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>>32ネッド
[椅子に深く座り腕と足を組んで黙って話を聞く。
そしてため息ひとつついてから彼の額にでこぴん]
馬鹿者。んな血生臭いことをそなたに全て押しつけてのうのうとしていられる程、私も冷酷ではない。
…そなたをそうして扱ったほうがそなたにとっては楽かもしれぬ、だがな。
[椅子から立ち上がり跪いた彼と同じ姿勢になり視線を合わせる]
…私を友として好いてくれてるのではなかったのか?ネッド。
確かに私の下へと誘ったが、捨て駒になれと言った覚えはないぞ。
私の手足となり、私の血肉となり、私の築く平和な世の中を共に過ごし、そして老い衰えるがいい。
違えること、許さぬ。
[口の端を上げて剣呑な光と人を想う柔らかな気持ち灯った双眸で以て見据えたのち、一度だけその体を抱きしめてから立ち上がる。
そしてツリガネやノクロにやったように、その両肩に剣を置いて、【騎士】として契約した]
>>42レグルス
…!!
[レグルスの言葉に感極まって顔を上げると、
レグルスが慈しみに満ちた瞳をこちらに向けている。
そしてネッドの両肩に儀式のための剣が置かれるので、慌てて下を向き、【正式に騎士として契約】を済ますと
さめざめと涙を流す]
レグルス、そうか、この国がどんなに荒れ果てたとしても、
どんなに平和になったとしても
俺はレグルスとともに、この国で生きていく。いや、生きていたい。
そして親友として、騎士として、レグルスの愛するこの国をずっと見ていたい。
ただ、俺は、もしレグルスの身に何かあったら命を懸ける。
これは約束するぜ。
[騎士となったネッドの瞳には、今までになかった強い意志の光が見えた]
>>46ネッド
[剣を鞘に戻して両腕を組み、ネッドを見下ろすといつもの偉そうな笑みを浮かべて]
…そうだ。それでこそ我が友だ。
だがしかし忘れるな。
私はそなたの主でもあり友であるということを。
そなたの命がなくなれば嘆き悲しむ者の一人であるということを。
[命を賭けるという申し出を受け止めつつも、自分もまたそうだ、と返して]
身分は違えど並べる肩は同じだ。ネッド。
国の為私の為、そしてそなた自身の為に、精進せよ。
…男が泣くでない!まったく。
[偉そうな態度から一変。ポケットからハンカチを取り出して目許を拭ってやる。…一生懸命背伸びをして。]
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