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>>*79 球磨
まあそうね。でも駆逐艦爆弾使わない事には霧島と対峙出来ないわ、私(
巻き込まれたくないし(
>>56
[ソロモンの悪夢という自分の肩書きに自惚れていた。だから自分ひとりでなんでもできると夕立は慢心していた。それが、彼女をここまで苦しめることになってしまった。
これこそが、彼女・”夕立の悲劇”だったのだ……]
怖い……あたしがあたしじゃなくなるのが……
いやだよ……みんなともっともっと一緒にいたいよ……
[夕立の本心。一人になりたくない。
だから皆と離れたくない。そして、皆を傷つけたくない。]
……ありがと、電。
あたし、みんなを傷つけたくない……
だから……もしもの時は……
[今までよりもっと信用したから。電が好きになったから。
電と初めて呼ぶことができた。
だが、その先は言えなかった。
電が優しい子だと知っているから。だから直接は言えなかった。
……電はどう反応してくるだろうか]
『ぁ……!』
[ 伸ばされた電の手>>58が、冷たくなった腕を掴む。
脳裏に蘇るのは、沈められ、海底に引き込まれた時のヴィジョン。
水面に伸ばした手を掴み、引き上げるしっかりとした暖かな手が ]
…電……っ、私…は……。
[ 沈んだ者は、沈めた者は、みな冷たい。
冷たくて、悲しくて、苦しくて、それをいくら分かち合っても。
決して得られない、暖かな温もりが、包み込む。
孤独に支配されたバンシーの、本当に欲しかったものが ]
『あ……あぁっ…う…うぅ……っ!』
[ 氷が溶けてゆくように、瞳から涙が溢れ出す。
深い闇が、溶けてゆくように、ゆっくりと流れだしてゆく ]
>>59 山城
えぇ、鎮守府に爆弾を仕掛けてたのはわ・た・し♪
まぁ、入渠所を爆破できなかったのは残念だけど・・・
提督室、食堂、作戦会議室・・・これくらいは破壊したからね・・・まぁ、あの時は青葉を出してやってたしね。
なーにも知らなかったのよ、「青葉」は。
私の命令どおりに動く・・・お人形みたいなものよ。
だから、貴方を騙せたでしょう?
[くすくすと笑う。]
青葉と私の関係は・・・まぁ、教える義理もないわね。
で、助けに来た・・・?・・・青葉を?
ふぅ〜ん、何をどうすつもりかとかは聞かないわよ?
だって、不可能なんだもの!
・・・私が、貴方を轟沈してしまうからね!
[これ以上ないほど楽しげに、青葉の声で総断言する。]
待っていないさい?絶望を貴方にプレゼントしてあげるわ?
[くすくすと暗く笑う・・・]
>>60
もしもの時は…。
[途切れた言葉の意味を、私は理解していた。けれどもそんな結末を誰が望むのか。少なくとも私は…嫌だ。だから私はにっこりと微笑んで]
…誰も傷つけなくていいように、またこうやってぎゅってしててあげるのです。
その夕立ちゃんの中の"誰か"が、もう傷つけたいなんて思わなくなるまで…。
…えへ、私お馬鹿さんだから。こんなことくらいしか出来ないけど…夕立ちゃんも大切な大切な…友達だから。
[それで解決するなんて確証もない。けれども嘘も偽りもない瞳で、彼女を見つめて言う。]
>>47>>54
(…もう少し、もう少し引きつけてから…)
[この砲を使うのは初めてだった。
ついでに言えば、おそらくこれから使う事など無い砲である。
なんせ、海上で加賀がこれを撃つことはできない砲なのだから]
[加賀:装備
41cm連装砲、41cm連装砲、41cm連装砲、三式弾]
[赤城:装備
41cm連装砲、三式弾、流星、彩雲]
[海上で放てば、おそらくは転覆する砲。
だが地上で、半ば座り込む形で態勢を維持。砲の発射を可能としていた。
隣には寝袋がある。
おそらく、何時でも発射態勢に移れるようにしていたのだろう]
…――今です…!
最大仰角。
全砲門、開け…
[艦載機の先方に向けて、41砲を向けて――]
―――撃てッ!!
[――三式弾の雨を降らせただろう。
一機も逃がさない。そんな気迫すらあった]
>>61
[泣いている。雷お姉ちゃんの中の誰かが泣いている。
悲しくて泣いている?寂しくてないている?
ううん、私には嬉しくて…深い深い闇から解き放たれることへの涙に見えた。]
…ずっと、辛かったですよね…貴女も。
大丈夫…一緒に、連れてってあげるのです。眩しくて優しくて…暖かい、世界に。
[そう語りかけながら、次第に氷解していくように温もりを取り戻していく雷お姉ちゃんと、両手を重ね合わせてその指を絡める。]
…ふふ、でもやっぱりお姉ちゃんは大好きなお姉ちゃんなのです。
そんなになっても覚えててくれた。
[気が付けば、温かいものが頬を伝う。…この涙も嬉しくて、自然に溢れてきたみたいだ。]
約束、ちゃんと覚えててくれたのです。
―決戦当日―
>>53
[霧島の号令を受けて、次々と各艦隊が出撃していく。
自分も駆逐艦、軽巡洋艦を数隻伴って、ドックより出撃するだろう。]
球磨・・・今、迎えに行くからにゃ。
[今はまだ、遥か遠い姉妹の元へと、進み始める・・・]
[ 電が両手の指を絡め>>68、その熱を分け与えてくれる。
指から伝わる脈動に、どくどくと、胸の鼓動が合わさってゆく ]
『…いっ…しょ……に……?』
[ あの時、海底から手を伸ばしていたのは、雷だけではなかった。
自分がこんなになっても、電は笑ってくれる。
海底から引き上げて、暖かく受け入れてくれる ]
…忘れるわけ……ないわよ…。
だって、だって大好きな電との、約束だもの……。
[ 海へと雫が流れ出るたびに、瞳の濁りが薄れてゆく ]
破っちゃって、こんなことしちゃって、ごめん…ごめんね……!
[ メモに残していた言葉を、今度は自分の声で伝えた ]
>>62
・・・ふふっ。
『青葉』は爆弾の事を知らないのね。
それを聞いて安心したわ・・・。
[この状況下でなぜか笑みがこぼれるだろう]
それならなおさら・・・、
あなたから青葉さんを返してもらわなければならないわ。
[青葉を助ける方法があるのか聞かれてはいないが]
なら、青葉さんを乗っ取っているあなたを倒せば青葉さんを戻してもらおうかしら・・・。
[いつになく不敵な笑い]
>>70
そうだよ、元気でちょっとお転婆くらいな夕立ちゃんが一番夕立ちゃんらしいって思うのですよ。
だから…うん、えへへ。
[体に埋めてきてくれた夕立ちゃんの頭を、両手で包み込むように頬に添えて指の腹で涙を拭いながら]
…私も、ありがとうなのですよ。
諦めないって、言ってくれたから…勇気沸いてきたのです。
[大切なものを取り戻しに、この声が、この手が届くまで絶対に私も諦めてなるものかと、そう心に誓った。]
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