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村の設定が「役職希望無視」のため、全ての役職希望が無視されます。
さあ、自らの姿を鏡に映してみよう。
そこに映るのはただの村人か、それとも血に飢えた人狼か。
例え人狼でも、多人数で立ち向かえば怖くはない。
問題は、だれが人狼なのかという事だ。
占い師の能力を持つ人間ならば、それを見破れるだろう。
どうやらこの中には、村人が5名、人狼が2名、占い師が1名、霊能者が1名、狂人が1名、狩人が1名いるようだ。
良く寝たあ…
[昨夜の嵐はひどかった。頑丈な宿の中にいても、窓をがたがたと揺らす風の音に震えてしまうほどの。
さて、嵐が過ぎて、やらなければいけないことは山ほどある。
まずは外に出て一回り、宿の様子を見に行こう。
それから、泊りの客のために朝食を――]
……うん。それは、誰かに頼もう。
クララ…?
[手にした手帳を強く握りしめる。冷静なはずの彼女の表情にも、心なしか、動揺の色があった]
ごめ……僕、役にたてない。何の記憶もなくて、どういう風にすればいいか分からなくて。
でも、頑張るから。何かの役目が必要なら、何でもする。
クララだけでも絶対に生かす。
―宿・談話室―
それから……橋からの帰り道、
村外れで…羊が死んでいた。
毛刈りされた羊だ。
恐らくカタリナの所のだと思うが……
足りない羊はいなかったか?
[カタリナが談話室に既にいたなら、そう問いかけた。
誰かに死因を聞かれたなら、獣に襲われたようだと答えるだろう]
― 昨夜・自宅→宿 ―
[狼の鳴く声が、聞こえた気がした。
――こわくなった。
いまはひとりだ。
借りた本には人狼に立ち向かう魔法の言葉は書いてあるか?
鞄から取り出して床で開きページをめくる。
ない。
ない。]
――……いやだ…!
[絵本とパンが詰められた紙袋、鞄を背負って、恐怖から逃げるように家から飛び出した。
外は雨が降り始めていたが、傘をさす余裕などなくて。]
―宿屋の一室―
はあ、えらいめに遭った…
[嵐の過ぎ去った後の窓の外を見て、髪をかき上げながらため息をつく。
少女を見送った後、急いで図書館を閉めたが、雨風は思ったよりも激しく、自宅まで戻るのは困難だった。
やむなく、自宅よりも図書館から近い宿屋で一夜を明かした。]
家は無事なのかね?
[昨日の嵐はかなりひどかった様子。
一人暮らしなので家族の心配はいらないが、土砂崩れに巻き込まれでもしていないだろうか…
まあ、ここで悩んでいても仕方がない。
後で様子を見に行けば済むことだ。
ひとまず朝食をとろうと、食堂へと向かう。]
…そうだな、
山道の方も、誰か見に行った方がいいな。
山道だけは、大丈夫だといいんだが…
あっちもだめとなると、村が孤立してしまうからな…
孤立……。
あ、いや、まだ分からないし、なんでもない。
[顔色を変えたヨアヒムに、山道の懸念を告げられれば、
男も眉を寄せ、案じるような呟きの痕、微かに青ざめる]
食べ物はなんとかなりそうか、よかった。
ん、そうだな、朝からハードな散歩でぺこぺこだ。
なにか食べられると嬉しいな。
気遣い、ありがとう。
[頭が痛い。異常に喉が渇いている。
そして―]
人間が、食べたい。
[ぽつりと漏らした自分の言葉に自分で驚き、口元を覆う。
どうしたというのだろう?
人間が食べたいなんて、まるで“人狼”のような…]
人狼?
[そこで気づく。
昨日まで読んでいた本に書かれていた人狼の伝承。
何十年も普通の村人として暮していた人間が、人狼として人を襲った例もあるという。
もしや――――]
あたしが、“人狼”になった…?
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