人狼物語(瓜科国)


1366 【人狼騒動重RP村】春嵐の村


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負傷兵 シモン

―回想/3日目・談話室―


 ……なんだ? あんたも飲みたいのか?

[はらり、香りに踊るように。
白い花瓶の桜から舞ったひとひらの薄紅が、
お茶の水面に波紋を描く。
囁いた男は、どこか愛おしげな仕草でカップに唇を寄せた]

( 16 ) 2014/04/13(日) 16:12:13

負傷兵 シモン

―回想/3日目・談話室―

[いつも感情豊かで、他人のことを思い遣ってばかりの友人が。
感情を押し殺すようにメモ帳を読む様は、酷く不自然で>>2:0]


  
 …なあ。  一人で、泣くなよ?

[手帳を握り締め、どこか泣きたそうな顔で笑った青年>>0:29
胸の奥が痛むような案じる気持ち>>が、再び心を過り。
何か事情があるのだろうか、話せるようなら聞きたいと思いながら。
傍らの友人に一瞬だけ空色を向け、ぽつり、呟いた。
ヨアヒムから*何か応えはあったのだったか*]

―回想・了―

( 17 ) 2014/04/13(日) 16:16:41

負傷兵 シモン

―現在・談話室―

エルナ、ああ。分かっているよ。

アルウェンかリーザが本物…
どちらでも、信じてやれなくて、本当にすまなかった…

[最後の決断を下した相手が…人間だとわかる気持ちは、
どれほどだろうと、一瞬案じる空色をエルナに向けてから]

ヨアヒムと…あと1回しかない、か…。
人狼を、必ず見つけないと、な。

[リーザの遺体をじっと見つめて、空色ときつく瞑り、
もう二度と間違いをおかせないと、唇を噛みしめる]

( 18 ) 2014/04/13(日) 16:23:28

負傷兵 シモン

―現在・談話室―


 エルナ、ひとつだけ。

 狩人の名乗りをどうするか、決めておきたい。
 投票用紙にエルナか自分の名を書くという感じにするか?
 それとも、何もしないままでおくか?

[こちらをちらと見たエルナ>>9に、ふと顔をあげて問いかけた]

( 19 ) 2014/04/13(日) 16:24:49

農夫 ヤコブ

 ふむ。ヨアヒムが狼だった件だけどね。なんで2人しか狼がいないのに出てきたのかということは余り考えなくて良いだろうと思う。

 そもそも処刑回数を考えて、2人狼でも占い師に一人出すのは悪い手でもない。それに、自らの命が危うくなるとは言え、単純に占い師として名乗り出たいと考える狼がいてもおかしくないでしょう……?

 [何せ、簡単に人を殺せる危篤な奴らだ……と、考えて、顔色変えずに処刑を見守ってきた自分も似たようなものかと自嘲する]

 あと、ここはエルナに判断を求めたいところだけれども、今日は全員が狩人か狩人じゃないかの遺言を、狼に見られないように遺すべきだと思う。検証をお願いするよ。

( 20 ) 2014/04/13(日) 16:29:00

農夫 ヤコブ

 おっと、シモンと被っちゃったか。

 あとは……そうだね。ヨアヒムは占い師を演じる意識が強かったように思える。初日から無理に自分が本物であるという視点の発言をしていた辺りに。
 
 その結果、割と精一杯になった上での「甘い要素取り」なのだろうとも思う。

 初日の時点で、狼として余り余裕はなかったんじゃないかと思う。ここから思うところもあるけれど、検証してみてから……だね。**

( 21 ) 2014/04/13(日) 16:38:52

青年 ヨアヒム

―回想/3日目・談話室―
>>15
……いつも同じ夢を見る。水に沈む夢。

[なぜ、そんなことをこの人影に呟いたのかは分からない。
手渡されたカップには、なんだか味気ない匂いで、聞き覚えのない名前の飲み物が入っていた。

不審を買うわけにもいかないので――このことが始まってから、ふつうの食べ物や飲み物の味なんて分からなくなっていたのだけど――とりあえず、手渡されたカップに口を付ける。
他の連中も、はじめこそ何か作って食べていたみたいだが、今はどうしているのやら。

夢、か。……どこで聞いたんだっけ、それとも、どこかで見たのだったかな。紙の匂い、静かな場所。違う、静かにしなきゃいけない場所。
何か答えがあったなら、きっと、耳を傾ける演技を続けるだろう*]

( 22 ) 2014/04/13(日) 17:13:39

青年 ヨアヒム

―3日目・談話室―
>>17
[誰かの声が、外側から聞こえた。
そうしたら、誰かの声が、こぼれそうになった。
いまは何も言えない。けれど、明日になって『そのとき』がくれば――]

もし狼が一人騙りに出るっていう可能性を作った側だとするなら――

[あ、そういえばこの手帳どうしようかな。明日死ぬわけだから、その前に処分しておかないと。手がかり、あげるわけにもいかないしね。
燃やすのが一番いいだろう。全部灰にして、その辺に埋めてしまおうか**]

( 23 ) 2014/04/13(日) 17:15:24

青年 ヨアヒム、メモを貼った。 メモ

( A13 ) 2014/04/13(日) 17:22:12

負傷兵 シモン


[ヨアヒムの場違いな拍手>>11で、空色を見開いた男は。
カタリナを襲った様をあっけからんとたような口調で語る様と、
空を泳いでから自身に向けられた青年の指先を
数瞬、呆然としたような様子で見つめる。]


 ………。 はは…。 

            はははははは……っ。



 ―――――………おまえも、かよ。


[夢を見ることのできない男は、
歪んだ夢のような現実を見たくないとでもいうように、瞼を瞑る。
何かが壊れる音が、遠くの記憶の彼方から響く。
思わずのように、乾いた響きの笑いが漏れた]

( 24 ) 2014/04/13(日) 17:25:24

負傷兵 シモン


 
  …また、か?  またなのか? 


[再び開いた揺れる空色が、絶え間なく咲き零れる、
白い花瓶に活けられた桜を捉える。
かつて人狼だった、一番大切な人の、血肉を吸って咲き誇る桜。
人を狂わせるようだとオットーが言った、妖艶な薄紅の魔性]


 はは…。あんたも、おかしいだろ?


 なあ、おい。 何の悲喜劇だよ、これは……っ


[ひとしきり何処か壊れたような様子で笑った男は、
ふっと、かつての悲劇を共にした神父を瞳で捉え。
一瞬だけ、正気に戻った様子で、泣き笑いのような表情を浮かべる]

( 25 ) 2014/04/13(日) 17:27:31

負傷兵 シモン



  ……いいよ。


[歪んだ微笑みの気配を浮かべた空色が、
ヨアヒムの向こう――…遠くの記憶を見つめる。]


  おまえまで、悪い夢なら―――…もういやだ…。

  
  悪夢なら、早く醒めてしまえよ…。なあ?


[人を殺すことを生業としていた武骨な指が、
懐の中の養父の形見の桜材のナイフ>>0:213を探った。

かつて、自らが殺した人狼の紅い血を吸ったそれに、
*愛おしむように触れる*]

( 26 ) 2014/04/13(日) 17:32:11

負傷兵 シモン、メモを貼った。 メモ

( A14 ) 2014/04/13(日) 17:51:26

青年 ヨアヒム、メモを貼った。 メモ

( A15 ) 2014/04/13(日) 18:05:50

負傷兵 シモン、メモを貼った。 メモ

( A16 ) 2014/04/13(日) 18:14:56

負傷兵 シモン


 
 ……ジム…。

 なあ、俺はもう……悪夢を見るのは、いやだよ…


[泣き笑いのような表情を向けた先、ジムゾン>>25は。
かつて、共に生き残った悪夢のような人狼騒動で>>0:237
男がかつて、最後の人狼であった、
一番大切な人――……部隊長だった養父を、
その桜材のナイフで終わらせたことを、覚えているだろうか。

ジムゾンが、人狼の可能性があることは、頭にありつつも、
あの悪夢を共有する仲間に、かつてと同じ呼び名で、ぽつり、呟く]

( 27 ) 2014/04/13(日) 19:22:31

負傷兵 シモン

[神父の姿を見つめるうち、男の責任ではないと、
彼のくれた慰めのような言葉>>2:83が耳奥に蘇る。
視界の端、身を包む柔らかなエルナのシャツ>>1:76の白が映る。

図書館のカウンター、肘を付き本を捲るクララの綺麗な横顔。
光り降り注ぐ畑で、瑞々しい命を育むヤコブの静かな声。
数日前まで、言葉と笑みを交わし合った村の人々の笑顔。
今は冷たい――…或るいは無惨な躯となり眠る、かつての夢。

やわらかな夢のような日々は、壊されてしまった。
悪夢はまだ終わっていない―――…]


 ―――…最後の人狼を見つけて、終わらせる。


[ふっと、男の肩の力が抜ける。
壊れた夢の気配を、空色深く微かに残しつつも。
ナイフを懐に収め直した男は、議事録の方へ向かった*]

( 28 ) 2014/04/13(日) 19:45:17

負傷兵 シモン、メモを貼った。 メモ

( A17 ) 2014/04/13(日) 19:56:49

負傷兵 シモン

―回想/3日目・談話室―

>>3:55

…ジムゾン。それは、心から、否定する。


本心からじゃなかったら、言えない…というか、言わない。

特に、アルウェンに対しては、絶対だ。

彼女が俺の言葉で、ショックだったとか、
傷ついたとか怒りを感じたのは、本当だと思ったよ。
彼女が何者でも、本当に申し訳なかった…

本物なら、生きているうちに信じられなかった
俺が悪いんだし、何を言っても、
彼女に対しては、もう償えないけどな…

( 29 ) 2014/04/13(日) 20:40:39

負傷兵 シモン


それから、ヨアヒムが言っていたが。

俺は、感情を、そういう風には使わないよ。

アルウェンに対してだけじゃないけど、
特に彼女は、魂だけの存在になってしまっていても、
もし俺が嘘をついていたら、
また、彼女にショックを感じさせてしまうかもしれないだろ。

彼女が何者でも、俺をどう思っていても、
俺は本当に、アルウェンを好きだったよ。

なので、ジムゾン。
たとえあの世でであっても、彼女に
二度も、傷つけたり嫌な思いをさせるかもしれないことは、
俺は絶対に言いたくないし、言えないよ。


[上辺の言葉ではないと、神父に返す]

( 30 ) 2014/04/13(日) 20:45:42


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生存者 (6)

負傷兵 シモン
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青年 ヨアヒム
20回 残718pt 飴
司書 クララ
8回 残1122pt 飴
仕立て屋 エルナ
6回 残1277pt 飴
農夫 ヤコブ
9回 残1099pt 飴
神父 ジムゾン
10回 残1018pt 飴

犠牲者 (3)

楽天家 ゲルト (2d)
パン屋 オットー (3d)
羊飼い カタリナ (4d)

処刑者 (2)

村娘 アルウェン (3d)
少女 リーザ (4d)

突然死者 (0)

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