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>>*62 >>+13
――二人の言葉に、少し考え込んで――
「【黙って】か…。今は、解らない。
そもそも、帰りたいかどうかすらわからないんだ。
心は、多分あると思う。えっと…」
「かつては解らないけど、今はここに居たい。それが俺の心だ。
…いま、どうおもっているか、それがわからない?」
――そう結論を出すしか、ないんだ。――
忘れてしまったから居場所が欲しいっていうのは何となくわかります。
私は居場所がなくなってしまったことがあるから。
最近ようやく作ってもらったばかりだから。
でも、私は貴女を留めておくのはきっと無理かな。
まだ私自身が薄すぎるの。
>>128
そんでもって、やたらとフレンドリーな黒人が案外最後まで生き残ったりな。
[などと他愛のない話をしながら数歩遅れる感じで着いていくと、やがて輝夜の部屋に辿り着く。
彼女に招き入れられれば、お邪魔しますと一声かけてから入室して、座布団を探している間は部屋の入り口辺りで佇んでいた。が・・・
見つからないとなるとベッドの上へと自分を誘い込む輝夜。]
(・・・いやいやいやいや。それはいくらなんでも不味いだろ。)
あー・・・輝夜さん?
俺、一応男だからさ。あんまし無防備なのもどうかと思うぜ?
もしなんかあったら困るのはあんたなんだしさ。ほら、俺は別に床だっていいし。
[愉しそうにしている所に水を差すのは気が引けたが、他に男を誘った時にどうなるかはわからない。
彼女の身を案じて、そんな忠告をしておくが・・・気を損ねてしまうだろうか。]
>>131続き
……
………
……………?
[あまり強い物ではない。
ほんの僅かな、こうやって注意を払わなければ気づかないほど僅かな、"何か"を感じた。ただそれは……]
……ただの雪だるまじゃないのは多分合ってる。
ただそれがなんなのか? 悪いが力が小さすぎてわからない。
[何かかしらの力は感じる。ただあまりにも小さすぎて、わからない。この異変に関わっているが小さすぎて読めないのかもしれないし、そもそも妖怪だけれども、自立する能力がないために、小さいのかもしれない。もしくは、何か力か何かが隠されているのかもしれないが……]
ちょっとコイツに関しては、私じゃわからない。
推測は出てもどれもピンと来ない……すまん。
[雪だるまから視線を外し妖夢を見つめ、己の不足を詫びた。]
>>129
………。
[かけるべき言葉が思いつかなかった。
殺した、殺された。そんなことは、ドラマかニュースの話で。
それに現実感なんか持てなくて…ただ]
っっ!!!おい!
[がくりとうなだれて、堪える彼女に思わず言葉をかける。
辺りを見渡して、何か吐き出せそうなものを探して…]
ええいっ。仕方ない!!
[あまり長く耐えるのも無理だろう。
やむを得ず、部屋に置いてあったごみ箱をひっつかむ]
さ、このなかに・・・
[そう言いながら、ゆっくり背中をさすった]
>>*63
今は居たい。でも、以前は帰りたかったのかもしれない。
何ででしょうね? 忘れてしまうほどの・・・忘れないといけないほどの事でもあったんでしょうか。
>>131>>133
お願い。
[雪だるまに触って調べ始まる魔理沙を横で見ている。自分には魔理沙の様な魔術は使えない。彼女の術に頼る事にする]
こういう時、いつもみたいに黒幕がはっきりしないのはやりにくいわね……
[いつもなら適当に怪しいのと戦っていけばいいのだが、今回は事情が違いそうだった。とにかく動ける場所が狭い。探り終えた魔理沙の言葉を聞いて、小さく頷く]
わかった。普通の雪だるまじゃないことが分かっただけ、よしとした方がいいわ。
私に何かできたわけじゃないし、気にすることない。
[自分はそもそも魔術でさぐる事など出来ないのだ。魔理沙の非とするつもりはない]
物置の方を探すか、一旦中に入る?これ以上ここにいても進展はなさそうだし。
[別の場所に動こうとする]
・・・う、ぁ・・・ぐぅぅぁぁぁぁ・・・ぁ・・・。
[梓様が蹲る私を見てゴミ箱を私の所に持って来つつ、背中を擦って気分を落ち着かそうとしてくれました(>>134)。その安堵感が引金になり、私はゴミ箱の中に汚物を吐き出してしまいました。]
・・・・・・はぁ・・・ぁ・・・ぁ・・・ぅ・・・。
[1〜2分、ただ只管に呻いて汚物を吐き出していた私でしたが・・・どうにか落ち着きを取り戻し、汚れた口元の周りをハンカチで拭き取ってから、梓様の顔を見つめながら、暗い表情で言葉を紡ぎます。]
・・・大変見苦しい所をお見せして、申し訳御座いませんでした。それと、付き添って下さって・・・有難う御座います。おかげで、助かりました。
[そして立ち上がろうとしますが、まだ気分は優れていなくて・・・ぐらりとふらついてしまいました。膝もがくがく震え、立つのがやっとといった状態なのが一目瞭然でしょう・・・。]
>>*65 >>+14
「多分、立場の違いとかもあるんじゃないかな。
今持ってるものより、持ってない物の方が綺麗に見える。
ただ、想像でしかないから…結局想いださないといけないけど」
――カナさんの言葉にそう答えて――
「ああ、今すぐ答えを出せ、ってことじゃない。なんだろう、えっと…今君は思い悩んで、色々想って。それで、今声をかけた。
だったら、それは・・・心って言うんじゃないかな、って思って」
――或いはそれは、あまりに単純な認識だったかもしれない――
>>125
夜ぉぞ〜ら〜を 焦〜がし〜てー
わ〜たしは生きーたわ〜 恋心と〜
[お辞儀には器用にウインクを返した]
[一通り唄い終わると、はっと気付いた様に]
お〜い、騒霊の嬢ちゃん、少し良いかい?
[厨房にいるであろうカナを呼んでみた]
>>*66
隣の芝生は青いもの。
それはあるでしょうね。
ただ・・・それとは違う何かもある気はします。
思い出さないといけない何かがあるんじゃないですか。
>>+15
はい。失いたくはありません。
此処だけが私が今存在していられる場所だから。
わかりませんけど・・・貴女を見てくれる人を探すのがいいのかもって思います。
色々見て回って探してみては。
[すぐにそこに仲間も増えると思いますし。
ぽつっと胸の内でだけ呟いておく。]
[厨房でこの材料で一体何を作ろうかと頭を悩ませている時に声が聞こえました>>137]
はーい。
[返事をして談話室の方へ足を踏み入れます。]
何か御用ですか?
>>136
[辛そうなえづきがやっと止まって。
十六夜さんが、沈んだ表情で口元をぬぐう]
まあ、気にしてない。
そんなこと、思い出して辛いのは当たり前だ。
っと、無理すんなって。ふらついてる。
[立ち上がろうとしてふらつく十六夜さんを支えて…
自分が座ってた椅子に座らせてあげる]
…なあ。えっと。あれだ。昔の自分なんて、別人…って割り切るのも無理だろうけど。
あんたが、今レミリアさん、の事殺すわけないのは見ててわかる。
だから…えっと。
あんま、その、責めないでくれ、自分を。
んー。別に問題ないのではなくて?
男なんて屋敷に通い、共に遊び睦むものでしょ?
嫌なことは嫌って言うわ。そうしてきたし。
[輝夜には貞操観念という感情が無い。もっともそれは平安時代。月から降りてきた時の地上の風土が根付いたものだ。女は男に言い寄られ、受け入れるか、受け入れないか。それだけだった。長年の隠居が輝夜自身を積極的に変えているとはいえ、根っこは変わらない。
私には誘っているという意識はなく、共に遊びたいだけである。その気持は伝わるだろうか。それが現代に生きる彼の思想と違うのだとは思いもしなかったが。]
床なら私が嫌だもの。
貴方が何かしたりしない限りは何も起こらないでしょ?
それとも、何かしたりしちゃうのかしら?
[女は受け身。そして意志は強く持っている。
だから間違いなんて起きないし、そもそも起こそうなんて思ってない。]
ほら!分かったら上がる上がるっ。……だめ?
[それでも頑に断るならば、
悲しそうに上目遣いで聞いてみるだろう。]
>>135
[妖夢の言葉を聞くとすくっと立ち上がって、雪だるまをじろっともう一度見る。]
んー……なんか気にはなるけど、やっぱりわからないぜ。
日が経つと何か変わるのかもな?
[自信はないが妖夢にそう言った。
外れてるかもしれないしわからない。]
じゃあ、除雪道具とか仕舞ってるとこ少し探してみるか。
[そう言いながらあたりを見渡すと、山荘の玄関の向かい側に用具入れのようなものと、除雪機があった。妖夢に指をさしてそれの存在を示して、吹雪に顔をしかめながら近づいていく。]
ああ、そういうやオーナーの部屋行ってみたけど、今はいないみたいだ。流石に何かおかしいのに気づいてあたりでも見に行ってたみたいだ。
部屋に鍵もかけ忘れてるし、あたりから何も感じなかったから、多分"シロ"だとは思うけど、どう思うよ?
[と、自論を説明して、意見を尋ねるだろう。]
>>138
おぅ、すまねぇな。
[ギターをテーブルに立て掛けた]
今朝から始まってる幻聴騒ぎに、何か心当たりはないかい?
今まで似たような事があったとか、予感があったとか。
簡単な事で良い。
[流して聴こえてた声から察するに、幻想郷"こっち"側の住人からも不可解な事象らしいが]
[聞いておいて損はないだろう]
・・・すいません。お手数をお掛けして。
[ふらついていた身体を、梓様は支えて下さってそのまま梓様が先程座っていた椅子に私を座らせて下さいました(>>139)。その状態で、梓様は"私がレミリア様を殺すわけがない"と仰って下さいました。
・・・それでも、その言葉は私には信じられなくて―]
・・・それでは、私が見たあの姿は。
あの記憶は、あの感触は・・・一体何だったのですか・・・?
私は確かに、レミリア様を殺して・・・・・・。
・・・殺して・・・・・・あれ・・・?
[その後が続きませんでした。そう、私はレミリア様を殺したという"事実"だけを覚えており。
"―どう殺したか"が抜け落ちたままなのです。]
・・・・・・・・・梓様。私がレミリア様を殺していないというのなら。それでは、レミリア様は誰が殺したのですか?いえ、それも、幻?夢?
え。何故、わからない・・・わかりません・・・っ・・・!
[私は自分の思い出した記憶すら曖昧になっていく感覚を受けて・・・身体が震えていくのを感じました。暖かい部屋にいるはずなのに、外の猛吹雪に晒されているかの様に・・・寒かったのです。]
>>*67
「…かもしれないな。ありがと。ま、昔の俺は【帰りたがってた】。でも【心残りがあった】それが解っただけでも収穫だし…
向き合う場所ができた、のは大きい。
あんたのおかげだ。ありがと」
――そう笑った――
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