情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
ウサ耳の生えた 雪だるま に 2人が投票した
忘れ物を取りに 梓(あずさ) に 7人が投票した
忘れ物を取りに 梓(あずさ) は村人の手により処刑された……
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
現在の生存者は、夢を失った少女騒霊 カナ=アナベラル、ウサ耳の生えた 雪だるま、普通の魔法使い 霧雨魔理沙、Alkaid/Benetnasch 十六夜咲夜、フリーのカメラマン トミー、開陽武曲の剣士 魂魄妖夢、忘れられた怪奇作家 佐取(さとり)、流離う世捨て人 カミカゼの8名。
[雪だるまは猛吹雪の中、何事もなかったように今日も玄関脇に佇んでいる。
そのサイズは2倍ほどになっているように見えるだろう。]
―談話室―
くろまく〜。
[ひょこりと現れるなり呟いてみますが誰も聞いている人はいないようでした。
ティーセットにお菓子類を設置して優雅にお茶の時間にしています。]
雪だるまさんが順調に育ってるのに私にはあまり影響が出てない気がしますね。
別に良いのですけれど。
[個室にて]
[寝台の上で、相棒"ギター"の手入れをする
今日は無理させる予定なので、念入りに]
神隠し何て相当な事態の筈なんだが、どうにも締りが悪い。
幻想郷"こっち"にいる所為かねぇ。
[周囲の雰囲気は、何処か抜けている
もっと切羽詰まっていれば、まだ違っただろうか]
[トンデモな経験をしていると、思う
それでも現実感があるのは、彼彼女らが実に人間らしくあるからだろう]
[彷徨う心を通わせるのも、また良し]
[老人が気に入らないのは、単に己の世界を大切にするからだ]
さて、異文化コミュニケーションと洒落こもうか。
[手入れが終わり次第、個室を後にした]
またお一人様ご案内。
お仕事熱心です。見習わないといけないですかね。
[談話室でお茶などしつつのんびりと呟いた。]
ところで妖怪な人はともかくニンゲンな人はやっぱり、ご飯も水もない隙間で長くは生きられないものですか?
[誰にともなくひとりごちた。]
─ 夜更け:自室 ─
[また私はまどろみの中にいた。初日以来ぐっすり休んですらいない気がする。]
(雪だるま。オーナー。本、魔書。パルスィ、輝夜……)
[一人だけ、雪だるま以外に怪しいと思っている人物がいる。]
(……カナ。)
[あの日の無感情な囁き。(>>2:* 4)
触れはしなかったが、あれが凄まじく引っかかっていた。]
(……………………梓)
[思い出して、顔が熱くなる。]
(なんで私なんか……)
[────そう思った瞬間だった。]
───────ッ!!?
[一人が消えた感覚。
その消えた気配は…………]
────梓っ!!
[気がついたら、部屋から駆け出していた。
走った。自然に足が動いていた。宛なんて一個しかない。
───雪だるまのそば。]
…………ぁ
[感じたのは微かに、さっきまでここにいたのだろう、梓の気配・魔力。そして、サイズが大きくなっている、雪だるま。]
…………クッソォッッッ!!!!!
[自分の不甲斐なさに崩れ落ち、雪が積もった地面を拳で殴る。雪とは言え、積もり、固まった雪は硬い。白の中に、赤いものが滲む。
しばらく私は、自分の不甲斐なさに動けなかっただろう。]
─ 紅い思念 ─
[魔理沙は気がついていなかった。徐々に自分の力にも異変が起きていることに。]
────念話が使いにくくなっている
[そう、意識を現実に向けるため、呼ばれなければわからない程度に、こちらへの意識を切っていた。]
───ソレガ……オマエノ……"過チ"───
[今は消えた者たちとある程度会話ができることに気づけていない………否、できないのだ。
徐々にではあるが、雪と異変に飲まれていた。念話の感度が悪くなっていれば、それに気付けただろう。
しかし、魔理沙は切ってしまっていた。だから、自分の力は変わっていない。そう思い込んでいる。]
──おそらく今は、現実に残っている者としか会話できない
[魔理沙は、過ちに気付いていないのだった……]
あら。届いていないみたい。
全員同じように影響があるわけでもないんですね。
出る方法もわからないし、もうこれっきり?
人間って儚いです。
>>*3
[違和感を見逃した、過ちを犯した愚者にその声は届かない。]
────クッソォッッッ!!!!!
[現実での非情な叫び(>>4)が響いてくるだけだろう。]
―自室―
[誰かが”落ちる”感覚に目を覚ます。いろいろ調べ物だの考え事をしていたからか眠ってしまったらしい。自分のお気楽ぶりでため息が出る]
……ま、しがらみが少ないからだろうなあ、若いもんと違って
[とはいえ、いい加減楽しさはなくなってきた。義憤に狩られるほど若くはないが…]
あんま若いもんが嘆くさまは、みたくねえしな
[なんていいつつ、俺は眠気覚ましにコーヒーを入れに厨房へと向かった]
…ったく、成長してねえなあ
[幼い彼女を知っているからこそ、少しだけ憤った声でそういった。もっとも、その呟きも届いているかどうかだが]
…まあ、若いってのと、それだけ落ちたにーちゃんが想われてたってことかねえ
[はあ、とためいき交じりにそう漏らす。…恋人の別離ってのは、あんま見てえもんじゃねえ]
で、だ
えっと、今日落ちたにーちゃん、落ちたときになんか気づいたことはあるか?
[魔理沙に必死に呼びかける>>+3に、俺は尋ねた]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新