまなかった…

[最後の決断を下した相手が…人間だとわかる気持ちは、
どれほどだろうと、一瞬案じる空色をエルナに向けてから]

ヨアヒムと…あと1回しかない、か…。
人狼を、必ず見つけないと、な。

[リーザの遺体をじっと見つめて、空色ときつく瞑り、
もう二度と間違いをおかせないと、唇を噛みしめる]

( 18 ) 2014/04/13(日) 16:23:28

負傷兵 シモン

―現在・談話室―


 エルナ、ひとつだけ。

 狩人の名乗りをどうするか、決めておきたい。
 投票用紙にエルナか自分の名を書くという感じにするか?
 それとも、何もしないままでおくか?

[こちらをちらと見たエルナ>>9に、ふと顔をあげて問いかけた]

( 19 ) 2014/04/13(日) 16:24:49

農夫 ヤコブ

 ふむ。ヨアヒムが狼だった件だけどね。なんで2人しか狼がいないのに出てきたのかということは余り考えなくて良いだろうと思う。

 そもそも処刑回数を考えて、2人狼でも占い師に一人出すのは悪い手でもない。それに、自らの命が危うくなるとは言え、単純に占い師として名乗り出たいと考える狼がいてもおかしくないでしょう……?

 [何せ、簡単に人を殺せる危篤な奴らだ……と、考えて、顔色変えずに処刑を見守ってきた自分も似たようなものかと自嘲する]

 あと、ここはエルナに判断を求めたいところだけれども、今日は全員が狩人か狩人じゃないかの遺言を、狼に見られないように遺すべきだと思う。検証をお願いするよ。

( 20 ) 2014/04/13(日) 16:29:00

農夫 ヤコブ

 おっと、シモンと被っちゃったか。

 あとは……そうだね。ヨアヒムは占い師を演じる意識が強かったように思える。初日から無理に自分が本物であるという視点の発言をしていた辺りに。
 
 その結果、割と精一杯になった上での「甘い要素取り」なのだろうとも思う。

 初日の時点で、狼として余り余裕はなかったんじゃないかと思う。ここから思うところもあるけれど、検証してみてから……だね。**

( 21 ) 2014/04/13(日) 16:38:52

青年 ヨアヒム

―回想/3日目・談話室―
>>15
……いつも同じ夢を見る。水に沈む夢。

[なぜ、そんなことをこの人影に呟いたのかは分からない。
手渡されたカップには、なんだか味気ない匂いで、聞き覚えのない名前の飲み物が入っていた。

不審を買うわけにもいかないので――このことが始まってから、ふつうの食べ物や飲み物の味なんて分からなくなっていたのだけど――とりあえず、手渡されたカップに口を付ける。
他の連中も、はじめこそ何か作って食べていたみたいだが、今はどうしているのやら。

夢、か。……どこで聞いたんだっけ、それとも、どこかで見たのだったかな。紙の匂い、静かな場所。違う、静かにしなきゃいけない場所。
何か答えがあったなら、きっと、耳を傾ける演技を続けるだろう*]

( 22 ) 2014/04/13(日) 17:13:39

青年 ヨアヒム

―3日目・談話室―
>>17
[誰かの声が、外側から聞こえた。
そうしたら、誰かの声が、こぼれそうになった。
いまは何も言えない。けれど、明日になって『そのとき』がくれば――]

もし狼が一人騙りに出るっていう可能性を作った側だとするなら――

[あ、そういえばこの手帳どうしようかな。明日死ぬわけだから、その前に処分しておかないと。手がかり、あげるわけにもいかないしね。
燃やすのが一番いいだろう。全部灰にして、その辺に埋めてしまおうか**]

( 23 ) 2014/04/13(日) 17:15:24

青年 ヨアヒム、メモを貼った。 メモ

( A13 ) 2014/04/13(日) 17:22:12

負傷兵 シモン


[ヨアヒムの場違いな拍手>>11で、空色を見開いた男は。
カタリナを襲った様をあっけからんとたような口調で語る様と、
空を泳いでから自身に向けられた青年の指先を
数瞬、呆然としたような様子で見つめる。]


 ………。 はは…。 

            はははははは……っ。



 ―――――………おまえも、かよ。


[夢を見ることのできない男は、
歪んだ夢のような現実を見たくないとでもいうように、瞼を瞑る。
何かが壊れる音が、遠くの記憶の彼方から響く。
思わずのように、乾いた響きの笑いが漏れた]

( 24 ) 2014/04/13(日) 17:25:24

負傷兵 シモン


 
  …また、か?  またなのか? 


[再び開いた揺れる空色が、絶え間なく咲き零れる、
白い花瓶に活けられた桜を捉える。
かつて人狼だった、一番大切な人の、血肉を吸って咲き誇る桜。
人を狂わせるようだとオットーが言った、妖艶な薄紅の魔性]


 はは…。あんたも、おかしいだろ?


 なあ、おい。 何の悲喜劇だよ、これは……っ


[ひとしきり何処か壊れたような様子で笑った男は、
ふっと、かつての悲劇を共にした神父を瞳で捉え。
一瞬だけ、正気に戻った様子で、泣き笑いのような表情を浮かべる]

( 25 ) 2014/04/13(日) 17:27:31

負傷兵 シモン



  ……いいよ。


[歪んだ微笑みの気配を浮かべた空色が、
ヨアヒムの向こう――…遠くの記憶を見つめる。]


  おまえまで、悪い夢なら―――…もういやだ…。

  
  悪夢なら、早く醒めてしまえよ…。なあ?


[人を殺すことを生業としていた武骨な指が、
懐の中の養父の形見の桜材のナイフ>>0:213を探った。

かつて、自らが殺した人狼の紅い血を吸ったそれに、
*愛おしむように触れる*]

( 26 ) 2014/04/13(日) 17:32:11

負傷兵 シモン、メモを貼った。 メモ

( A14 ) 2014/04/13(日) 17:51:26

青年 ヨアヒム、メモを貼った。 メモ

( A15 ) 2014/04/13(日) 18:05:50

負傷兵 シモン、メモを貼った。 メモ

( A16 ) 2014/04/13(日) 18:14:56

負傷兵 シモン


 
 ……ジム…。

 なあ、俺はもう……悪夢を見るのは、いやだよ…


[泣き笑いのような表情を向けた先、ジムゾン>>25は。
かつて、共に生き残った悪夢のような人狼騒動で>>0:237
男がかつて、最後の人狼であった、
一番大切な人――……部隊長だった養父を、
その桜材のナイフで終わらせたことを、覚えているだろうか。

ジムゾンが、人狼の可能性があることは、頭にありつつも、
あの悪夢を共有する仲間に、かつてと同じ呼び名で、ぽつり、呟く]

( 27 ) 2014/04/13(日) 19:22:31

負傷兵 シモン

[神父の姿を見つめるうち、男の責任ではないと、
彼のくれた慰めのような言葉>>2:83が耳奥に蘇る。
視界の端、身を包む柔らかなエルナのシャツ>>1:76の白が映る。

図書館のカウンター、肘を付き本を捲るクララの綺麗な横顔。
光り降り注ぐ畑で、瑞々しい命を育むヤコブの静かな声。
数日前まで、言葉と笑みを交わし合った村の人々の笑顔。
今は冷たい――…或るいは無惨な躯となり眠る、かつての夢。

やわらかな夢のような日々は、壊されてしまった。
悪夢はまだ終わっていない―――…]


 ―――…最後の人狼を見つけて、終わらせる。


[ふっと、男の肩の力が抜ける。
壊れた夢の気配を、空色深く微かに残しつつも。
ナイフを懐に収め直した男は、議事録の方へ向かった*]

( 28 ) 2014/04/13(日) 19:45:17

負傷兵 シモン、メモを貼った。 メモ

( A17 ) 2014/04/13(日) 19:56:49

負傷兵 シモン

―回想/3日目・談話室―

>>3:55

…ジムゾン。それは、心から、否定する。


本心からじゃなかったら、言えない…というか、言わない。

特に、アルウェンに対しては、絶対だ。

彼女が俺の言葉で、ショックだったとか、
傷ついたとか怒りを感じたのは、本当だと思ったよ。
彼女が何者でも、本当に申し訳なかった…

本物なら、生きているうちに信じられなかった
俺が悪いんだし、何を言っても、
彼女に対しては、もう償えないけどな…

( 29 ) 2014/04/13(日) 20:40:39

負傷兵 シモン


それから、ヨアヒムが言っていたが。

俺は、感情を、そういう風には使わないよ。

アルウェンに対してだけじゃないけど、
特に彼女は、魂だけの存在になってしまっていても、
もし俺が嘘をついていたら、
また、彼女にショックを感じさせてしまうかもしれないだろ。

彼女が何者でも、俺をどう思っていても、
俺は本当に、アルウェンを好きだったよ。

なので、ジムゾン。
たとえあの世でであっても、彼女に
二度も、傷つけたり嫌な思いをさせるかもしれないことは、
俺は絶対に言いたくないし、言えないよ。


[上辺の言葉ではないと、神父に返す]

( 30 ) 2014/04/13(日) 20:45:42

負傷兵 シモン

―回想/3日目・談話室―

>>58ジムゾン

そこは、さっき説明したように(>>3:44)、前提自体が違う。
最初から、潜伏しないことを、
騙るのを決めていたら、という前提の話だよ。
前提を、普通とひっくりかえしての見方。

統一の占いなら、決められた一人に、最後の仲間が当たったら、
人間の判定を出すくらいしかできないだろう?
占い師の意見が、除かれることもあるしな。

だが、自由占いなら、指定がなければ占い師が選べる。
先に占えば、余程あやしくない限り、別の占い師に
占われる可能性を、減らすことはできるんじゃないか?
補完の話はさっきしたよ>>3:46

( 31 ) 2014/04/13(日) 20:58:04

仕立て屋 エルナ

[シモン>>19やヤコブ>>20の言葉に思案し]

…そうね。
【狩人は投票用紙に自分の名前を書き、他の人はヨアヒムに投票】
【わたし以外の全員、夜が明ける直前に狩人かどうかの遺言を残す】
を併用するのが一番確実かしら?
これなら夜明けの前に狼は狩人を特定できないと思うんだけど、穴がないかどうか出来れば検証お願い。

( 32 ) 2014/04/13(日) 21:19:05

神父 ジムゾン、メモを貼った。 メモ

( A18 ) 2014/04/13(日) 21:25:27

農夫 ヤコブ

 投票用紙に自分の名前を書くことはどうしてかできない……。

 投票先指定にしても、今は狼が二人居るから危険。

( 33 ) 2014/04/13(日) 21:25:29

農夫 ヤコブ、メモを貼った。 メモ

( A19 ) 2014/04/13(日) 21:28:00

【赤】 青年 ヨアヒム

今日は夜明けまでずっといるね〜。

( *7 ) 2014/04/13(日) 21:33:54

司書 クララ、メモを貼った。 メモ

( A20 ) 2014/04/13(日) 21:34:30

【赤】 司書 クララ

好きなように過ごせばいいのに。

[そうは言いながらも、傍にいてくれることに喜びを感じていた。]

( *8 ) 2014/04/13(日) 21:37:24

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。 メモ

( A21 ) 2014/04/13(日) 21:40:40

【赤】 青年 ヨアヒム

昨日の処刑、柳の残したメモを見てて思ったんだけど、知りたかったんじゃないかなあって。
僕らが、柳がどっちか知っているのかいないのか。柳のことどう思ってるのか。
みんなにばれないようにぼかすの難しかったから、伝えきれてないと思うけど…

[柳自身の頼みとはいえ、最後にあんなことをしなきゃいけないなんて、思っていなかった。
本当にありがとうと、顔に出すことは許されなくて]

柳のぬいぐるみね、宿の僕の部屋に置いておくから、全部終わったら絵本と一緒に持っててね。

( *9 ) 2014/04/13(日) 21:49:32

【赤】 青年 ヨアヒム

あ、まとめるの忙しいと思うから、こっちの返事とか無理にしないでね。

( *10 ) 2014/04/13(日) 21:52:04

負傷兵 シモン、メモを貼った。 メモ

( A22 ) 2014/04/13(日) 21:58:34

仕立て屋 エルナ

[ヤコブ>>33から問題点を指摘され悩む]

…うーん…。
自分の名前を書くのが厳しいとなると、狩人は村内名簿の自分の一つ上の人間の名前を書く、とかなら出来るかしら。

遺言だけだとちょっと心もとない…というか、そもそも皆が夜明けまでいられるかどうかにもよるわよね。

( 34 ) 2014/04/13(日) 21:59:33

負傷兵 シモン

[暫く議事録を読みこんでいた男は、ぽつりぽつりと、話だす]

2匹しかいない人狼。
最初から、占い師3人名乗りを想定していたのか、
占い2人、霊能2人にしたかったかはわからないが、
ヨアヒムの名乗りの時の様子から、
名乗り自体は、決めていたんだろうな、とは思う。


やはり、占いから、一番ヨアヒムと繋がってる感じがあるのは、
ヨアヒムに最初に占われているヤコブだな。
狼が狼を、初回に占うことの良し悪しはあるとは思うが。

次いで、カタリナ補完占い希望っぽい雰囲気の中、
補完で占われたクララ。

( 35 ) 2014/04/13(日) 22:02:24

司書 クララ

[ついに人狼が本性を現した。>>11

驚きはない。
誰が人狼でもおかしくない。

エルナから、今日の処刑先の指示が出る。>>9

ためらいはない。
ようやく人狼を始末できる。

思うのは、ただそれだけ。]

…感傷に浸ってる暇があったら、最後の狼を探しなよ。

[呆れたように、誰にともなくそう呟く。

やらなければやられる。
余計な事を考えている暇はないはずだ。

様々な感情を見せる村人達を横目に、クララは今日も議事録を開く。]

( 36 ) 2014/04/13(日) 22:02:36

仕立て屋 エルナ

というよりはわたしとヨアヒムを抜かして投票順を輪っかにして、狩人ならそこに投票する、みたいな感じになるのかな?ちょっとややこしいけど。

ジムゾン→ヤコブ→クララ→シモン→ジムゾン
みたいな感じで。

( 37 ) 2014/04/13(日) 22:05:51

負傷兵 シモン

初日の占い周りから見ると、
最初から1匹なら、自由占いとはいえ、
やっぱり本物の占い師には、占われたくないだろうな。

ヨアヒムが、占いたくないとあげてるのが、
ジムゾンと俺か(>>1:116)そして自由占い希望(>>1:119

村や占い師の「占いたい、占うべき」というカテゴリの意識を
仲間に向けないためかな、とも思えるが、
狼占いとわかってなくても、偽者が占いたくないと言ったら、
本物からしたら、怪しいよな。

よく話す人は占いたくない、
というのは一般的な占い師の見解に多いようだが、

本物の性格傾向によっては、偽物が占いたくないなら怪しいと、
占われる可能性も高まりそうなので。

ここは俺自身が含まれてるからというわけじゃなく、
ジムゾンとヨアヒム、かなり弱いが切れ気味に見えるな。

( 38 ) 2014/04/13(日) 22:06:22

司書 クララ

個別に見ると、
ヤコブさんは2日目の決定直前まで議論に参加する姿勢が見らませんでした。
私も最初の処刑はカタリナさんかヤコブさんを考えていたくらいですし、人狼ならもっと早くから行動を起こすのでは?と、そこが疑問ではあります。
が、ヤコブさんは充分な実力をお持ちですし、実際巻き返しを見せているので、余裕を演出していたとも考えられますね。
ただ、2日目の処刑希望の変更>>2:109>>2:115は迷っている人間らしさを感じました。

ジムゾンさんがアルウェンさんを本物と見ながら処刑に反対しなかった>>2:136のは誰でも良かったのでは?と勘ぐってしまいますね。
まあ私も昨日リーザさんの処刑に反対していないので人のことは言えませんが…私と違ってジムゾンさんは確信に近いものがあったように見えるので少し違和感です。
ジムゾンさんは発言こそ多いものの、ここがとても人間らしい、という要素は拾えません。
判断が難しい人物ですね。

( 39 ) 2014/04/13(日) 22:10:00

負傷兵 シモン、メモを貼った。 メモ

( A23 ) 2014/04/13(日) 22:10:50

司書 クララ

シモンさんの今日の反応>>2はやはり自然に見えますね。
昨日>>3:5の反応も人狼だと出て来ないのではないでしょうか?
演技だとすればなかなかのものです。
失礼ですがシモンさんはそれほど器用な方には見えません。

ヨアヒムさんを騙りに出して生き残れそうな人物という点でもジムゾンさんとヤコブさんはやや人狼寄り。
現時点で最も信頼できるのはシモンさんだと思います。

( 40 ) 2014/04/13(日) 22:12:10

神父 ジムゾン、メモを貼った。 メモ

( A24 ) 2014/04/13(日) 22:12:42

農夫 ヤコブ

 遺言だと心許ないというのは、まぁ、わからなくもないのだけれども、狼に見当をつけられて合わせてこられたらという万が一があると怖いとも思う。

 あと、近辺でシモンは人らしいと、割と初めて思った。狩がエルナに票を合わせるという発想だけどね>>19、狼が2人いるということを強く感じられる立場の発想じゃないと思う。

 シモン狼でこれをやるとなるとね、結構なうっかりを演出することになるけれども、今一つシモン狼の像に合わない。

 シモン狼なら本気で狼二人もエルナに票を合わせるという発想が抜けていたと考えるけれども、この発想が抜けるということ自体考え難いように思える。

( 41 ) 2014/04/13(日) 22:16:14

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。 メモ

( A25 ) 2014/04/13(日) 22:17:00

司書 クララ、メモを貼った。 メモ

( A26 ) 2014/04/13(日) 22:19:34

農夫 ヤコブ、メモを貼った。 メモ

( A27 ) 2014/04/13(日) 22:27:19

【赤】 司書 クララ

>>*9
ああ、なるほど。
仲間に処刑を頼むなんて、酷な事すると思ったけど…

[それは、ずっと一人で支えてくれた仲間の
最後の頼みだったのかもしれない。]

…伝わっていなかったら、自分で、伝えればいいさ。

[死んだ後は、皆同じ世界へ行くという。
きっと伝える機会もあるだろう。]

( *11 ) 2014/04/13(日) 22:35:24

【赤】 司書 クララ

[柳のぬいぐるみを持っていてほしいとの頼みには]

わかった。
仲間の遺品だ。無下にはしないよ。

…あんたの手帳は、どうするんだい…?

[燃やすつもり>>23だとは知らず、問いかける。

叶うならば、自分が持っていたい。

このまま自分たちの勝ちが決まれば、
楠とも柳とも二度と会えない。
せめて、仲間の生きた証を身近に――]

( *12 ) 2014/04/13(日) 22:36:56

仕立て屋 エルナ

ふむ。万一事故ったら怖いと言うのは分かるし、あまり乗り気でない人がいるなら投票記入で宣言するのはやるべきではないかなー。
ごめん、さっきの話はなしで【全員ヨアヒム投票で】

遺言は【夜明けまでいられる人はやる】でどうかな。

( 42 ) 2014/04/13(日) 22:47:50

【赤】 青年 ヨアヒム

>>*11 >>*12
そうだね、その機会が来たら柳に伝えるよ。

[手帳なら燃やすつもり、だって、他の人に奪われて滅多な記述を見られて全部ばれたら…と、そう答えようとして。
彼女の声に僅かに感じ取れた揺れに、呼吸が止まる]

……持ってて、くれるの?

[もしも彼女が頷くのなら、しばしの間呆然と立ちすくみ、やがて、この数年間手放したことがなかった古い手帳を託すだろう。]

( *13 ) 2014/04/13(日) 22:50:42

司書 クララ

>>42
異存ありません。
投票用紙には、既に【ヨアヒムさんの名前を記入済みです】

( 43 ) 2014/04/13(日) 22:53:43

神父 ジムゾン

― 回想/3日目談話室 ―

[シモンから返事>>29>>30を貰ってもジムゾンは笑みを絶やさなかった、が。細めた瞳の奥にはナイフのように鋭い光りを潜ませて。]

ふふっ、すみませんね、アルウェイさんが本物の占い師で無理矢理吊りにいった人狼だと思ったもので。
本当に演技に見えてしまったんです。

何にショックを受けているのか分からない、と言ってますが。アルウェンさん>>1:139が「後付けで話したつもりはなくて違うから怒っている」と言ってますよ。
怒りが本物だと感じたなら、本物なら当然、偽物でもそこは後付けではなかったという事ではないですか。
貴方は敢て分からない振りをしているのかと不信感を抱いていました。

( 44 ) 2014/04/13(日) 22:53:59

神父 ジムゾン

貴方がそう言うならば、…この話しはもう止しておきましょう。それでも、貴方が人狼だった時の事を思うとぶん殴ってやりたくなりますがね。


罪の無い人間の命を奪ってきた貴方ですが、
とうとう心まで獣に成り下がってしまったのか、とね。*

( 45 ) 2014/04/13(日) 22:54:21

【赤】 司書 クララ

>>*13
ああ、あんたが嫌じゃなければね。

[頷きながらそう答えると、楠は驚いた様子を見せながらも手帳を託してくれた。]

…ありがとう。
全部終わるまで、誰にも見つからない所に隠しておくよ。

( *14 ) 2014/04/13(日) 23:01:53

【赤】 青年 ヨアヒム

>>*14
…いやじゃない、ほんとうに、嬉しい。

[涙がぼろぼろとこぼれる。昨日、僕と柳のこと覚えててくれるって言ってた。手帳、持っててくれるって。
だとしたら、ようやく居場所ができるのかもしれない。そう思った]

( *15 ) 2014/04/13(日) 23:23:15

負傷兵 シモン

― 回想/3日目談話室 ―

ジムゾン。
アルウェンが怒りを感じていたのは、
俺の、後付けという言葉にで(>>1:139
ショックは、俺の狼像の説明(>>2:70>>1:103)への反応だよ。
俺の勘違いだったら申し訳ないが、
そこは同じじゃないと思ったよ。
わからないふりを、していたわけじゃない。

いいよ。もし俺が人狼だったら、好きなだけ殴れよ。
だが、殴るだけでいいのか? 殺すと言わないのか?

…俺が人狼じゃないのを、知っているように、聞こえるな…

( 46 ) 2014/04/13(日) 23:26:06

負傷兵 シモン

― 回想/3日目談話室 ―


俺はね、もしお前が人狼だったら―――…

[男は空色を細め、かつての惨劇を共に生き伸びた神父を見つめる。ジム、と呼んでいた遠い日々を、ふり払うかのように、
数瞬、ぎゅと瞼を瞑ってから、再び空色を彼に向けて]

……殺すよ。

殴るだけじゃ、すまない。
アルウェンは、おまえを信じてた。

罪のない人間の命を奪ったのは、お前も同罪だろ?
それとも、祈っているだけだったら…
手を下さなかったら…ちがうのか? 

[ジムゾンの笑みの奥に眸に浮かぶ鋭い光に、
挑むように空色を眇めて睨み返し、其の場を離れた]

( 47 ) 2014/04/13(日) 23:29:48

神父 ジムゾン>>46 今の話しですよ。人狼だと分かったら、貴方には言ってやりたい事が山ほどあります。*

( A28 ) 2014/04/13(日) 23:31:02

【赤】 司書 クララ

>>*15
バカだね。
あたしのせいで殺されるって言うのに「嬉しい」なんて。

…何、泣いてんだよ…

[そう言う、棗の目にも涙が浮かんだ。
しかし、泣くことはしない。
切り捨てておいて泣くなんて、あまりにも身勝手だ。

代わりに手を差し伸べ、拒まれなければ、彼をそのまま抱きしめただろう。]

( *16 ) 2014/04/13(日) 23:31:49

負傷兵 シモン、ジムゾンの声が聴こえれば、頷いて、此方も同感だ、と返した*

( A29 ) 2014/04/13(日) 23:36:45

負傷兵 シモン

―現在・談話室―

[ぱらり、議事録を捲りつつ、思案気に眉を寄せて]

ジムゾンは俺(>>1:154)と同じ理由で、
俺を占いたいと言ってるが、
これ、俺もだが、ジムゾン自身も含まれるカテゴリなんだよな。
先に俺が言って、後からジムゾンが同意してるから、
ちょっと弱いが、翌日言ってもよかったところを、
その日の占い前に言及してる。

ジムゾンが俺より先にこれを言っていたら、
ブーメランで自分占いに跳ね返る可能性ある。
ちょっと弱いので参考程度にとるが。

( 48 ) 2014/04/13(日) 23:38:17

負傷兵 シモン

―現在・談話室―

ジムゾンは一日目から、
アルウェンの気持ちと視点が分かる、リーザを狼視(>>1:158
ヤコブのスケープゴート懸念か(>>1:160

ヨアヒムが狼だと知っていたら、
リーザが狂人、アルウェンが本物に見えていた可能性が高いか。
占われないようにアルウェンを本物視していた可能性はあるが、

リーザ狼視は、リーザが狂人なら、
狼ではないだろうと思って占われて、狼と結果を出される可能性が
なくもないので、微妙だな。ジムゾンが狼なら、
アルウェンへの共感や本物視だけでもいいような気もする。

ヤコブへのスケープゴート懸念は、
ヨアヒムがヤコブを占ってるから、繋がりという程ではないけど、
2匹狼でヤコブ占いを決めていたなら、
ジムゾンの方は、言いにくそうな気もするかな…

( 49 ) 2014/04/13(日) 23:41:39

【赤】 青年 ヨアヒム

>>*16
[抱きしめてくれたそのぬくもりを、楠も、強く抱きしめる]

はじめは……鏡を見て、どうしようって、すごくびっくりした。
怖かったし、いっぱいいっぱいで。
でもね、いま、本当に良かったと思ってる。
あとね、これだけは。みんなが切り捨てるとかいろいろ言ってたけど、そうじゃない。
ちゃんと全部持って行ってくれるんだから、切り捨てたりなんかしてないよ。

( *17 ) 2014/04/13(日) 23:46:04

【赤】 青年 ヨアヒム

―処刑前―

昨日も話したけど、今もひとつだけ、置いてきちゃった気持ちがまだあって……>>3:*10、殺されるのはその人に頼もうかなあって思ってるんだけど。
本当に半端者でごめんね……

[心の片隅にあった疾しさが、口をついて出る。生き残るためだから、当然みんな殺す。もちろんそうするつもりだった。でも、最後までどうしても捨てきれなくて。
夜明けが近くなって、約束の刻限になったら、一度そちらで話をしてこようと思う。**]

( *18 ) 2014/04/13(日) 23:48:56

神父 ジムゾン

― 現在、談話室 ―

昨日はすみませんでしたね、何度も貴方と同じ話しをさせてしまって>>31
…貴方が村人ならば、貴方と私では考え方が大分違う様ですね。

何故、あの様な様な指摘をしたかと言えば、
シモンさんが無理矢理アルウェンさんが偽物だと結論付けているのでは、と感じたからです。

前に貴方は人狼が騙りに出ている状況から狼像を考えてましたね。そして3人の占い師が出ている状況が狼に不利だという考えにあった。貴方は状況から要素を取る事にも関わらず、状況から考えるのを止めていた。
3人名乗りでも利点はある、占う事で守るとは言われてますが。そもそも占う事が守る事になるのかは指摘した通り。統一で占われる事よりも自由で占われる事の方が確かに守れはしますが、メリットとデメリットが釣り合っていないと思いました。

アルウェンさんのシモンさんへの疑いが納得いかない・後付けぽいという理由で疑った。>>2:85>>2:73 私からすれば前者は兎も角、後者は疑う要素として薄い様に見えましたよ。

( 50 ) 2014/04/13(日) 23:54:52

神父 ジムゾン

他にも、
例えば、ヤコブさんについては、ヨアヒムさん狂視・リーザ真視の過程をヤコブさんの判断基準と照り合わせて読んだ結果矛盾を感じていないのでヤコブさんのアルウェンさんの狼視に関しては納得しています。

ただ、貴方に関しては。リーザさんとアルウェンさんが狂人・狼視だと思う理由。>>3:47
アルウェンさんは状況から考えないと言ってるのに、リーザちゃんが2匹狼の狼ならあのタイミングで出るかといったもの。都合の良い事は見て悪い部分は見ていない、様に感じますね。
ヨアヒムを真だと思う理由は消去法>>3:47なんですよね。

2日目もアルウェイさんが狂人ぽく思えてきた、等と発言して占の内訳が曖昧なんですよね。
昨日指摘しました>>3:116が、ヨアヒムが真だと思いながらも狼候補(カタリナ・ジムゾン)がほぼ村人だと思うとも言っていて誰を疑っているのか分からない。

因みにヨアヒムさんが人狼だと分かったから良かったですけれども、
ヨアヒムさんが人だった場合はどうやって狼を探すつもりだったんですか?

( 51 ) 2014/04/13(日) 23:55:29

負傷兵 シモン

一日目の占い周りのクララは、

リーザに対してあたりが強め(>>1:122)、
アルウェンを本物に見えないと印象偽視を明言(>>1:164
ヨアヒムを狼と知っていたら、状況的にはアルウェンが
本物に見えていてもおかしくはないし、
リーザが本物の可能性もある。
最初から最後の人狼の動きとしては、
かなりハイリスク・ハイリターンな賭けだと思うんだよな。

うまくいけば大きな人間視を得られるが、
まずくすると、本物に占われる可能性が高い。
クララがしそうかと言われたら……あまりそう見えないな。
ヨアヒムを本物だと思っていた時も、
クララは、占いをおそれていない人っぽいと思っていたよ。

ジムゾン。ジムゾンに尋ねられていたクララの人っぽさは、
言葉の感触や思考以外だと、
ヨアヒムが狼だと分かってさらに強まったのは、まず、ここだ。

( 52 ) 2014/04/13(日) 23:55:31

農夫 ヤコブ

 ジムゾンについては……そうだね。

 シモンも言っている>>49私へのスケープゴート懸念関連。ヨアヒムが私を占っているから言い難そうかもしれない、というのは丁度思っていたところ。

 ジムゾンが狼ならアルウェン本物視というのは占い避けの目的もあるのだろうけど、二日目の理由を見て居る限りだと初日から言うのではないかとも思える。言おうと思ったタイミングで言った村人感というのは少し覚える。

 あと、少し付近のある箇所を読んで気になったのだけれど、私に実力があるように見えるのかどうか、客観的に見てどうなのか。シモンかジムゾン辺りに聞いてみたい。

( 53 ) 2014/04/13(日) 23:55:47

神父 ジムゾン

これらが私にはシモンさんの矛盾、に見えます。狼利な言動というのは言い過ぎたかもしれませんん。アルウェンさんを真に見ていたばかりに口走ってしまってした事は認めます。
ただ、考え方の違いから私がシモンさんを誤解している可能性もあります。ですがその判断をする為にも一度私の考えを言わせて頂きました。

ヨアヒムさんとのやりとりや他の発言から狼ではないのでないか……、と思わされる事はありますがね。
村ぽい、と思っている所は後程。

ヨアヒムさんが狼だと分かり、昨日のヤコブさんの考察については考え直さなきゃいけない箇所はありますが、白視は変わりません。

( 54 ) 2014/04/13(日) 23:59:14

【赤】 司書 クララ

>>*17
[「切り捨てではない」と主張する楠に一瞬言葉を詰まらせる。
そんな風に言われるとは思っていなかった。]

…うん、そうだね…

[しばらく考えた後、微笑みを浮かべ
態度で答えるように、もう一度強く抱きしめる。

そして、誰にも話したことのない過去をゆっくりと話し始めた。]

( *19 ) 2014/04/14(月) 00:01:51

青年 ヨアヒム、メモを貼った。 メモ

( A30 ) 2014/04/14(月) 00:02:38

【赤】 司書 クララ

あたしはね、親の顔を知らないんだ。
物心ついたときには孤児院にいて、どういうわけか、大人も子供も、あたしを目の敵にしてた。
「人殺し」の子だって。
…そのときは意味がわからなかったけど、
きっと、親も人狼だったんだろうね。

そこでの扱いはそりゃ酷いもんだったよ。
当然、仲間なんていなかった。
一生、一人で生きて行くんだと思ってた。

でも、違ったね。
あたしにも、楠と柳っていう仲間ができた。
二人で、あたしを支えてくれた。

だからあたしも、二人を切り捨てたりしない。
これからも、ずっと一緒だ。

( *20 ) 2014/04/14(月) 00:02:48

神父 ジムゾン

>>4:39
それから、クララさん。聞き捨て難かったので、

直前に反対したところで混乱するだけでしょう。
私は初日も2日目もアルウェイさんの真を精一杯訴えていたつもりですよ。
なのに、処刑先がアルウェイさんかアルウェイさんの人間判定の出たカタリナさんのどちらか処刑になりそうであれば、村にとって最良な選択を取りますよ。私はそう発言したつもりです。

それで気になったのですが、占い師は全員処刑すべきだと仰っていましたが、前日の処刑の希望はカタリナさんですね。初日にカタリナさんを吊ってしまうと占い師は全員処刑する事は難しかったのですが、どう考えてましたか?**

( 55 ) 2014/04/14(月) 00:06:37

青年 ヨアヒム、メモを貼った。 メモ

( A31 ) 2014/04/14(月) 00:08:23

青年 ヨアヒム

―今は、ここにはない手帳から―

[1月4日
雪。
新しい村に着いた。]

( 56 ) 2014/04/14(月) 00:08:50

青年 ヨアヒム

[1月10日
何をやってもダメなので、働く場所が見つからなくて、宿屋の手伝いをしている。
レジーナはとてもいい人。
僕が失敗するたびに、叱りながら、いろいろ教えてくれる。
仕事をするどころかかえって仕事を増やしてしまっているような気がするのだけれど…]

( 57 ) 2014/04/14(月) 00:09:02

青年 ヨアヒム

[1月12日
雪を片付けようとして溝に落ちた。
通りすがりの人に助けられた。
名前を聞き忘れた。片目に包帯をした人だった。]

( 58 ) 2014/04/14(月) 00:09:14

青年 ヨアヒム

[1月13日
昨日の親切な人が、宿屋を訪ねてきた。常連さんらしい。
名前を教えてもらった。シモン。]

( 59 ) 2014/04/14(月) 00:09:25

青年 ヨアヒム

[1月20日
常連さんのゲルトが、パン屋さんの首筋に雪を入れたので、たいへんなことになった。
とてもたいへんなことになった。
羊飼いの女の子と、仕立て屋さんの妹さんが、談話室で話をしている。

友達を作りたいな、と思っている。
また全部忘れるから、裏切ることになるし、我儘だというのは分かってるけど。]

( 60 ) 2014/04/14(月) 00:09:45

青年 ヨアヒム

[2月7日
初めて友達ができた。
本当に嬉しい。
本当に、ごめんなさい。]

( 61 ) 2014/04/14(月) 00:10:01

青年 ヨアヒム

[【最重要事項】
人との関わりを断とうとはしないで。
きっと誰にも言えないし、裏切りかもしれない。でも、君がそのときの君でいられるうちに、出会えた人が向けてくれる言葉や気持ちは、やはり、とても大切なものだから。
出来るだけこの手帳に書きつけて、残しておいて。
記憶には残らなくても、いつかきっと、すべてが解決して――そんな日が本当に来るかは分からないけれど――その日が来たら、ごめんなさいって、謝りに行こう。
許してくれるかは分からないけれど、想ってくれてありがとうと伝えよう。]

( 62 ) 2014/04/14(月) 00:10:17

【赤】 司書 クララ

―処刑前―

[話しがひと段落つくと、楠が申し訳なさそうに想いを告げる>>*18]

謝ることはないよ。
今日はあんたの好きなようにやれっていっただろう?

悔いを残さないよう、行って来な。

[そう言って、優しく背中を押しただろう。]**

( *21 ) 2014/04/14(月) 00:10:30

青年 ヨアヒム

[――これを書いた、自分がひとだと思っていたころの、もういなくなったどこかの誰かさんは、何を思ってこんな図々しい自己憐憫に浸れたというのだろう。
許す許されないの問題ではない。
ただ、相容れないものだという事実がそこにあるだけ。

あの焼け跡で何が起こったのか、本当はもうとっくに知っているんでしょう?]

( 63 ) 2014/04/14(月) 00:10:34

青年 ヨアヒム

[水に沈む夢を見る。

浮かんでは、消えていく。
消えては、また浮かぶ。
もう消えてしまった、かつての、いつか。
もうどこにもいない、だれか。]

( 64 ) 2014/04/14(月) 00:10:57

青年 ヨアヒム

[たとえば、うさぎのぬいぐるみの影から差し伸べられた小さな手のひらとか。
たとえば、笑顔のとても素敵な、仲の良い二人の姉妹の姿とか。
たとえば、本のことなら何でも知っていた冷静な司書さんとか。
たとえば、どこか底知れないところはあるけれど、困っていると助けてくれた神父さんとか。
たとえば、日の傾きかけた宿への道を一緒に帰ってくれた、力強く大きな手の農夫さんとか。
たとえば、犬と一緒に羊たちを追う元気な少女の姿とか。
たとえば、いつも楽しそうにしている楽天家さんと、そんな旧友とふざけ合うときはふと違う素顔をのぞかせるパン屋さんとか。
そして、たとえば――大切な、友達とか。

書きつけられた記述が、いまはとても遠いし、何一つ、感じることもない。
だけど]

( 65 ) 2014/04/14(月) 00:11:17

青年 ヨアヒム

[お願いです。
どんな言葉も、言えないし、思わない方がいいのは分かってる。
あまりにもおぞましいって、自分でも十分に分かってるから。
だけど、お願いだから、ひとつだけ、夢の中でいいから思わせて。]

( 66 ) 2014/04/14(月) 00:11:34

負傷兵 シモン

ヤコブは、一日目の占い周りは情報がないんだよな……
ただ、最初から一人の狼なら、もう少し発言の内容に焦りというか、占い周りへの言及があっても…とは思う。

1日目のヤコブは、最初から最後の狼には見えにくいと
思っていた(>>1:154)農作業が大変だったのもあると思うが…

2日目以降は、クララのヤコブへの評価(>>1:39)、
実力者というのに、かなり同感なんだよ。
余裕のところは、農作業の都合のような気がするが…

だから、2匹の狼が話をしていれば、
ヤコブが実際は、かなり生き残れそうなことは、
予測できていたかもしれないな。

なので、最初から最後の狼として生き残れそうな狼像に、
俺はヤコブも含める。

( 67 ) 2014/04/14(月) 00:11:41

青年 ヨアヒム

[“大好きだった。
 嘘じゃない。”]

( 68 ) 2014/04/14(月) 00:11:46

青年 ヨアヒム

[“見知らぬ”人影の手にしたナイフが、体に吸い込まれる。
そのことには、これといって感慨もなくて。
痛みはあるのだけれど、それもまあ、どうでもよくて。
絶対に、どうやっても、自分の顔が見られない、そんな風な体勢になったとしたら。
声には出さずに、その人の名前を呼んでみた。**]

( 69 ) 2014/04/14(月) 00:12:16

農夫 ヤコブ

 ああ、ちょっとジムゾンとシモンに質問>>53をしていたけど答えにくいかな。

 先に意図開示しておくと、クララが私を「充分な実力をお持ちですし」と言っている>>39のが気になった。お持ちのようです……じゃなくて「お持ちです」と言いきっているあたり、割と強く感じているようにも思える。

 自分で言うのもあれだけれども、自分が十分な実力を持っていると思わせるような行動をしているとはあまり思えない。ただ、カタリナの処刑の回避に動いたり、真っ先にヨアヒムを偽視(内訳は間違えてたけれども)していたり、狼視点で迷惑なことはしていたと思う。

 そこから出てきた「充分な実力」じゃないかという感触があるんだけどね、どうだろうかという話。

 客観的に見て私が明らかに充分な実力を持っていると判断されるようであればここは微妙かもしれないけれども、参考までにジムゾンとシモンにも聞いてみたい……ということだね。

( 70 ) 2014/04/14(月) 00:16:46

負傷兵 シモン


一日目までだが、人らしさを拾えたところと、
このヨアヒムを、最初から騙りに出して、
一匹でも生き残れそうな狼として。

俺は状況はあやしいが、発言からなら、
クララが一番、人っぽいと思う。

状況からは、ヤコブが最後の狼の可能性を高めに見える。
ただ、ヤコブは思考や発言に、きらりとするというか、
はっとする人っぽさがあるんだよな…

ジムゾンは、大きな決め手がないが、ヨアヒムとは微切れ気味。
やや人っぽい。
ただ、とても人っぽい、というところがあまりない…

そして、占い師の真偽を含め、思考の糸の数や、揺らぎが、
クララやヤコブに比べて、固まっているというか、少ないんだよ。
ヨアヒム狼が分かっていたように、見えなくもない。

( 71 ) 2014/04/14(月) 00:18:57

司書 クララ

>>55
はい、そこはさすがに自分でも強引な自覚があります。
ですから「勘ぐり」という言葉を使いました。
ジムゾンさんは他のお二人に比べて要素が拾えず、かといって何も出さないのも不公平かと思いまして。
気分を害されたなら申し訳ありません。

処刑数については恥ずかしながらその時は頭から抜けていました。
初回から占い師を処刑するという記録を読んだことがなく、情報を落とさない方を処刑するものだと思っていました。

( 72 ) 2014/04/14(月) 00:23:48

【赤】 青年 ヨアヒム

>>*20
[一生一人で生きて行くんだと思ってた――そう、棗は言った。
語られたそれまでの道行き。
少ししか『これまで』のない自分でさえ、一人はいやだな、と思ってしまった。ずっと、長いこと一人というのは、きっと、言葉が見つからないのだけれど、本当に……辛いことだったのだと思う]

…うん。ずっと、一緒。
これからも、ずーっと一緒。

[顔を上げ、楠は笑う。ああ、本当に、棗が仲間で良かった]

( *22 ) 2014/04/14(月) 00:32:07

負傷兵 シモン

>>53>>70ヤコブ

俺は、ヤコブは実力者だと思うよ。
クララの評価>>39には、だいたい同感だが、
「余裕の演出」というとことろは、ちょっと首を傾げ。
これは農作業の都合じゃないかと思ったよ。

うーん、2日目以降間に合わなかった、ごめん。
俺の中の、ジムゾンの人っぽさの基準の基盤が、
オットーが言ってた、ジムゾンが人狼なら2匹狼で隠れて、
相手を切って生き延びる、だったから、
ヨアヒムがわりと希望して名乗りを上げたようにも見える今、
ちょっとその基準が崩れてきてる。
とはいえ、ヨアヒムとは微切れ気味でもあるし、
明日があったら、ジムゾンの人っぽさも、もっと検証してみる。

( 73 ) 2014/04/14(月) 00:34:07

負傷兵 シモン、メモを貼った。 メモ

( A32 ) 2014/04/14(月) 00:35:00

【赤】 青年 ヨアヒム

/*
ごめん、処刑されるときは襲撃は触らなくてもいいのかな?
こちらもジムゾンにセットした方がいい? 咄嗟に調べきれなくて。
*/

( *23 ) 2014/04/14(月) 00:42:52

【赤】 司書 クララ

/*
処理順は
処刑>襲撃
だから多分大丈夫だと思うけど、自信ないので念のためセットお願いします!
*/

( *24 ) 2014/04/14(月) 00:45:43

【赤】 青年 ヨアヒム

/*
セットしたよ、ありがとう。
*/

( *25 ) 2014/04/14(月) 00:47:32

神父 ジムゾン、メモを貼った。 メモ

( A33 ) 2014/04/14(月) 00:51:22

農夫 ヤコブ

 [ふむ……と、シモンの反応>>73を見て思う。実力者と評されて、くすぐったくなんか思っていない。実力者と評されて、くすぐったくなんか思っていない。心はあくまで冷徹だった]

 ふむ。そういうものなんだ。

 農作業については……確かにかなり影響は出ていた、とだけ。

 できればジムゾンも、すぐにでなくとも反応してもらえるとありがたい。

( 74 ) 2014/04/14(月) 00:52:31

司書 クララ、メモを貼った。 メモ

( A34 ) 2014/04/14(月) 00:54:58

【赤】 青年 ヨアヒム

―処刑前―
>>*21
[謝ることはないと言ってくれたその言葉に、そして、背中を押してくれた優しい手のひらに励まされ、一歩を踏み出す。
もうあまり時間がないのだけれど、なぜだか、言葉が出てこない]

ありがとう。本当に。
本当は今日も、向こうで話さなきゃいけないかもなのに、時間もらっちゃった。
頑張ってね。柳と一緒に見てるから。
それじゃあ、行ってくるね! **

( *26 ) 2014/04/14(月) 00:55:39

負傷兵 シモン

[結果の決まった投票が終わる。
握り締め皺のよった投票用紙の表に、ヨアヒムの名を書き、投じた]


 ……ヨアヒム。 

 夢の終りの時間だ、な。


[ぽつり、呟いて。懐から桜材のナイフを取だし。
かつて、一番大切だった人を殺した、
銀色の光放つ切っ先を手に、友人に近付いた。

拒まれなければ、ナイフを持たない手でその頭を胸に引き寄せて、
すっと指先で背骨の数を辿り、心臓の位置を探る。

痛みを覚悟する間もなかっただろう。
背骨の間、心臓の位置に過たず刃先を突き立て、ぐっと捩じった。
むかし馴染の鈍く重い手ごたえと、
刃先の間から溢れ流れ出す、命の温もりやどる赤い温もり]

( 75 ) 2014/04/14(月) 00:57:41

【赤】 司書 クララ

>>*26
―――ありがとう…

[遠ざかってゆく背中にかけられたのは、
その一言だけ――]**

( *27 ) 2014/04/14(月) 00:58:15

神父 ジムゾン

― 回想/3日目談話室 ―

貴方が人狼だと分かれば殺してやるに決まっているでしょう。
何を躊躇う必要があるんです。

あの人狼騒動では貴方は人間だったが、今の貴方は人間かどうかは分からない。
だから、今、貴方をぶん殴ってやりたい気分だと言ったんです。
シモン、貴方が人狼だと分かったら言ってやりたい事は山ほどありますよ。

( 76 ) 2014/04/14(月) 00:59:11

負傷兵 シモン

 ……? 

[腕の中のヨアヒムが、自分の名を呼んだ気がして、
空色が曇り、濡れたような色を帯びて、震える]


ああ…大丈夫、大丈夫だ。
 もう…水に沈む夢は見ないよ。

 おまえの悪夢は…終わるんだ。
解放されて、いいんだよ……

[もう聞こえていないかもしれない。
夢の意味もしらないまま、耳元で何度もそう告げる。
脳裡を幾つもの記憶とも、夢ともつかぬ断片が過る]

( 77 ) 2014/04/14(月) 00:59:15

神父 ジムゾン

そうだ、貴方と同じで私の手は汚れている。
アルウェンさんの最期に手を下したのは、この私だ。

結局は人狼も人間も同じなのかもな。誰かを犠牲にして生き残っているのだから。
アルウェンさん、リーザさんのどちらかが本物か分からないけれども、罪のない人間が人間の手で殺されたんだ。
だが私もその醜い人間なんだ。

( 78 ) 2014/04/14(月) 00:59:21

負傷兵 シモン

俺は狩人ではないよ。

[念の為、投票用紙の裏、そう遺言を残した]

( 79 ) 2014/04/14(月) 00:59:24

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。 メモ

( A35 ) 2014/04/14(月) 00:59:43

農夫 ヤコブ

 【私は狩人じゃない】

 [もう、農夫としての誇りもなくしたけれども。と、自嘲混じりに唱えた]

( 80 ) 2014/04/14(月) 00:59:57

神父 ジムゾン

[シモンから離れて、]

そう、私が殺した、この手で。
恐ろしいのは人狼だけではない。人間だって随分と勝手だ。
それよりもずっと醜いのは私なのかもしれませんね。

けれども私は生きて人狼をこの銃で殺す。ヤコブさん、貴方を護ります。

( 81 ) 2014/04/14(月) 00:59:58


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生存者 (6)

負傷兵 シモン
29回 残77pt 飴
青年 ヨアヒム
20回 残718pt 飴
司書 クララ
8回 残1122pt 飴
仕立て屋 エルナ
6回 残1277pt 飴
農夫 ヤコブ
9回 残1099pt 飴
神父 ジムゾン
10回 残1018pt 飴

犠牲者 (3)

楽天家 ゲルト (2d)
パン屋 オットー (3d)
羊飼い カタリナ (4d)

処刑者 (2)

村娘 アルウェン (3d)
少女 リーザ (4d)

突然死者 (0)

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