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>>44
何を…言ってるのですか…。おねえ…ちゃん…。
[沈んだ?深海棲艦?そんなわけがない。
だって、何らいつもと変わらない笑顔で暁お姉ちゃんとの再会を喜んで、繋いだ手の温もりだってお姉ちゃんのそのもので、私を抱き締めて言ってくれたじゃないか。
あれもこれも全て、お姉ちゃんが。おねえちゃん…オネエチャン?
最後の雫が落ちた後、夜の闇を全て吸い込んだかのように、その瞳はもう暗く…何も映さなくなって。そしてその奥に潜む"何か"は、幾重にも私の耳に届く言葉と同じように確かに囁いて
いた。
"大好き"だ、と。]
………。
[差し伸べた腕は力なく垂れる。もう涙も出なくて…ぐずぐずに掻き回されて、何も考えられなくなった頭で、ふと思う。
…いっそお姉ちゃんと、このまま…。
向けられた砲先から避けることもせず、ただ立ち竦む。]
─ 幕開け>>#0>>24 ─
[深海棲艦が、鎮守府の近海まで接近しているという警報がなると同時に、鎮守府が爆発音とともに揺れているのが分かる
そして霧島の指令を聞いて戦闘体勢をとりつつ
扶桑姉さまがいないこのタイミングを狙ったようにもみえる
何かいやな予感がする]
逃げ遅れているものいませんか?
[被害を最小限に抑えるために逃げ遅れている者がいないか確認しながら出撃ドックへ向かう事にするだろう]
――出撃ドック――
[警報と、そして爆音が響き渡る鎮守府内。深海棲艦の襲撃と同時、鎮守府内の各地からも火の手が上がる。そんな、明らかな異常事態の中…]
・・・・・・。
[あたしは、いち早く出撃ドックに来ていた。何故来ていたのか、何時からいたのかまでは覚えていない。ただ、あたしは……]
・・・・・・・・・・・・ぐぅ。
[出撃ドックの片隅に腰を下ろして…まだ、寝ていた。]
━《鎮守府:自室》━
[ぺちこーん!とはたかれて目が醒める]
んー……あと5分〜
──電探に感あり。沖合からこちらに向かう機影多数です! 起きろ!
へ、敵空母が現れましたか!?
──そんなの知りませんよ。ほらほらほら! 時間がないですよ!
[昨夜、新装備の慣熟訓練の後、それらをそのまま部屋に持ち込んで泥のように眠ってしまったのだった。そこへ>>50]
ああ、もう! 何なのいったい〜!!
(警報はうるさいし! 訓練? じゃないわねっ)
[窓を開け、そこから次々と艦戦を射出した**]
>>50
―工廠―
消火急いで!弾薬燃料関係は全て地下に!兵装はその後よ!なんとしてでも被害を食い止めなさい!
[霧島はドックへ移る前、爆発の止まぬ工房にいた。他もこんな様子なのなら、かなり被害は甚大だ。炎の熱に汗をかきながら、指示を出す。]
そこ!もたもたしない!まだ爆薬のし掛けられていない区画をチェック!それから…!
[言葉が途切れる。異様な数の黒い点が空に見えたからだ。言葉に詰まるが、その膨大な数の点は徐々に大きさをまし、艦載機だと視認できるほどになる。兵装は完了している。他の艦はいない。私一人で迎撃するしか…!]
三式弾装填!目標、敵艦載機!数、多数!狙いは甘くていい!放て!!
[大量に積んだ新兵装だ。次々と飛来する艦載機に向けて、装填速度を限界まで上げて迎撃する。主要な施設に向かう敵を次々と撃ち落としていく。]
[弾薬兵装のあるドック、工廠、入渠所、通信室。既に被害は出ているかもしれないがこれ以上増やすわけにはいかない。それは敵の時間稼ぎにはなっただろうが、こちらへの被害は抑えられた。]
はぁ…はぁ…今の、艦載機は…?
[それがどこか見覚えがあるような気がして、思い起こしたが、すぐに出撃すべきと、あとの事は工廠の人員に任せ、ドックへ向かった。]
["彼女"は夜になんとなく空を見上げる。透き渡った夜空は、光を感じることもなく、星が瞬いているのも、かえって悲しいほどに弱い光に見える。純白の雲すらも闇に汚されている。
そんな"悲しい空"を見るのが、"トワイライト"は好きだった。]
『……アナタデスカ。
コノ時間ハ、モウ"夕立"ハ眠ッテイル時間デスヨ。』
[うっすらと気配を感じてはいたが、かけられた声(>>52)の声でその人物に確信を持った。だから隠すこともせずに、妖しく黄色に揺らめく瞳を向けた。]
『夜ゾラヲ、見テイマシタ。
アマリニモ弱イ光シカ、感ジラレナイ、コノ夜ゾラヲ……』
[そう同胞である球磨に言った。]
/*>>*68
あ、そうだったクマ?ならよるに指令を渡す手はずにあらかじめなってたという感じでいいかなクマ。
>>56
[砲撃する直前に味方の艦載機も見えた(>>56)。飛龍のものだ。それを避けるように、敵艦載機の集まるところに砲撃をしたことだろう。]
>>59
[夕立はもう眠っている。その深海棲艦としての言葉に頷いた]
『確かにもう良い子は寝る時間だクマ。今起きてるトワイライトちゃんと球磨は悪い子だクマー?』
[隣に並んで、一緒に夜空を見上げる。暗い夜空にわずかに光が瞬くさまは、あの深海に良く似ているのかもしれない]
『このままトワイライトちゃんと夜空を見上げて朝を迎えるのもいいけれど、残念ながらお仕事の連絡が先だクマ。これどうぞクマ』
[あらかじめ、トワイライトに明日鎮守府を直接攻撃してもらうという事は伝えていた。その詳細(攻撃する位置や優先順位等)が書かれた手紙を取り出し、手渡そうとする]
―出撃ドック―
[ドックに到着すると、すぐに兵装のチェックにとりかかる。急ぎとは言え、適当にはできない。すると、まず加古(>>55)の姿が目に入った。]
………ドォン!
[一発壊れても大丈夫な加古の近くに主砲を放った。轟音により、まず起きるだろう。]
うん、試射もオッケーね。
[なんて、準備を済ませる。]
加古!起きた?非常事態よ!深海凄艦がすぐ50kmのところに来ているわ。皆が集まったら、艦隊を編成します。準備して!
[そう言って、乱暴に起床を促した]
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