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[>>10、>>11此方も軽く食事を片手間に。
グレンが語る話に耳を傾けながら。アルフとツリガネの死はやはり連合側の動きによるもの。セシルの語った言葉の通りだったのだろうか、と連合の停戦に対する反発のある一派によるものかもしれない、と告げながら。
エリィゼの話になれば複雑そうな顔をしながら。
帝国に復讐を誓った彼女は、今。独立組織へと寝返った自分を見れば彼女は自分を罵るだろうか。彼女が今居なくて良かった、なんて自分でも不謹慎な事を抱きながらそれは、問題の先送りでしか無い訳で。
其れでも、やはり――昔の心を取り戻した今では。
彼女の事は心配で。恐らく生きてると、願いたいが。
国境付近の建物に雷が落ちた事が伝わって来ては、何だか胸騒ぎがしたのは気のせいだろうか。……きっと、何も無いと。信じたい。]
(――昔みたいだ、)
[頼りにしてるぜ、と告げられれば。
ふっ、と笑みを零しながら。いや、また昔とは違うのだろう。
昔の様に丸投げされるだけでなく。また、自分も彼に頼ろうと。
それからまた真剣な顔へと。]
……帝国の動きはある程度、直近の事迄は分かるが。
其処からの動きは分からない。それに連合の事については又聞きでしか無いから――同行を探りつつ捜索するのも悪くないだろう。
付き合うぜ。出来るだけ両軍よりも戦力が劣っている分は、今はまだ戦力は余り此処で失いたくない。その方向で行こう。
……任せたぜ、親友。
[昔なら彼を先に行かせる事に不安を覚えたかも知れない。
それでも、今はグレンを信じると決めたから。
彼にそう返しては食事を早々に済ませて。
片づけた後に、魔導具を受け取った後に、促されてはグレンを見送った後に彼を追いに向かう。]
[無事に地図の場所に辿りついてコトブキと合流を果たした。]
コトブキ様、申し訳ありません。
帝国での任を続けられなくなってしまって。
[手紙で送った内容の詳しい説明を求められれば、
アレクにスパイがばれていたことや、アレクやグレンとの関わりの流れについて説明を加えた。
ただし、アレクが抱えてる悩みについては詳しくは伏せたまま、”力が強すぎて帝国でも疎外感を感じていたらしい”と彼の人が離反した理由を説明した。
その力の強さについては忠告をしただろうけれど。]
今はどこかの戦場へと向かっている最中でしょうか。
向うに連合の部隊を見かけましたけれども。
[そう問いかけて、続いての行動や指示を仰いでいる時だったか。チカッと一瞬の光とほぼ同時、ひときわ目立つ雷鳴が響いた。]
――あれは、自然の雷とは……あの辺りは我が軍の側ですが、確か廃墟か何かがあったような……。
様子を見てきます!
[コトブキは同行しただろうか。雷鳴の轟いた方へと駆けだして行った。]
[移動用の魔道具で移動すれば、拠点に近いD地区で何やら銃声――。
少し胸騒ぎを覚えながら。誰か敵が侵入してきたのだろうか。
焦燥感を抑えて、更に魔導具の速度を上げて、降り立つ。]
……おい、グレン―――。
………千早、にミツル……?
(千早は俺を捜しに来たのか…?
それに、ミツルは……。…何か違う。)
(『―――堕ちたな。自らの闇に。』)
[三人が視界に入った後、グレンに声を掛けようとすれば獣がぼそり、と自らの胸中に呟いて。其れはどういう事だと問い詰めようとしても返事は無い。まだまだ彼を飼い慣らすのは時間が必要そうで内心で溜息を吐く。それから、妖刀をいつでも引き抜ける様にして――。
>>23エリィゼがもう居ない、と冷たい声音が聞こえれば眉根を寄せて、目を見開く。]
(まさか、千早が――?)
[彼女が殺すなんて、正直信じる事が出来なかった。其れでも、出来るだけ戦場において揺るがされるのは命取りになる。それ故に鼓動が早まるのに気付けば、早く落ち着けねば、と。]
―国境付近・廃墟―
[コトブキに先行して探る形になったか。
辿りついた廃墟は屋根が焼かれ、一部が破壊されていた。
すさまじい威力を感じさせるそれに眉をひそめる。
今、戦闘が行われている様子はないが、誰がいるとも分からない。
気配を探りつつ廃墟の陰に隠れながら、ぐるりと廃墟の周りを巡ってみようとして、陰に引っ込んだ。]
[>>17ハンカチを顔にかけて倒れ伏す赤髪の誰か。情報を渡すつもりはないのか、霊の声は聞こえないが恐らく死んでいる。
あちらの連合の兵士はまだ生きているが意識はないのだろう、縄で自由を奪われてピクリとも動かないでいた。
そうしてもう一人、]
――、(あれは、シエラ。)
[心残りの彼女と会う事になるとは思わなかった。けれど、何故聖職者であるはずの彼女がこんな国境まで出てきているのかが分からない。
彼女はそんな一瞬の動揺の間に此方に気づくだろうか。
針を地面が飲み込む。音もなく捕虜の周りに起きあがった2体の死者の兵が、捕虜を抱えようとした所できっと嫌でも気づくことになるのだろうけれど。]
――助太刀するぜ、グレン。
[妖刀を鞘から引き抜きながら、>>29グレンへと近付いて。
千早以上に獣が『堕ちた』と呟いたミツルを警戒しながら。
――どうして、ミツルがこうなってしまったのかは分からないが。
……何か。壊れて――否、壊してしまったのだろうか。大切なものが。
グレンに素早く駆け寄っては、千早に対峙してミツルに気付いてなさそうなグレンに、素早く『ミツルに気を付けろ』と耳打ちをした。]
――会いたくなかったぜ、千早。
……俺を捜しに来たんだとしたらお前にも戦う理由はあるかもしんねえな。俺と。
[エリィゼの部分にはあえて触れないで。へらり、とした調子で。
もう帝国の軍服では無い。彼が変わった事に彼女は気付くだろうか。]
――俺はもう帝国からは抜ける。…いや、もう抜けた。
グレンが戦うと言うならば――、俺もお前に刃を向ける覚悟さ
[そう言い放てば――、刀を千早に向かって、突きつける様にしながら]
…アレク…あなたは裏切ったのかしら?
[それがわかればもうここに用はない。グレンが攻撃しないのならばーーだが。]
違うなら…帰りましょう?
/*どうしましょ。フラグ立つなら死のうかな?
ただ自分がミツル倒した方がいいのかな。(グレンの戦闘力…。)任せますが。クルーク襲撃だったのは了解です*/
アレク……悪い、助かるぜ。
――ミツル…? ちっ、厄介なやつが増えやがる……。
[警戒を続けながら、合流したアレク>>33にちらと目をやる。
耳打ちされた言葉に声を潜めて魔力を探れば、どこか様子のおかしいミツル――まったく同じではなかったが、獣に似たものを感じた]
厳密には、ね。
他にも手を下したやつがいるってのか。
クロロの事で思い悩んで、昔の仲間さえ信じられなくなるような思いをして、そんなエリィゼを寄ってたかって?
――クソ女神サマとその信者は、随分慈悲深くていらっしゃるなァ?
[クロロの暴走による悲劇とも知らず、彼の名を口にすれば複雑な苦さが胸をよぎった。戦いたくない、という千早>>34に向き直って続ける]
流石にそれはフェアじゃないだろう…
女相手に2対1は…
久しぶりだなアレクシス…グレン…
争うならみんな容赦はしない…
[武器を手に取り、グレン、アレクシスに向ける。ミツルの目は昔と違い緋色に染まっている]
エリィゼ…を殺したのはグレン…貴様だろ!
手を下したのは違う者かもしれないが…
同じ組織にいて何故、止めなかった…
御覧の通り、アレクは俺達についた。
おおっぴらに広めたくもなければ、明らかな敵で仇であるあんたを見逃すつもりもない。
――死んでもらう。
[千早の空間魔法に加え、狂ったミツルの動向次第では厳しいだろうが――。アレクに元仲間に刃を向けさせてでも、組織の目的を、同志の復讐を遂げたかった。エリィゼは帰ってこなくても――遺された想いを自分達は引き継がねばならないのだから]
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