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渇きの君 ザリチェ は 触れずの君 ウェスペル に投票した
触れずの君 ウェスペル は 渇きの君 ザリチェ に投票した
堕ちたる魔槍 クァルトゥス は 渇きの君 ザリチェ に投票した
渇きの君 ザリチェ は村人の手により処刑された……
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
もう人狼に立ち向かえるだけの人間は残っていない……
人狼は残った人間を全て食い尽くすと、新たな獲物を求めて去って行った……
[強引に捥ぎ取るように奪い返された揚羽蝶。
嗤いを唇に刻んだまま、だが青い炎を燃え立たせ、ザリチェはクァルトゥスをねめつけた。]
貴方が歴とした後継者候補であるウェスペル殿を殺さずに居るとは。
「自分は奪い、喰らうだけ」と己に言い放った貴方が、よもや魔力を奪っておきながら殆ど無傷で生かしておくなどと考えもしなかった。
[小さく咳き込む。口許に手をあてる、確かめるように]
――心、臓?
[見上げる瞳は怪訝げに。
だが淫魔を前に隙を見せたのも己の手落ちであり
複雑な色を浮かべていたやも知れない]
お陰で余計な手間が掛かってしまった。
その上、己の手から救い出す……
貴方は己を倒しただけでは勝者にはなれない。
ウェスペル殿も葬って初めて貴方は正式な後継者となると言うのに。
いったいどうするつもりなのだ、クァルトゥス?
[脈打つ紅い肉塊は、
ウェスペルの細い喉を通り身体の奥深く──裡へ。
第三の心臓は、魔力を更に奪われ知らずに蒼白になっていたウェスペルに、強引に生命を送り込んだ。]
――…ッ、
[胸を押さえる。
緋色の悪魔の心臓は、燃えるような熱さ。
命の力が満ちていくのが分かる。]
なぜ、……だ?
[囁くような小さな声。
困惑もありありと、見上げた。
髪に触れる手に抗議をするように
さわるな、と続けた。]
[ザリチェは、クァルトゥスが何故この機会にウェスペルを殺さぬのか、真相を知りたがっているのであろう。]
私は《契約》の呪力で成り立っている悪魔なのでな。
・・ウェスとは、お互いを殺すのは己だと云う言霊を交してしまった。
[睦言を囁いただけつもりが、己の言葉に呪縛されてしまった様だ、と、何処か苦味を帯びた甘い声で付け加える。]
―荒野―
[風が吹き荒ぶ]
「ニクス」は――
穢れなき白であり、穢せない青であり、
雪であり、水であり、……闇であり、魔そのもの。
[幼き魔が生まれたのは鏡の湖。
闇を映す水の都]
何も無く、何ものにも染まる。
それを、穢したい?
……馬鹿者。
[己の唇に触れながら、憎まれ口を零す。
響きはどこか戸惑い混じり。]
……それが呪である、なら。
……好都合だ、私には。
[それでも見上げて、じっとその
記憶通りのふたつの緋色を見つめた。
迷ったように手を伸ばしかけて
やはり、止めた。
満ちる複雑怪奇な感情、
これに名前などつけられそうにはなかったが――]
―最下層、荒野―
穢す――…ですか?
[ジュアンは不思議そうな目で、「ニクス」を見つめた。]
あなたが「穢れた」と感じるならば僕は「穢す」かもしれませんし、あなたが「満たされた」と感じるならば僕は「満たす」のかもしれません。
「何も起こらなかった」のなら、たとえ僕が何をしようとも、「何も起こりません」。
[目尻に笑い皺を寄せ]
――ところで。
「ニクスを」とは何事ですかねぇ。あなたはニクスさんではないのですか?
――或いは、ニクスさんとは「別の方」ですかねぇ。
貴方の《契約》など己は知らぬ。
貴方が己からジュアンを奪ったのならば、己は貴方からウェスペルをいただく。
──己は、己だけを求めぬものは、大嫌いだ。
[驕慢な淫魔は、おのれの身体を両の腕(かいな)で抱いて、怒りを込めて言い放った。]
馬車で迎えを送った“どなたか”は、早期の結着をお望みらしいが…。本来──後継者争いの期限は“無期限”だろう?
[その声はザリチェではなく、この館の天井を彩る陰謀の影絵のアラベスクに向けられていた。]
―最下層:荒野―
相変わらず、謎かけのようだ。
感じたものがその者にとっての真実?
[首を傾げる。
白ではない赤が、青より深い黒が揺れる]
ジュアンの知っている「ニクス」とは同じと言えるけれど。
「ニクス」はひとつではないから。
そうだね。しいていうなら、総称だ。種族の名だ。
鏡の湖から生まれた魔、それ以上でも以下でもない。
[アラベスクを見上げる。
眼を細めた金色の眼には強さが戻る。
聴こえてきた青い淫魔の言葉に、眉を寄せた。]
……所有物ではないと謂うに。
[そんなことを呟いた。]
はて、ジュアンとウェスペルの間にどの様な因果関係が?
[クァルトゥスは、ザリチェの瞳の中に激しい焔を見出す。
ジュアンを奪ったと云われた事には意外そうに唇を歪めた。]
・・ザリチェ。
己だけを求めぬ者が嫌いとな。
そう云う貴方自身は、誰が求めた事があるのだろうか?
貴方は傲慢で…。クックック
その傲慢さが、どうしようもなく美しいな。
今の、その表情すらも。
…だが。
貴方のその美しさを憎悪していた者とも、
私は《契約》を結んだままだ──。
黒い炎のロネヴェ。彼女と。
[クァルトゥスは、薄い唇を舐めた。]
謎かけ――…そうかもしれませんねぇ。
全てはあなたの感じるがまま。耳に入る音色と同じですよ。
[「ニクス」に触れようと、ジュアンは一歩踏み出した。――…逃げられるだろうか、という懸念と共に。]
「ニクス」は総称――…そちらも謎かけのようですねぇ。
つまり「あなた」は「ニクス」であって「ニクス」でないのですかねぇ。……では今まで僕が拝見してきた「ニクス」さんも、「ニクス」であって「ニクス」ではない…?ということでしょうか。
確かに僕が拝見した「ニクス」さんは、危なっかしくて、純粋で、恐ろしくて――…"purified blue"よりも深いいろをした、"pure blue"。狩り取るには、あの澄んだ《青》は深過ぎます。――…「穢れ」の一切を浄化する《青》ですから。
まして「鏡の湖」の前に行ったら、僕なんてあっさり浄化されちゃいます。あははっ。
己は己が好きだった。
[おのれを抱くザリチェの手が指先から徐々に青く染まっていく。
「青」は腕を這い登り。
元より青みがかっていた膚の、胸元に開けられた切れ込みから見える双球も、喉元も、麗しい貌もその「青」を強め──]
―最下層:荒野―
[逃げはしない。
身じろぎすらせずに、真っ直ぐにかれを見ている]
それもきっと、
「全てはジュアンの感じるがまま」でしょう。
ジュアンは浄化されてしまうほどに穢れているの?
[視線を外して、己の姿を見た。
以前の面影――否、「色」は何処にも無い]
でも、今の「ニクス」も似たようなものか。
[血管を流れていた偽りの「赫」が、本来の「青」を取り戻して。
今や全身を青のひといろに染めた淫魔は、その身に封じられた能力を開放した。
──すなわち、近くにあるもの全てから無差別に魔力を……生命力さえ吸い上げる干乾びさせる、不毛の「呪い」を。]
[目の前の悪魔が《青》に染まり行く。
風も無い室内、力が解放される前の静けさ。
圧迫感を感じたのかクァルトゥスは、僅かに目を細めた。]
何にせよ、私が貴方を殺す事に変わりはない。
・・ザリチェ 美しき渇きの悪魔。
[クァルトゥスの義手の内側が軋んだ音を立てる。
跳躍の前の両脚に、僅かな筋肉の震え。]
[最初に悲鳴が上がったのは、円形の部屋の外周から。
それは、壁沿いに並んだ薄布の使用人達が、魔力を奪われ──その場で絶えて行く、断末魔の楽の音だった。]
いいえ。
[「ニクス」の頬をそっと双の掌で触れ、己の視線を「ニクス」のそれに合わせた。]
僕は――…「穢れ」てなどいません。ただの、一度も。
僕は、「満たされて」いるのです。触れる度に、ただ、ひたすらに。
[「ニクス」の紅い唇に近付き、唇が触れ合う寸前の所で囁く。]
――…もし僕があなたに触れて「穢れた」と感じたなら、そう言えばいいのです。殴りかかっても構いません。
もしあなたが「満たされた」と感じたならば、そう言って微笑めば良いのです。
そして僕は、いつだって微笑んで来ました。それだけのことです。
―――…あなたは?
[──淫魔の身体が虚無の孔と化したかのように。
魔力の流れは荒れ狂い、その傍にあったものの生命が魔力ごと奪われていく。
お仕着せの薄絹を纏った給仕が、まるで砂漠の熱風に当てられたように瞬く間に萎びて、木乃伊と変じて床に倒れた。
傍らに金鍍金を施されたトレイが金属音を立てて落ちる。
衝撃で、カサリ、という軽い音とともに脆く崩れて、一握の埃に成り果てる。]
[引力を感じる。
青は渇いて渇いて、貪欲に飲み込もうとする。
吸われ、堕ちて、澄んだ色。]
渇きか、成程な――
[ウェスペルはその青に飲み込まれぬよう地を蹴るだろう。
緋色もまた、閃くか。]
―最下層:荒野―
[触れてくる掌の感触は、温もりは。
何処か霞のかかった思考で感じ取ろうとするが、侭成らぬ様子で。
向ける眼は揺らめいた]
……。
「穢れた」とは感じない。
「満たされた」はわからない。
もっと触れれば、わかるかしら?
[一瞬、くちびるを触れ合わせて、僅かに離れる。
その背は、以前よりも伸びている。
言葉は無く、水面に浮かぶ花のように、薄い笑みを咲かせた]
[それは、長く開放し続ければおのれさえ滅ぼす諸刃の剣。
クァルトゥスを凝視し続ける、その青い額にはじっとりと汗が浮かんでいた。
ザリチェは底に穴の開いた器であり、穴に栓をし、それでも洩れ零れる分は絶え間なく魔力を注ぎ込むことで危うい均衡を維持していた。
それを止めた今、二者を吸い尽くす前に限界が来れば、辺土へ堕ちるのは──]
[クァルトゥスの左腕、複雑に絡まり合っていた暗赤色の血管が、紐が解けるように風に散り、──義手が崩れ落ちた。残骸すらもザリチェの力に引き込まれ、砂になり消え行く。
内側には、既に再生していたクァルトゥスの本来の利き腕がある。
クァルトゥスの周囲に冷気が溢れ出した。それは義手がその場所を封じていた時よりも激しい冷気だった。]
槍が天井に当たる心配は無い様だ。
[既に、部屋の天井は無かった。ザリチェの呟きに呼応するかの様に、すべてが吸い上げられ滅んで行く。]
―最下層、荒野―
[触れ合う、唇]
[「それ」を畏れて居たようにも見えた「ニクス」の唇が触れたのを感じ、ジュアンは一度だけ目を瞬かせた。以前よりも少しだけ高い位置にある「ニクス」の青い目に視線を合わせて、微笑んだ。]
「穢れ」ていないのなら、それは良かったです。
「満たされた」かどうかは――…これから分かるかもしれませんね。違うかもしれませんが。
「畏ろしい」と感じなければ、それだけで十分なのです。ただ、目の前に居る相手を求めるだけで――…
もしあなたが「僕」を受け入れてくれるのならば。力を抜いて、「僕」だけを見てください。それだけで十分です。後のことは、「僕」に委ねて――…
[その言葉の尾は、唇の温もりで覆い隠した。][《赤》と《黒》に染まった「ニクス」の身体を引き寄せ――…《赤》を知ったばかりのジュアンは、「ニクス」の身体に己の「影」を重ねた――*]
……ち、
貴様まで滅びるぞ……!
[青の淫魔に声は届くだろうか。
巻き起こる冷気に眼を細めた。
ともすれば凍りつきそうな虚無。
炎と氷、相反するものを携えた魔が其処に居る。
記憶どおりの赤い瞳と
記憶にはない力を持った
ただ1人の]
[クァルトゥスの躯が、徐々に暗赤色の縁取りが生々しい鎧に包まれて行く。
傍らには、クァルトゥスと共に封印されていたあの女神の姿がはっきりと姿を現した。
蒼ざめたる女神は、生きた盾──彼女の目元はすっぽりと目隠して覆われている為に表情は読み取り難い。だが、くちびるを薄く開き、何か呪言を紡いでいるようだった。
クァルトゥス斧槍を左手で持ち、軽く空気を薙いだ。一瞬だけ、冷気が薄い膜となりザリチェの魔力を押し返すのが確認出来た。「充分だ」とクァルトゥスは呟く。]
・・ウェス。
私があれを防ぐ間に、お前がザリチェの心臓を針で貫け。
[振り返りもせず、背中でウェスペルの名を呼ぶ、その声はやはり睦言の様に甘かった。]
……女神――
[蒼褪めた女神。
クァルトゥスの体を包む鎧と相俟って
禍々しく、美しいそれ。
クァルトゥスの冷気が魔力を押し返すのを確認すると]
…… 、
……いいだろう。
[頷く。
甘い響きが、酷く耳に残った。]
[遠い昔。
暗黒の霧煙る辺土で生まれた小さな魔が、生まれてからの短い生涯で受けたのは、他者からの暴虐だけだった。
他の魔を避け、苦痛と恐怖から逃れるために潜った地の底で、かれは小さな青い欠片を見つけた。
酷い餓えからかれはそれを口にし……身のうちを灼き焦がす激しい苦痛に襲われた。
それは様々な苦痛を受けてきたかれでさえ、味わったことの無い痛みだった。
長い間地の底でのた打ちまわった後に耐えかねてかれは、逃れるために降りていった道を今度は逆に這い登って行った。
そして、やっと地上へと這い出たかれを待っていたのは。
やはり、弱く小さいかれをいたぶって快楽を得ようとする下級の魔で──]
[耳元に届いたいらえに、男は微笑しただろうか。
クァルトゥスは身を浅く沈めたまま、斧槍を横に振った。
槍先は円弧を描き、崩壊に耐えていた壁ごと周囲の空気を薙ぐ。
──間を置かず、巨躯は上空へ跳躍し、クァルトゥスと共に、蒼ざめたる女神もまた空に舞う。女神自身は拘束されたままの、禍々しい姿で。]
・・ウェス。
[ザリチェの懐に飛び込んでも、ウェスペルが絶える事が無いと、クァルトゥスは確信しているのか。]
[クァルトゥスは、もっとも効果的と思われる高さに到達すると、身の丈を越える槍を回転させた。]
──…ッァアアアアッ!!
[咆哮]
[巨躯から繰り出す──“力”──で、
すべてを吸い込まんととぐろを巻くする空虚なる暴風の《青》、ザリチェの渇きを押し返した。]
[荒れ狂う渇きの熱風と化したザリチェには、もはや何の声も耳には入っていなかった。
或いは、この崩壊していく城の有様も、先に憎しと言い捨てたクァルトゥスの姿も、目に入っていないのかも知れない。
暴風の中心で、ザリチェは答えの返らぬ問いを全身で世界に向かって叫んでいた。]
[クァルトゥス、と囁くように名を呼んだろうか。]
―――!
[緋色の動きに合せ、地を鋭く蹴る。
身軽さを最大に生かした速さで。
赤が切り裂く。
生まれた青の空隙。
そこへと目掛け
寸分違わぬ正確さで
蒼纏う悪魔の心の臓を――銀の針が貫くだろう]
[嫉みでも、
憎しみでもなく、
怒りでもまだ足らぬ、
それらすべてを内包してなお純化された想いを。
──何故、なにゆえに、と。]
[ それは胸塞ぐ痛み、
呼吸すらままならぬ痛苦。
意味さえ分からぬまま、ザリチェは内腑を抉る痛みに沈む。
……その深奥、深い青の中心を銀の針が貫いた。]
[すでに崩壊し砂漠と化した屋敷に続き、庭や城壁にも“渇き”の力は及ぼうとしていた。
ヴァイイ伯のあの石庭。幾何学模様を描いた黒石の1つが吸い込まれる度に、そこに施された魔術に影響するのか、雷鳴に似た鋭い音が響いた。]
[崩壊楽曲]
[ひとつ、一枚、一枚。
庭のテクスチャが剥がれ──露出していくのは。果たして…]
[やがて、地上には彼等《候補者》の名が刻まれた石板が要所に突き刺さった、巨大なひとつの魔法陣が姿を現す。
モノクロームのそれ、精緻に編まれた陣の中央に、暴風の中心──ザリチェの姿が有った。]
[嵐の中心核が打ち抜かれたその瞬間、
渇きの器を支えるちからが喪われ、
内側へと崩壊
見開いた青い瞳からひとすじ
透明な滴をこぼして、
ザリチェはおのれ自身が生み出した虚無のなかへと*堕ちていった──*]
[蒼が、崩れていく。
砕いた硝子の欠片のように煌きながら
それを 間近で眼に焼き付ける。
かれは 最期、
――泣いて いた?]
[編んだ銀が解けて、
最後の蒼の煌きに混じって溶けた。
後には 砂ばかり]
……、く……
[蒼の引力の影響か。
色彩が溶けるのを見届けると、
そのまま地に膝をついた。]
─辺土─
[乾いた風が吹いている。]
[襤褸布のように、風に揺れているのは白い皮膚の残滓。
銀の雨に打たれて裂け、千切れ、引き裂かれたマネキンの内側に詰まっていたものは黒い体液を詰めた無数の蛆。裂け目から零れ、地に落ちては潰れる。]
――――厭。
[柔らかい肉を作っていたものが、白い肌を偽っていたものが、止め処なく零れる。]
――――厭。
[かき集めようとした指の隙間をこぼれ落ちる。指が落ちる。掌が崩れ、腕が滴る。]――――厭。厭。厭。[歳を経て、最早何とも判らない障気で染め上げられた黒い骨が露出する。既に肉も筋も無いというのに骨は動き
―――もとの形を取り戻そうと、零れた蛆を浅ましくもかき集める。]
いや―――――わたしは
[醜くなど無いのだ。
それは、何時からか意思を持った群体の呻き。柔らかな肉に憧れた骨の苦悶。清らかな肌に憧れた虫の慟哭。]
[頬は殺げ落ち、出来た傾斜を耳が滑り落ち、頭皮が雪崩れ落ちて髪が地に落ちた。爪が矧がれて腐汁にまみれた。肘から先では骨だけが、崩れる身体を*抱き締める。*]
[ザリチェが完全に姿を消したその刹那──
ヴァイイ伯の敷地一帯に施された魔法陣が、砂塵を舞い上げて歪んで揺れた。
雷鳴が確かに三度轟き、陣に突き刺さった石板が、黒い幾何学体で作られた花火になったかの様にして砕け散った。音は無かった。
ザリチェが力を解放したその“立ち位置”が、魔法陣の崩壊に関与したのか、はたまた別の何かが要因であるのか、それは定かではなかったが。
──静寂。
その場所には何も残らない。
ただ、膝を付いたウェスペルの背後に、地上に戻ったクァルトゥスの姿があった。]
[クァルトゥスは、当たり前の様にウェスペルの腰を抱く。
ウェスペルが《青》を注視していた事が、上空に居てザリチェの涙を見る事の無かったクァルトゥスには不可解だったようだ。]
・・ウェス。
何か見えたのか?
[ウェスペルの目蓋にくちびるを寄せ、*そう囁いた*。]
[響いた雷鳴。
何かが砕け、何かが終わったのか。]
……っ、やめない、か。
[腰を抱くクァルトゥスを制止する。
謂ったところでこの魔が聞くとは思えないけれども。
唇を寄せられれば、小さく声を漏らした。
『何か見えたのか』 その問いには、
もう一切が幻だったように
何もない其処へ視線を落とすと]
――最期、ザリチェが。
[“泣いていた”、と。
睫を伏せて、*呟いた*]
城のあった辺り一帯は、渇き切った不毛の砂漠と化していた。
見上げれば、中心部だった場所は上空の雲もぽっかりと大穴の開いたように切り取られているのが分かっただろう。
見渡す限り、身を寄せ合う赤と黒の魔以外に、生けるものの影もかたちも無い。
一陣の乾いた風が、咽び泣くように吹き過ぎた。
赤と黒。
夜ならぬ永遠の夜に燃え。
けして溶けあわぬうちに交じり合い。
合わせ鏡のように、響きあう谺のように、対を為すだろう。
それは恋とは呼べぬ恋、
然れども、やはり恋。
血よりもなお赤く、夜よりもなお黒い──
──ちゅう訳で一週間以上の長丁場、皆様お疲れ様でした。
あんまり長いとアレなんでもうさっくりエンド入れちゃいましたです。
何か色々不手際があって申し訳ありません。(土下座)
他にも丸一日くらい発言削除したい時もね…。・゚・(ノД`)・゚・。
あ、発言回復しないみたいなんで、促しは貴重です。
actのご利用は計画的に。
まあこの面子だと、雑談でptダダ漏れってことはないと思いますが。
他にも反省したり色々したいことも山ほどあるんですが、誰も居ないのに独演会しても何なので、誰か来るまで一旦黙ります。(お口にチャック)
……寝て体力回復してくるか…
体力回復に努めて下さいませ。
やたらと時間がない上、文章全く思い浮かばずで、
ぐたぐた&寡黙で申し訳ありませんでした。
レベル高かった。世界が違った。
修行して出直して来ます。
覗きに来たらエンドロールが!
お疲れ様です。
楽しかった ですよ!
色々転げまわったという気もしますが
>>55
[ぽむぽむ撫でた]
>>59 ザリチェ
お体お大事に…
真面目にものすごく心配です。
今、眠れるなら寝て下さいませ。
>>60 ニクス
ニクスもお疲れさまです。
お忙しそうだなあと見ておりました。
前の村は私がアレだったので、ひそかに二村連続そるらさんのキャラと会話してない気ががが。
>>クァルトゥス
……そう言えば。
2日目はどちらに行くか悩んだのですが、
延々、ウェスペルストーカーしても……と。
きびきび動けたら途中離脱して、とは思ったのですが。
発言間隔が長い事やら少人数であったのは、難しかった。
時間経過も曖昧なので、絡んだすぐ後に、また?となってしまいますし。
>>ザリチェ
ありがとうございます。
予定の読みが甘かったです……。
いえ、エロのレベルが。
中身が及び腰でした。
でも2日目は感謝です、
どうやって消えようか悩んでいたので。
>>60>>63
色々引っ張り過ぎかなと、中の人はビクビクしてました。
左寄りの男キャラは、どうも慣れなくて。
そして、むしろ、美しい言語表現のイメージ基準を、ニクス、ザリチェのお二人に置いてログを書いてましたCO。
>>60 ニクス
お疲れ様です、ニクス可愛いよニクス。
森での会話っきりになってしまって残念でしたすいませ……
どうかお気になさらずに。お忙しそうでしたし……
世界濃かったですね!
レベルっていうか 濃い んだと 思う。
>>63 ザリチェ
お疲れ様で ……!!?
[さわさわされたのでてしてし叩いた!]
ちょ、美味そうとかどういうことですか
喰われるところだったー!?
びっくりしました。いろいろびっくりした。
>>64 クァル
!?あ、ありがとうございます?
いえその 此方こそお相手ありがとうございます。
素敵でした。
なんかどんどんへたれておりまs
あ。>>66はえろすをおおいに含めてです。
暗喩とか全然書けなくて、気が付いたらダイレクトになってる罠です。赤ログがりーはさんと自分な所為もあると思うんですが。
ニクスが消えるシーン等、すごく奇麗だなあと思って見てました。
>>クァルトゥス
Σ置かれるほどの描写はしておりませんでしてよ……!
>>ウェスペル
ウェスぽんの総うk もとい可愛さには敵いません。
ウェスペルとクァルトゥス大人気!と思っておりました。
皆が弄りたがりそうなので、敢えて引いた位置に行きましたが、遊びたかった。
>>ザリチェ
ザリチェにはもっと懐き(?)たいと思っていたので、嬉しかったですよ。
仕掛けられてもよかったのですが、対応出来たかしら!
ジュアンの方はお子様駄目だよなあとか、一人悶々としておりました。
>>クァルトゥス
褒めても何も出ないんだからっ(*ノノ)
あの辺りはかなり駆け足だったので、読み返せません……がくがく。
という辺りで、失礼します。*
それよりジュアンが来たら、アレですよ、くくく、許さないのですよ。
己は、己と寝ておきながら己だけに集中しないものは大嫌いだ……!
[じゃらりと拘束具の数々を取り出しセッティング。]
>クァル
強い、勝てない と思った
そんな2日目以降。いろんな意味で。
密約面子は、この2人なのか!?と噴いた御二方。
赤ログが 濃 い な!
ジュアンにきちんと相対する形で逢えなくて残念だったんですが2日目の赤ログNo.6辺りを見て身の危険を感じました。
衝撃。
墓ログを見てとっても危険人物だと思った。
褒め言葉です。
>>71 ニクス
ウェスぽ…!?
否、私もこんな事になるとは想定の範囲を
遥かに飛び越えたところだったんだ!
そうだったのか、もっと色々話してみたかった。
お疲れ様、また夜にでも!
>>68 ウェス
気が付いたら、どうやってもウェスを殺せなくなってましたです。可愛すぎて、エンドロールが入らなかったら、色々大変な事になったかも。。。
>>63 ザリチェ
つまみ食いは、中の人的には全然有りと言いますか。
もっと色々あっても楽しかったかもなのですが、キリングシーンからの移行をこちらも難しくしてしまった気がしてたりです。
>>69
タニス・リーは難しいですね。
リー以前に、小説的な文章をト書きに取り入れるだけで、四苦八苦しました。多すぎて、メモに修正貼ってないけど、てにはをがおかしい文章を沢山書いてしまいました。・゚・(ノД`)・゚・。
>>71 総受け
ホントだ、総受だ。
>>73 ザリチェ
Σ やっぱりそこですか!
しまった、戻って来れない!!と思いながら、赤ログ書いてましたCOです。
この際一気に投下。
さっさと死んで辺土へ行くつもりが、結局最後まで堕ちられなかった罠。
この村は自分が堕ちたくて立てたようなものだったのですが……!
たくさん襲われたかった。もうえぐいくらいに。
48時間独演会になると知って、胸をときめかせたのに。ああん。
あと、ザリチェはもっとビッチな性格になる予定だったのに何故か普通な感じに…。
何でだろ。おかしいなあ?
ザリチェは最後まで自分は掴めなかった。行き当たりバッタリにやってた所為も大きいんですが、ザリチェ自身も何が何だかよく分かってなかったかも知れない。
感情はトレースできるのに核がぼやけてる感じ。その核が、ザリチェ本人自体も深く考えずほっぱらかしてるような。
キャラの感覚そのものはすごくなじんでたんですがー。
>>76 クァル
それはお互い様だばかものー!
穏やかに見られたら
どうしたらいいか分からないじゃないか!
[やつあたり]
最後くらい自分から触れようかと思っていたんだという
そんなCO。
大変な事って何だ!
これ以上大変な事などあるものか!
>>78 ザリチェ
ザリチェ素敵だったから
殺そうとは思わなかったんですよ……!
48時間独奏会は見てみたかったような気がする!
きっと、たいへんなことに。カオスなり、辺土。
つかみ所がないのがザリチェかな、と思いました。
突然の告白とか。
綺麗な花は風に揺れて摘み取れないのです。
>>76 クァル
と言うか48時間でも尺が足りないってどないやねん、と。
振りが悪くて申し訳なかった。
「そんなの関係ねえ」とあっさり殺してくれるかなと思ったのですがなかなか・・・・・・。
かえって惑わせてしまって、頭を打ち付けたくなった。
そいう振ったつもりが何かすごいあさっての方向に行ってしまったのが幾つもあって、もうどうしたら良いのやら。穴を掘って埋まりたくなるような。
>小説風ト書き
ト書きを小説風にすることについては功罪あると思うんですけど、今回はもう思い切り耽美に行くと決めていました。直接表現は出来るだけ避けていこうと。
おかげでどういう比喩や隠喩にするかで悩んで余計文章作成に時間が掛かってしまった。
全体的にテンポが落ちた。
それが蔓延したのが停滞の原因なら、本当に申し訳なく。orz
>>82 クァル
お疲れ様です。
あ、ええっと、そ、それなら
何処かで触っておきたいかもしれない。
再生した眼の辺り(頬あたりですね)とか
触れようとして躊躇ったままだったから。
>ニクス
ちょ、待てー!?
>ザリチェ
落ち着けええええええ
落ち着いているよ己は。
[愉しげに喉を鳴らして嗤いながらウェスペルに迫る。]
今のチャンスを逃してはこの先どうなるか分からぬし。鬼の居ぬ間に何とやらと言うだろう?
もう散々色々とされたのだし、一人位増えても。
[もう確定ロールだってやっちゃうよとばかりにウェスペルの黒衣を剥いだ。]
す、好きでされたわけではない!
それに、そういう問題でもなかろう!
[妖しい笑いに心底身の危険を感じる。
気づいたら剥がれてた。
というかニクスーー!!!!]
やめないかッ
止めない。
[きっぱり言い切った。]
ウェスペル殿はどういうのがお好みかな?
やはりクァルトゥスがするみたいに荒々しく?
それともたまには目先を変えて、違う方も試してみるか?
じらしプレイなんか良いかも知れぬ。
コスプレやSMもあるぞ。
[フフフと鼻に掛かった笑い声で、手首を押さえてみたり。]
[言い切られた。睨みつける。]
ッ、好みなど……
何故其処でクァルトゥスが出てくるのだ!
[噛み付くように声を上げつつ。]
じら……?
な、何だその選択肢は。要らん、そんなもの!
[逃げようともがいている。
この淫魔は危険だ!]
ptがなくなる前に中の人のHPの方が削れそう。一時間ばかし休もうそうしよう。
そうだ、この際第一ラウンドを終了しておくのも良いかも知れない。
「──ウェス」と呼ぶとクァルトゥスが怒りそうだから、ウェスペル…と。
大丈夫、己はクァルトゥスよりはずっと優しいし、慣れているから痛くない。己はプロだ。安心して任せると良い。
ウェスペル、貴方に己の快楽を教えよう……さあ。
[するりと衣服を脱いで、ウェスペルに擦り寄る。
もがくウェスペルの身体を器用に抱き取り、彼自身の逃れようとする動きを上手に利用して全身を絡ませて押さえ込む。
手指や口唇、舌のみならず、接した膚もがざわりざわりと、蠢いて官能を掘り起こしていく。──暗転。]
ΣHPの方を大事にしてくれ!
1時間というか、ちゃんと休むんだ!
って、え、何ッ!?
き、きさま人の話を―― ッ!
[絡め取られて動けない。
体格は然程変わらないはずなのに、
と悔しげに見上げて睨みつけた。]
……ッ!
[小さく漏れそうになる声を殺す為に唇を噛む。
やがて抵抗も*力を失っていくだろうか*]
あーめさんざんふる火曜日♪
……というわけで皆様おつかれさまでした。
いろいろすみませんもういろんな意味で。orz
修行しなおしてきます。。。
(ちなみに、今日はリアル火曜日な上に外は雨)
良かった。
[思わず舌なめずり。]
濃厚でありながらさらりとした喉越しの甘さ。あの瞳に睨まれながらは得も言われぬ快感だった。拒む癖にあの乱れ様、落差ときたらそれはもう…
[言いたい放題言ってます。]
……と誤魔化すな!
[怒った。]
>>91
はい。元ネタは「あの方」で合ってます…(ぼそ)
実はザリチェさんに>>3:28で名前を2度重ねて呼ばれたので、中の人は「うぎゃああああああ!!!」と叫んでおりました。偶然ですか?狙いですか?(あせあせ)
[とか中の人がCOしつつ…orz]
え?覚悟ですか?やだなあ……
してません。あははっ。
[左手をパタパタさせながら、エレキギター等用のスタンドを右手に構えた。痛いですよ当たると。]
>>93
あははっ。ごまかしてませんよ。
ちょっと話を逸らしただけですってば。やだなあ。
>>A48
え。玩具じゃないんですか。
じゃあ………遊具?
[同じだ。]
>>97
元ネタはかなりマイナーなので、分からないのは全然オッケーです。
中の人のmixi日記@某バンドネタ(の暴走ぶり)を見れば多分すぐにでも判明しますが……orz
[風を切って唸るマイクスタンドを器用に鞭で捌きつつ]
大人しく拘束されろ。でないとまた耳元で「ジュアン×2」と呼んでやる。
いや。
「捕まらないと呼んでやらない」の方が良いか?
>>98
あああああ!
「X2」てーーーーー!www
[中の人はごろごろごろ…]
……ん?やだなあ。
僕は縛られたり鞭打たれる趣味ありませんってば。あははっ。
ザリチェさんは僕を御仕置したくなっちゃいました?……意外とおちゃめさんなんですね♪
[何故かにこにこ]
しょーがないなー。ザリチェさん……
[主に中の人の都合で拘束される気になったらしい。]
……初めてだから、優しくしてくださいね?
[もちろん、*嘘ですが*]
[脚を大きく開いたまま、閉じることも自ら動くこともかなわなくなったジュアンを抱え上げて自分に凭れ掛けさせ、その耳元で]
では……約束通り。
ジュアン、ジュアン……
[低く囁いて、ジュアンの身体を弄って*押し開き始めた。*]
>>103>>104
あ、………なぁんだ。
そういうことですか………
だったら、最初から言ってくだされば良いのに。ザリチェさんも、意地が悪いですねぇ……
[唇の端を上げ、目を細める。
――空しい視界など、目の前の者には不要なものでしかないのだから。]
僕、クァルトゥスさん誘ってもう1回ザリチェさんと遊びたかったんですけどね。それをクァルトゥスさんが先に裏切ったんですよ。恨むなら僕じゃなくて、クァルトゥスさんを恨んでください――…なんて。
[手足を括り付けられ、拘束具の間でギシリと音を立てる。機具の軋む音や、革が少しだけ伸びる音が鼓膜を刺激し――…其れが堪らなく心地良いらしく、ジュアンは何度も何度も動いてみせる。]
でも、今はザリチェさんだけに遊んで貰えるから――…いいです。たくさん弄って戴けるなら尚更ですよ?
あ、でも。「ジュアン」は1つだけがいいですねぇ……あははっ。
[なんて言葉を口にしながら、ジュアンは舌をちろりと*出した*]
…………。
勿論後で、クァルトゥスにも思い知らせてやる。
が、やはり貴方が一番……
[少し頭を傾けて考える仕草]
……仕置きにならないなこれは。
[やっぱりその結論に達したらしい。中の人はとっくに気付いてたけど。]
>>96 ジュアン
同じ…だ。
玩具でも遊具でも、ない……。
[魔力を奪取されたのでぐったり。
ボウタイを結ぶ詰襟シャツ他服はきっちり着込んでいる。
体がだるいのか机に突っ伏した。]
……ロネヴェ、体調大丈夫か……
[ニクスには、本当にな、と息を吐いた。*]
[群がる、名も持たぬ卑小な魔の群を掻き分け、白い腕が現れて。小鬼を鷲掴みにした。黒山の魔の中へ引きずり込む。
―――頭部を囓り取られた小鬼がぼたりと落ちた。
大分再生したロネヴェが小山を掻き分けてもっそりと出てきた。]
もう文章が全く書けないわねえ。
色々と使い果たしちゃったみたい。
ウェスペル>>
ありがとう。
私自身がどうこうというのもあるのだけど、相方も体調を崩しちゃって看病したり休養したりよ。私自身は、微妙に元気が出てきたみたいだけど。……作文は全然ね。
ねえ、普通の村って
口説き>>>>もちゃもちゃ>>>>暗転…(前戯〜本番〜)だと思うのだけど
この村は、通常の村で暗転扱いになるあたりから色々とスタートしていたと思う。
皆様、日頃よっぽど溜まっ……セーブしていたのねって。
感心しちゃった。
ちっともついて行けなくて、色々とおまかせ、おんぶにだっこで申し訳なかったわ。けど、追いつける気がしないというか
……凄く、ネカマ臭のする喋り方しか出来なくてもう泣きそう。
[ばりぼりと黒蜥蜴を囓った。唇の端で尻尾がもがく。ぺろり、ごくん。]
クァルトゥスが言っていた気がするのだけど、描写がどうしても直接的になってしまうのよね。
ザリチェやジュアンなんかは特に、どうしてそんなに美しく卑猥な比喩が次から次へと出てくるのか……。
そういう語彙に乏しいみたい。
考えれば考える程、色気の無い書き方をしてしまいそうになるのよね。(例:大腿部に手を添え、尾てい骨に向けて撫で上げた ……とか。没にしたけど。)
個人的な悪癖として、不必要な部分を細かく書き過ぎてしまうというのがあったり、そういうのが色々発露してしまったから何度も発言を書き直していて。
全編通して亀レスで皆さん申し訳在りませんでした。
ウェスペルは総受けで良いわね?(既に確定事項です
ロネさんお疲れ様でした。
体調崩されていたそうで、心配だったんですが。
具合が悪い時って頭も回りませんね・・・。
私はさして酷くもなかったのですが、気が散って集中できなくて困りました。
見返すと「あれ?」となって落ち込んだり・・・。
なはさんはもともと緻密な文章書かれるんで、もっと大変だろうなと・・・。
>>110ロネヴェ
ああ、元気になってきたのならよかった。
相方ともども、どうかお大事に。
治りかけが危ないとも謂うしな。
>>111>>112
……うん、私もそう思う……な。
流石、エログロ村と謂うところ、だろうか。
ネカマ臭?そうか、そんなことはないと思うが。
……耽美で、卑猥、か。
難しいな、語彙が 足りない……。
いや、こちらこそ、受動受動で―――
きさま、最後の一言は余計だ!!
ところで、いわゆる普通の村での「暗転」てどこからですかね?
私はまともに暗転てしたことないので分からんのですよ。
というよりR18でない村でえろしたこと皆無なので。
ここらへんクァルやジュアンなら経験ありまくりのようですが。
キス以上は暗転対象のような気がします。
服を脱ぐ、素肌への愛撫辺りからかしら。
雨降りそうなのに傘持っていくの面倒臭がったら、
案の定降りました。
寒い。
>>111>>112
いえむしろ僕は豪速球ストレート派……。orz
いつも思うんです。「もっとオブラートに包みたい」と。結局使える語彙数の面で断念してます……orz 本読んで勉強せなー。
村の雰囲気が「耽美」だったんで、表現がものすごく難しかったです。いくら捻り出しても、ザリチェさんやクァルトゥスさんの耽美な表現読んでは血吐いてへこんでましたwww
僕には耽美が足りません………!
あ、あと、ウェスペルさんは総受以外の何ものでもないと思います。(まがお)
>>117ロネヴェ
!
[考え込むように眼を伏せて難しい顔をしている。]
……そんなことを謂われても
……困る。
[特殊な趣味でもあるのかあいつは。]
>>118 ザリチェ
……何処からだろう……。
2人きりでよい雰囲気になったら?
[ニクスをタオルでくるんで拭き拭き。]
風邪を引かないように。
何とそんな手前で暗転ですか…!ぬう。
[中の人は「ぬるい」とは大声では言い難いらしい。]
お子様も見るよ!な時間帯のドラマを想像したらいいのかなとか。
……でも、最近過激なのもありますよねえ。
[ぐるぐるにゃーにゃー。]
中の人が風邪をひいたようです。
こんばんは。目蓋が熱い。
>>111 ロネヴェ
私がやると、暗転以降→口説き と言う逆ルートになるんですが、普通の村って…どうやって口説いたら良いんでしょう…。
>>118 ザリチェ
> R18でない村でえろしたこと
は、R15村を除いては、お茶会2のエピくらいじゃなかろうか。
そもそもエログロ推奨でない村にほとんど参加してな(ry
>>107
[ザリチェから施される刺激の矛先が、変わる。]
[血がたぎる場所からザリチェの温もりが離れ、代わりに肌の上をなぞるような感触が走る。
刺激というより、くすぐったい。
――…だからと言って、無邪気にケラケラと笑う類のものでもない。
交差するふたつの奇妙な感触に引っ張られるように、ジュアンは背筋を伸ばして首を振った。]
んー……………
[ぷはっ、とひとつ息をする。]
――…これ、キモチイイ。
[ザリチェに「視線」を合わせて、にこりと微笑んだ。]
>>119ニクス
こんばんは、ニクス。
ちゃんと乾かして暖かくしてくださいね。
風邪ひきやすいですよ。
ああ、そうか。それくらいかな。
>>120 ジュアン
何故だ、耽美だととても思ったのに!
道は遠いのだなあ、と。
いやだから 最後の一言ちょっと待て。
>>124 ニクス
嫌だそんな常識……!!
ご心配ありがとうございます。
実は姉が風邪を引いておりますのでピンチな気がします。
クァルトゥスはお大事に。
ウェスぽんは否定するなら否定要素を挙げるといいと思います。
とりあえず、温まって来ますかね。*
>>125クァルトゥス
ちょ、大丈夫ですか!
お大事になさってください。
暖かくして。
確かに順番 逆ですね。[眼を閉じた。]
>>133 ザリチェ
嫌だ、そんな義務教育……ッ!!
魔界に義務教育があったらそれはそれで
何だか面白いような気がする。
どうだろう。
「暗転以後→口説き」は流石にそうないです。
口説き・・・普通に好きだと言って押すだけですが。
拒否しても押したおした場合もありました・・・・(遠い目)
それで駄目ならいっそ喰う。
>>118
僕、「暗転」は一度しかやったことないですねぇ……あと全部は最後まd(ゴッ
キスして、服着たままベッドに押し倒して「暗転」でしたねぇ。
ただし、暗転前の会話が若干刺激強かったせいか、ちっとも「年齢制限対策」に見えなかったようです(笑)
あわわ、来るなり微妙に離席してました。
薬飲んできたので、効くのじゃないかなとか。
>>133 ザリチェ
義務教育てw
ウェスたん、魔界でどんな有名人かww
今回感じたのは。
自然にバトルできる雰囲気を作るのは難しいということでしたねえ。
バトルフィールドを限定しない環境にした訳ですが。
何だろ。
全く何もしないで会話だけ、というのはもたつくので、出来れば軽く切り結び→邪魔が入って分かれる→相手を変えてシャッフルがバトルの場合は良いのかなと思ったり。
ただ、レスを短く区切って早くすること、なるべくバトルする人数に余裕があることが条件でしょうか。
あんまりほめられると地下に潜ります。ぐねぐね。(何)
赤ログはクァルトゥスさんにも「狂ってる」と言われましたが、いまいち実感というか、自覚症状がありません。なんか赤が拙い気がして、もっと具体的に、もっと精進しなくちゃって思ってました。
>>136 ジュアン
それは、それはどうなんだ。
暗転か……ないな、普通の村では……。
口調が混ざる。いかん。
>>137 ロネヴェ
うん、普段あまり見ない型の比喩とか、暗喩とか
興味深かったですね。
もっと様々なジャンルの本を読むべきなのか。
>>138 クァル
よく効くといいな。部屋は暖かく。
……そんな有名さは嫌だ……候補者に選ばれたのも嫌がらせなんじゃないのかそのパターンだと
[ありません]
何か赤羨ましい…。
何故か私は赤に恵まれてない気がする。と言うと申し訳ないのですが。
えろ出来るときに限って赤が回らないのですよ!
・・・まあ今回は、「村立ての時は出来るだけ狼はとらない」というポリシーで控えめに「ランダム」希望にしましたが。
それで占い師になったのが何とも。良かったのだろうか。
>>131
んー………
[不自由な機具の上で、窮屈そうに背伸びする。]
でも、大きな「快」も欲しいです。
あとでくださるんですよね?
[にこりと微笑み、空気の泡をザリチェの耳孔の中へと放った。ぽわり。]
>>143
そうだったのですか!!
てっきりザリチェさんは赤確定だと思ってました。一緒に赤やれたらいいなーと思って人狼希望出したくらいです。
でも、やみーさんと久しぶりに赤できてものすごく楽しかったです。ありがとうございますー。こちら、気分は某チェルシーのままでしたw
何もしないで会話だけ、はもたもたしますね。
何度ももたもたしてしまいました。
……でも、誰かの所に割り込みに行くのとか、3Pに持ち込むのって結構気力が要るんですよ。個人的には。
赤は、クァルトゥスさんが露骨にエロくて好かったですね。
>>130 ニクス
入れ違いだったのだな。
あたたまって来て下さいなー。
>>135 ザリチェ
普通の口説きの参考ログとか何処かに無いだろうか…。
赤崖のそるらさんは気になっていて、読みたいなあと思っているのだけど。
>>137 ロネヴェ
あー。口説いて両思いになってしまうと、話がそこで終ると思ってるのかもしれないです。
口説いて振られても追い掛けるのは楽しそうですけど。
I wanna be like your dog
>>146
確かに……2人より3人の方が大変ですよね。気遣いがうまく行かないー。
赤でクァルトゥスさんが干渉してきたのはすごいなぁと思いました。
赤も表もエロスであろうクァルトゥスは。
[真顔]
……割り込みは確かに気力が要りますね。
もっとさくさくと戦いに持っていったりするべきなのだろうか。
ザリチェは狼希望なんだと思っていた よ
>>139 ザリチェ
バトルは普通の戦闘をやりすぎると耽美じゃなくなるので、良く無いのかなあと思ってましたCO。
耽美とバトルの兼ね合いが難しい。
>>146 ロネヴェ
2人だけで会話やえろす、戦闘になると、効率が悪かったり、あまる人が出て来たりで良く無いなあと以前から思ってたのですが、3人は三人で結構考える事が増えますねw
会話なんだけど、不穏だとかドラマがあるだとかってのが出来たら良いのですけども。
>>151 ザリチェ
いや、此方こそお誘いくださりありがとうございました。
楽しい村です。
面子の時点で既に濃い件。いい意味で。
申し訳ないなどと仰いますなー。
口説き終わりがそこで終りか、成程。
きっちり口説いたというRPの意識があるのは
1度くらいかな……
>>147
ん………
[眉のカタチが、少しだけ歪む。
一直線に伸びた肉が拘束具でギリギリと締め上げられ、ジュアンは息を吐き、目には見えぬ虚空を見上げた。]
――…こういうの、愉しい。
[ザリチェの舌が縛られたその場所に這ったその時、ぷちゅと音を立て、唾液がジュアンの唇の上で泡立つ。足の指先にぎゅうと力が入り、丸まって色が黄色く変わった。]
あー………あははっ。
[ビクリ。ひとつ、肩が動いた。]
そう、二人だけというのも普通で面白く無いし、閉鎖的だったり効率が悪かったりなのですけどね。
クァルトゥスが上手くリードしてくれたり、ウェスペルが見事に総受けだったりしたのでありがたいことにスムーズに愉しませて頂きました。
不穏な会話……良いですね。
ザリチェ>>
こちらこそお誘い頂きありがとうございました。
投げっぱなしでも何とか出来る方々ばかりだから構わないと思うんですよ。人数は仕方がない!
確かに、口説くとその先にする事が無くなるんですよね。
……忘れがたい過去の恋人とか仕込んで置いて、口説き終わったあとに発動させるのも良いかも知れない。今度考えてみよう。
トントン拍子に幸せになるよりか、振られて追いすがって後ろから刺すくらいの事はしたいですよね。
逆も然り。
>>148 クァル
自分も口説きログ知らないですよー。
普通の口説きは普通の恋愛村かなんかに普通にごろごろしていると思うんですが。
赤い崖でそるらさんは誰か口説いてましたっけ??
どの部分だろう?
>>145>>150
すみません。村立てが赤ログとると、何かこう・・・ただでさえ結構権力あるのに、村を私するみたいになるような気がして。
自分がそいう感じでもんにょりしたんで、「血族」みたいにどうしても赤でないとダメという場合以外は狼以外で頑張ることにしてました。
でも今言っちゃったから、次からはランダム志望とかにして変えるかもですね。
>>149 ジュアン
それは、ジュアンがあんな場所に肝を仕舞うからですよ!
あれは、流石にりーはさんだ!!とウキウキしました。そこで何かしないわけには。
>>145 ジュアン
私もザリチェと赤ログになるのかなあと思いつつ希望出しでした。りーはさんとお久しぶりに、赤でご一緒出来て嬉しかったです。
人数の関係で、人狼同士途中でのお別れが確定してなかったら、裏切ったり出来なかった気がします。
ジュアンは自分ではまったく自覚無しに狂ってる印象があって、裏切るにしてももっと正面からぶつかりたかったんですが、色々考えてるうちに時間切れになってしまったり。
全体に、キリングを考えるのが、今回は難しかったです。
多分、皆キャラが濃いからなんだと思うのだけど。それにふさわしくしたいと思うと考え込んでしまうというw
>>151
こちらこそ、稀有な機会にお誘い戴きありがとうございました(礼)いろいろ勉強になりました!
なんかもうめちゃくちゃ楽しかったです。皆様、ありがとうございます。ご迷惑かけてたらすみません。
>>153 ウェス
あずまさんは、口説く前に口説かれたり食べられてしまうんじゃ!
喰われてるイメージががが。
>>157>>158 ザリチェ、ニクス
あ、紛らわしい書き方で申し訳ない。
赤崖は、色っぽい雰囲気があるログと言う意味で読んでみようと思ってました。
>>157ザリチェ
そうだったのですか、成程。
その辺りのバランスは難しいところかもしれませんね。
狼は物語を編む上で重要な役どころを負いますから。
そうですね、次はランダムで。
何を引くか分からないわくわくがあります!
>>161 クァス
どういう認識だーー!!?
喰われたりすることは否定できないんですが……
素に喰われてたこともありましたね。
屍村とか。(ステラ)
……いや、ちゃんと生き残ってたりしますよ!
>>159
だって身体の中で他に空いてる所が無かったし!(爆)目の中に入れるには大き過ぎるし、内臓はたっぷりつまってるし……!ブラックホールに収納するしか無かったんです。(まがお)
クァルトゥスさんはエロスだけれど真っ直ぐな騎士さんのイメージだったので、逆に自分は身勝手なキャラになったような気がします。真っ向勝負でもかっこよいですね!
こちらも時間無くてすみませんです……orz
>>166 ザリチェ
嗚呼、ありがとうございます……!
その節は色々と。墨櫻美しかったです。
最初相棒とよい感じになるのではと思っていたのですが
真理(ローズマリー)。
……そうか、あれも最後は喰われましたね……!
>>151 ザリチェ
村建てありがとうございました。
楽しい世界観の村でした。
>>155 ロネヴェ
ロネヴェとウェス、どちらとも絡みたかったので嬉しかったです。エヘ
>>156 ロネヴェ
口説き終わった後にトラップ発動だw
もしも、そのトラップが不治の病とかだと変なドラマみたいになるなあと思ってしまった。言い換え無し村で、敵対陣営だったりすると両思い→悲劇で、そんなにする事はなくならなさそうですけど。
>>163
[締め上げられた場所に、刹那の湿る感触――…双の眉をしかめ、首を左右に振り、痛みと悦楽の波に応える。唇をギュッと閉じ、その奥で歯をギリリと噛んだ。
与えられた感触は一度きりだとしても、既に悦に突き動かされた男の身体は、主人に断りもなく勝手に動き出す。手首、足首、腿、肩――…そして、先端を革に包まれた性器までも。
唇で塞いで居た筈のジュアンの喉の奥から、掠れた声が絞り出された。]
―――…ッ
もっと―――…
[緩やかな《青》を帯びた視線を、ザリチェの目の奥に向けた。]
>>170 クァル
何故そのようなイメージがついたのか謎ですが!が!
喰われてました。狂人と狼の恋慕でした
美味しく頂かれました。
あ、ありがとうございま す?
>>171ザリチェ
そうですね、そうしますー。>独りごと。
死が目の前にあるが故のRPですね。
占い師で狼と想い合ってその人に喰われたことがあるよ
浪漫ですよ
>ジュアン
そう言えば、ジュアンと瑠璃姫はギタリストとギターみたいな感じで、もっと切っては切れない仲な相棒なのかと誤認してました。信頼関係がある意味ゼロとか!
墓ログが意外で面白かったです。
>>171 ザリチェ
んーんー。引き裂かれ自体はよくあるからなあ。
やっぱり同陣営だと微妙・・と思ったら、ロネヴェさんが楽しげな事を。小悪党、チンピラのススメだ!
>>171のランダムは、昼メロ村的な意味かな?
[暫し露を舌先で転がすように味わった後、すぐに離す。
これまで優しい感触しか与えられていなかったジュアンの身体は、その強烈な甘露に酔ったかのように痙攣し、拘束具を軋ませ揺らす。
それを眺める淫魔は、瞳こそかすかに潤んでいたが、白い貌は全く平静なままで。
擦れた声で続きをねだる声には、]
まだ。まだやらない。
もっともっと狂うと良い。
狂った貴方が己は見たい。
[いっそ残酷なほど優しい声で囁いた。]
>>172
[放っておいても蠢く己の身体の端々。その動きに厭れたような溜め息をつくと、首を振って髪をサッとはね上げた。]
………ん?
[――…もぞり。
台の下で蠢く気配がする。そこから聞こえてきた声に……]
ロネヴェさん…?
あははっ……コレ。見て下さいよ。僕のこの恰好……!
[唇の端、左右に大きく広げて笑い――…]
良かったら遊んで下さい。
僕が泣き叫んで「もうやめて」と哀願するくらいに――…
――…なーんて。あははっ。
>ロネヴェ
精神力の無いキャラと言うか、色んな意味で弱いキャラはやってみたいです。
最近どうも、何らかの形で強いキャラを作る事が多くて。(その割に、最左翼ははじめてなんですが!)弱いと言うのも楽しそうです。
そろそろ、お風呂に入って来ますー。
鳩でまったり戻って来るかも*
>>175
ジュアンと瑠璃姫は、切っても切れない関係ではありますね……。
でもそれは「信頼」とか健全なものじゃなくて。「偏愛」というか「ストーカー的」というか、「お前は私の側に居て当たり前だから、大切なんです」みたいな、ひどく傲慢な関係性。
ジュアンの設定のほとんどが行き当たりばったりだった中で、「瑠璃姫」の位置取りは、唯一最初から骨子が決まってた部分でした。まさかあそこまで冷淡な関係になるとは思いませんでしたが…(ジュアン暴走しまくるしw)
く、やられた……!油断してた。
[悔しげだ]
……風邪を引いてても風呂には入ったほうがいいんだ。
あったまったあと、冷やしさえしなければ。
>>176
んんー………
[ビクリ。
――不自由そうな動きで、革の鞭がしなる。
きつく締め上げられた場所が、秩序立った「言葉」とやらの代わりに、ザリチェの言葉に応えた。ひんやりとした機具の温度も相俟って、尻の肉とその奥がキュッと窄まる。]
ん……
[身体のあちこちをくすぐられた時のような、笑い声。]
あっ………はははっ
狂うかどうかは分かんないけれど、夢中にはなりそうです……ザリチェさん。……っは。
[ガタリ。
派手な音を立て、機具に拘束された身体を動かし、姿勢を変えた。]
>>182
じゃあ、痛くしてみるとかどうです……?
……なんて。
こんな言葉でさえも、ホントはただの強がりかもしれませんよ?
だって……そうでしょう?
身体と言葉が、合って無い。
ところで、そろそろ寝ましょうかね。
連日遅かったので。
寝不足の人は寝ると良いよ。
[くすくすと嗤いながら、素裸のからだを拘束具で戒められたジュアンの膚にあわせ、ゆるりとその上で上下させた。]
>>188
……ですよねぇ?やっぱり。
[まるで他人事のような言葉と共に、視界を喪ったジュアンの目は細くなり、幾度かめの笑みの形を作り上げる。]
[………すん。佳い香りがする。
何を塗り込まれているのかは分からないが、ただの薬ではないことだけはかれにも分かる。胸の突端に塗り込まれた感触で、ひとつだけ溜め息を。]
………ふぅ。
淫魔さんの業って、すごいですねぇ……。これもあなたの香りで……
[軽口を叩くジュアンの身体が、突然ビクリと大きく波打つ。機具を壊しかねない程に大きな衝撃と共に、ジュアンの掠れた声が叫びに変わった。]
……………あああああッ!
[ガクリと首を落とし、拘束具から逃げ出そうと試みる――…が、それもかなわず。血が胸の先端でじわりと滲むその感触に、思わず唇をギュッと噛み締めた。]
[何の気の迷いだったろう。
一度下ろした手を再び躊躇いがちに伸ばして、
緋色の悪魔の左頬にそうっと]
―――……、
[触れた。
左目の空洞はもうない。
記憶通りの眼の縁をなぞって
遠慮がちに手を離す。]
……なにを、
[しているのだ、と自問の言葉。
触れた指に視線を落とす。
炎に触れたように、ちり と熱い気がした。]
>>190
[拘束具を壊しかねないほどの激しさで、跳ねのたうつジュアンを淡い笑みを浮かべて眺める。
一頻り暴れたジュアンが落ち着くのを待って、素裸で近付き、膚を合わせた。
触れるか触れないかのギリギリのところで添う、ザリチェの裸の胸がゆっくりとジュアンの身体の上を往復する。
決して豊かではないが、十分なやわらかさと弾力を備えたふくらみが、ジュアンの拘束具に覆われていない部分の皮膚をやわやわとなぞっていく。
その薔薇色に色づいた先端は堅くしこり、またいささか異なる感触を膚に与えて煽り立てる。]
先ほどはああ言ったが、己は追い詰められている時でも軽口を叩く貴方が好きだ……
何時でも貪欲に快楽を貪ろうとする貴方は、とても魅力的で……美味い。
[ほう…とひとつ溜息、潜む愉悦のいろ。]
欲張りで意地汚いジュアン……
まるで貴方が淫魔のようだな?
[ジュアンの顔を覗き込むと、
両胸に取り付けられたクリップを繋ぐ細い鎖に指をかけ、くいと引っ張った。]
バスローブは、なんかイメージ的、というより絵的な問題です。こう、広い肩幅、胸板……みたいな体型っぽいのでどっしりとバスローブで片手に(ry みたいな。
脱いだらすぐはザリチェさんじゃないですか!
そういや、ザリチェさん、初日(?)にクァルトゥスと遭遇して速攻誘ったのに笑いました。速攻魔法発動。流石!!
>>-10 ロネヴェ
七つの大罪は楽しげですね。
ロネヴェは、ベルセルクの使徒スランみたいな雰囲気をイメージしてました。スランさんはレギオンと言うよりモツっぽいですけど。
そして、下着はノーブラにTバックだと勝手に信じてました。ガーターはあっても脚は生足だとも、何故か勝手に・・・。
>>-13 ニクス
受け受けなPCだと、総受けなウェスたんに勝てませんぜ!
と言う訳で今の位置で良いんじゃないかなあとか。
無垢なキャラが演じられるってのも希有と言いますか!素敵だと思うんですが!
>>-14 ウェス
Σ>>191は直後じゃなくて、寝てる時なんですか!
押し倒した後って事で良いのかしら(*ノノ)
レス書きたいので、聞いてみる。
ついでに、村建て人様。
見届け人の公爵バティンってどれくらいの強さなんだろう。
六大公爵より下なのかな??
と言うか、殺しても良いのかなバティンさん。
ウェスたんは殺せないと思うのだけど、野望に変化はなさそうなので、どうしようかなあと思いまして。裏から手を伸ばして、ウェスたんを生きたまま候補者からはずして、クァルトゥスが(ウェスたん)に怒られるとかも考えてみたんですけど。
>>194 ロネヴェ >>-23 ザリチェ
> 速攻誘っとかないと
「据え膳」は全部喰う予定だったので、何時何が来ても逃げやしませんけどもw
プロローグや一日目から飛ばして良いんじゃないでしょうか、と最近は思ってる私です。どんどん、巻きでRPのネタを出して行った方が後がプレイしやすいと言うか。特にエロやバトルは時間が掛かるので、隙あらばやっちまった方が。
バトルは、一般人だと回復しませんけど、人外なら何とでも出来ちゃいますし。
>>-41 ザリチェ
検索したら、リネージュの魔剣が出て来たので、戦闘時はすごい刃物に変身するのかもと勝手に思ってました。リネのあれは吸血剣なのかなあ。
しまった。発言ptが1000を切ってしまう。
次から、独り言に切り替えないと。
>>-17 ウェス
服の描写は結局1回も書いてないはずです。
特に決めてなかったのですが、元ネタに従うと、天野喜孝が描きそうな前がはだけた無国籍風の服になりそう。色はきっと黒か暗緑色じゃないかと。
元ネタではなく、モデルに従うと・・今確認したら、黒レースの透けるゴスブラウスにロングスカートのくっついたボトムか、黒スーツ+黒ブラウスでした。
前者だと鎧がわりに開放的な感じ(ローマとかエジプトとか)、後者にするなら、鎧の雰囲気が中世ヨーロッパ以降な雰囲気になるのかしらとか。
ウェスやジュアンと並ぶなら後者、ザリチェと並ぶなら前者かなあ。間を取ると元ネタに戻って今のFFになるのかなとか。いい加減だ。てか、バスローブでコミットとかwww>ロネヴェ
>>-40 ニクス
それは取られてしまったのでは・・
否、誰が取ったとか云わんががが。
>>-45 ウェス
じゃあ、暗転後って事で☆
ちなみに、ウェスを抱いて居たいので、バスローブでも膝に猫は乗せないな。
時間切れなので、また22時以降に*
昼ご飯を食べて居ました。
ロネ、生足だと思うです。うん。ノーブラでレース下着かなあ。何か魔界にティーバックはなさそうだ。
ウェスたんス、うちにも一つ貰えます?
[押し退けられぬようにとウェスペルの首に腕を回し、顎に手を添え抱え込みながらぺろぺろ。噛み噛み。]
総受けは注意事項に必要だと思うわ?
クァルトゥス以外からの愛は困るとでも云うのかしら……。
妬けるわね。
[特技:思い込み]
[ウェスペルの首へ爪を立てた。きりきりきり]
……!?
な、何故そうなる!
やつは関係な ――つっ、
[爪が鋭い。止めようと手を掴んだ。
というか凄い特技が発動してる件。]
ならば己もやらねば総受けとは言えまい。
[ウェスペルにいつの間にやらすすっと擦り寄り、顔を触れなんばかりに近付けつつ、太腿を擦る。]
そうやって一生懸命に否定するなんて。
益々あやしいわね。
[特技:思い込み]
[きりきりしつつ、指を下げて鎖骨をひっかいた。]
―――あら、皆好きね、総受け。
つ、ぁ
[手で引っかかれた痕を押さえつつ]
それは貴様が
勝手に思い込んでいるだけだろうが……!
ええい、不穏な言葉を繰り返すな!
>>192
[抜け出したくても抜け出せぬ――ひとしきり抗ったジュアンは、口惜しそうに首を激しく左右に振った。
『挑発したらこのザマだ――なんと間抜けなことを。』ジュアンの唇から、溜め息交じりの呻き声が漏れた。
この美しき淫魔は、自分の肉体も精神も全て支配せねば気が済まないことは、己が一番――…とまでは言わなくとも、己はよく知っていたはずではないか――…と。]
[鉄の臭いがする――否、これは己の血の臭いか。
唇を噛んで堪えるジュアンの胸元に、犬に与えられた「ご褒美」にもにた、柔らかな感触が走る。絹のようにきめ細かく、それでいて程よい湿り気を帯びた、極上の質感を持つ肌。――…間違いなく、ザリチェのものだ。
柔らかく丸みを帯びた脂肪はが大きさとは関係の無い「存在感」を主張するのを感じ、ジュアンの唇から掠れた母音が放たれる。硬く絞られた皮膚と、ちいさな肉の感触がジュアンの肌を躓きながら滑るのを感じ――…金属音を立てながら、何度もその身を捩らせた。]
……あははっ。痛みは嫌いじゃないです。
それに、ザリチェさんは鞭だけじゃなくて、飴もくれますし。だから好きです。
[笑いながら吐く言葉は、真か否か。
ジュアンの唇のはるか下方――革に拘束された欲望は、ビィンとひとつ跳ね上がる。]
………はっ、あ………!
[スティール製のクリップに貫かれた場所から、血が吹き出し、ジュアンの肌が赤い血に染まる。
しかし、ガクリとうなだれ、首を横に振るジュアンの視界は――…黒い霞に覆われていた。]
[ウェスペルの首に弦を括りながら、いいえがお。]
やっぱりウェスペルさんは可愛いですね!
……首に鈴を付けたらもっと可愛いですかねぇ……
[しゃらん♪
どこからか鈴を取り出した。]
鈴も立派な楽器です。
ナメたらいけませんよー?
いい音出してくださいね?ウェスペルさん。
ほら。
キモチよくなって身を捩った時に鈴が鳴ったら可愛いじゃないですか。
[にこー]
皆さんの愛撫に反応して、ウェスペルさんが鈴を鳴らす。想像しただけで良いセッションですよね。
[にこにこー]
……ウェスペルさんの素敵な声と鈴の音の競演。
聴きたいなー。
[にこにこにこー]
[じわじわとウェスペルに近付き、鈴を取り付けようと手を伸ばした。]
可愛いわけがあるか!
[じりじり下がる]
そんな合奏なぞ、願い下げだ!
ええい、近寄るな……ッ
[威嚇しつつ、ジュアンの手を払おうとする。]
またしても、大変な事になっているな。クックック
飴だけじゃないのか。
[ウェスペルの後ろから姿を現し、首に巻き付いた弦をはじく。
クァルトゥスは、ジュアンの伸ばした指先からひょいと鈴をつまんだ。]
/*
そう云えば、RP村で総受けを見ることは無いと思っていた事を思い出しました。確かにレアですよね。
>>214
[──この男の言葉は信用ならない。
賞賛の言葉も、求める熱の篭った言葉も、捧げられたのは全て偽り。
それはクァルトゥスとの一件で嫌と言う程思い知ったのではないか。
嘘をつかないのは肉体だけ。
からだだけが、あの時ジュアン自身を裏切って真実を教えてくれた。
──この男の欲しいのは《青》だけだ。
何故これほど苛立ちを感じるのか。
その理由をザリチェは傷つけられた矜持の所為だと考えていた。
淫魔の技を以ってしても堕とせぬ男、どれほど精を傾けて快楽を授けても虜にならぬ男。
──ならば、貴方に己を欲しがらせ恋わせて見せよう……それで貴方を喪うとしても。
開放を禁じられたジュアンの欲望、その周囲ときつく戒めを受ける精の源を、さらさらと指で擽る。
クリップで挟まれた箇所から滲む血を舐め取り──]
>>219クァル
ッ!?
クァルトゥス……!
[ますます防御体制に入った。
首元に手をやって庇っている。]
飴どころの話ではない!
貴方の血は甘いな……
苦痛と快感の入り混じった微妙な味がする。
物凄く美味しいよ、ジュアン。
[欲望の中心を掴むと、ぎり、と力を込めて絞り上げた。]
抵抗するウェスペルさんも可愛いなぁ…
[にこにこ]
あ、クァルトゥスさん。
ちょうど良かったです。鈴、よろしくお願いしますね♪
>>221
…もう、弦の跡がついている。
首筋が…しろいな。
[庇った手の隙間に指を差し込み、うっすらと付いた赤い跡をなぞる。]
ウェスペルは一生懸命抵抗する「から」可愛い。
健気で必死で、思わず弄り倒したくなる。
[クククと嗤いながら、逃げ惑うウェスペルを目を細めて眺めた。]
>>223
ジュアン、貴様な……。
[にこにこ笑顔を思いっきり睨んでやった。]
>>224
っ、や、
さわ、るな!
[首を竦め、退く。]
……でも、抵抗しなかったらしなかったで、徹底的に弄り倒すわよね?
嗚呼、一生懸命に抵抗したり嫌がったりすると総受けになれるのかしら。
……私には判らないわ。
[クァルトゥスが出てきたようなので場を譲りつつ、溜息を吐いた。
ふるふると首を振った。]
>>220
[血が滲み、流れる場所に、温かくもあり冷たくもある指先が触れた。快楽に盲いた目の代わりに、皮膚がザリチェの白い肌のいろを鋭敏に察知する。]
……ん……はっ、あはっ。
[己の血液とザリチェの唾液が混ざる音が、ジュアンの耳孔に流れ込む。その音を楽しむかのように笑むジュアンの身体は、全身で空気の振動を感じようと、細胞がざわりと勝手に蠢く。]
[またひとつ、首を振る。
――そこに、邪魔なものがある。
最も鋭敏にそれを感じられるその場所が、革に包まれ、まともにザリチェの淫靡な芳香を「感じ取る」ことができない。代わりに与えられるのは――…]
―――…痛っ
[掴まれ、ギリギリと加えられる「痛み」。]
ザリチェさん……
革、取ってくださいよー……
膨れて痛いんですよ……そこ。
[片足をヒョイと上げながら、哀願らしき言葉を放った。]
・・ウェスになるのは難しいな。
[中の人は、総受けなロネヴェの人もイメージ出来ないらしい。ザリチェの人は云わずもがな。そう云う自分も出来ない気がするんですけど。
クァルトゥスは、指先で鈴と弦を弄びながら、ゆっくりと瞬きをする。紅玉の瞳を光らせた。]
鈴は実はジュアンも似合いそうだ。
クリップ飾りになぞ…。
>>231
あははっ。確かにそうですねー。
でも、僕は琵琶弾きですから遠慮しておきます。
せっかくだから、楽士を増やしたいなぁと。
>>233
…!ば、やめ、〜〜〜ッ!!!
[もがいた。
ウェスになるってどういうことだとか
そういう疑問も浮かぶのですが!!]
……それとも、顔なんかじゃなくてあっちの方に欲しいのかしら。
ウェスペルってば。
存外、欲張りなのね。
[以下略。健全なる暗転――]
>>234
「ウェスになる」
1.総受けになること
2.可愛がられ、弄られるも、必死になって抵抗する様
3.必死になって抵抗する様子を見せることにより、さらに弄る側の欲望を刺激する現象
4.最後にはきちんと可愛い声で啼くこと
(用例)
「いつも攻めばっかりだから、一度は――になりたい。」
「どんなに抵抗しても、結局お前は褥の中で――になるんだよなぁ……?ククク」
>>238
ジュアン貴様あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!
[首根っこ掴んでがっくがっくがっく]
>>235
ふぅ………ッ
[革に包まれながら尚――というよりは、革に包まれるがゆえに――激しく膨張するその場所を掴まれ、下に押し込まれ、ジュアンは反射的に短い声を上げる。]
………あ………ッ!
[上げていた片足を地に下ろし、膝を曲げて踏ん張った。しかし、機具に邪魔されて思うように力が籠らない。ジュアンははぁ…と深い呼吸を繰り返しながら、大きな音を何度も立てながら、激しく身を捩らせて抵抗した。]
……痛い……のも、嫌いじゃ……ないですよ。
[ビクリ。掴まれた場所が、主人の制止も聞かずに跳ね回る。]
でも――…ドロドロにキモチイイのは………
[熱い、溜め息。]
……もっと、好きです……
というわけで、そろそろ寝ます……
皆さんおやすみなさいです。ノシ
無理はしないでくださいねー。
[スコップと肥料を持って*退場*]
>>240 ロネヴェ
[クァルトゥスは、湯あたりしてぐったりとした(=させた)ウェスペルを抱きかかえ戻って来た。隣に並ぶロネヴェと意味ありげな目線を交しながら。
先刻、愛でたばかりのメロンの谷間も、淡い桃色に色付いている。クァルトゥスは、湯上がりの女悪魔のうなじの後れ毛を指で掬った。]
戻って来た。
>>246ジュアン
おやすみ、巨匠。よい夢を。
>>247ニクス
……駄目なものは駄目だ。
[少しだけ声の調子を穏やかにして
言い聞かせるようにした。
というか>>-113差し出すなーー]
[凄まじい枕詞ですね。]
……おかえりなさい?
[少し擽ったそうにはにかんで、クァルトゥスの肩に手を掛けた。
乗り出すように、首へ口付ける。じゅっ]
>>245
[形の良い片眉が上がる。
熱い溜息を吐き、唇からまた言葉を零すジュアンの顔を探るようにじっと見る。]
…………。
本当に欲張りな人だな貴方は。
この状況で己に悠長にお願いするとは。
けれどまあ……上げても良いよ。
お望み通り、貴方のいう、「大きな『快』」とやらを。
[拘束具の鎖を調節し、脚を広げたまま腰が浮き上がるように体勢を変えて固定する。
鎖を幾度か揺すって強度を確かめてから、屈み込みジュアンの耳元で囁く。]
少し念入りに支度するから、我慢して。
[白い指が戒められた欲望の容をなぞった後、その下に実る堅く張った果実を手際よく革紐で縛った。更に戒めを厳重にするつもりのようだ。]
>>-125 ザリチェ
最中に別の事をしてるのが、ザリチェとしては駄目なのだろうか。一緒に居るその時にだけ、ザリチェ一人に集中してればOK?
それとも、自分は色んな人とあれこれだけど、相手は常に自分だけじゃないと駄目なんだろうかとか。そこらへんに興味が。
>>191 ウェス
[…目蓋を閉じて居たが、眠っては居なかった。
クァルトゥスは、すぐ近くで揺れるウェスペルの気配を感じながら、寝台の傍にある蝋燭が燃える音を聴いていた──。
ふたりの周囲は、あの後継者争いの喧噪が嘘の様に静かだった。]
────…、
[頬に、目蓋に、手が触れた。何時もは、威勢良くクァルトゥスの指先を払う──ウェスペルの手が。
ウェスペルの指先は、左眼球の形を確認する様に眼縁をなぞる。クァルトゥスは目蓋を閉じたまま、冷たくもあたたかくもないウェウペルの手の感触を味わっていた。]
[クァルトゥスはゆっくりと目蓋を押し開き、紅玉の両眼でウェスペルを見上げた。紅い瞳には蝋燭の炎が映り、穏やかでいて微酔した様な光を見せていた。]
この眼が気になった──か?
お前に触れるのも良いが。
お前に触れられるのも気持ちよいな…。
[そう云って薄い唇に小さな笑みを乗せ、ウェスペルの頬に手の甲をそっと滑らせた。]
>>259クァル
……!
[声がした。
自分の手に落としていた視線を緋色の眼に向ける。
しまった、というような表情をしていたろうか。]
――……起きて、いたのか。
[何故かばつが悪そうに謂う。
蝋燭の炎を映した緋色の眼は、
惹き込まれそうな色をしている。]
別に、 ただ……
――記憶のとおりだと、思っただけだ。
[視線をそらして蝋燭を見る。ゆらゆら揺れていた。]
[クァルトゥスの唇は、ウェスペルの指先に、手首に。
──かすめるように触れた。]
…ん。
もう、お前からは触れてはくれぬのか?
[クァルトゥスは腕を伸ばし、ウェスペルの下唇を指でなぞった。]
、……ッ
やめろ、と謂うに――
[かすめる、やんわりとした感触に
微かに吐息が零れる。]
……断る。
[顔を背けた。
唇をなぞられれば、横目に睨んで
クァルトゥスの手を払いのけるだろう。]
そうか──。
それは、ならば仕方が無いな。
[クァルトゥスは、喉を鳴らした。
「断る」と云うウェスペルの言葉は、逆に、先刻“触れずの君”が敢えてクァルトゥスに触れたのだと云う事を指し示している様に思えた。]
ああ…。・・ウェス。
ヴァイイ伯の椅子は…、お前が座れば良い。
私は、公爵バティンの座をいただく。
私が公爵になれば、ヴァイイ伯の後継《候補者》は、・・ウェス。お前ひとりしか居ないからな。クックック
お前も見ただろう……。
私が、バティン公を脳天から喉笛まで串刺しにしたのを見て、指示を仰ぐため、慌てて都へ還った公の腹心の姿を…。
[また、クァルトゥスは、寝物語にこの様な事も話すのだった。
クァルトゥス自身、己が不可思議な《契約》をウェスペルと結んでいる事に気付いているのか居ないのか。
“強欲─avaritia─”
両眼と腕を取り戻した男は、変わらずすべてを手に入れようとするのだ。
ウェスペルのくちびるに触れたクァルトゥスの指先が、チリと焦げる様な熱を孕んでいた。欲望は、己自身の与り知らぬ所で、ウェスペルを失う事へのおそれを内包しているのかもしれなかった。]
…仕方が無いならば。クック
お前が…、私に触れたくなればいい。
・・ウェス。
[何時もと変わらぬのは、褥にウェスペルを押し倒す動作まで。
小さな囁きにさえ身を震わす、ウェスペルの鋭敏な耳元。クァルトゥスは、ぴちゃりと──舌を付けた。]
――勝手なことを、
[だが、バティン公が絶えるのも、
腹心が都へと走ったのは紛れもない事実。
遠からず、この『強欲』なる魔の言葉は現実となろう。
全てを望む緋色の瞳と髪が直ぐ傍に。
触れた指は熱を孕んでいる。
あの奇妙な感覚が満ちるのを感じた。
――喪うことを恐れているのかもしれない。
とても奇妙な《契約》すら理由にして]
……、ん ッ
[水音、舌の感覚。
甘さ滲む吐息が漏れるのを押さえ込むように
唇を噛んだ。
睨んでも緋色に浮かぶのは笑みだろう。
先は 蕩けるように甘い――
クァルトゥスは気付くだろうか、
*ウェスペルが一度だけ掠めるように、
自分から口付けたことに*]
>>254
[おのれが緊縛した部分を念入りに検分する。
触れれば、きっちりと二つに分けられ絞り上げられた果実からも、拘束された中心からも、ジュアンの快楽と苦痛が溢れ出して指先から流れ込んでくる。
ザリチェはそれを熱い火酒を味わうようにゆっくりと啜り、ジュアンの魔力を吸い上げる。身のうちに陶酔が小波打ち、青白い膚が仄かな光輝を帯びて蛋白石のように艶めく。
擦れた喘ぎを上げた、ザリチェ自身の欲望もまた、しっかりと形を成して満たされぬ餓えを主張し始めていた。
その陶酔のままにするすると指は滑り、今度は後ろの小さな窪み──隠されている筈のそれは下肢を広げられている為に完全に曝け出されていた──に辿り着いて暫し遊んだ。]
>>-142 ウェス
中の人は進行中からウェスたん云うてたよw
>>-143 ウェス(下段)
お前が敏感すぎるから、減るんだ…。
[ウェスペルを懐に抱き込みつつ。
咎める様でも有り、ただ、からかうだけでも有る様な言葉。*]
>>275(上)クァル
Σなん だ ってー
>>275(下)
……ッ……うるさい。
[言葉の含みをどちらとと取ったのか。
顔を背けて不機嫌顔*]
>>A169 補足
ちょっとでも、減ったら駄目なんですよ。
>>-144
他の者にねだるのは、ザリチェから得られるモノとはまた別のモノな気がするのだけど。自分が与え得ないものを欲しがってるから、仕方ないとはならないのでしょうか。
それとも、淫魔だと、性的な快楽なら何でも与えられるってことになるのかな? 他人が他人であると言う事も超えて。*
>>254
[――…ジャラリ。
情を持たぬ鎖の無機質な音が鼓膜を揺さぶる。
持ち上げられ、不安定な姿勢に組み替えられる己の状況を、目に見えぬ目でキョロキョロと見回し、呟く。]
――…愉しい。
[俯くジュアンの目許はかれの動きに合わせてサラサラと落ちる前髪に隠されて見えなくなってはいるが、額から頬から滲み出る汗が、かれの体温と鼓動の在り様をザリチェに伝えようと、存在感を主張する。]
あははっ………。「念入りに」ですか?
たかが罰を与えるだけなのに、凄く手が込んでるんですね、ザリチェさん……。
そんなに怒りました?
――…それとも僕、「アイされてる」………
[汗ばみながらも軽口を叩き、ヘラヘラと笑うジュアンの言葉は、短く低い呻き声にかき消される。欲望の肉塊の根元に実るふたつの果が縄で縛り上げられ、ジュアンは苦悶の表情を浮かべて首を左右に振った。
不自由な姿勢のまま抵抗するジュアンの身体はギシギシと揺らされ、さらにかれに苦痛を与える。だが、そんなかれの口許は、大きく三日月の弧を描き――わらっていた。]
まあ「嫌い」な理由は「それでは充分に食事が出来ない=快感が不十分で魔力を吸い難い」のもありますけどね。
…とまあ強情なザリチェさんはともかくね。
私は絶対に本心を見せない強情なジュアンは好きだな。こういうタイプは燃えるな。
まあ…私自身の燃えポイントだから詳しい説明はしませんが。
>>278
アイ…?
[ジュアンの後孔を嬲っていた手を止め、少し驚いたように顔を上げる。
奇妙な目でジュアンの顔を見返すと、彼は笑っていた。満面にびっしりと脂汗が浮んだ、それでも三日月の微笑。
それを見て、更に不思議そうな顔つきになる。本当に意味が理解できないようだ。]
何故「アイサレテル」と思う?
「アイ」とは何だ。
前にもそれを口にしたものがいたが、そんなものは見たこともない……
……まあ良い。
たかが罰、ではないよ、ジュアン。
何にせよ、愉しむならば徹底的に愉しんだ方が良いだろう?
ジュアンだって、その方がずっと「キモチイイ」筈。
そうだろう? ね?
[そう言って、再び遊戯を再開する。
窪みに指を置き、異物の侵入を阻むそこをゆるやかになぞる。指先に魔力を込めれば、じわりと薄い黄金いろの蜜が湧き出して、触れた箇所をぬらぬらと濡らしてゆく。]
>>281
[虚空に浮いた爪先が、ピクリと動く。
熱く切なげな溜め息を漏らし、後孔を這うザリチェの淫らな指先を時に拒み、時に受け入れては、そのたびに小さく笑う。]
……あははっ。そうですかー?
僕はてっきり、ザリチェさんにめちゃくちゃにアイされてるのかと思ってました。こんなにたくさん「罰」を施されて――…
だってザリチェさん、嫌いな者にはこんな丁寧なことしない方だと思ってましたから。それとも本当に、言葉どおり「自分が愉しみたいから」だけですかねぇ。
[俯き、小さく瞬く。]
ダメ……!僕、指だけでイッちゃいそうです――…なんて。ホントかどうかは教えてあげません。
尤も、こんなに革でぐるぐる巻きにされてるから、どんなにイキたくても無理ですけれど。
[ぬらりとした蜜の感触が身体の裏側に走り、ジュアンは堪らず顎を上げて熱い息を吐き出した。]
――…ん、ああ……
[怒張に力が漲るたびに革がそれを抑えつけるせいか、痛みのせいか、「その場所」だけでなく全身が真っ赤に染まる。]
―――…んッ
ねぇザリチェさん、狡い…ですよ……。このまま僕を縛り上げたまま、生殺しみたく苦しめるつもりですか……。
……酷い。
[足先を上げ、ジャラリと鎖を鳴らす。
――甘い声から放たれる言葉とは裏腹に、ジュアンは脚をガバリと広げて、もっと己の痴態を見れば良いとザリチェを挑発してみせる。]
ザリチェさん―――…痛い。ここ。すっごく。
[赤黒く染まる、縄に縛られた果実を見せつけた。]
>>284
見せつけなくても……見えてるよジュアン。
[殆ど身動きの取れない拘束具の中で、それでも更に脚を広げて挑発するジュアンに、少しく酔いを青の瞳に浮かべてくすくすと嗤い声を上げた。]
貴方をじらして苦しめたいのだから、それで良いのだ。
丁度良い頃合だし、そろそろ仕上げに掛かろうか……
[深く挿し入れていた指──終いには片手指が殆ど内部で遊んでいたのだけれど──を引き抜き、ジュアンが自ら広げた脚の間に身体を割り込ませた。
ザリチェ自身の欲望を蜜で濡らしたとば口に宛がい、]
──確かに己は貴方がとても好きなのだと思う……
痛みに震えている貴方も、快楽を飲み干す時の貴方も、凄く美味に感じる……
もっともっと欲しくなる……
もっと味わわせてくれ……貴方を。
[愉悦含んで低く囁き、そろそろと深奥へと押し込み、ジュアンに覆い被さった。]
なんとなく二つ名の通りに、ザリチェが渇いている(発言ptでも)のが興味深いです。
途中顔出しなので、空気読まずに、
>>-146 ジュアン
最下層に転落後のジュアンの行く末が気になりました。
瑠璃姫が滅びでも、枇杷は弾くのかしら。
ちなみに、クァルトゥスは、あげたものがどうなっても平気ですよ。あげる時に、身を削るものであっても。
>ウェス
そう云えば、魔力を最大出力した時の戦闘ってどうなる予定だったんでしょう?
>>-147 ウェス
減らないなら有りなんだが、減るなら駄目だ。
[とクァルトゥスが云ってます。
クァルトゥス視点でもウェスは総受けだもの…と云うことか。]
>>-149
コ ン ゴ ト モ ヨ ロ シ ク
でも、そんな事言われたら、中の人が何かと混ぜたくなる!!1!
助けてー。なはとさん!*
>>288クァル
……減る、が。
[ウェスペルは難しい顔をしている。
そちらから見てもそうとかどういうことなのか……!]
女神転生風味のカオスらしいので
お約束の挨拶を……
悪魔合体かー!?
ウェスペルはDARK_law寄りかなって思った。
しかし思っただけだ。
>>-157 ウェス
その編んだやつに電流を流したら楽しそうだと思ってしまった。後は、巨大な磁石を用いたり。
>>A190 ジュアン
全部、枇杷って書いてた気がするよwwwww
きっと、ジュアンなら枇杷でも弾ける!!
>>290クァル
行き成り近代的になったな!!
磁石とか持ってこられたら阿鼻叫喚だろう
あと雷とかは避雷針になる。
色々駄目だ。
・・ウェス。
「恋しくなった」と云えないのだろう?
[>>296歌なのになと、ウェスペルの耳元で声をひそめる。]
可愛いじゃないか。
>>285>>286
[唇が触れて吸い付く感触、時折甘い痛み。肌の隙間に、ザリチェの魔力を帯びた唾液が染みる。
――…それは、恐ろしい猛毒。
そんなことは既に知っている。]
………っ、んー………
あ、それは、僕の身体を知ってるから……ですよねぇ。何すれば僕がダメになるか、ザリチェさんはご存じだから。あ――…癖になってる、僕も僕ですけれどね。
[押し広げられ、まさぐられる奥孔をぎゅうと絞り、]
――…でも。
淫魔たるザリチェさんに「奪ってくれ」なんて甘ったるいことは言いません。そういうのは、ぜんぶ邪魔だから。
僕がぜんぶ奪います。あなたは、僕の虜になればいい――…
[宙吊りになったジュアンは、短い声を上げ、首をのけ反らせてわらう。]
―――…なんて。冗談です。
>>A205 ザリチェ
後1時間なら、普通の発言しても大丈夫じゃないんですか?
1時間以内に1244ptを全部えろに使い切る配分じゃなければ…だが。
[減らす口を叩くジュアンの身体は熱く火照っていた。広げた脚の間に入り込むザリチェの身体の熱を受け入れると、ジュアンの肌の細胞のひとつひとつが歓喜にわななく。]
―――…あ。
ザリチェさんが……あはっ、僕の身体でイッちゃうの、知ってますから。じゃなければ、こんな関係なんかしないって思いますし。
欲しい。
ザリチェさんが欲しい。僕の身も心も、奥までぐちゃぐちゃに掻き回して欲しい。
[拘束された両膝にギュッと力を込め、ザリチェの身体を捕らえんとする。ジュアンは盲いた目で真っ直ぐにザリチェを見つめ――…]
僕の身体をバラバラに引き裂いてでも悦楽を貪るザリチェさんが――…僕は、好きです。
[悦楽に蕩けた蒼が揺れる。
ジュアンのからだの深奥を的確に抉る動きは、緩急と強弱を適度に変えるリズムさえも計ったように正確で。
魔力を奪われまいとするジュアンの意識無意識両方の抵抗を抉じ開けて、甘露の泉を貪り続ける。
そう確かにジュアンの言う通りかも知れない──という思いが、身を通り抜ける魔力の流れに高揚するザリチェの脳裏をかすめる。
形の上ではザリチェがジュアンを蹂躙し、奪っているように見えるだろう、けれども……
──己はジュアンという泉から湧き出る快楽にすっかり惑溺している。
それならもういい。
何も考える必要はない。
きっとこの泉が涸れるまで、己は呑み続ける。]
>>302
……あははっ。目が見えてないの、バレちゃいました?
[舌を出し、近付いてくるザリチェの肌――何処だかは分からないが――をちろりと舐めた。]
目が見えないかわりに、僕にはザリチェさんの鼓動が聞こえるんです。筋肉の軋む音も。肌のざわめく音も。何もかも。――…雄弁に語ってくれるんです。ザリチェさんが昂ぶっている…と。
[小さく喘ぎながら、熱い吐息と共に言葉を吐き出す。]
ああ、僕の身体が僕のことを語ってくれるんなら、僕はホントのこと言わなくてもいいですよね……?元よりあなたも、僕の言葉を信頼する気が無いみたいですし。
――…好きですよ?ザリチェさん。
今この瞬間だけは、もっとめちゃくちゃにアイされたい……
――…ホントですよ?
[ぐいと押し込まれた熱い感触に、ケラケラと笑いながら身体で応える。ザリチェの肉体に魔力を奪われても尚、かれの極上の《青》を奪わんとする、略奪者の目をして――*終わりの、その瞬間まで*]
>>273 ウェス
[握り締められたウェスペルの指先を、クァルトゥスはウェスペルが気付かぬ様に、ゆっくりとほどいていった。ほどいた手のひらには、うっすらと汗が滲んでいた。
触れ、繋がった箇所から伝播する快楽。しとりと馴染みはじめる膚と、蕩けながらも睨み上げる黄金の眼差しのアンバランスが、クァルトゥスの躯にも熱をもたらした。]
──…ッ。
[クァルトゥスが小さな呻きを漏らしたその時に、ウェスペルのくちびるが掠めた。]
ああああ。ごめんなさいごめんなさい。
ずっとふざけたまんまのジュアンでも私は良かったのですが!すみませんすみません。
ありがとうございましたっ。うわーん。
>>307クァル
[解かれる掌、熱に溺れそうになりながら
やはり金の瞳は睨むように見て]
……ばか、もの。
[躊躇いがちに、
緋色の魔物の腕を背に回すだろう――]
[──やがて、ジュアンの中で果てた後。
埋め込んでいたからだをずるりと引き出す。
髪の間から、ぽたり、と零れる汗の滴。]
さあ、これからが、お待ちかねの「快」だから……
死なない、ように、頑張ること。
[ククク、と幸せそうに喉を鳴らし、再度ジュアンを縛る拘束具を調節する。
不自然に宙吊りにされていた下半身が元に戻されると、その上に跨り、まずジュアンの欲望を戒めていた拘束具を静かに外していった。
不穏なほど血に染まったそれは、痛々しく、今にも暴発しそうに熱く。
だが、未だに根元を革紐で縛られているために開放し切れないでいる。
それをそっと手に取り、餓えて蜜をこぼす自分の泉に導いた。]
ジュアン……!
[ゆっくりとその上に腰を落し、炎の海となった自分に迎え入れながら、おのれが戒めたジュアンの拘束を*全て解いた。*]
>>A216 ジュアン
>だらりと甘い《青》を
すごい体に悪そうで良いですね(褒め言葉)
>>-169
琵琶は残るで納得。
本編中で、琵琶=瑠璃姫なのかなと思ってたのが抜けていなかったようです。ザリチェを弾き続ければ、すごい強そうな気がするんだ。
というわけでご挨拶を。
皆様、今回はホントにありがとうございました。豪華すぎですよこのキャスト!(叫)10ヶ月ぶりの赤ログって何だよ自分!(爆)
今回はいろいろ稀有な経験ができました。グロとか耽美とか文章書きとか、もっといっぱい修行してきます!(爆)
村建て主のwumingさんに心から感謝です。村建ておつかれさまでした!大好きだー!(マテ)
えーと遅くなりましたが、最後に一言。
参加者のみなさま、本当にありがとうございました!!
滅茶苦茶手際の悪い村立て人でごめんなさい。
ヘタレの上に我侭なプレイヤーですみません。
遊んでくれたジュアン、ありがとう。
クァルもウェスもロネさんもニクスも大好きだー。
>>309 ウェス
[背に回された腕の感触を味わう様に、両目を閉じる。
逃さない──。
ウェスペルの言葉には敢えてこたえず、只、*くちづけを深くした*。]
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