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[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
青年 ヨアヒム に 1人が投票した。
少女 リーザ に 5人が投票した。
仕立て屋 エルナ に 1人が投票した。
羊飼い カタリナ に 1人が投票した。
少女 リーザ は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、羊飼い カタリナ が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、負傷兵 シモン、青年 ヨアヒム、司書 クララ、仕立て屋 エルナ、農夫 ヤコブ、神父 ジムゾン の 6 名。
これは……。失敗した。
今日はヨアヒムを処刑するとして、処刑できるのはあと一人。
[処刑「できる」という言葉に、自分の変化を深く感じる]
色々と見直していかないと……。とりあえず、投票はもうヨアヒムの名前を書いたよ…。
…ヨアヒムが人狼だったのか…。
本当に、信じたかったんだけど、な……
[エルナからのリーザの人間という結果を耳にした男は、
空色をぎゅと瞑り、頭を抱えるようにして、座り込んだ]
柳、頑張ってくれて本当にありがとう…
[その絵本が棗のもとに渡ったことを、心から、良かったと思う。
言葉を交わすことはできないけれど、いつもそばにいてくれた。そんな気がした]
[そして、もう一人の仲間に目を向け]
楠、お疲れ様。
今日はあんたの好きなように振る舞いな。
それから、今晩はジムゾンを食べようと思う。
なかなか手ごわそうだけど、ヤコブは楠に占われてるってことであたしと同じ立ち位置だから残しておきたい。
2匹なのに、本当に、最初から、
一匹が名乗ることを決めていたのか…
何でだ…?
名乗り出なければ、ヨアヒムは十分、生き残れそうなのに…
クララかヤコブかジムゾンか……
議事録を読み返して、頭を整理し直して考えてみるよ…
[投票用紙に書くべき名は分かっていながら、まだ
白紙のままのそれを、ぎゅと握りしめ。議事録の方へ向かった*]
……あなたが、狼だったのね。
[苦々しげな眼差しで占い結果を宣言するヨアヒム>>0を見た。リーザとアルウェンは人間。つまり、残ったヨアヒムが人狼ということになる。気さくでいつも一生懸命なこの青年は、いつから人ならざるものになってしまったのだろう。
――いや、そんなことよりも。アルウェンかリーザ、少なくともどちらか本物だった。そしてそれを己の手で処刑してしまったことがこれで確定したのだ。ずきりとまた胸が痛む。今となってはもう、過ぎたことだけれど。]
皆分かっていると思うけれど、【今日はヨアヒムを処刑する】わ。早めに準備をお願いね。
…人狼占い師を最後に残してしまったことは失敗だったけれど。少なくとも一人見つかったことで、そこから何か辿れるかもしれないわ。
[座り込んだシモン>>7の姿がちらりと見えたが、結局は感情の篭らない声で皆に向かってそう告げた。**]
ヤコブさんとシモンさんとジムゾンさんの中に、人狼が一名。
まず、ヨアヒムさんとの繋がりという点から見れば、ヨアヒムさんに占われて人間と判定されているヤコブさんは要注意ですね。
…まあ、これは私にも言えることですが。
しかし、実際ヤコブとヨアヒムさんは強烈な切れを感じないのですよね。
ヨアヒムさんとの対話はここ>>1:75>>1:89>>1:105くらいでしょうか。
カムフラージュのためにやってもおかしくないレベルです。
昨日のリーザさんとのやりとり>>3:69>>3:83>>3:117>>3:125に比べても、かなりソフトですしね。
シモンさんとジムゾンさんは探したのですが、ヨアヒムさんと対話している箇所が見つかりませんでした。
ただ、シモンさんは昨日までヨアヒムさんを本物と見ていて、あからさますぎるくらい繋がっていますね。
それが却って切れを感じさせます。
ヨアヒムさんが人狼とわかったときの反応も、とても自然に思えました。
ヨアヒムさんとの繋がりから見れば、最もありそうなのはやはりヤコブさんでしょうか。
逆にシモンさんはなさそうです。
ジムゾンさんはどちらともつかず。
次は、それぞれ単体で見て、要素を拾ってみます。**
―朝・談話室―
「リーザは人間だったわ」>>1
[その言葉に、談話室の空気がざわめいた。それぞれの反応を示す人影たちを一瞥し]
はい、おつかれさま〜。
[ぱちぱちと、軽い拍手を送る。
談話室の萌黄色の絨毯にべったりとしみ込んだ黒色は、あの晩僕たちが最初の獲物を仕留めたときのもの。そのときのことを思い出す]
『カタリナ』、人間だったよ? 嘘はついてない、占い師だものね。
部屋で寝てた。人間って鈍いよねえ、最初のやつのときと一緒、こっちがどれだけ近づいても全然気づかないで寝てるの。すっごく簡単だった。自分が死んだこともよく分からなかったんじゃない?
あんまりあっけないとつまらないんだけど。
二番目のは……どうだったかなあ。もうちょっと鋭かったような気もするけど。でも、やっぱり簡単だった。うん。
[枕元で、何かが月明かりを反射してきらめいた。石のかけらのようにも見えた。鮮血が、豊かな金の髪と白いシーツを染めていく。そう、この場にいる連中がつい先ほど見てきた光景だ]
――昨晩・処刑―
[その少女は、この人たちに殺される、と呟いたはずだった。>>3:128
それなのに、狼である自分になぜその役目を託したのか。
まあ、いいか。殺すのは、『殺すいきもの』の仕事ということで、ひとつ。たぶん、そういうことだよね。そこにあるものが『むらびとへのおもいやり』なのかどうかなんて、知ったことではない。
といっても、困るよね。
その気になれば爪と牙で一息、なのだけれど、ここで見せてしまうのもなあ。『ヨアヒム』がどうやって人を殺せると思うの、包丁なんか使ったら自分の手を切るのが関の山。銃を借りても、明後日に撃ったりして。
まあ……向きに気を付けて、近くから。たぶん、包丁よりはこっちの方が使えそうだ。
―回想/3日目・談話室―
……なんだ? あんたも飲みたいのか?
[はらり、香りに踊るように。
白い花瓶の桜から舞ったひとひらの薄紅が、
お茶の水面に波紋を描く。
囁いた男は、どこか愛おしげな仕草でカップに唇を寄せた]
―現在・談話室―
エルナ、ああ。分かっているよ。
アルウェンかリーザが本物…
どちらでも、信じてやれなくて、本当にすまなかった…
[最後の決断を下した相手が…人間だとわかる気持ちは、
どれほどだろうと、一瞬案じる空色をエルナに向けてから]
ヨアヒムと…あと1回しかない、か…。
人狼を、必ず見つけないと、な。
[リーザの遺体をじっと見つめて、空色ときつく瞑り、
もう二度と間違いをおかせないと、唇を噛みしめる]
ふむ。ヨアヒムが狼だった件だけどね。なんで2人しか狼がいないのに出てきたのかということは余り考えなくて良いだろうと思う。
そもそも処刑回数を考えて、2人狼でも占い師に一人出すのは悪い手でもない。それに、自らの命が危うくなるとは言え、単純に占い師として名乗り出たいと考える狼がいてもおかしくないでしょう……?
[何せ、簡単に人を殺せる危篤な奴らだ……と、考えて、顔色変えずに処刑を見守ってきた自分も似たようなものかと自嘲する]
あと、ここはエルナに判断を求めたいところだけれども、今日は全員が狩人か狩人じゃないかの遺言を、狼に見られないように遺すべきだと思う。検証をお願いするよ。
おっと、シモンと被っちゃったか。
あとは……そうだね。ヨアヒムは占い師を演じる意識が強かったように思える。初日から無理に自分が本物であるという視点の発言をしていた辺りに。
その結果、割と精一杯になった上での「甘い要素取り」なのだろうとも思う。
初日の時点で、狼として余り余裕はなかったんじゃないかと思う。ここから思うところもあるけれど、検証してみてから……だね。**
―回想/3日目・談話室―
>>15
……いつも同じ夢を見る。水に沈む夢。
[なぜ、そんなことをこの人影に呟いたのかは分からない。
手渡されたカップには、なんだか味気ない匂いで、聞き覚えのない名前の飲み物が入っていた。
不審を買うわけにもいかないので――このことが始まってから、ふつうの食べ物や飲み物の味なんて分からなくなっていたのだけど――とりあえず、手渡されたカップに口を付ける。
他の連中も、はじめこそ何か作って食べていたみたいだが、今はどうしているのやら。
夢、か。……どこで聞いたんだっけ、それとも、どこかで見たのだったかな。紙の匂い、静かな場所。違う、静かにしなきゃいけない場所。
何か答えがあったなら、きっと、耳を傾ける演技を続けるだろう*]
…また、か? またなのか?
[再び開いた揺れる空色が、絶え間なく咲き零れる、
白い花瓶に活けられた桜を捉える。
かつて人狼だった、一番大切な人の、血肉を吸って咲き誇る桜。
人を狂わせるようだとオットーが言った、妖艶な薄紅の魔性]
はは…。あんたも、おかしいだろ?
なあ、おい。 何の悲喜劇だよ、これは……っ
[ひとしきり何処か壊れたような様子で笑った男は、
ふっと、かつての悲劇を共にした神父を瞳で捉え。
一瞬だけ、正気に戻った様子で、泣き笑いのような表情を浮かべる]
[神父の姿を見つめるうち、男の責任ではないと、
彼のくれた慰めのような言葉>>2:83が耳奥に蘇る。
視界の端、身を包む柔らかなエルナのシャツ>>1:76の白が映る。
図書館のカウンター、肘を付き本を捲るクララの綺麗な横顔。
光り降り注ぐ畑で、瑞々しい命を育むヤコブの静かな声。
数日前まで、言葉と笑みを交わし合った村の人々の笑顔。
今は冷たい――…或るいは無惨な躯となり眠る、かつての夢。
やわらかな夢のような日々は、壊されてしまった。
悪夢はまだ終わっていない―――…]
―――…最後の人狼を見つけて、終わらせる。
[ふっと、男の肩の力が抜ける。
壊れた夢の気配を、空色深く微かに残しつつも。
ナイフを懐に収め直した男は、議事録の方へ向かった*]
それから、ヨアヒムが言っていたが。
俺は、感情を、そういう風には使わないよ。
アルウェンに対してだけじゃないけど、
特に彼女は、魂だけの存在になってしまっていても、
もし俺が嘘をついていたら、
また、彼女にショックを感じさせてしまうかもしれないだろ。
彼女が何者でも、俺をどう思っていても、
俺は本当に、アルウェンを好きだったよ。
なので、ジムゾン。
たとえあの世でであっても、彼女に
二度も、傷つけたり嫌な思いをさせるかもしれないことは、
俺は絶対に言いたくないし、言えないよ。
[上辺の言葉ではないと、神父に返す]
―回想/3日目・談話室―
>>58ジムゾン
そこは、さっき説明したように(>>3:44)、前提自体が違う。
最初から、潜伏しないことを、
騙るのを決めていたら、という前提の話だよ。
前提を、普通とひっくりかえしての見方。
統一の占いなら、決められた一人に、最後の仲間が当たったら、
人間の判定を出すくらいしかできないだろう?
占い師の意見が、除かれることもあるしな。
だが、自由占いなら、指定がなければ占い師が選べる。
先に占えば、余程あやしくない限り、別の占い師に
占われる可能性を、減らすことはできるんじゃないか?
補完の話はさっきしたよ>>3:46
昨日の処刑、柳の残したメモを見てて思ったんだけど、知りたかったんじゃないかなあって。
僕らが、柳がどっちか知っているのかいないのか。柳のことどう思ってるのか。
みんなにばれないようにぼかすの難しかったから、伝えきれてないと思うけど…
[柳自身の頼みとはいえ、最後にあんなことをしなきゃいけないなんて、思っていなかった。
本当にありがとうと、顔に出すことは許されなくて]
柳のぬいぐるみね、宿の僕の部屋に置いておくから、全部終わったら絵本と一緒に持っててね。
[暫く議事録を読みこんでいた男は、ぽつりぽつりと、話だす]
2匹しかいない人狼。
最初から、占い師3人名乗りを想定していたのか、
占い2人、霊能2人にしたかったかはわからないが、
ヨアヒムの名乗りの時の様子から、
名乗り自体は、決めていたんだろうな、とは思う。
やはり、占いから、一番ヨアヒムと繋がってる感じがあるのは、
ヨアヒムに最初に占われているヤコブだな。
狼が狼を、初回に占うことの良し悪しはあるとは思うが。
次いで、カタリナ補完占い希望っぽい雰囲気の中、
補完で占われたクララ。
というよりはわたしとヨアヒムを抜かして投票順を輪っかにして、狩人ならそこに投票する、みたいな感じになるのかな?ちょっとややこしいけど。
ジムゾン→ヤコブ→クララ→シモン→ジムゾン
みたいな感じで。
初日の占い周りから見ると、
最初から1匹なら、自由占いとはいえ、
やっぱり本物の占い師には、占われたくないだろうな。
ヨアヒムが、占いたくないとあげてるのが、
ジムゾンと俺か(>>1:116)そして自由占い希望(>>1:119)
村や占い師の「占いたい、占うべき」というカテゴリの意識を
仲間に向けないためかな、とも思えるが、
狼占いとわかってなくても、偽者が占いたくないと言ったら、
本物からしたら、怪しいよな。
よく話す人は占いたくない、
というのは一般的な占い師の見解に多いようだが、
本物の性格傾向によっては、偽物が占いたくないなら怪しいと、
占われる可能性も高まりそうなので。
ここは俺自身が含まれてるからというわけじゃなく、
ジムゾンとヨアヒム、かなり弱いが切れ気味に見えるな。
個別に見ると、
ヤコブさんは2日目の決定直前まで議論に参加する姿勢が見らませんでした。
私も最初の処刑はカタリナさんかヤコブさんを考えていたくらいですし、人狼ならもっと早くから行動を起こすのでは?と、そこが疑問ではあります。
が、ヤコブさんは充分な実力をお持ちですし、実際巻き返しを見せているので、余裕を演出していたとも考えられますね。
ただ、2日目の処刑希望の変更>>2:109>>2:115は迷っている人間らしさを感じました。
ジムゾンさんがアルウェンさんを本物と見ながら処刑に反対しなかった>>2:136のは誰でも良かったのでは?と勘ぐってしまいますね。
まあ私も昨日リーザさんの処刑に反対していないので人のことは言えませんが…私と違ってジムゾンさんは確信に近いものがあったように見えるので少し違和感です。
ジムゾンさんは発言こそ多いものの、ここがとても人間らしい、という要素は拾えません。
判断が難しい人物ですね。
遺言だと心許ないというのは、まぁ、わからなくもないのだけれども、狼に見当をつけられて合わせてこられたらという万が一があると怖いとも思う。
あと、近辺でシモンは人らしいと、割と初めて思った。狩がエルナに票を合わせるという発想だけどね>>19、狼が2人いるということを強く感じられる立場の発想じゃないと思う。
シモン狼でこれをやるとなるとね、結構なうっかりを演出することになるけれども、今一つシモン狼の像に合わない。
シモン狼なら本気で狼二人もエルナに票を合わせるという発想が抜けていたと考えるけれども、この発想が抜けるということ自体考え難いように思える。
ふむ。万一事故ったら怖いと言うのは分かるし、あまり乗り気でない人がいるなら投票記入で宣言するのはやるべきではないかなー。
ごめん、さっきの話はなしで【全員ヨアヒム投票で】
遺言は【夜明けまでいられる人はやる】でどうかな。
― 回想/3日目談話室 ―
[シモンから返事>>29>>30を貰ってもジムゾンは笑みを絶やさなかった、が。細めた瞳の奥にはナイフのように鋭い光りを潜ませて。]
ふふっ、すみませんね、アルウェイさんが本物の占い師で無理矢理吊りにいった人狼だと思ったもので。
本当に演技に見えてしまったんです。
何にショックを受けているのか分からない、と言ってますが。アルウェンさん>>1:139が「後付けで話したつもりはなくて違うから怒っている」と言ってますよ。
怒りが本物だと感じたなら、本物なら当然、偽物でもそこは後付けではなかったという事ではないですか。
貴方は敢て分からない振りをしているのかと不信感を抱いていました。
貴方がそう言うならば、…この話しはもう止しておきましょう。それでも、貴方が人狼だった時の事を思うとぶん殴ってやりたくなりますがね。
罪の無い人間の命を奪ってきた貴方ですが、
とうとう心まで獣に成り下がってしまったのか、とね。*
― 回想/3日目談話室 ―
俺はね、もしお前が人狼だったら―――…
[男は空色を細め、かつての惨劇を共に生き伸びた神父を見つめる。ジム、と呼んでいた遠い日々を、ふり払うかのように、
数瞬、ぎゅと瞼を瞑ってから、再び空色を彼に向けて]
……殺すよ。
殴るだけじゃ、すまない。
アルウェンは、おまえを信じてた。
罪のない人間の命を奪ったのは、お前も同罪だろ?
それとも、祈っているだけだったら…
手を下さなかったら…ちがうのか?
[ジムゾンの笑みの奥に眸に浮かぶ鋭い光に、
挑むように空色を眇めて睨み返し、其の場を離れた]
―現在・談話室―
ジムゾンは一日目から、
アルウェンの気持ちと視点が分かる、リーザを狼視(>>1:158)
ヤコブのスケープゴート懸念か(>>1:160)
ヨアヒムが狼だと知っていたら、
リーザが狂人、アルウェンが本物に見えていた可能性が高いか。
占われないようにアルウェンを本物視していた可能性はあるが、
リーザ狼視は、リーザが狂人なら、
狼ではないだろうと思って占われて、狼と結果を出される可能性が
なくもないので、微妙だな。ジムゾンが狼なら、
アルウェンへの共感や本物視だけでもいいような気もする。
ヤコブへのスケープゴート懸念は、
ヨアヒムがヤコブを占ってるから、繋がりという程ではないけど、
2匹狼でヤコブ占いを決めていたなら、
ジムゾンの方は、言いにくそうな気もするかな…
― 現在、談話室 ―
昨日はすみませんでしたね、何度も貴方と同じ話しをさせてしまって>>31。
…貴方が村人ならば、貴方と私では考え方が大分違う様ですね。
何故、あの様な様な指摘をしたかと言えば、
シモンさんが無理矢理アルウェンさんが偽物だと結論付けているのでは、と感じたからです。
前に貴方は人狼が騙りに出ている状況から狼像を考えてましたね。そして3人の占い師が出ている状況が狼に不利だという考えにあった。貴方は状況から要素を取る事にも関わらず、状況から考えるのを止めていた。
3人名乗りでも利点はある、占う事で守るとは言われてますが。そもそも占う事が守る事になるのかは指摘した通り。統一で占われる事よりも自由で占われる事の方が確かに守れはしますが、メリットとデメリットが釣り合っていないと思いました。
アルウェンさんのシモンさんへの疑いが納得いかない・後付けぽいという理由で疑った。>>2:85>>2:73 私からすれば前者は兎も角、後者は疑う要素として薄い様に見えましたよ。
他にも、
例えば、ヤコブさんについては、ヨアヒムさん狂視・リーザ真視の過程をヤコブさんの判断基準と照り合わせて読んだ結果矛盾を感じていないのでヤコブさんのアルウェンさんの狼視に関しては納得しています。
ただ、貴方に関しては。リーザさんとアルウェンさんが狂人・狼視だと思う理由。>>3:47
アルウェンさんは状況から考えないと言ってるのに、リーザちゃんが2匹狼の狼ならあのタイミングで出るかといったもの。都合の良い事は見て悪い部分は見ていない、様に感じますね。
ヨアヒムを真だと思う理由は消去法>>3:47なんですよね。
2日目もアルウェイさんが狂人ぽく思えてきた、等と発言して占の内訳が曖昧なんですよね。
昨日指摘しました>>3:116が、ヨアヒムが真だと思いながらも狼候補(カタリナ・ジムゾン)がほぼ村人だと思うとも言っていて誰を疑っているのか分からない。
因みにヨアヒムさんが人狼だと分かったから良かったですけれども、
ヨアヒムさんが人だった場合はどうやって狼を探すつもりだったんですか?
一日目の占い周りのクララは、
リーザに対してあたりが強め(>>1:122)、
アルウェンを本物に見えないと印象偽視を明言(>>1:164)
ヨアヒムを狼と知っていたら、状況的にはアルウェンが
本物に見えていてもおかしくはないし、
リーザが本物の可能性もある。
最初から最後の人狼の動きとしては、
かなりハイリスク・ハイリターンな賭けだと思うんだよな。
うまくいけば大きな人間視を得られるが、
まずくすると、本物に占われる可能性が高い。
クララがしそうかと言われたら……あまりそう見えないな。
ヨアヒムを本物だと思っていた時も、
クララは、占いをおそれていない人っぽいと思っていたよ。
ジムゾン。ジムゾンに尋ねられていたクララの人っぽさは、
言葉の感触や思考以外だと、
ヨアヒムが狼だと分かってさらに強まったのは、まず、ここだ。
ジムゾンについては……そうだね。
シモンも言っている>>49私へのスケープゴート懸念関連。ヨアヒムが私を占っているから言い難そうかもしれない、というのは丁度思っていたところ。
ジムゾンが狼ならアルウェン本物視というのは占い避けの目的もあるのだろうけど、二日目の理由を見て居る限りだと初日から言うのではないかとも思える。言おうと思ったタイミングで言った村人感というのは少し覚える。
あと、少し付近のある箇所を読んで気になったのだけれど、私に実力があるように見えるのかどうか、客観的に見てどうなのか。シモンかジムゾン辺りに聞いてみたい。
これらが私にはシモンさんの矛盾、に見えます。狼利な言動というのは言い過ぎたかもしれませんん。アルウェンさんを真に見ていたばかりに口走ってしまってした事は認めます。
ただ、考え方の違いから私がシモンさんを誤解している可能性もあります。ですがその判断をする為にも一度私の考えを言わせて頂きました。
ヨアヒムさんとのやりとりや他の発言から狼ではないのでないか……、と思わされる事はありますがね。
村ぽい、と思っている所は後程。
ヨアヒムさんが狼だと分かり、昨日のヤコブさんの考察については考え直さなきゃいけない箇所はありますが、白視は変わりません。
あたしはね、親の顔を知らないんだ。
物心ついたときには孤児院にいて、どういうわけか、大人も子供も、あたしを目の敵にしてた。
「人殺し」の子だって。
…そのときは意味がわからなかったけど、
きっと、親も人狼だったんだろうね。
そこでの扱いはそりゃ酷いもんだったよ。
当然、仲間なんていなかった。
一生、一人で生きて行くんだと思ってた。
でも、違ったね。
あたしにも、楠と柳っていう仲間ができた。
二人で、あたしを支えてくれた。
だからあたしも、二人を切り捨てたりしない。
これからも、ずっと一緒だ。
>>4:39
それから、クララさん。聞き捨て難かったので、
直前に反対したところで混乱するだけでしょう。
私は初日も2日目もアルウェイさんの真を精一杯訴えていたつもりですよ。
なのに、処刑先がアルウェイさんかアルウェイさんの人間判定の出たカタリナさんのどちらか処刑になりそうであれば、村にとって最良な選択を取りますよ。私はそう発言したつもりです。
それで気になったのですが、占い師は全員処刑すべきだと仰っていましたが、前日の処刑の希望はカタリナさんですね。初日にカタリナさんを吊ってしまうと占い師は全員処刑する事は難しかったのですが、どう考えてましたか?**
[1月10日
何をやってもダメなので、働く場所が見つからなくて、宿屋の手伝いをしている。
レジーナはとてもいい人。
僕が失敗するたびに、叱りながら、いろいろ教えてくれる。
仕事をするどころかかえって仕事を増やしてしまっているような気がするのだけれど…]
[1月20日
常連さんのゲルトが、パン屋さんの首筋に雪を入れたので、たいへんなことになった。
とてもたいへんなことになった。
羊飼いの女の子と、仕立て屋さんの妹さんが、談話室で話をしている。
友達を作りたいな、と思っている。
また全部忘れるから、裏切ることになるし、我儘だというのは分かってるけど。]
[【最重要事項】
人との関わりを断とうとはしないで。
きっと誰にも言えないし、裏切りかもしれない。でも、君がそのときの君でいられるうちに、出会えた人が向けてくれる言葉や気持ちは、やはり、とても大切なものだから。
出来るだけこの手帳に書きつけて、残しておいて。
記憶には残らなくても、いつかきっと、すべてが解決して――そんな日が本当に来るかは分からないけれど――その日が来たら、ごめんなさいって、謝りに行こう。
許してくれるかは分からないけれど、想ってくれてありがとうと伝えよう。]
[――これを書いた、自分がひとだと思っていたころの、もういなくなったどこかの誰かさんは、何を思ってこんな図々しい自己憐憫に浸れたというのだろう。
許す許されないの問題ではない。
ただ、相容れないものだという事実がそこにあるだけ。
あの焼け跡で何が起こったのか、本当はもうとっくに知っているんでしょう?]
[水に沈む夢を見る。
浮かんでは、消えていく。
消えては、また浮かぶ。
もう消えてしまった、かつての、いつか。
もうどこにもいない、だれか。]
[たとえば、うさぎのぬいぐるみの影から差し伸べられた小さな手のひらとか。
たとえば、笑顔のとても素敵な、仲の良い二人の姉妹の姿とか。
たとえば、本のことなら何でも知っていた冷静な司書さんとか。
たとえば、どこか底知れないところはあるけれど、困っていると助けてくれた神父さんとか。
たとえば、日の傾きかけた宿への道を一緒に帰ってくれた、力強く大きな手の農夫さんとか。
たとえば、犬と一緒に羊たちを追う元気な少女の姿とか。
たとえば、いつも楽しそうにしている楽天家さんと、そんな旧友とふざけ合うときはふと違う素顔をのぞかせるパン屋さんとか。
そして、たとえば――大切な、友達とか。
書きつけられた記述が、いまはとても遠いし、何一つ、感じることもない。
だけど]
[お願いです。
どんな言葉も、言えないし、思わない方がいいのは分かってる。
あまりにもおぞましいって、自分でも十分に分かってるから。
だけど、お願いだから、ひとつだけ、夢の中でいいから思わせて。]
ヤコブは、一日目の占い周りは情報がないんだよな……
ただ、最初から一人の狼なら、もう少し発言の内容に焦りというか、占い周りへの言及があっても…とは思う。
1日目のヤコブは、最初から最後の狼には見えにくいと
思っていた(>>1:154)農作業が大変だったのもあると思うが…
2日目以降は、クララのヤコブへの評価(>>1:39)、
実力者というのに、かなり同感なんだよ。
余裕のところは、農作業の都合のような気がするが…
だから、2匹の狼が話をしていれば、
ヤコブが実際は、かなり生き残れそうなことは、
予測できていたかもしれないな。
なので、最初から最後の狼として生き残れそうな狼像に、
俺はヤコブも含める。
[“見知らぬ”人影の手にしたナイフが、体に吸い込まれる。
そのことには、これといって感慨もなくて。
痛みはあるのだけれど、それもまあ、どうでもよくて。
絶対に、どうやっても、自分の顔が見られない、そんな風な体勢になったとしたら。
声には出さずに、その人の名前を呼んでみた。**]
ああ、ちょっとジムゾンとシモンに質問>>53をしていたけど答えにくいかな。
先に意図開示しておくと、クララが私を「充分な実力をお持ちですし」と言っている>>39のが気になった。お持ちのようです……じゃなくて「お持ちです」と言いきっているあたり、割と強く感じているようにも思える。
自分で言うのもあれだけれども、自分が十分な実力を持っていると思わせるような行動をしているとはあまり思えない。ただ、カタリナの処刑の回避に動いたり、真っ先にヨアヒムを偽視(内訳は間違えてたけれども)していたり、狼視点で迷惑なことはしていたと思う。
そこから出てきた「充分な実力」じゃないかという感触があるんだけどね、どうだろうかという話。
客観的に見て私が明らかに充分な実力を持っていると判断されるようであればここは微妙かもしれないけれども、参考までにジムゾンとシモンにも聞いてみたい……ということだね。
一日目までだが、人らしさを拾えたところと、
このヨアヒムを、最初から騙りに出して、
一匹でも生き残れそうな狼として。
俺は状況はあやしいが、発言からなら、
クララが一番、人っぽいと思う。
状況からは、ヤコブが最後の狼の可能性を高めに見える。
ただ、ヤコブは思考や発言に、きらりとするというか、
はっとする人っぽさがあるんだよな…
ジムゾンは、大きな決め手がないが、ヨアヒムとは微切れ気味。
やや人っぽい。
ただ、とても人っぽい、というところがあまりない…
そして、占い師の真偽を含め、思考の糸の数や、揺らぎが、
クララやヤコブに比べて、固まっているというか、少ないんだよ。
ヨアヒム狼が分かっていたように、見えなくもない。
>>53>>70ヤコブ
俺は、ヤコブは実力者だと思うよ。
クララの評価>>39には、だいたい同感だが、
「余裕の演出」というとことろは、ちょっと首を傾げ。
これは農作業の都合じゃないかと思ったよ。
うーん、2日目以降間に合わなかった、ごめん。
俺の中の、ジムゾンの人っぽさの基準の基盤が、
オットーが言ってた、ジムゾンが人狼なら2匹狼で隠れて、
相手を切って生き延びる、だったから、
ヨアヒムがわりと希望して名乗りを上げたようにも見える今、
ちょっとその基準が崩れてきてる。
とはいえ、ヨアヒムとは微切れ気味でもあるし、
明日があったら、ジムゾンの人っぽさも、もっと検証してみる。
/*
ごめん、処刑されるときは襲撃は触らなくてもいいのかな?
こちらもジムゾンにセットした方がいい? 咄嗟に調べきれなくて。
*/
[結果の決まった投票が終わる。
握り締め皺のよった投票用紙の表に、ヨアヒムの名を書き、投じた]
……ヨアヒム。
夢の終りの時間だ、な。
[ぽつり、呟いて。懐から桜材のナイフを取だし。
かつて、一番大切だった人を殺した、
銀色の光放つ切っ先を手に、友人に近付いた。
拒まれなければ、ナイフを持たない手でその頭を胸に引き寄せて、
すっと指先で背骨の数を辿り、心臓の位置を探る。
痛みを覚悟する間もなかっただろう。
背骨の間、心臓の位置に過たず刃先を突き立て、ぐっと捩じった。
むかし馴染の鈍く重い手ごたえと、
刃先の間から溢れ流れ出す、命の温もりやどる赤い温もり]
― 回想/3日目談話室 ―
貴方が人狼だと分かれば殺してやるに決まっているでしょう。
何を躊躇う必要があるんです。
あの人狼騒動では貴方は人間だったが、今の貴方は人間かどうかは分からない。
だから、今、貴方をぶん殴ってやりたい気分だと言ったんです。
シモン、貴方が人狼だと分かったら言ってやりたい事は山ほどありますよ。
……?
[腕の中のヨアヒムが、自分の名を呼んだ気がして、
空色が曇り、濡れたような色を帯びて、震える]
ああ…大丈夫、大丈夫だ。
もう…水に沈む夢は見ないよ。
おまえの悪夢は…終わるんだ。
解放されて、いいんだよ……
[もう聞こえていないかもしれない。
夢の意味もしらないまま、耳元で何度もそう告げる。
脳裡を幾つもの記憶とも、夢ともつかぬ断片が過る]
そうだ、貴方と同じで私の手は汚れている。
アルウェンさんの最期に手を下したのは、この私だ。
結局は人狼も人間も同じなのかもな。誰かを犠牲にして生き残っているのだから。
アルウェンさん、リーザさんのどちらかが本物か分からないけれども、罪のない人間が人間の手で殺されたんだ。
だが私もその醜い人間なんだ。
[シモンから離れて、]
そう、私が殺した、この手で。
恐ろしいのは人狼だけではない。人間だって随分と勝手だ。
それよりもずっと醜いのは私なのかもしれませんね。
けれども私は生きて人狼をこの銃で殺す。ヤコブさん、貴方を護ります。
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