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お、王子様?!なななななに言ってるの露瓶ちゃんっ。
[手をとられたままであわあわと両手を振る。
光とは幼なじみで男の子の中では一番仲いいけど、そういう風に意識をしたことは、今まで無かった]
光くん、だって……
[きっと、私より素敵な女の子がいいよ、と呟いて]
そ、そうだ、東吾さん、一人で大丈夫……
[ごまかすように言って、近づいてくる東吾に目を向けた瞬間、ざわり、と背中が泡立つ感覚がして言葉を止める。。
同時に、水晶が淡く光り出したのには気づかなかったが、無意識に手が鞄の中をまさぐろうとしている]
―森の中で―
……え?そ、そう?
いやあ、冷やかしてるつもりはないんだけどな。
応援、だよ 応援。
[気を使ってくれてるんだ。
笑顔が、浮かべられてるといいんだけどな]
おーい、……おおーい!!!
[声がこだまする。酷く不安だ。]
高山君?糺森君?絵崎くーん!!!
[声が返らないとは思いたくなく。
懐中電灯で照らした先]
っ……!?
[一瞬。恨めしげな顔が見えたような気がして光をさっと逸らす]
な、なんだよ……
[悪態とか、かっこわるい……]
……もしかして、もう先に、
戻ってしまってるのかな……
そんなに全力で否定したらヒカルが泣くよ?
[慌てる淡雪を見て、久しぶりに微笑ましい気持ちになる。
東吾を見る目が、どこか怯えたように感じたが、それよりも随分会っていなかったあの無鉄砲がまた怪我などしていないかが心配で、東吾の方へ歩み寄る。]
[やや離れた場所にある人影に気付く。多美……ではなかったが、あれは淡雪と露瓶と東吾だろうか]
東さん、ほら、あれ
[見てくださいと視線で促す]
奈央・・・だと・・・くくく・・・。
奈央という者の意識はほぼ残っておらぬ・・・。
今度、夜があければ完全にこの体が我そのものになる。
くくく・・・。
我をそのような名前で呼ぶのは適当ではない・・・。
そう我こそは・・・『イバラキ』也・・・。
[気の遠くなるような昔に名乗っていたかつての名前
隻腕の『鬼』の名前]
[骨を取り出して目の前に翳す
その骨は腕の骨のように見える]
これは・・・我が『左腕』だったものだ・・・。
[手に触れた瞬間、己の骨だということがいっぺんにわかる]
この村に教会があったろう・・・。
そう、あの忌まわしき教会で・・・いや、今は敢えて言うまい。
やだ、なんで光くんが泣くの…
[そんな事ないよ、とちょっと笑って。
東の声が重ねて聞こえる>>67]
東さん、私と、露瓶ちゃんと、東吾さんが……
あ、あの……えと、多分、後で説明出来ると思うから、あの…
落ち着いて、ください…。
[どう言えば良いのか。さっきのショックもまだ落ち着いていない東に、多分これからまた何か、辛いモノを見せてしまいそうな気がして言いながら、手が、水晶に触れた]
……双子……
[東に重なって見えるのは少女の姿。あの子が>>157真子が言っていた双子、なのだろうか。
昨日みたいにいきなり拒絶したら、戻るのは反発だけだろう)
あのね、颯太くんと真子ちゃんと、美奈さんと、翔太くん、消えて、しまって。
英裕くんの姿も見えないの。東吾さん、知ってる?
[いつも通りに言ったつもりの言葉には少し固さがあっただろうか]
……い、
な、なんでもない。
[首をことさら大きく横に振る。
気のせい、気のせいだ。]
……怖くないぞ
[ぼそっと呟くのは暗示みたいなものだけど、これ逆効果になってないかな……]
あれ……人の、声?声がする。
……あっちって、何があったっけ……
[やしろ]
[聞き覚えのない女の人の声を、ふと、思い出した。]
[気づいたのは、木元君が先。
懐中電灯を向けた]
ほんとだ
絵崎君は無事だったんだ……!あれ、でも
高山君は……?
おーい!!
[この距離、状況なんて分かるわけもない。
僕は安心感のまま、大きく声を上げたのだ]
イバラキさんですか。
[目の前の人物は奈央ではない。そんな異常事態が起きていていいのかとおもいつつ。]
教会の話とか聞かせてもらってよろしいですか?
[焚火を焚いてある開けた場所まで戻ると、奈央と亜美が対峙しているところだった]
感じる。私とは相反する力。
誰…一体、誰なの?
[押しつぶされた箱を見て愕然とする]
忌まわしき者の。消えたはずなのに…どうして?
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