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少女 レリア は 自警団員 レオナルド に投票した。
墓守 ノア は 少女 レリア に投票した。
見習い神父 ドレッセン は 少女 レリア に投票した。
自警団員 レオナルド は 少女 レリア に投票した。
少女 レリア は村人達の手により処刑された。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか。
暗雲が去り、まぶしい光が降り注ぐ。――全ての人狼を退治したのだ!
[アビスが口をゆがめながら、残った人間を見渡す]
やあ……諸君。
久しぶりだね。
どうだい。調子のほうは?
少しは、変化があったかね?
―――再度、問おうか。
この数日で、気持ちが変わった人がいるかね?
来るものは拒まないが、無理強いをする気も無い。
世界の果ての楽園に私と旅するものがいるのならば、私と共に来るがよい。
まあ……聞かなくても、大体の応えは分かるがね。
[朱に染まってゆく少女。それはアンジェラを思い出す。
駆け寄る男。また間に合わなかっただろうかと、手のひらを強く握り。
少女の背後に立つ男を、見上げ睨んだ。]
アビス…。
[傍らに倒れたままのドレッセンが呻く。背を起こし、肩を掴み。]
っ、見習い、起きろ!
こんな時に寝てる奴があるか…!
[無理やり覚醒させようと肩を揺する。]
…分かるのならば、言う必要もないだろう。
[アビスを見上げ。唯それだけ。
薄青い瞳は、強い意志を湛え。
口にするよりも雄弁に、その応えを告げていた。]
[口々に帰ってくる応えに、アビスが面白そうに笑った]
―――結構。
それでは、いつまでもこの世界にしがみついているが良い。
この村で、老いさらばえて死んでいくがいい。
[懐から笛を取り出す]
―――すでに、君達三人しかいないこの村でね―――
[笛に口をつけると、その背後には、この村にいたはずであろう老若男女の集団が、ずっと、ずっと後ろまで続いている姿が視認できるようになった]
[キョロキョロと辺りを見回し、アビスの姿に気付く。そしてその傍らにいる少女にも]
あ、アビスさん。私、ちょっと心変わりした事があるんです。
[その顔には張り付いたような笑顔]
ああ。言っておくよ。
私は何も強制などしていない。
ただ、今の世界に不満が無いもののほうが、少ないというだけの話だ。
君達は好きに生きればいい。
この村を立て直すも良し。
他の村に移住するも良し。
だが、何処へ行っても、不幸から逃れられるとも思わないがね。それを幸せと思いたいのならば、思うがいいさ。
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