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/*了解ですー!
コトブキさんや千早さんにはメモの方で確認取りつつ、進めていければいいですね〜。今日死ぬ予定ですが一日ありますし、戦闘たのしみましょ!*/
― 3d深夜・戦地 ―
[ クルークとはどんな会話をしただろう。
月夜では目立ってしまう髪を隠すように
パーカーのフードを深々と被る。 ]
………、……。
[ 音を立てないよう、素早く移動する。
――夜は自分の味方。闇に似ている。
なるべく影を探して移動を図った。 ]
/*
本当すみません!
日付前後いつもいられなくて、今日からは多分おります!
とりあえず外出ますね、なんとかして戦場に出たい…
*/
―回想/孤児院―
[>>3:110ある日、声が聞こえれば――、
ゆらり、金の瞳が揺れる。其れは血の色には遠いけれど赤味を帯びた金の色をしていた。ざわり、と周囲の気が動く。]
……ばけも、の…?
………ッ、俺はちがう…!お前もいい加減な事言うなッ…!
[急に飛んできた言葉に、キッ、と睨んでは放り投げられた餌に食いつく様に噛みついて。目を見開ければ、一気に部屋内の重力法則が歪む。其れでも妖刀と言う名の分けた力が無かった分、彼には及ばなかった訳なのだが。其れを何時も何時もいなされてる内に、自分を化け物扱いする彼に浮かんだのは対抗心。]
(…アイツにだけは、負けない)
[そこから、恐れてた心は対抗心へ。
既に虐めた者達は自分を恐れて近寄らなくなっており、暴走の回数は少なくなっていた。制御が再び自身で出来る様になってきていたのは気付かぬ儘――ある日起こったのはミツルの暴走で。]
…ッ、あぶな…!
[其れでも魔術制御が出来る事が自分で分かっていなかった中で、歪んだ重力場で近くの本棚が幼かったクロロの方へと本棚が落ちていくのを見れば、無意識的に魔術を使っていた。
重点を操作するだけの簡単なものだったが。それでも確かに制御出来るようになっていたのだった]
/*感謝されるシーン…もう二人とも狼COしてるし、過去のちょっとした話なので許可なしでアレクシスさんが話作ったり、流しても構わないですよー。
こうしてほしいとかあれば対応しますが、今日あまり時間取れないのですよぬ…。*/
[セシルの言葉と笑う様子>>2に、警戒こそ解かないものの彼女の真剣さを悟る。
「怒れる立場じゃない」というセシル――彼女が聖職者に扮して表舞台に現れた頃、風の噂でマオの死程度は聞いていた。そこで、不自然なほど優等生然としていた彼女が歩む道を変える何かがあったのだろうとは察しつつ]
――異端だから、化け物だから。それを知ったら俺がてめえを見限ると思ってたから、何も言わずに総司令官側近なんてご大層なものになりやがったんだろ?
それのどこが見縊ってねえってんだ!!
[徐々に闇が濃くなっていく中、月明かりを浴びてアレクの姿はますます異形らしさを増していく]
/*
戦いたい人ですか?
特に正縁故組んでないので、そういう意味で楽しくなるような相手はいないかも…
負縁故ならジロかシエラですかね、後者はがっつり気持ち悪がられてたみたい
*/
ー2d昼・連合ー
[あの後。ミツルはどうしたか。多分どんな反応でも曖昧に濁して廊下に出ただろう。仕事があるのは事実で、それの要請をしに行かなければならない。]
…観戦だけなんてつまんないもんねぇ
[自分は指揮を執る側に立つべき人間じゃない。戦場に立ってはじめて役に立つのだ。そうしてここまで上り詰めたのだから、他のことばかりで本来の“仕事”に支障が出ては意味がない。
コンコン、と軽い音を立てて戸を叩き、返事を待たずに部屋に体を滑り込ませる。手を後ろでロッドを握るように組み、軽やかな足取りで机に歩み寄る。]
たーいちょ、お話が
[親に菓子を強請る子供のような無邪気さで、そう話し掛ければ。相手はきっとこう言うのだろう。]
「好きにしなさい」
ー3d夜ー
[出来るだけ早く。そうして手続きやら引き継ぎやら何やらを済ませたらこんな時間になってしまった。
夜風に軍服の裾をはためかせ、月光に煌めくロッドに口付けを落とす。願掛けでもなんでもないただの癖だ。]
さてーお仕事と行きますか
[秘密の庭で、花に落とすようにそう言って。一踏み出せばくしゃりと花が潰れる音がする。何を踏んだかと靴をどければ、桃色の小さな花。
やっちゃったーとしゃがみ込み指でなんとか戻そうとして。]
これ、で…よしっ
…いってきまーす
[隣に生える緑の一見すれば雑草のようなそれに寄り添わせるようにして。なんとか立ったように見える花に、ばいばいと手をふった。**]
……見た目なんざどうだっていいんだよ。
ちっと人外になったくらいで「化け物」なら俺だってそうだ。
薄皮一枚変わる程度、そんなの知ったこっちゃねえ。
[きっと幼い頃のアレクに何もかも投げ出せる信頼は自分から押し付けすぎていた。年齢差があるとはいえ、親友ならば心を委ねた分だけ自分も委ねられねば真に対等とは言えなかっただろう]
――俺は、ガキの頃暴走する度あんたの姿を、あんたの人の心を真似ていくことで「人間」になったんだ。
詳しい事情は知らないし、あんたに去られる前に打ち明けられていたなら同じように化け物になる事で受け入れたかもしれねえ。……またあんたに、何もかも丸投げして。
[けれど今の自分は13、14のガキではなく、この五年間自分の道を歩んできたひとりの男のつもりだった。仮定は意味をなさないし、痛みも悲しみも受け入れて守ろうとするセシルと同じやり方で受け入れる事は出来ない]
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