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怖がり 白砂真子 は 噂好き 河上翔太 に投票した
番長 雨宮露瓶 は 噂好き 河上翔太 に投票した
噂好き 河上翔太 は 院生 石川美奈 に投票した
無鉄砲 絵崎東吾 は バックパッカー 久世奈央 に投票した
御曹司 高山英裕 は ボケ 御神亜実 に投票した
ボケ 御神亜実 は 無鉄砲 絵崎東吾 に投票した
バックパッカー 久世奈央 は ボケ 御神亜実 に投票した
ウェイター 東 は ボケ 御神亜実 に投票した
苦学生 糺森多美 は 怖がり 白砂真子 に投票した
院生 石川美奈 は 噂好き 河上翔太 に投票した
臆病 麻賀淡雪 は 無鉄砲 絵崎東吾 に投票した
ニット帽 木元光 は 噂好き 河上翔太 に投票した
噂好き 河上翔太 は村人の手により処刑された……
次の日の朝、院生 石川美奈 が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、怖がり 白砂真子、番長 雨宮露瓶、無鉄砲 絵崎東吾、御曹司 高山英裕、ボケ 御神亜実、バックパッカー 久世奈央、ウェイター 東、苦学生 糺森多美、臆病 麻賀淡雪、ニット帽 木元光の10名。
…翔太は、一旦…隔離した方がいいと思う。
[正気をわずかに取り戻したようではあるが、いつまた、おかしくなるかわからない翔太を見つめて自分でも驚くほど冷たく言った。
隔離…と言ったあと直ぐに浮かんだのは、まだイメージのなかでしか見ていない…社だった。]
待ちなさい!
[東吾を追おうとするが、特別運動ができた訳ではない脚では追いつけそうにも無い。焚火のある広場の端まで来ると、すでに東吾の姿は闇に消えていた]
あれ?この光景……さっきも?
[背中にじわりと冷たい汗が流れる]
う、うん……
[隔離した方がいい、と言う露瓶に手にした絆創膏を翔太の手に握らせて。
もしかしたら自分が側にいるとまずいのかな、と離れる]
どこ、に…?
[だけど、少年の上に、それは降りてくる]
だけど…やっぱりそうなんだね…。
東吾にーちゃんも…東吾にーちゃんじゃないんだね…。
[声を震わせて、こらえても潤む瞳で後ろを振り返る]
待ってっ!
返してよ!
[目に映ったのは、走り出す東吾の姿。
その背中を追って、少年も駆け出した]
はぁ……はぁ……
[走った距離はせいぜい数十メートルなのに、異常な程に息が上がる。横を誰かが走り抜けても、気がつかないほど]
[やがて、顔を上げると定まらぬ焦点のまま、とぼとぼと引き返していった]
[ごおおおおおおっと、再び強い風が吹く
身も凍るような激しい風]
あ、あれ?
美奈ちゃん・・・?
[風が止むと美奈はいなくなってしまいました]
社…がある、らしいんだよね。
隔離するなら、そこ…かな。なんとなく、なんだけど。
[鞄をぎゅう、と掴んで言う。]
場所は多分、段々畑の方…。
真子が多美ならわかるはずだよ。
どうする…?教会、寄ってからでも大丈夫かなって思うけど。
[今の翔太は落ちついているし、隔離するのは教会に寄って箱を取ってからでも良いのではと感じる。]
さあ、石川美奈よ・・・。
社へ・・・往くがいい、我らの楽しい『祭り』へ・・・。
[だれにも聞こえぬ心が凍りそうな声でそっと語りかける
声は身も心も凍るような風に変わるだろう]
[あきらめない。
大して足は速くない。
そもそもぼくは子供で、体もちっちゃくて、追いつける訳がなくて。
大好きな人の背中はすぐに見えなくなってしまった、けど。
多美の横をすり抜けて。]
[ぼんやりと聞こえていた囁き。
黄金か白銀か。そんなの、決まってる。
懐中電灯をつけるのも忘れて
偽物の黄金の輝きを、追いかけて。
暗闇の中
転んだ]
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