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む、ばれてしまったのか?
[透明になったことにより、警戒をせずに目を閉じて待っていた為に>>28触られてから気づいた。
その後に>>34魔法をかけてくれた者の発言を聞き、自分を触った人間が許可を取るべき相手だと理解する。]
私は…アズレトという名で、この身が終わった時のために場所を探している。傷は治さなくてもいい。ただ一月の間ここに居させて欲しいのだ。
おそらく一月以内に終わるだろうからな…。
9人目、氷結魔 カルト がやってきました。
(廊下の床の一部が一瞬で氷塊となり、フリーズドライ化したソレはいとも簡単に砕ける。其処からにょきり、と一本の白い腕が生えた)
うんにゃ、皆おはよー。
ちょっと冬眠してたけど今何日?…って寒ッ!
にししししッ、もっと凍らせとこ。
(そう言う声の調子に全く寒がる素振りは無い。続けて手を振ると、青白い炎が見えた気がしたが、その印象とは対象的に廊下一帯が凍りついた)
あー、良い感じの寒さだねえ!!こうでなくっちゃ……、…ん?
(其処まで口にすると、はた、と動きを止めてあたりをぐるり、と見渡したら顎に指を当てて首を傾げる素振りで)
…ありゃ、何だか追いかけっこ?
んじゃ、僕もすたこらさっさするべき?
…まあいいや、疲れるしやめとこ。怪しい奴とか先生は凍らせれば万事解決、問題なしっと。
あー寒い時こそアイス!いいよねぇ
[…は棚の上に座りながらどこからか持ってきたバニラアイスを頬張る。どうやら自分に透明魔法を使っているようだ]
ふむふむ、どうしよっかな
[下でうろたえながら自分を探す先生と、床を凍らせるカルトを見ながらアイスを食べ終え、アイスのバーを口に咥えた]
…もういっちょやるか。
(ふと床の氷が消えている事に気付き。しかし冷気はそのまま。一つの結論に至る)
おやおやまあまあ。氷が消えちゃった。
って事は、アレかな?何か企んでそー。
楽しそうだからまあいいや、僕もすってんころりんしないように気をつけよっと。
…折角だから、もう一手間…。
そろそろ教室戻らなきゃ。
あの先生、いっぱいメロン投げられてたけどだいじょーぶかな?
まぁいいや!って
なんか廊下凍ってる!?
滑って転ばないようにしないと…
+表+
(表なら転ばない)
(裏なら転ぶ)
歌の力 ローレライ は肩書きと名前を 歌魔法が得意 ローレライ に変更しました。
10人目、心の目 コンテ がやってきました。
[…図書館だろうか?本棚にぎっしりと並ぶ本に囲まれた机のうちの一箇所で、ローブを纏った一人の男がカリカリと羽ペンでレポートを書いている。
時折パラパラとめくっている本は百科事典程に分厚く、ミミズののたくったような字が綴られているらしい。
…ふと、彼がフードを脱いだ。ギョロリと瞼から覗く単眼で、周りを見回す]
嗚呼…喧しいな。そう、喧しいのだ。
喧騒に身を任せるのは結構だが、雑念を各々が抱え込み過ぎている。
[そう吐き捨てるように言う男の声こそ乱暴であったが、眼は優しいものであった]
…だが、この喧騒、嫌いではない。力を封ずる魔道具があるとはいえ、つい「見えてしまう」忌まわしい力も、此方ならば或いは佳き物であるのやもしれんな…。
…何はともあれ、先ずは教師より賜ったこの課題を終わらせてしまわねばな。
「魔法無効化現象の原理及び対策」レポートを書けとは、なかなかの無茶を言うものだ…。
…ふぅ。斯様であれば教師にも佳き判定を賜ることができるだろう。資料があまりに不足している故に些か雑になったのは痛惜の念に堪えぬが…仕方が無い、か。
さて、職員室はどちらであったか…
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