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/*なんか人狼モードの方が劣化しそうだけど諸刃の剣みたいにしたい
もう少し弱体化させるべきか(今更)唯魔力は多くてもその分コストがかかるからなあ。大気の重圧操作はMAX5回くらい?(戻すのにも同エネルギーと考えて)
割と重力はチート分野ですからねー。ブラックホールとか時空操れるとかマジ。そっち暴走しそうなら最悪はこっちも暴走させて共倒れの未来が見えた*/
/*ブラックホールならホワイトホールと考えたがさっぱりだぽん。
(割と色々勉強してる)重力銃の効果、流し込む魔力によっては参考にした漫画みたいにマイクロブラックホールが生み出せるなんてチートはさすがにやめるか。*/
/*というかアレク、セシルと組めば死者の兵食って魔力無限錬成出来るから割とチートという事に気付いてしまったがそんな展開はないさ。うん。*/
[>>8獣はアレクシスの身体だと言うセシルの言葉を聞くも何処か見下す様子で歯牙にもかけていない様子。獣からしても、また、この身体は自分のもので有るのだった。獣とアレクシスの根底は、獣の言う通りに何処か繋がっているのもあって。
今は『アレクシス』としての部分が強く出ている為にお節介焼きだなんてらしくない部分もあるのだろうが。獣にして見ればそれは無意識のものである。]
……それでも私の自我はあるのだからお前を喰らう事なぞ簡単だがな?
[じろり、と>>11を睨みつけるも恐らくその気はさらさら獣には無いようだ。視線を彷徨わせる彼と、拍子抜けした様子のセシルを置いて獣は駆けて行くの、だが。]
[>>12器としての名を呼ばれれば、駆ける足が一瞬止まる。
この狼もまた、人格こそ違えど『アレクシス』という存在には変わりないもので。グレンの方を一瞬振り向いては、『ふん、』と鼻を鳴らせばまた前を向いて、地を蹴り。瞬く間に見えなくなるのであった。]
―回想/4d早朝・拠点―
[獣が降り立ったのは、拠点の裏手。
見張りの余り居ないポイントは有る程度アレクシスを介して知っている。記憶の共有は獣からアレクシスは流れないがその逆は流れる様になっているのだった。其れは未だ、行方不明扱いになる前の事なので見つかっても良いと言えばいいのだが――、現状単独で動いた以上は厄介な事になるだろう。]
(―――いっそ全て喰らって潰してやるのも一興だがな)
[そんな物騒な事を考えながらも実行は動きにくくなるだけの為、実際にはしやしないが。流石に狼の彼の方が魔力も戦闘力もあるのだが、魔力は有限。特に拠点では多勢に無勢ではあって。
人の形――アレクシスの姿に戻れば、その瞳は赤味を帯びた金。但し姿はアレクシスのものと言えど、本体の意識が無い以上は中身にある人格は狼のものの儘であるが。出来るだけ警備の少ないこの時間に、用意を済ませてしまうべきだろう、と人に見つからない様に、自らの執務室へと向かう]
―4d早朝/執務室―
[誰にも気付かれる事無く部屋へと向かえば、胸ポケットから鍵を取り出しては一番下の鍵の付いた引き出しを開けて。取り出したのは古びた本とノート。]
(………破り捨ててやろうか、)
[それを獣は冷たい眼差しで眺めながら。
古びたノートに書かれたのは、呪いの解き方。其れでも書きかけの文字列――術式は未だ未完成である事を示していて。根底に支配があれど、自我があるのは変わらない。多少――無理をして逃れる事も出来ると言えば出来るのだ。その分ダメージは入るのだが。
もしこの式が完成してしまえば、アレクシスが望むならば獣は消え去るだろう。最も、他の人狼と化している者にとっては有効なのかは分からないが。暫くそのノートを見つめては獣は無言で近くに有った鞄に乱暴にノートと本を放り込んで。
ふと、A地区の方へのある方角へと視線へ向ける。窓はあれど、勿論見える事などは無いが。先程は特に追おうとはしなかったが――、一つの同胞の気配が消えている事に気付いたのだった]
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