情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
>>105
……やっぱり、多摩ちゃんはかっこいいクマ。戻って行きる事を諦めちゃった球磨とは、大違いだクマ……
[涙をぬぐって、姉を称える。背に回る腕に、本当に抱きしめられている気がした]
ごめんクマ……我儘ばっかりで、ずっと多摩ちゃんの強さに甘えてたクマ。そんな球磨の約束を守ってくれて、ありがとうだクマ、
…多分球磨はこれからも何も触れないし誰にも見えないけど……多摩ちゃんにだけは、見えると思うクマ。
今から、こんな形だけど、一緒に居てくれるクマ……?
[多摩の目をじっと見て、答えを待つ。どんな答えでも納得するだろう]
>>92
もう…泣かないの。
[そうは言いつつも古鷹もまた涙目である。]
そういえばあの子だけど…私と離れることはできないから一緒に来るって。
[道連れの名を持つ同居人は素直に敗北を認め、逆に自らが道連れとなる事を選んだようだった。]
うん、帰ろう。私たちの鎮守府に。
>>106
・・・強くなんか、ないにゃ。何度も何度も、生きることを投げ出そうとしたにゃ。
ただ・・・球磨に嫌われたくなかっただけなんにゃ。
[今まで、他の誰にも見せなかった涙を流しながら・・・それを袖で乱暴に拭って、球磨の言葉には笑ってみせる。]
もちろんにゃ。これからは、ずっとずっと、一緒にゃ。
[そう答えながら、球磨を抱く腕に力を込める。
触れる事は出来ないけれど・・・こうしていると、確かに球磨が、今ここに居る事を感じる事ができるような・・・そんな気がした。]
>>108
……それでも、こうして生きていてくれた事が嬉しいクマ。
[多摩の笑顔を見て、自分も安心したような笑みを浮かべる]
……じゃあ、一緒に帰ろうクマ。あの時言ってくれたように、二人で鎮守府に…
[あの時多摩が自分に願った事。一緒に鎮守府に帰ろうと言ってくれたこと……それを、果たしたかった。
頷いてくれれば、多摩と二人で昔の様にあの場所へ戻って行くだろう]
>>109
・・・そう、だにゃ。また、こうして球磨と会えたから・・・生きててよかったって、今は思えるにゃ。
うん、今度こそ、帰ろうにゃ。
おうち
鎮守府に、二人で、一緒に・・・
[頷いて、振り向くと球磨と共に鎮守府へと帰っていく。
例え触れることが出来ずとも、道中は球磨と手を握るようにしながら歩いただろう。
望んだ形とは少し違ってしまったが、それでも、あの時掴むことが出来なかった手を、今度こそ、二度と離さずに済むように。]
>>110
……帰ろう、クマ。一緒におこたに入りたいクマ。
[そういえば今は提督室のおこたはどうなったクマ?などと他愛のない会話をしつつ、傍目からは多摩一人で、だけど確かに二人で鎮守府に帰るだろう。
一緒に、離れない様に手を繋いで――]
>>79
みんなのお部屋まで吹きとはされなくてよかったです。司令官のお部屋は…ぐちゃぐちゃになっちゃってたですけど。
[未だ段ボール机で執務をこなしている提督をちょっと不憫に感じつつ、通された部屋の中、敷かれた布団に二人並んで腰掛ける。]
そですね、もうあとは着替えて休むだけ…って…私、パジャマ持ってきてないのです。
…一度、部屋戻って取ってきた方がいいの…かな。
[でも今は、握った手を放したくなくて、片時も離れたくない。どうしよう、なんて視線をお姉ちゃんに向けながらそんな意思を示すように汗ばんだ手に力を込める。]
>>107
うん…。うん……。
[泣くなって言われても、古鷹を取り戻せた嬉しさの涙は止まらない。
古鷹の同居人のことで、帰ってから一悶着あるかもしれないけど…今はただただ喜びだけを噛み締めて、艦隊の皆と共に帰港を果たすだろう]
そうね…、なんとかしてあげないと。
いつまでもあのまんまじゃ、格好付かないわ。
[ 電の言葉>>112に、主な設備がダンボールで占められている司令官の部屋を思い出しながら、苦笑する。
二人並んで腰掛けていると、それだけで気持ちが暖かくなっているような気がして、なんだか嬉しかった ]
あーっと、そうだったわね。
どうしよっかな……。
[ パジャマがないと聞いて、少し思案する。
片時も離れたくないのは雷も同じことで、見つめられる視線と、繋がる手に小さく頷いて ]
じゃあ、替えのパジャマあるけど…それでいい?
[ そう言いつつ、握られた手を離さないままそっと立ち、押し入れを開けて中から今使ってるものと同じパジャマを取り出す。
体型もほとんど同じだし、サイズが合わないなんて事はないはずだ ]
>>96
あ、響お姉ちゃん。
えっとね…。
[なんてちょっと勿体つけながら部屋に入って、後ろ手に持っていた物をパッと胸の前に持ってきて響お姉ちゃんの方へと向けます。
パシャっと音がしたかと思えば、不意打ちで響お姉ちゃんの姿をカメラに納めるでしょう。]
…えへ、取材にきたのですっ!
[そうにっこりと言ってみせるだろう。]
>>114
お、お姉ちゃんのですか!?
…えと、全然嬉しい…のですけど。
[そんなお姉ちゃんの提案に驚いて、もじもじと視線をさまよわせ、目まぐるしく表情が変わる。
そうして押し入れから出てきたパジャマを受け取って、ほうと息をついてからまじまじと綺麗に畳まれたそれを眺める。
柔らかく手触りがいい布地のその奥にも、お姉ちゃんの温もりが、香りが詰まっているようで思わず顔を埋めてしまいそうになるけど、なんとか堪えて…]
…それじゃ、着替えてくるです。
[止められないようなら名残惜しそうに手を離して、部屋の物陰で着替えようとしにいく。…今までなら、お姉ちゃんの前で着替えるなんてあまり気にはならなかったのに、今はそれが物凄く恥ずかしいことに思えてしまったから。]
うん。
多分、電にも似合うと思うわ。
[ パジャマを受け取った電>>116がそれをを眺めているのを見て、少し気恥ずかしいような感情が湧いてくる。
お気に入りだったから二着用意していたけれど、電とお揃いで着るのもいいかな…と、そんなことを思いつつ。
手が離れ、物陰へと移動しようとする電に、少しだけ寂しさを覚え ]
いいじゃない、一緒に着替えよ?
…電が近くに居ないと、ちょっと落ち着かないの。
[ セーラー服のリボンを解きつつ、そう声をかけた。
それでも、普段と変わらないはずなのに、なんだか特別なことに思えて頬を赤らめていたけれど ]
>>115
……?
[電は、体で隠すようにして何かを持っている様子だ。無論、こちらからではそれが何かを確認することはできない。
頭に疑問符を浮かべながらも部屋に入るよう促す。
そして電の方を向くと、おもむろに隠していた何かを向けられる。次の瞬間フラッシュがたかれ、カメラのシャッター音が聞こえた。
それに驚いた響は、一瞬目を閉じながら身を竦めた。]
……取材?
[まるで青葉みたいだな、等と思いつつそう言った。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新