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点が三つあると顔に見えるって言うけど、うんっ、大丈夫みたい……。
[自分の大して画質が良くない携帯の中に収まった颯太を眺める。薄ら浮かぶ手>>25を光に紛れた何かと見過ごして。颯太のi-phoneにギクシャクと手を振った]
うぅ…どうぞよしなに…? き、君枝さんはもういいです、ストップ!
もしももしも、万が一そういうモノが居るのなら、きっと遭うべくして遭うんでしょうね。こうして皆さんと来てる時点で、私たちもまたここに引かれて来てるんだから…なんて。
雰囲気に呑まれなきゃ、枯れ尾花だってただのススキ、ただのススキ……。
[君枝の怪談風に締めてみた。自分で言いながらビビってお化けなんてないさの自己暗示]
絵崎くん、準備万端ですね…。
き、きっと下には何もないですよ。お守りの中身みたいなものだから、暴いちゃだめです。
[颯太と軍手やら飴やら交換している様子やシャベルで塚を突くのを見ておろおろしつつ、足を進めた]
うへへ。
[これは真顔で本当に悪い顔をする。
一瞬、シャベルでこつんと突っ込まれるくらいされるかと思ったものの、シャベルが向けられた先は鎮守塚。]
埋まってるなら骨くらいじゃない?
ああでも鎮守塚なら専用のアイテムとかも埋まってたりして
塚が旧いなら価値ある物とか埋まってそうだよなー。
[ゲームやトレジャーハンター的発想。]
ほいほい。
[雛のように口を開ける東吾の口へ>>37飴玉をぽい。
普段からも甘い物などは持ち歩いているし、颯太と東吾は幼なじみなのもあり、この遣り取りは手慣れた動作だった。
身長こそ、ほんの僅かに颯太の方が高いが、見た目には身長の低さは変わりがないように見えるだろう]
一体何を騒いでるんだか…。
[鎮守塚に集まっている面々が何を見ているのか、何を撮っているのかと少しばかり興味が湧いたが、どうも嫌な予感がして近寄れずにいる。
が、走り寄ってくる真子の姿を確認すれば、小刻みに震えていた手はその微振動を止めるだろう。]
…あたしがしっかりしなくちゃ…
[自分を頼ってくれた真子に不安な思いをさせるわけにはいかない、と小さく拳を握りしめた。]
[東吾から渡された軍手を片方だけ装着し]
良い感じに撮れたね。
後で送るよ。
[i-phone画面の中の真子は、緊張している様子に見えたが辺りの森の鬱蒼さと後ろの鎮守塚とが相俟って良い味が出ているようだった。]
お守りの中身……
一度開けたことがあるんだけど、
あれってどうして開けちゃいけないんだっけ。
誰か知ってる?
[真子に>>39横から問いを出して。
真子と露瓶が近づいた時に、ふたりを携帯で一枚パチリ。]
だね。
そろそろ行こうか。
[東吾の元気良い声に先程の気持ち>>22も薄れ鳥居へ向き直る。何かに決心が付かない時、躊躇う時、何時でも背中を押してくれるのは幼なじみの*東吾*の声だった。]
[颯太のiPhoneから出たシャッター音>>42に体を強張らせたが、マイペースなその様子に少しばかり安堵を覚えて、彼に手をひらひらと振る。]
ん…そう、だね。
ここでぼんやりしてても日が暮れちゃうな。
[日が暮れた後の廃村を想像してしまい、慌てて脳内からその映像を追い出した。
聞こえた問い>>42に、お守りの中身を開けたらどうしていけないのか、なんて考えたこともなかったなと考えを巡らせてみる。]
祟られる…とか?
なんてね、バカバカしい。
[自分で言って自分で怖がる、そんなループに嵌っている状況はそれこそバカバカしいとはわかっているのだが。**]
露瓶ちゃん……!
車で、ちゃんと休めた?
[露瓶のそばへ駆け寄って、ほうと息をつく。
勢いで参加を決めたものの、心細さは消えなくて。無理を言って同行をお願いしてしまったのだった。
露瓶自身がすごく興味がある、という訳でもないのに申し訳ないと思いつつ]
皆さんノリノリで、すごいよね…。
あの、夜暗くなったら、服の端っこ掴んでていい……?
ぁ、嫌じゃなかったら、ちょっとだけ…。
[来たばっかりでさっそく廃村の空気にビビりながら、「日が暮れちゃう」の言葉に夜の様子を想像したらしい]
[颯太の「後で送る」との言葉に礼を言ってお辞儀をする。
日常に帰ってから見返したら、怖がらずに楽しめるんじゃないかと夢想しつつ]
うーん…。
お守り開けると、御利益がなくなるとか?
でも、それって何ででしょう……。
[閉じ込められてるモノが出て行ってしまう、と想像するのは何だか気分がよくなかった]
あらぁ。
[双子の霊は泣き叫びながら、東吾の背中にぴったりと張り付いてついていく。
もちろん生者には、見えないし、聞こえないのだろう]
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