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番長 雨宮露瓶 が参加しました。
ーワゴン車内・廃村到着直後ー
…う…んん…
[停車した感覚に目を覚ますと、ガラスの向こうに鬱蒼とした木々が見える。寝ぼけた頭を少しずつ回転させ]
あぁ…着いたのか。
[ここから出たら何か良くないことが起きそうで。車内に留まりたい気持ちになるが、平静を装って車を降りる。]
―廃村の入り口―
[村の入り口にいる集団の中心に、ゆらりと現れる。
浮遊霊の姿は基本的には見えないはずだが、霊感がある人には何か感じるものがあるかもしれない]
―――わぁ、これ、"携帯電話"ですよね。
最近のは随分と薄くなったんですね。
軽量化が進んでいると聞きましたが、
画面の方は大きいです。
[記念撮影をしているようなので、鎮守塚のあたりでピースサインをしてみた。"はい、ぽーず"]
噂好き 河上翔太 が参加しました。
あぁ、素敵ですねぇ。
実に素晴らしい。
ねぇ?そう思いませんか、皆さん。
[まだ陽も出ているというのに物々しい雰囲気を醸し出す廃村に
ほう、と嘆息して共に廃村へと訪れた人々に話を振る。]
[不満そうな彼女の反応にも、楽しそうに笑む。]
そこが良いんじゃありませんか。
今度こそ、“本物”に出会えるかもしれません。
[すぐ近くを漂っている“彼等”の存在に全く気付くこと無く、
ぐっ、と拳を振りかざしている**]
無鉄砲 絵崎東吾 が参加しました。
―廃村入り口付近―
すっげー!いいねいいねー!如何にも、って感じじゃん。
これ、ドカーンとかバーンとかやったら、祟られっとかあんのかな?
[停車したワゴン車から、勢い良く躍り出る。
と、目の前にそびえ立つ朽ちた鳥居に目を奪われた。]
……ユーレーとか、そんなんより先に、建物とかが崩れて巻き込まれねーといいけどぉ。
あー!なんだっけこれ。あー、なんだっけー、忘れた。
[面白みもない、嫌な想像を頭から振り払うように、視線を逸らす。
その先には、鎮守塚―もっとも、東吾がその名称を思い出すことはなかったが―が在った。]
なんでこんなもんがあんだろーなー?い・わ・く・つ・き、ってやつですかねえ?
[おどけた口調でそう呟き、近づいてそれを覗きこむ。
ふと、聞こえた問いかけ>>21に、バックパックをするりと体の前に回して、名乗りを上げた。]
ハイハイ、俺、持ってる、軍手。何組か持ってっから、持ってっていいよ。
[言葉を発しながらも、バックパックをガサゴソと漁る。
なんせ、探検気分で参加している。
バックパックには、小ぶりなシャベルや磁石までもが雑多に詰め込まれているが、
なんとか軍手を一揃い引っ張りだして、颯太に差し出した。]
あー、それだ!
……そーくん、やーな顔で笑うよねえ。
[薄っすらとしていた記憶が戻り、すっきりしたのも束の間。
意地の悪い笑みと物言い>>36に、軽く口を尖らせた。
ものの、バックパックからするりとシャベルを取り出す。]
ふーん、お墓みたいなもん?
じゃあ、この下には何か埋まってたりして。
[東吾もまた、にんまりと悪い笑みを浮かべる。
コンコン、とシャベルで2回。鎮守塚を軽く叩いた所で、手招きに寄せられた。]
あ、飴玉。ちょーだい。チョコより飴の方が長持ちするし。ほら、あーん。
[あー、と口を大きく開けて、飴玉が放り込まれるのを待っている内に、先ほど思いついた悪巧みへの意欲は、すっかり薄れていた。]
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