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負傷兵 シモン に 1人が投票した。
羊飼い カタリナ に 1人が投票した。
村娘 アルウェン に 8人が投票した。
村娘 アルウェン は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、パン屋 オットー が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、負傷兵 シモン、青年 ヨアヒム、司書 クララ、少女 リーザ、仕立て屋 エルナ、農夫 ヤコブ、羊飼い カタリナ、神父 ジムゾン の 8 名。
― 宿の一室 ―
ウサギさん、ウサギさん。
ヤコちゃんは昨日は全然わからなかったけど、少し話したいと思ったの。
シモちゃんは少しとっかかりが見つからないし、クラちゃんも気になってるみたいだったから、ちょっとだけ迷ったけれど、
ただね、リナちゃんは本人も困ってたみたいに、もし人間だったら占わないといけないって思った。
だから……
ねえ、ウサギさん、リナちゃんが何者なのか教えて。
―――【カタリナは人間だよ】
[リーザが朝目を覚ますことができれば、談話室でその結果を報告するだろう**]
【クララは人間だった】
シモン。もし狼が一人騙りに出るっていう可能性を作った側だとするなら、>>1:154>>2:45みたいに「最初のうちは不利と思った」形で考察を作って、オットー>>1:162の意見をうけて、今日、状況に対する思考を進めてる感じを作ってることになるけど、見ていると、思考の進み具合は自然に見えた。
オットーは、アルウェンやジムゾンとのやり取りをや今の>>93を見ていると、人が話している内容を吟味して、その中で矛盾がないか突き詰めていくタイプに見える。
文意のすれ違い的なものはあったみたいだけど、アルウェンとのやり取りは、狼同士のつながりがあるような感じがしないところと、感覚的なものだけど、動きが軽くて背負ってるものがない感じがして。
ジムゾン。余裕のある動きをしているのと、陣形からの考察に矛盾は感じられないところ。それと、騙り狼の真主張を積極的にするよりは、切ってくると思った。
この3人は話すのと考える技術が高いと思う。だから、嘘をついている可能性も考えなきゃいけない。
ただ、騙り狼を早速偽視するシモンとオットーも、積極的に庇うジムゾンも、なんか違う。一人一人見ても、ここがおかしいっていうところが見つからない。
クララは、オットーからの指摘も確かにそうだと思って、昨日とった要素をよけて考えた。
占師の真贋、他の3人と比べて結論をはっきり喋ってなくて、処刑先カタリナっていうのも、言いやすいところをふわっと言ったような感覚があったから。
カタリナは言語化間に合わなかった。
あ、占い師の処刑だから、襲撃失敗うんぬん以前の問題か…
すまない、カタリナ処刑の時の頭のままで、考えてた。
と思ったら、オットーか……。
やっぱり人間だよな…。
――翌朝・談話室――
[そうして次の日、集まってきた皆に自分の能力で知った結果を告げる]
…【アルウェンは、人間だったわ】
[力のない声でぽつりと呟く。ほどなくしてオットーが襲撃されていることを知るだろう]**
うーん…アルウェン人間か…
狂人だと思うけど、本物だったら、本当にすまなかった。
アルウェンのこと、とても好きだったのは、本当なんだよ…
ヨアヒムは、クララ占いか…
カタリナ補完したかったけど、うん、いきなりだったもんな…
……これは、アルウェンが本物でリーザが狼、ヨアヒムが狂人……かな。
あと、オットーはお疲れ様……。
[結果をただ、冷静に分析する]
アルウェンは多分本物……。貴女が人間だという情報は無駄にしない。
今日は今のところリーザの処刑を希望したい。今日はヨアヒムとリーザを見極めて、狼だと思う方を処刑するべき。
能力者以外についても、見ていて思ったことは落としていく。**
アルウェンが狂人か本物だと…
ヨアヒムかリーザが狼か…
二人の発言を見直すけれど、
いまのところ、リーザの方が、狼っぽく見えてる。
そして、オットーが襲撃されたのが、かなしい…
エルナ、妹を処刑する決断をさせることになってしまって、
本当に、すまないな…。
これで、アルウェンが本物だったら、本当に申し訳なさすぎる…**
/* メモの襲撃の件 */
――ゲルトの隣、とか、どうかな。たぶん、そこにいたと思うんだ。
[今はもう遠い何かを思い出すかのように、ほんの一瞬だけ、顔を曇らせる]
[しかし、すぐに表情を切り替え]
まずはおつかれさま、だね!
柳の結果とか、これからのこととか、色々考えなきゃだけど、だいぶ眠くて…
いまの予想だと、ジムゾンとヤコブの考えが主流になるんじゃないかなって。
柳が先、次に僕が処刑されて。柳が本物じゃないかっていう意見も大きくなればいいんだけど。
休んでくるね。おやすみ**
― 朝・宿の一室 ―
[目がさめれば布団から手を出して、自分の存在を確認する]
…生きてる。
[生きていられることは嬉しい。けれど、同時に、もしかしたら誰かがかわりに―――
大好きな人の死体を見たとしたら、小さな心は壊れるだろうか。**]
流れ次第だけど…
今のところヤコブかジムゾンを食べたい。
エルナは護衛がついてるだろうし、迷うタイプだから最終日まで残すのもありだと思う。
シモンも残しておけばミスリードしてくれそう。
カタリナは身代わり候補。
食べる相手は、ヤコブかジムゾンの件は同感。
棗が最後、戦いやすいと思う相手、残してね。
ただ、今日柳か僕の処刑なら、明日には僕狼が分かって、他二人が村人だって言ってるカタリナは村人確定するから、身代わりじゃなくて今日食べないといけなくないかな?
今日は占い師のどちらかを吊ることになりそうだし…
[そして、今日も議事録を開く。
ふと、昨夜のカタリナの言葉が頭をよぎった。>>2:116]
…『なぜ引き出そうとしてくれなかった』?
甘ったれんじゃないよ。
処刑されたくなきゃ自分でどうにかしな。
待ってたって、誰も助けちゃくれないんだよ。
[苦々しげに、そうつぶやく。
しかし、カタリナは結局、処刑を免れた。
そのことが余計に腹立たしい。
自分はいつだって必死に生きてきた。
誰に守られることもなく、1人で。
それなのにーー]
…はっ!ダメだダメだ。今はあんな娘のことを考えてる場合じゃない。
[ぱしりと、軽く自分の頬を張ると、再び議事録に目を落とした。]**
あと、これは今見直して思ったことなんだけど、オットーの>>2:102を見て、これってカタリナにも同じような理屈が成り立つかもって。
カタリナも最初の日に、狼探しについてたくさん喋れてる方じゃなかったから、>>2:46や>>2:95で、自分を人間だと判定したアルウェンを疑ってるのが。
それと、>>2:95の内容って、たぶんヤコブが僕を疑うのと似てる、自分を占った相手の思考に納得がいってない村人感情なのかもって。
アルウェン狂人だったから、全員についてこれから順番に考え直すところではあるけど。
>>17については、とにかくアルウェン狼起点でずっと考えてたから、なんかもう全部違ってた、っていう感じ…
だらりと力を失った手を、無造作に床にたたき落とす。
感慨はなかった。手帳を見なければ、もう名前も顔も知らない、ただの人間。
だけど、なぜだろう。
少しずつ花びらを散らし始めた桜の下に寄り添う二つの亡骸に、いつかどこかで見た遠い景色が、幻燈のように浮かび上がって――
床に落ちた二つの手が、指先が、僅かに触れ合っている。
感情のない目でそれを一瞥し、今日人の襲い方を教えてくれた仲間とともに、『食事』にとりかかるだろう。**
−昨夜・談話室−
[クララ>>2:129とヤコブ>>2:130に視線を向け]
私は…甘えてるつもりも、恨んでるつもりもない。けどね、狼に言葉巧みに乗せられてお互いを疑いあって滅ぼされた村だってあるの。
[そう言うと、シモンとエルナに話した>>0:222を二人にも話した。]
小さいながら…人は信じてはいけない…そう思った。お母さんの最期の言葉…
『人を信じられないような、そんな大人にはならないで。』
…これがなければ、今頃は人間不信に陥っていたかもしれない。
私たちのなかに紛れ込んでいる狼は二匹。そのうちの一匹は占い師たちの誰か。
私は…人を信じることで狼を追い詰められたら、と思う。あの時の惨状を…繰り返したくない。
[…と、ここまで言うと、半ば自嘲気味に笑って]
こんなこと言ったら…またクララに『甘ったれるな!』って一喝されそうだけど。*
−朝・談話室−
[各能力者たちの結果、そしてオットーの死を知った…]
アルウェン…人間だったのね…
ということは、ホンモノか、ニセモノだとしても狂人。
狂人として、なんで占い師として名乗りをあげたのか…私にはわからない。
もしかして…ホンモノ…?だとしたら…
…信じられなくて…ごめんね…
―回想/ 昨夜・談話室―
>>92 オットー
そうだよ。リーザが人狼で、
狂人が騙らないのを懸念して、やむをえず名乗り出たなら、
俺が頷けると思った、
オットーの、ジムゾンを狼ではないと思う前提、
ジムゾンが狼なら、2匹とも名乗らないだろう(>>1:162)
という論拠が、崩れる可能性があるかな、と。
それで、クララが纏めてくれた
リーザの名乗りの順番(>>2:35)を確認して、な。
リーザの名乗りは、遅いと思っていたが、
実際は、まだ3人残っている時点での名乗り(>>2:123)だったか、
と気づいて。
リーザが狼でも、ジムゾンが狼の可能性は薄いな、と(>>2:45)
― 昨夜・アルウェン処刑前 ―
[カタリナとクララのやりとり>>2:116を傍から聞いていたジムゾンだったが、カタリナの言葉を聞いて>>21口を挟む。]
人を信じて狼を追い込みたい。素敵な信条ですね。
ならば教えて下さい、この中で貴方が信じれると思う人間を。
で、結局貴方は誰が本物の占い師だと思っているのですか?アルウェン、リーザとヨアヒムをどうお考えですが。貴方は疑問に思っている事を周りに聞いていますが、貴方自身の意見を言っていない。だから貴方の考えが読めない。
出た順番からアルウェンさんが本物か狼と思ったとの事ですが。詳しい理由を聞いても。誰かの意見を参考にしているのであれば誰のどの意見なのか教えて下さい。
占い師候補達以外で誰が信用出来ると思います?どなかたの意見で気になる意見はありませんでしたか。あれば具体的に教えて下さい。
明日までの私からカタリナさんへの宿題です。*
カタリナが狼の場合は、偽の判定を出したアルウェンと僕の区別がついていて、シモンかジムゾンが狼の場合は区別がついていなかったという状況。ただ、アルウェンが人間であることは見えてた。
エルナが確定している限り、リーザちゃん狼、三人目に出てきたアルウェン人間が判明する可能性は高い。そうすると、狂人は三人目なら霊能者を騙るはず、っていう観点から、アルウェンは本物にも見られるはず。
そうなる前に、リーザちゃん狼でアルウェンが本物だって主張しておくのと、アルウェンは偽物だって言っておくのと、生き残るためにはどちらの方が後々信用を取れそうか?
そう考えると、ジムゾンの方が狼、ありそうな気がしてる。
ジムゾンはずっと、アルウェンが占い師、リーザちゃん狼で一貫してる。>>1:90>>1:91>>1:97
一人が騙りに出るなら、いずれリーザちゃん狼が判明した場合、繋がりを切っておく動きとも取れる。
アルウェンが本物に見えた理屈自体は、嘘は言っていないと思うよ。実際、三人目に出てきたアルウェンが本物だと思っているんじゃないかな。
ただ、本人を見ていると、人間らしいと思うところも結構ある。
全体的に判断する側の言い回し、視線、立ち振る舞いに見えるところ。
たとえば>>2:106中段とか、外れてはいるんだけど。
[ジムゾンに問いかける]
>>1:160
クララが気になってきた、っていうところと、ヤコブを挙げた理由で、言いよどんだところを聞いていい? もしも僕が勘違いしてて、個人的な因縁みたいなものだったら、それは言わなくても構わないから。
二人とも人間だから、挙げてそのあと言及がないのが気になる。
[シモンに問いかける]
昨日から今日の夜明けで、>>2:160と、>>5の思考が僕には追えなかった。
もうちょっと詳しく教えてもらっていい?
シモンで気になるのは、占い師の内訳について思考を進めているのは分かるのだけれど、結局誰を狼だと思っているのかっていう踏み込みが、ジムゾンやオットーと比べると一歩控えて見えるというか、あとで撤回できる言い回しにも見えるところ。>>2:99
なので、他の人からも質問があったけど、ここの詳細は聞きたいと思ってる。
あと、本当に、>>11の後半の言い回しとか、こういうのどう頑張っても疑えない……こう、色々、本当に切り分けなくちゃいけないっていうの知ってても。
これを演技で言ってるとしたら、いわゆる感情偽装とか、あざといっていう技術だと思うのだけど、それができないって言ってるわけじゃないんだけど。
―回想/ 昨日・談話室―
>>2:92 オットー
ん、そうだよなあ。やっぱり、普通に考えて、
2匹狼で一匹が名乗りでるというのは、
利点がないわけじゃないが、けっこうな賭けだと思うんでな…
なので、リーザの名乗りは、
2匹しかいない狼が、狂人が名乗らないのを懸念して
名乗り出るには、ちょっと早いんじゃないか?と。
(>>2:121,>>2:123)
それで、朝は、
リーザが狼、アルウェンが狂人かと思っていたが(>>2:99)
リーザが狂人の可能性もあるか…となった。
[ゲルトが自由人なのには、心から同意するよ。と、
その夜のゲルトに訪れた惨劇は知らず、ふっと口元を綻ばせた]
― 回想/昨夜・アルウェン処刑前 ―
[宿題なんて学校の先生の様な事をカタリナへと言いつける。ジムゾンは彼女達の傍から別れて部屋の隅へと移動した。
人を信じることで狼を追い詰めたい、か。なかなか皮肉な事を言うものだとひっそりと笑った。誰を殺すのか決める為の話し合いの場には相応しくない言葉だ。
どんな選択をしようが、結局は誰かを殺す事には変わりない。]
― 回想/アルウェンの処刑にて ―
[決定の時間が刻々と迫る。話し合いの末、エルナが処刑先を宣告した。ジムゾンが占い師だと考えた少女の名前だった。だがジムゾンは反対しなかった。
一人の少女はまだ言い残した言葉があるだろうに唇を噛み締めている。]
貴方が謝る必要はありませんよ。
そして、感謝の言葉も必要ありません。
貴方を占い師だと思っても守れはしなかったんですから。
[どう考えても死ぬにはまだ早い。これから先の事を考えれば美しい花を散らすのは惜しいだろうに。
喚く事もなく死を受け入れる彼女を見て、ジムゾンは微笑を浮かべたまま力無く首を振った。謝罪の言葉は口にはしない。
何故なら明日、この選択が間違えだと気が付いたとしても、既に取り返しはつかない選択をしまった事には変わりはないのだから。]
[ただ、アルウェンの頼みを聞いた時には、ジムゾンは大きく目を見開いて彼女を見て。「どうして、私に?」と聞きそうになってしまった。そして、ジムゾンは彼女の縁に涙が光っているのに気が付いてしまう。黙って頷き彼女の頼みを了承した。
――暫くして。
準備をませば、処刑は執り行われただろうか。アルウェンに向ってジムゾンは銃口を向ける。]
さよなら、アルウェンさん。
[甲高い音がした後にアルウェンは地に伏せた。――赤い花を散らして。**]
今日、柳と僕のどちらが先に処刑されるかで状況変わるかな?
どっちにしても明日は内訳が分かるけど…
僕が先になって、柳の話を聞いて真だと思う人が増えてくれるっていうのは、アルウェン真が強いだろうから、難しいかなあ。
やっぱり明日もいて、役に立てるか分からないけど話がしたいから、後になるように頑張るよ。
……頑張ったら狂人でみられるのか狼でみられるのかはちょっと見当がつかないけど。
万一、本物の可能性もあると思ってもらえたら、たぶん後になるし。
>>*8
柳が先に処刑されれば、楠が人狼であることがわかって楠は必ず処刑される。
でも、楠が先に処刑されれば、柳は人間だから、本物であることに賭けて残される可能性はあるね。
どちらにせよ楠は処刑されるけど、最後まで柳が残っていれば票を合わせられるし、柳が本物と認められれば、柳が黒を出した人間を処刑してくれるかもしれない。
でも…
[珍しく口を噤む。
今になって、仲間に占い師を名乗らせたことを後悔し始めていた。
自分が生き残るためなら、仲間を切り捨てることも厭わない。
そう割り切っていたはずなのに。]
…でも、決めるのは楠だ。
自分の命なんだから、あんたの好きなようにしな。
― 朝・安置室 ―
[昨日のゲルトの遺体は別室に運ばれた。談話室に行く前に、その安置室のドアがわずかに開いているのに気付く。誰かが中にいるのかもしれなかったが、誰もいなくても締めておかなくては、と、部屋に近づいた。
ドアに近づくと側面にわずかに血がついていることに気付く。昨日はたしかにゲルトの遺体を運んだが、血が垂れないようにシーツでくるんで運ばれたはずだ。
少しだけ、中を覗いた。]
[目を見開いた。ゲルトの遺体の隣に、黒髪の男性が倒れていた。
思い当たる人物がいる。あの服は――]
―――……オトちゃんッ!!!!!
[駆け寄って彼の顔を確認した。顔は冷たく、息はしてない。見よう見まねで覚えた心臓マッサージをやろうとしたが、全体重をかけても血で滑ってうまくいかない。]
誰か!!誰か助けて!オトちゃん・・・!!
[息が苦しくなってきたのは、彼を生き返らせようとした心臓マッサージのせいなのか、それとも嗚咽のせいだろうか。誰かが近くにいれば、一緒に心臓マッサージを施してくれたかもしれない。]
―昨夜・談話室―
>>2:147アルウェン
うん、アルウェンとリーザの判断は、
自分の中でも、かなり揺れて入れ替わりがあった。
アルウェンが今日に入って、
狂人さが増えて見えていたんだが……
アルウェンの方を投票に選んだのは、
リーザがなあ、やっぱり2匹狼の狼なら、
あのタイミングで出るかなあ…と思うと、
僅差で、アルウェンが人狼、リーザが狂人かな、
となったんだ。
ヨアヒムが本物らしいと思うのは、消去法もあるが、
狼探しの姿勢の有無と判断基準があるところ、
本物ならおかしいという点が、少ないところだな。
[思考開示を求める声に、応じてそう告げる]
―回想/処刑―
読み返せば、その人の名前はアルウェンというようだった。いつからその人でなくなってしまったのかは分からない。
黒い服の神父が放った銃弾は、過たずその心臓を貫いた。
良かった、と思った。これでようやく、人狼を一人。
いつからその人でなくなってしまったのかは――分からない。
・アルウェン 黒い髪と緑の帽子
・エルナの妹。カタリナと幼馴染、シモンと仲が良い。
・視力が良くないのだそうだ。でも、ほかの感覚が鋭いと聞いた。
・いつも笑ってる。優しそうな人。お話したいな、と思っていても、なぜだか僕があちこち走り回ってすれ違ってしまって。いつかきっと。
―回想/朝・安置室―
その部屋に入ると、一人の男の人が死んでいた。
傍らに、白い布に包まれた亡骸がひとつ。
感慨はなかった。もう名前も顔も思い出せない、どこかの誰か。
だけど、なぜだろう。目を閉じると、少しずつ花びらを散らし始めた桜の木が見える。
寄り添う二つの亡骸に、いつかどこかで見た遠い景色が、幻燈のように浮かび上がって――
床に落ちた二つの手が、指先が、僅かに触れ合っている。
二人の前に腰を下ろし、ただぼんやりと、それを眺めていた。
>>*9
そうか、それなら柳が残っても、かえって可能性が増えるんだね。なんか、ほっとした。
あのね、最初に言ったと思うけど>>1:*2、僕は棗を守れればそれでいい。本当に、本当だよ。
狼だ、っていうことが初めてで不安だったけど、こうして励ましてくれるからずっと頑張れた。
ただ――
正直、どうしても、向こう側に、少しだけ気持ちを残した。
ごめん。割り切って頑張ったけど、やっぱり僕、甘い……
[視線の先にあるのは、初めて自分のことを友達と呼んでくれた、ある人の姿だった。そのときのことは、もう思い出せないのだけれど]
というわけで、どっちでも大丈夫なら、頑張るー。
いなくなっても、見てるから。
― 今朝、談話室 ―
[翌日、オットーが襲撃されたのを知った。仲の良いゲルトの隣で発見されたと聞く。
アルウェンが人間だったこともエルナの口から聞いた。]
ああ、アルウェンさんは、人間、だったんですね―…。
[ぽつり、と呟く。]
結果を聞いて、私はアルウェンさんが本物だったのだと思います。
狂人なら何故霊に出なかったのか。何度も言う様に3人目の占い師が出る事はデメリットが大きいですからね。
そのデメリットも彼女は理解していた筈です。
昨日は時間が無かった為に弁護出来ませんでしたが、偽物が3人目に出る事のメリットとは。
信用を取るぐらい、ではありませんか。占い師を襲撃する為、とどなたか言ってましたけど、3人の占い師が居る中での占い師の襲撃は狼にとってはやりにくい手なんですよ。
そして、彼女は周りの心配をして自分の信用を取る事を優先していなかった。占い師として騙りたいと思い出たとしたなら彼女の行動はちぐはぐなんです。
…今更言った所で何もかも遅いですがね。
―回想・アルウェンの処刑―
[多数決で決まったこととは言え、血を分けた妹に手を下す。
人狼だという確固たる証拠もないまま、それでも自分が助かりたいがために。ぐっと唇を噛み黙り込んでいるとアルウェンが処刑間際>>2:161に言い残した言葉が耳に入る。]
…ウェン、……わたしは………
[あなたを信じられなかった。なのにどうしてそんなことを言うの。
それを言葉に出来ないままその場に立ち尽くす。
この子の正体が何であったとしても、そんな言葉を聞くのは辛かった。
せめて自分を恨んで、人殺しと、許さないと罵ってくれればまだ良かったのに。]
…………やめて。やめてよ。
[拒むように首を横に振る。]
[けれど、アルウェンに水晶球を手渡されれば潤んだ目でそちらを見て。そろそろと彼女からそれを受け取った。]
……これを、わたしに……?
[何かを言おうとして、けれど結局言葉にならないまま。
呆けた表情で、彼女がジムゾンに処刑を頼む>>35のを見ていた。
――やがて銃声が鳴り響けば、何もできないまま妹が命を散らすのを見届ける。]
……―――、ぅ…うぅ、……
[謝って済むことじゃない。命を奪った相手に向かって謝るべきではないのかもしれない。それでも言わずにはいられず、ごめんね、ごめんねと小さく何度もつぶやき続ける。膝をつき、その場で暫くぼろぼろと涙を流していた。*]
――朝――
[夜明け。妹の声が頭の中に響いた。何を言っているのかはっきりとは分からないけれど、白く澄んだような響き。直感する。これは人狼の呻きなどではないと。]
……そう。人間、なのね……。
[俯いたままつぶやき、ぎゅっと水晶球を握り締めた。
もしも彼女が本当の占い師なら、わたしはとんでもないことをしてしまったのだろうか。
無害な妹を、自分と同じ能力者の仲間を、己の手で殺してしまったのだろうか。そんな後悔がぐるぐると頭の中を回るも、涙は昨日のうちに枯れ果ててしまってとっくに出なかった。]
………でも、いくら泣いたってもう、ウェンは帰ってこない……。
[虚ろな目がどこか無機質な眼差しになる。ならば自分に出来ることは一つ。残った狼を全員この手で始末することだ。一番大切な存在を喪ってしまったのだから、もう後戻りなんて出来ないのだ。
人狼を、処刑する。―――例え他の村人を殺すことになっても。*]
[兵士達が次々と死んでいった戦場を忘れてしまったのか、と。
以前にも、こうして人狼かも分からないのに処刑をして。無実の人間も犠牲にして生き延びた人間だという事を。]
そういえば……、
偽者であれば、彼女はどのみち、占いか霊能に出るしかない。と貴方は言ってましたが、潜伏するという選択は人狼ならば彼女にあったのですよ。
それと、貴方は仲間の狼に占いが当たらない為に出たと言ってましたが、自由占いにそんな効力はないのでは?
偽物が占うと言おうが本物の占い師は好きな場所を占えますし補完占いだってある訳なんですから。*
>> 57
すると、3人目として出た事とそり合わないとは思いませんか?以前にも説明した様にこの陣形は狼不利なんです。それは彼女は分かっていました。その事を占い師として宣言した時に言っています。そして其処で信用を取ってしまう可能性だってあった。
そもそも狂人なら霊能力者として出たら良かったんですよ。
メリットとデメリットが釣り合わないと思いますし、彼女の狂人としての戦略を考えたら言動がちぐはぐしている、と思いますよ。
―回想・アルウェンの処刑―
[ついに処刑が始まった。命を育むという行為を誇りに思っていた過去がまるで他人のようだと感じる]
信頼できる――か>>158。今の私は、村の一員として過ごしてきた仲間を――仮に人狼だとしても――簡単に処刑しようとしている。私は、そもそも人間らしいと言えるのかな……?
[己の問いかけに答えは出ず、ただ、銃声が彼女を貫くのを見つめていた。これが、処刑。何とも、呆気ない。そう思う自分もまた、どこか他人のようだった]
謝りはしない……。貴女が村でも狼でも、その情報は無駄にしないよ。
[手向けの言葉としては些か機械的だっただろうか。それでも今の自分からはこんな言葉しか出ないのだった]
まあ、アルウェンさんが本物だったか論じた所でカタリナさんの正体しか分かりませんから、
有意義な議論ではないかもしれませんね。
ああ、私は相変わらずリーザちゃんが人狼だと思ってますよ?**
[オットーへの悲しみは涙とともに少しは流されただろうか、それはオットーを襲った人狼への恨みへとかわっていった。
占い師と嘘をついた人狼はアルウェンではなかった。目の前にいる、男―ヨアヒム―とそして…]
状況的にリザを狼だって思われるのは仕方ないって思ってるのよ。
でも、リザが大好きなオトちゃんを襲うなんて、本当に思ってるの…?
[だから、オットーが襲撃されたと聞いたときも痛ましいとは思ったが、そこまで感情は動かなかった。
襲撃されたということはオットーは人間だった。もしかしたら彼の発言に手がかりが含まれているかもしれないし。
そして二人の占い師が今日も人狼を見つけられなかったことを聞き、淡々と皆に向かって声を上げる]
…今日はヨアヒムかリーザ、どちらか人狼と思う方を処刑するのが妥当でしょうね。
今日人狼を吊り上げることが出来れば、もう一人は処刑しなくて済むかもしれないわ。
尤も、それ以外に強く人狼だと思うところがあるなら別だけど。
それぞれ【人狼だと思うところに処刑先の投票】
と【各占い師にどこを占って欲しいか】をお願い。
時間は昨日より少し早めに、【仮決定23時・本決定23時半】を目安にしてくれると有難いわ。**
―談話室―
二つ目は、一日目の発言だな。
リーザ、アルウェンが名乗って、最後の狼になるのが
決まってからも、発言ペースや内容に変化がないように見える。
アルウェンとカタリナが狼で、アルウェンに占ってもらって、
守ってもらうことになっていたとしても、
他の2人にも、占われそうな位置にいたと思うんだよ。
最後の狼で、占われたくないだろう動きに見えない。
各占い師の、占いたくないと挙げた人の傾向からすれば、
発言数が少ない方から占われそうなことは、
想像がつきそうなのに。
だから、演技はあまり考えてないよ。
カタリナが演技しているとしたら、
一番すべきは、この日だったと思うからね…
カタリナ自身は、
自分が占われるかもしれないと思っていなかったか?
[リーザからの質問>>64を受けて、冷ややかに答える。昨日よりも心が凍っているのを感じる]
例えば、貴女が占い師であると名乗りでて直ぐのヨアヒムへの絡みなどは、貴女が偽物であると仮定したら本物としての露骨なアピールだよね。
貴女が偽物なら中々にあざとさを意識して演じているように見える。
貴女が狼じゃないという感覚は……なんだろうね。狼であると仮定して、どこか狼であることが意識の外になっている感じがしたってところ。まぁ、本物だと思っていたから捉え違えたかもしれない。今では間違いだったと思ってるよ。
貴女を本物だとは言っていたつもりだけれどね。アルウェンを処刑希望した時点で。
3つ目は、占われた後の反応。
占い理由への疑惑(>>2:46)や、狼の疑い(>>2:95)のところ。
最初聞いた時は、一瞬、アルウェンとカタリナの両狼で、
占いで守った後で、お互いの関係を切って生き延びようとしてるのかと、思ったが。
ちょっとこう…2人が両方とも狼なら、あからさま過ぎる印象で。
でも、初回で占わないと守れなさそうで、
あり得ないことではないかな…とも迷ってた。
狼視して、関係を切りに行った感じ (>>2:95)も、少ししてな。
アルウェンに、狼の可能性だけ考えたのは何故だい?
狂人で、自分を狼だと思って守ろうとしたとは思わなかった?
アルウェンが、本物なら言った通りの理由、狂人なら狼と思って
守った狼なら、占いで守った上で関係を切ったか、生贄羊候補。
で、人の可能性の方を高めに思っていたよ(>>2:114>>2:142)
[二度も人狼騒動に巻き込まれ、仲良くしていたアルウェンさえ
信じられなくなっていた羊飼いを、微かに痛まし気に見つめた*]
そもそも今の状況、アルウェンに人間の判定が出たから、僕が死んだとき人間だって分かっても、狂人と思われればヤコブとクララの判定が信用されなくなる。
結果論かもしれないけど、こうなってみて、騙りが二人現れてどんどん人間判定を重ねるのって、進み方によっては確定した情報が増えなくて十分混乱するって思った。
メリットっていうなら、この状況で狂人が本物だと思われれたら、十分以上に仕事してるよ…
そういった狼はいない、という作戦にしてはどうもね。
リーザが人狼だった場合は占い師が確定して恐れて出てしまった可能性が高いと思いますし、
狂人が霊能力者に出れば内訳が分からなくなる予想だってされた。
また、リーザが占い師だと出た後にカタリナは紛らわしい行動を取っているんですよね>>1:70。
これから私は占い師として出るよ、という相談がされていた筈。
なのに、何か隠し持ってる振りをする>>77 、なんて茶番と言いますか。そういった相談をした後にそんな気分になれるのか。迂闊過ぎますしね。
そしてリーザちゃんの性格であればフォローがあって良い筈なのに、
彼女からそういった感じは受けないんです。*
昔ね、全部忘れちゃったんだ。自分のこと人間だと思ってた頃は、人狼騒動に巻き込まれたんだって思ってたけど、今となったら、あれは僕がやったのかな。
そのあとも、ずっと忘れ続けてる。
でも、誰かに言われたことがある。
散っても、記憶の中に留まる、って。
それを聞いて思った。誰かが覚えててくれれば、それでいいのかなって。
だから、大丈夫。
[>>69ヤコブに冷ややかな視線を送られれば、ウサギのぬいぐるみと一緒に見上げて]
ヨアちゃんへの絡みが露骨なアピ…、それはまあ百歩譲って理解してあげる。
その露骨なアピをすることと、>>2:87「頑なさ」で占うこと。それがどうして「「あざとい偽物像」から外れる」と思ったの?
リザには読みとれなかった。
今はそう思ってないんなら答えなくてもいいけど。
リザが本物だなんて、議事ノートには見当たらなかったのだけど、何ページ?
>>2:105「確実に人外を処刑するのであればヨアヒム」
>>2:115「アルウェンが狼だとわかれば誰も本物の可能性を追う必要が無い」
そう言ってただけだよね?
…まあいいのよ。
今ヤコちゃんに優先して考えて欲しいのはヨアちゃんとリザどっちが人狼かってことよりも、占い師にいる人狼と誰が仲良しさんなのかってことだから。
ヨアちゃんにはとことん騙されたの。狂人だとおもってたらまさか人狼なんだもの。
宣言の早さから≪ヨアちゃんは最初から嘘をつくつもり満々だった≫と思うの。シモちゃん、ヤコちゃん、神父さんの中の人狼は、それを≪承諾せざるを得なかった≫。そういう流れで考えるのが自然なの。
改めて見たら、シモちゃんは、3人の中では一番人間に見えるの。
シモちゃんは>>1:154「最初から占い師を名乗らせた狼は、斬り捨てるようなものだろう?」って言ってたの。
これ、ヨアちゃんが狼なら成り立ちづらい話なの。
3人の中で誰が狼なのか、それがわからずに模索してるように見えるの。
神父さんはそれには同意してたけど>>1:160、これは後だしっぽいからカウントしないの。
それと、シモちゃんは>>2:41「ヨアヒムかアルウェンが人狼だった場合には神父が人狼の可能性は、低めに見積もってもいいかもしれない」そう言ってたの。
リザが人狼じゃないってわかった時に神父さんを疑う余地を狭めてることを宣言してるの。これも、やや人間ぽさ、なの。
今日は議事録からヨアヒムさんとリーザさんの発言を抜き出して比較してみました。
リーザさんは質問を飛ばすなど、他者との対話から狼を探そうとしている様子が窺えますね。
一方のヨアヒムさんは対話というよりは分析に重点を置いている印象。
スタイルの違いと言われればそれまでですが、ヨアヒムさんは何処か防御感を感じます。
どちらかというと、リーザさんの方が身軽。
ここからも、ヨアヒムさんを狼寄りに見ます。
ちなみにアルウェンさん。
ざっと読み直してみましたが、ただひたすら自分の信用を取ることに徹している印象です。
先程まで本物でも狂人でもあると思っていたのですが、ヤコブさんの主張>>62に納得してしまいました。
本物よりに見ています。
[リーザからの質問>>77を受けて、少し考える。やはり判断し難い]
ふむ。ヨアヒムとアルウェンの処刑を優先していた時点でリーザを本物に一番見ていると言っているようなものだと思うんだけどね。違うんだ。
ヨアヒムへの絡みが貴女偽なら露骨なアピだということは言うまでもないと思うけど……。まぁ、それについては貴女が本物なら素ってことだから100歩譲ってまで理解しなくて良い。
あざとい偽物像から外れるとは今も思ってはいる。特に、今そうやって本気でわかってなさそうなところが、自分の動きを作っていない立場のようにも思える。あざとい偽物ってのはつくり上げるものだから。
ただ、自分への向き方から取っている分ヨアヒムが狂人であるという思考の方が強い。まだ真を追えるのはリーザの方だとは思うのだけれどね。
神父さんはリザが占い師だって言った最初の日からリザを疑ってたの。>>1:158
アルちゃんが偽ものってこと、リザは説得できる気満々だったのよ。
それで残るのはヨアちゃんとリザよね。
ヨアちゃんが狼なら、最初にリザを消したいのは明白なのよ。
ヨアちゃんに撤回してほしいって思ったのは、そう思いたくなかったのもあったから>>2:125と言っておくの。
でもさっき、>>74>>76リナちゃん精査してるのは人間ぽいなって思ったの。
ヨアちゃんが人狼さんだってわかったら、リザかアルちゃんどっちかが本物ってことになる。つまり、リナちゃんが人間だってことがわかるのよ。
だから、人狼はリナちゃんのことを詳しく考える必要はないの。
アルウェンが狼なら、仲間を切っているように見せて、
俺を道ずれにしたいのかな?
と思ったが、切れの演技というにはさすがに、
俺は関係性が切れすぎてるから、ちょっと無理があるだろう。
アルウェンが狼で、翌日にエルナから狼と言われたら、
俺がほぼ人になる。彼女としては、それはまずいだろう。
霊能の結果が見られないようにするにしても、
この状況で、霊能の襲撃は失敗しそうだろ。
ということは、アルウェンは霊能結果が人間の可能性が、
高そうに思えて。
本物の可能性が残る狂人か…?
もし本物だったら、どうしよう…すまない…となった。
「あ、占い師の処刑だから、襲撃失敗うんぬん以前の問題か…
すまない、カタリナ処刑の時の頭のままで、考えてた。>>5」
は、うーん、これ言うべきかどうか、あれだが……
霊能者の襲撃に失敗して人狼だと分かったらまずいだろう(>>2:160)
から、人狼ではなさそうだと予測したんだが、
占い師の処刑なら、揃わない占いか一人だけの霊能かという、
襲撃の選択肢自体がないから、一人だけの霊能を失敗以前に、
そもそも、襲撃とかしないよな……
良く考えたら、霊能者の襲撃失敗以前の話だった…ということ。
占い師の中の狼については、揺れてたからな…(>>47)、
感情は、本当だよ。ヨアヒムに向けてのものも。
俺の方こそ、こんなこと言えるヨアヒムが偽物だったら、
後でちょっと泣きそうだ…なので、信じたいと思ってる…
[エルナに問いかける]
今日の占い先は、どういうやり方になるの?
僕からはカタリナを占う希望が多いみたいだけど、指定か自由か決めてほしい。
ヨアちゃんは1日目にヤコちゃんとリナちゃんで迷ってた>>2:2よね?
そこでヤコちゃんを選んだ。
いっちばん情報の少ない、ヤコちゃんなの。
ここ、すっごく無理やりっぽいよね?
最初は狂人が適当に情報の少ない人に人間だーって適当に言っただけだと思った。
その適当ぽさにヤコちゃんは>>2:74変だなって思ったのよね。それは自然な思考だなって思うの。
追及の手も緩めなかったの。
ヨアちゃん人狼だってわかって、占い師が3人になった。
ヨアちゃんはその状況下であえてヤコちゃんを選んだの。
状況的には、ヨアちゃんが狼であることがばれると疑われる位置なのよ。だからヨアちゃんの騙しの上手さから、それって少しやりづらいかなーとは思ったのよ。
>>*13>>*14
[涙をぬぐおうと、手を伸ばす楠。
一瞬ぴくりと身を強張らせるが、拒むことはしなかっただろう。]
「散っても、記憶の中に留まる」
[その言葉に、胸を突かれたような気がした。]
…うん…そうだね…
この状況を作ったのはあたしだ。
あんたを死なせたくないなんて、口が裂けても言うべきじゃない…
―――あたしは、今日は楠に投票する。
こうなった以上、徹底的に、繋がりを切る。
そして、あたしが生き残って、あんたを覚えておく。
楠だけじゃなく、柳のこともね。
…それが、あたしにできる償いだ。
[そして、意を決し、今日の投票先を宣言した。>>88]
【仮決定・処刑先リーザ】で。
まだ二人出していないけれど、カタリナは投票用紙を出せるかどうか分からないみたいなのと、ジムゾンはリーザを狼視していたからもう仮決定出すわね。
[そしてヨアヒムの問い>>90に答える]
そうね、わたしは出来ればヨアヒムにはカタリナを占って欲しいと思っている。
皆の意見も見ているけど、カタリナを村人だとする理由は「騙りこんな狼いないだろう」というものが強いように感じるので、本人の明確な村人要素というのは少し弱いように感じるから。昨日処刑候補に挙げたようにね。
ただ最終的にはあなたの意思に任せたいとも思っているわ。
今日の晩餐はカタリナにしよう。
処刑先が楠にしろ柳にしろ、内訳が確定すれば同時にカタリナの白も確定だ。
白が確定した人間を食べるのが一番安全。
アルウェンの人間判定を受けて、
狼の可能性を排除して、発言を読みなおして、
やっぱり狂人っぽいところがあると思うが、
俺の中でのアルウェンの本物度は上がってはいる…
ヨアヒムを本物だと信じたいけどな…
カタリナではなくクララを占ってるところや、
クララが指摘していたが、アルウェンの人間判定を受けて、
イコールで、リーザが狼になってないのが…な。
思考の流の綺麗なヨアヒムにしては、止まった感じがある。
うがった見方になって申し訳ないが、
リーザ狼に触れにくそうな感じも。理由は自然だけどな…
リーザが狼で、クララを守ったと見て、
狂人のヨアヒムがカタリナではなくクララを占って、
人間判定を2つにした可能性も、ちょっと考えてしまうんだよ…
相変わらず、ヨアヒムの考察は着眼も頷けるし、綺麗なので、
本当に信じたいんだけど…
OK。じゃあカタリナで。
今日の準備もあんたに任せる。
…楠には、これが最後の晩餐になるからね。
[悲しげに目を伏せ、そう言った。]
クララ、訊いていいか?
クララは人間っぽいと思うんだが、状況的にな…
リーザよりヨアヒムの方が狼に見えるというなら、
何故、2匹狼のこの村で、最初に名乗り出たと思うんだ?
狙いは何だと思う?
ヨアヒムが狼なら、もう一人の狼は何処だ?
[【リーザ】と書いた投票用紙を箱に入れながら、
クララの方を見遣った]
占い希望は、【カタリナ】を占ってほしい。
アルウェンの人間判定を受けて、ほぼ人だと思うが、
この先、何かの拍子で疑われたら生贄羊の可能性もあるから。
ヨアヒムが占いたいのは、俺かジムゾンか。
ジムゾンも人だと思うんだが…うーん…
ヨアヒムを信じて任せる。
【仮決定反対】なのよ。考え直してほしいの。
リザを本物だって信じてほしいわけじゃないよ。限られた中で人狼を見つけられなかったリザの責任でもあるもの。
でも、ヨアちゃんが人狼だってことに、皆に気付いてほしいだけ。
>>96シモンさん
そこはまだ悩んでいるところではあります。
ヨアヒムさんはどちらかと言えば慎重派なので、特攻で出るとは思えないのですよね…
最後の狼については私もカタリナさんはないと思います。
既に何名か言われていますが、残しておくには危険すぎる。
状況的にはヤコブさんがあるのではと思っています。
ヨアヒムさんが最初に占って白を出されていますし。
ただ、今日話した印象だとヤコブさんとジムゾンさんは狼に見えないのですよね…
どこがと言われてもすぐには言語化できないのですが。
間に合えばまとめてみます。
今日占い希望にシモンさんを上げたのはその消去法です。
理由のひとつにカタリナさんと被りますが、ヤコブさんを残して人狼が騙るでしょうか。
彼は議論の最中に料理をしていたし、初日は参加する事はなかった・出来なかった。
また取り繕う様な発言もなく占われるのを恐れている様には見えませんでした。
2日目、ゲルトの襲撃で人狼騒動を知り……、彼は心の区切りをつけていた。
自分のペースを守りながら推理へと入った。
ヤコブさんはその人の性格を考慮しながら発言を見ていますが今までの発言に違和感はありませんし安定している様に思いますね。
また、人狼であるならばヨアヒムさんの信用を下げる必要はないんですよね。
何故なら彼が真だと信用されれば自分も村人だと思われる訳ですから。
だけどもヤコブさんは自分を客観的に見てヨアヒムさんが自分が狼だと予想していたのでは?と考えた。
それから自分が傍目から見て村人らしいと思っていたならこういう発言は出て来ない。自分が危うい位置に居た、という自覚があったと思うんです。どうでしょう?
ならば、初日の取り繕わない態度も尚更自然に思えて来る。
特に本人以外の意見は無いようなので、
【本決定、処刑先リーザ】で変更しないわ。
【ヨアヒムはわたし含む皆の意見を考慮した上での自由な占い】ね。
……皆、処刑の準備をお願いできるかしら。
[そう言って皆を見回した。何か自分がすることがあれば処刑に手を貸すだろうか]
クラちゃん、リザがシモちゃんを人間だと思ったこと>>80も、ちゃんと見てほしいの。
[>>2:34クララに絵本がしわしわになってしまったことを叱られたことを思い出し、クララの前へ行くと]
それとクラちゃん、・・・絵本のこと、ごめんなさい。
このお本、まだ最後まで読めていないの。
最後どうなるのか、リザにはわからないの。
……きっと、ハッピーエンド、なんだよね?
[一度濡れてはりついた最後のページは、無理やり開こうとすれば破れてしまうだろう。図書館で働く彼女ならば、結末がわかるだろうか。
リーザの処刑が遂行される時は、この本はクララへ渡されることになるのだろう。]
議事ノートでヤコちゃんを追ったよ。人狼を探してるようには、リザには見えないの。占い師ばっか見てるの。
それが、リザにはわからないの。
それにリナちゃん占って欲しいって、ちゃんと考えて言ってるの?昨日は、リナちゃん人間ぽいって言ってたよね?
理由提示を求めるの。
もしできないのなら
ヤコちゃん、ヨアちゃんと仲良しさんなのはあなたなんじゃないの?
神父さん>>25
占い師さん達以外は…誰が信じられるかはまだわからない…もう三日目なのに…!
そして占い師さんたちは、アルウェンについてはぽつぽつだけど言ってるよ…?アルウェンが狂人ならなんで占い師を名乗ったのか私にはわからないって。神父さんどこかで言ってるよね?2-2にする選択肢もあった、って。なんでそれをしなかったのかわからないから、昨日はホンモノか狼かどっちかだと思った。
今は↑の理由と人間判定からホンモノかも…って思ってる。順番がぐちゃぐちゃだからわかりにくいのかも知れないけど、よく見てくれればわかると思うよ…?
>>101クララ 返事をありがとう。
ヨアヒムの慎重派という考察には、同意だよ。
それに、ヨアヒムは名乗り出た時、
「名乗らなきゃ(>>1:79)」というのが、
自然な感情に見えてな。
この責任感というか、義務感は、狼は薄いと、思うんだよ。
他にも理由はあるけど。
俺もヤコブとジムゾンは人だと思う。
ヤコブが人狼なら、カタリナと同じく安全じゃない位置で、
1日目の発言も、占いを避けたい感じがなかった。
ヨアヒム・ヤコブが両狼でなければ、本物視の多かった
ヨアヒムを、狂人視する利点も、あまりないしな。
それに、占い師への着眼や、
アルウェンの判定後の反応とかは、狼を探してる人っぽい。
で、人間っぽさも思うが、消去法と状況からクララなんだよ…
残るはシモンさんとクララさんですが。
シモンさんは狼利な行動、発言に矛盾は感じるのですが人っぽい場所も見受けるのですよね。クララさんも村側ぽいところはあるのですが、さてさて。
因みにヨアヒムさんが狼の場合はカタリナさんが人狼だって言うかもしれません。その可能性をお忘れなく。
矢張り、私は神様に祈るしか無いのか――。
[『リーザ処刑』その言葉に震えた。
自分は、この人たちに殺されるんだ。
一番こわいのは人狼じゃない。信じてくれない村人も、そうなのだ。]
―――……
[リーザの最後の声は、誰かに届いたか**]
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