情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
>>37
……はい。
[龍驤にそう言われても初雪はその引き金を引けなかった。]
ありがとうございます。
[なぜ裏切り者なのに、指示をだすのか。何か目論見があるにしては龍驤のアドバイスはあざとすぎた。その背をただ見送って、安全の点検を行う。]
(何が、起こっているのだろう…)
[もう寝たい、という気持ちに襲われながらも初雪は霧島に報告に向かった。]
>>40
…?
[翔鶴の去り際のセリフを問いただそうとした時には既に彼女の影は工房から消えていた。]
…それよりも、現状把握、です。
[ちくりと何か不安を煽るものがあったが、初雪は気に留めないことにして、自身も工房を後にした。]
[鎮守府の廊下を駆けながら、思う]
[あの、白夜のような明るい、白い夏の夕暮れを]
[そして、鎮守府の皆のことを]
[ああ、そうや、うちは、もう。いやなんや]
[うちの守りたいもんが、傷ついたり、苦しんだり]
[そんなのは、いやなんや、だからーーー]
[終わらせよう、そう思った]
/*
>>*43夕立さん
あ、それじゃあお願いします。こっちは建造ドックを破壊しちゃおうかなあと思っていましたので。
>>*44龍驤さん
成る程。電源室壊してしまえば色々な施設が無力化しそうですね。
通信設備の破壊を思ったのは、とあるSF戦争モノの奇襲攻撃の描写で通信設備を優先攻撃目標として指定されていたからなのですよ。 海上封鎖でも通信妨害でもよいといえばよいのでしょうけれども(
/*
>>*46
作家が乗った、ってあたりで作家の名前で
・ティプイトリー
(元軍所属の女性作家。参照→ http://bit.ly/1c40tHF)
あるいは、史実で青葉を大破させた呉空襲ネタで
・ハルゼー
(アメリカ軍提督 呉空襲時の司令官
参照→ http://bit.ly/1cjiD6v )
ぱっと思いつくのはこんなん?
電……私ね。もう、沈んでるの、海の底から来たの。
…私達はもう、雷じゃない…深海棲艦…だから……。
[ 帰る場所はそこじゃないと、涙を流す電>>41の瞳の光すらも吸い込むような闇を湛え、彼女を見つめ返す。
その瞳から、最後の光が水面に零れ落ちた ]
嫌いなわけ…ない。
大好きよ…大好き……だから。
『私達は、みんな貴女が大好きだから……。』
[ 雷の声に、おぞましい声がいくつも重なりだす。
幽鬼のように現れた青白い手が、雷の砲先を電に向ける ]
『…だから、一緒に沈もうよ?』
― 佐々穂鎮守府、造船所 ―
銃後の備え、というのをご存知ですか?
[ 誰に言っているわけでもなく…ぼそぼそと、呟く。いや、"アヤナミ"が"アヤナミ"に言っているのだろうか。少なくとも…綾波の声に答える存在はいないだろう。 ]
銃後、というのは戦場を支えるために必要な軍需物資を生産する工場、戦争行動に必要な資源、物資の供給を行う…要するに、直接戦闘に参加していない方たちのことですが。これの存在のお陰で、戦争を行う事が、続ける事が出来るのです。
嘗て起きた大きな戦争…。私たちの"敵"となった存在は、溢れんばかりの武器でもって、追い詰めてきました。
どれだけの兵器が合ったとしても、どれだけの兵士がいたとしても、食べ物、弾薬がなければ戦えません。銃剣と精神だけで戦争は出来ないんです。
――だから。
[ 爆発音。造船ドックから続けざまに響く"それ"は鎮守府の造船能力を著しく削る事が出来ただろうか。少なくとも、数日中はラインを動かすという事は出来ない筈だ。けたたましい警報(>>#0)と共に引き起こされたこれらの事態は、深海棲艦への追い風となるだろうか。 ]
――戦力の補充を防ぎ、現有戦力での戦闘を強います。あとは――
[ もう一度、爆発音。それは通信設備のあったほうだ。どうやら、"仲間"がこの混乱に乗じて破壊活動を行ったのだろう。その爆発音を聞きながら、綾波は出撃ドックへと向かった。 ]
/*
…あと、今更な突込みかもしれませんですが…。
ドッグ(dog)ではなくてドック(dock)ですよね…?
─ 1d朝:鎮守府・某所 ─
[悪夢から目覚め、どこかに行く気もせず、夕立はただ鎮守府内をうろついていた。その時、警報(>>#0)が聞こえた。]
敵襲……なんか、嫌な感じっぽい……
[夕立の背筋に悪寒が走り、胸騒ぎがする。まるで暁に声をかけられた時に感じた、形容し難い嫌悪感。それに近いものを感じていた。]
と、とにかくあたしも出撃用意を……ぐっ!?
あ、頭が……痛い……
うあああああああああああああああああ!!!!!!
[突如、夕立に激しい頭痛が襲う。それはトワイライトが暁により引き起こされた時のものに似ていた。そして……]
『……"時、ココニ来タレリ。"』
[トワイライトが目を覚ますのだった……]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新