1318 【ホラーRP村】 廃村に纏わる恐怖のエトセトラ 【誰歓】
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怖がり 白砂真子は、メモを貼った。
( A30 ) 2014/02/11(火) 19:17:23
院生 石川美奈は、メモを貼った。
( A31 ) 2014/02/11(火) 19:21:00
ああ、行こう。
亜美ちゃんもこっちへ来るみたいだね。
淡雪、懐中電灯の予備はある?
これだけ暗くなると、俺も自分用のがちょっと欲しいかも。
[>>112 淡雪が予備の懐中電灯を持ってたら受け取っただろう。どうやら教会へ行くのはヒカル、露瓶、淡雪、亜美の四人のようだ。これだけいれば怖くはない。周囲に目をこらしながら歩き出す。誰か見つかればいいなと願いながら]
ありがとう。英裕君も気をつけてね。
[>>120には笑顔で。美奈、東、多美、奈央が残るなら心配なさそうに思えた]
( 121 ) 2014/02/11(火) 19:22:52
ニット帽 木元光は、メモを貼った。
( A32 ) 2014/02/11(火) 19:25:40
え、ええと……
[光に予備は、と聞かれて>>121鞄の中を探る]
コレでも大丈夫かな…?
[そ、と出てきたのはなんだかファンシーなペンライトだった。さすがにこれを光に渡すのは悪い。
自分が元々持っていたのを光に渡して]
私がこっち持つね。
露瓶ちゃんと亜美ちゃんは、懐中電灯大丈夫…?
( 122 ) 2014/02/11(火) 19:26:04
……
[久世君になんて声をかけたらいいか、
わからない。]
だ、だいじょぶだって!ほら……
ひょっこり、帰ってくるかも……
な、なあ!
[――って、石川君も糺森君も
あの本覗き込んで、なんだよ?どうしたっていうんだ?]
( 123 ) 2014/02/11(火) 19:27:32
ん、あたしのはまだ、大丈夫かな。
[カチカチと懐中電灯を明滅させてみせる。]
じゃあ、行こっか。
( 124 ) 2014/02/11(火) 19:29:02
お、サンキュ。
[>>122懐中電灯を受け取る。間接的に淡雪の手の温もりがほんの少しだけ伝わってきて、小さな幸福感を感じた。これから向かう場所はアレだけど、幸先は良さそうだ]
( 125 ) 2014/02/11(火) 19:33:01
― 教会 ―
ここ、が……。
[肉の器だけでは、より深くなった闇の中頼る明かりもなく進めなかっただろうが、ここは長い長い間に嫌というほど慣れた廃村だ。器の動かし方に慣れてきてしまえば、どうという事もなく]
[露瓶とかいう女の挙動――失われた記憶を燻らせる、歪な笑み――そして何より、カミが反応していた場所。すべてに通じる『教会』という場所に、女は踏み入れていた]
( 126 ) 2014/02/11(火) 19:33:09
臆病 麻賀淡雪は、メモを貼った。
( A33 ) 2014/02/11(火) 19:37:33
―教会へ向かう道―
…ヒカルと淡雪ちゃんはさ、教会でのあれ、颯太の演出…演出だったと思う?
[教会へ向かいながら、淡雪とヒカルに問いかける。]
あの時の教会には颯太しかいなかったわけで…
誰かが来るかもわかんないのに、あれやるために待機してたなら相当だよ…ね。
[あの時のことを思い出して、少しだけ声が震える。]
( 127 ) 2014/02/11(火) 19:38:46
―教会へと向かいつつ―
[露瓶の懐中電灯は大丈夫なようだ。亜美はどうだろう。
もし持っていないなら側に行って足下を照らすだろ]
え……?
[露瓶の問いかけに少し考える。イタズラだと考えたい、思い込みたいのは事実でそう思っていたけど]
……、わからないの。イタズラだったらいいって、思ってた、けど。
でもそう見えない気も、して。
ねぇ、露瓶ちゃん。あのね、颯太くんて何か、神様とか信じてた…?
[颯太とそう親しくなかった自分にはここに来る前の颯太がどうだったかがわからない。
露瓶なら知っているだろうかと、話しを振られた流れで聞いてみる]
( 128 ) 2014/02/11(火) 19:44:22
[黴臭さに混じる僅かな吐瀉物の臭いにも構わず、踏み入れた薄暗がり。
『教会』といえどもパッと見にはただの小屋のような此処に、かつて――毒を吹き込むモノがいた]
箱に、五角の星……。
どうして、
わからない
どこに、いったの? あたしの――
[床に転がっていた五角の星が刻まれた箱。
颯太を、あの男を見る度にちらついていた身を焼くような思いが、様々な悪霊に溶け込みかけた女を揺さぶる]
( 129 ) 2014/02/11(火) 19:46:18
[儀式] [幸福なる]
[カミサマ]
[紅く輝く]
[あの方をお喚びするため]
[黄の祭服] [縞瑪瑙が揺れて]
[かなえたかった願い]
( 130 ) 2014/02/11(火) 19:46:32
―焚き火→教会へ―
演出だったとは思うけど…。
[>>127震えた声で「誰かが来るかもわかんないのに、あれやるために待機してたなら相当」なんて言われると、自信は揺らぎ]
たしかに驚かす為に待ってるというのは相当だね…。
[演出じゃなかったかもしれない……そんな意味を言外に匂わせような言い方になってしまう。>>128淡雪の問いかけに対する露瓶の反応を見守る]
( 131 ) 2014/02/11(火) 19:50:39
―?????>>2:109>>2:110―
『 ええ 本当です とも 。
あなたの 願い は 叶うで し ょう。 』
『 永遠に 神の世界 神の膝元の楽園で 共に幸福 に 暮らせるのです 』
[いつからか村に入り込んでいたソレは、神聖と慈愛を隠れ蓑にして、冒涜的な邪悪を抱え込んで甘い毒を囁きかけていた。
ある者はその教義に惹かれ、ある者はその狂気を加速させ、ある者はソレを止めようと。
そして、あたしは。あたしは――?]
( 132 ) 2014/02/11(火) 19:55:13
ふうはくさま…
[淡雪に問いかけられ、思い出す。
車から降りて、村内部に向かう途中>>0:90で颯太が言っていた。どんな漢字で書くか聞いたら、君枝化した?と茶化されたっけ。
些細なやりとりを懐かしく、思い出す。]
颯太が信じてたかは、わかんない。
けど、家が道場で…よくわからない神様、祀ってたらしいよ。
( 133 ) 2014/02/11(火) 20:01:39
[赤い赤い記憶。逃げる者を追って]
[切り裂いた肉の感触]
[溢れる鉄錆の臭い]
[赤く塗れた手]
でも
あの子は、かえってこない――
( 134 ) 2014/02/11(火) 20:02:07
あ あァアアアぁぁ あ ああアッ!!!
……いやぁああぁあアぁ!
[『喪失』の記憶は取り戻せても
失ったモノはかえらない――]
[がたん、と弾き飛ばされた箱は転がっては不気味な音を立て続け]
( 135 ) 2014/02/11(火) 20:07:25
そう、だね。
ひょっこり帰ってくる、かも。
[地面に書かれたメッセージを
じぃ〜っと見つめながら。
同意を求めているだろう声(>>123)に返事を返す]
( 136 ) 2014/02/11(火) 20:08:00
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