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しゃ、しゃべっ…?!
[太郎くんのお願いに、やや焦りました。
みかんの皮がせめて生体的な物なら可能だったでしょうが、みかんの皮はみかんの皮です、それが動いていたとしても!
そんなわけで、すこし目を泳がせていたステラでしたが]
░▓▒▓█▓░░▓▒!
[魔法のステッキがステラに何か話しかけました。それをきいて、ううんと唸ったあと]
わかったのだ!
もうどうにでもな〜れ
*゚゚・*+。
| ゚*。
。∩∧∧ *
+ (・ω・`) *+゚
*。ヽ つ*゚*
゙・+。*・゚⊃ +゚
☆ ∪ 。*゚
゙・+。*・゚
……凄い。
壺なのに壺じゃないみたいだ。
これがスッチーの壺なんだね。
そうだ。
さっき、ヴェイド君からわた飴を貰ったんだ。
良かったら、ふたりもどうかなあ。
[温泉へ向かう道中のお供に、わた飴を三等分にして渡そうとしたよ。
温泉は、祭り会場から北の方向。
北には神社もある>>17から、お参りだって出来るんだ。道の両側に続く炬燵屋台達が、香ばしい匂いや甘い匂いを漂わせている。卓上部分が凹み水が張られて、金魚掬いが出来るようになっている屋台もあるようだ。
あれ?……そういえば東ブロックには、何があったっけ?]
みんな、暖かそうに包まってるね。
[中央広場>>104>>123では、蜜柑を幸せそうに頬張って思い思いに喋っている人達が沢山いたよ。]
へぇ。ほんとにえーあいなんだ?
お似合いか…。そうだね、この時期のテレビは何処も賑やかだ。
でもまさかテレビが炬燵を楽しむ側になるとはね…興味深いよ。
[ヤツハの顔(?)に表示されるテロップを読みながら、くすくす笑った
それからみかんを数口頬張った頃だろうか。ふいに、後ろから声がした>>124
振り返ると、品の良さそうな女性が立っていた]
…ふぉ、ふらっしゃ…(もぐもぐごくん)…いらっしゃい。君も炬燵の魔力に惹かれて来たのかな?
…とりあえず、そのままじゃ何だ。何処かにお座りよ
[そう促すと、女性は何処かに腰を下ろしたようだ。中で丸くなってるバンクには気付くかな?
その後すぐに、ヤツハが女性の側に寄って行った。文字で挨拶をしたのだろうね]
…まあ、ゆっくりしようか。僕はアズライル。図書星から来たんだ
そのテレビ君はヤツハって言うらしいよ。
君はなんて呼べばいいかな?
[女性が持っているたこ焼きを見つめて、祭りの帰りかな?なんてことを考えながら自己紹介でも]**
>>*6
[『新年』らしき者が酒を頼むと、炬燵の上にひとりでに現れた。びっくりして少しうぉっと声が出たかもしれない
おそらくここも、できるからできるようになっているのだろう
そうして彼はお酒をこちらにも勧めてくる]
…うーん。嬉しいけどね。初日の出を見る前に飲んじゃうと勿体ないなあと思ってるんだ
とりあえず蜜柑で我慢さ。
[もうひとつ、マイペースに剥き始めた]
/*
ありがとうね。
壷の中の世界、面白そうだ
*/
[ふと思い立って、貰った壷に耳をあてる。
こぽこぽこぽと水の音。さらさらさらと風の音。ごうごうごうと地鳴りの音。
人の足音、喧騒、声、話、そして物語。
いろいろなものが、聴こえては、はなれていく]
[ヴェイドから貰ったわた飴は甘くて、僕の部分は、ほんのり白藍◆色と紫苑◆色がかかっていた。]
あ、ここみたいだよ。
温泉の入口でも何か売っているみたいだね。
1.温泉卵に、2.温泉みかん、3.野菜セット、
4.海鮮セット、5.飲茶セット、6.納豆、
7.プリンに、8.まん(肉まんピザまんアンマまんなど)
他にも色々売っているみたいだ。
普通の卵やみかんも売ってるね。
[蒸し場は誰でも自由に使えるようだ。]
[酒を受け取らずにマイペースに蜜柑をむき始める>>*8]
『なら仕方がない、私が飲もう。
うおっ・・・あっちー!』
[思わず耳たぶに指を挟む]
僕は、普通のみかんを10(10)個買って、
残り1個の蜜柑まんと一緒に蒸してみようっと。
[僕は、みかんだけを買ってみた。このみかんと蜜柑まんを蒸し場で蒸せば自分で作れる楽しみが出来るし、今食べたいなら温泉みかんを買えばいいみたいだね。]
それに、これも買ってみようかな?
[1(8)をひとつ手に取った。
それがセット出来たら、温泉に入っちゃおう!]
[アズライルは新たに入った人間に挨拶をしているよ>>144
どうやらアズライルは図書星から来たらしいよ]
《だからボクの事が気になってたのかあ?》
[アズライルは本を書く仕事をしているのかな?
それとも図書館の人なのかなと気になっている]
― 温泉 ―
わあい温泉みかんだー!
いっぱいたべるよー!
[温泉の看板を見つけた。
口の中のみかんはなくなってしまった。]
[僕は蒸し場に、蜜柑を10個と蜜柑まんを1個セットした。]
ふふっ、じゃあ、温泉だね。
[きょろきょろ。
温泉は何箇所か沸いていて、中には人が入っていない温泉もあるみたいだった。よし、僕は……+裏+
表:このままの姿で温泉を楽しもう。お酒も飲みたいなあ。
裏:擬態を解いて、温泉を楽しもう!]
さて俺はどの温泉に入ろう。
・・・+表+にはいる。
表:香◆色の普通の温泉
裏:ボコボコと泡が浮き出している、見るからに熱そうな温泉
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