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夢を失った少女騒霊 カナ=アナベラル に 2人が投票した
ウサ耳の生えた 雪だるま に 4人が投票した
流離う世捨て人 カミカゼ に 1人が投票した
ウサ耳の生えた 雪だるま は村人の手により処刑された……
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
もう人狼に立ち向かえるだけの人間は残っていない……
人狼は残った人間を全て食い尽くすと、新たな獲物を求めて去って行った……
カナちゃん・・・。カナちゃん・・・!
[うなされながら目が覚める]
はっ・・・!
ここはどこ・・・?
[ぬくぬくとした暖炉の傍にいる]
[まずは外を吹雪かせていると思われる雪だるまをどうにかしようと、外に出る。
と、そこでまずある事に気付いた。]
吹雪が…弱まってる?
[目に見えて緩やかになっていく吹雪。この様子なら、次第に完全に雪が止むかもしれない。
そして、いくつもの雪うさぎに囲まれていた雪だるまだが…
姿が見えないと思っていたら、手のひらサイズにまで縮んでしまっているのを発見する。
どうやら、誰か…恐らく、妖夢辺りがやったのだろう。]
…まさか、カナちゃんまで?
いや、それも大事だが、輝夜は…スキマは…!?
[輝夜が消えたと思われる…そして、カナが普段いる印象がある談話室へと、走り出した。]
その声はまさか・・・、カナちゃん?
[後ろを振り返るとそこには声の主がいるだろうか]
ああ、良かったぜ!
元の世界に戻ってきたんだぜ!
ひゃっほーい!
[うれしさのあまりカナに抱きつこうとするだろう]
はい、私で・・・ きゃ!?
[声の主に返答を返そうとした最中、突然に振り向くと抱き着いてきた。]
ど、どうしたんですか。いきなり。
ご主人様もかろうじて無事でしたし此処は変わっていませんよ。
[仄かに顔を赤くしながら状況を説明する。変わったことと言えば吹雪がやんだことと、雪だるまさんが小さくなってしまったことくらいだ。]
―隙 間―
…コックリ…コックリ。。。
[あれから一日が経った。
恐らく隙間の向うは朝。空間の綻びが出来るのを感じた。
崩壊の瞬間は、うたた寝とともに。
この閉ざされた世界から、弾き出される―――]
――――わきゃっ!?
[ぽんっと、気の抜けた音と共に、現実に戻ってきた。
丁度談話室の、私が消えた場所辺り。
の、空中。天井近く。突然のことで、自由落下に任せるしかない。
誰か受け止めてくれるだろうか?]
>>6
いやいやいやあ・・・ごめんごめん。
元の世界に戻れてついついうれしくてなあ。
私がちゆりだぜ・・・。
[満面の笑みがこぼれるも少しほほを赤らめて
あ、びっくりさせちゃった、ごめん・・・
身体を離してカナをじっと見つめる]
ようやくカナちゃんの顔が見れたぜ。
誰かが、ユーレイとか何とか言ってたからどんなおっかない子かと思ったけれど案外普通なんだな。ふむふむ・・・。
[何か感心したようにカナを眺めているのだろう]
はじめまして・・・になるんでしょうか。
何か変な気分ですね。
カナです。
[くすくす笑ってこちらも名前を名乗ります。]
見た目が怖い方が良いですかねぇ?
あまり世間離れしてしまうのもアレだとは思うのですよ。
[喋ってる間もじっと見られてるのが妙に気恥ずかしい。
何となく帽子で顔を隠してみたりする。]
―談話室―
[談話室の扉を開ける。大体の事は済んだ後なのか、見える範囲に人の姿はない。]
いない・・・か。まだスキマに・・・?
いや、それは多分ねえ。さっきから、スキマを通した会話が出来ねえ。
となると・・・輝夜の部屋、か?
[踵を返して談話室を出ようとした所で・・・不意に、「ポンッ!」と言う間の抜けた音と、覚えのある声が談話室に響いた。]
輝・・・
[振り向いて、>>7「それ」を目にする。
それは、突如談話室の「空中」に現れた輝夜の姿だった。
このままでは彼女は、重力によって地面へと叩きつけられてしまうだろう。]
ちっ・・・!
[それを視界に収めるとほぼ同時に、身体は動いていた。
宙から落ちてくる彼女を抱きとめようと、全力で駆ける。
そして・・・]
[0〜50:抱きとめる事には失敗するも、自分が彼女の下敷きになる格好で受け止めた。
51〜:どうにか間に合い、降って来た輝夜をお嬢様抱っこの形で受け止めた。]
84
>>9
[結構話しかけてるのにねー・・・と相槌を打つ
初めましてと言うのは違和感があるような]
いやいや・・・カナちゃんは今のままでも十分だと思うぜ・・・。
カナちゃんの力も立証済みだからね。
[目の前の少女が帽子で顔を隠すしぐさも
普通の少女とは変わらないよに見える]
・・・ああ、やっと出られたと安心したら一気に力が・・・ぬ・・・け・・・るー!
はらほれひれはれーぇえ・・・。
[そういえば何日も食べていなかったんおだ
おなかが空きすぎてばたん・・・とその場に倒れこむだろう]
>>12
[帽子の影からはにかむように笑いつつ。]
あは。ありがとうございます。
お世辞でもそう言ってもらえると嬉しいですね。
そういえば、ちゆりさんは御主人様より前から・・・ってだ、大丈夫ですか!?
[倒れ込んだちゆりを慌てて抱きかかえてがくがく揺すっちゃったりするかもしれない。]
―――――ッ
[ぎゅっと瞼を絞って、来たる衝撃に備え、体を小さくした。
これで痛くない痛くない痛くない…!]
―――っ???
[いつ迄も疼痛は来ず、それどころか、優しく支えられるふわりとした心地良い感覚が身を包む。恐る恐る目を開けて、その抱きとめてくれた人物を見る。]
―! ぁ、ぁっ―ぇと。そのっ、、、
[唐突に間近に現れたその人の顔を見て、赤くなる。
しどろもどろに口をぱくぱく。俯いて垂れた髪に隠れる。
ひとしきり戸惑っていたが、落ち着いて一言。]
えっと、、―ありがと。トミー。
[恥ずかしいから顎は引いたままだけど、
上目遣いに、照れながらも感謝の言葉を告げた。]
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