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>>412
……龍驤……
[憤りと、不満が混ざった声が、龍驤の名を呼ぶ。]
……では……
[何を聞こうというのか、既に沈んだ者に]
そう、ですね……
[死人に、敵に、聞きたいことなど]
……龍驤。
私はですね……兵士の、つもりだったんです。
周りからどう見られてたかわかりませんが……私は、模範であり、周りを牽引する、兵であるつもりだったんです。
……貴方から見て、私、は……
『―――ばれてたかしらね。
そういえば貴方の"前"の艦娘も、誰かの感情を読み取るのは"この娘"並、いやそれ以上だったわね。』
[バンシーの突っ込み(>>*385)に、先程までと違い驚きの感情が多少乗った声でそう返すヴァジュラ。
そして、ヴァジュラはぽつりぽつりと語りだす。]
『何故だかわからないのだけど…夕日を見ていたら良く分からない感情が渦巻いてね…。
それがどんな感情で、どういったものかって質問されると―まあ答えられないのだけど。
―おかしいわよね。私は深海棲艦で。
この世界の艦娘、いえそれ以外の全ての命を水底に沈めて―私達だけの世界を創ろうとしているのに。それ以外は不要だと思っていたのに。
……自分自身の事が、わからなくなって来たのよ。』
[未整理のまま吐き出す、ヴァジュラの感情の吐露。
話の繋がりも何もない、言葉の羅列だった。]
>>415
[多摩が憂いのこもった声で問いかける。その言葉を球磨はなんでもなさそうな顔で受け止めた]
……ああ、確かにそうだったかもクマ。そんな方法は思いつかなかったクマーはっはっはー。
[勿論嘘だ。かつての球磨だって、龍驤だって、勿論他の裏切った深海棲艦も、出来うることならあのまま皆と笑いあえていれば良かったと思っているだろう]
でも、出来ないんだクマ。昨日裏切らなくなったって……深海棲艦として植え付けられた気持ちには逆らえない。裏切りが延期するか、突然暴れ出してその場で沈められるだけだクマ。一度沈んでからの艦娘との触れあいなんて、ただのお友達ごっこ、姉妹ごっこでしかないんだクマー。
[断言する。沈んだ艦とそうでない艦との関係は、二度と同じものには戻せないと。飄々としている球磨も、例外ではない]
球磨達が艦娘の皆と仲よくするためには、艦娘を沈めて同じ深海棲艦にするしかないんだクマ。だから今は、深海棲艦としてのお仕事の方が大事だクマ。
……聞きたい事は、それだけクマ?
[多摩をじっと見つめて、答えを待つ]
>>416
それはよく分からないのだけれど・・・。
おそらく深海棲艦にやられてしまったら、そうなるらしいわ・・・。
[あくまでも仮定]
・・・ここは今は無事のようなのだけれど、
狙われてもおかしくはないわね。
敵がこういうところを放っておかないとも思うわ。
例えば・・・、青葉さんが裏切り者だという可能性も否定できませんわ・・・。
[目の前の子を疑いたくないのは山々だが]
『あそこの鎮守府、空母が多かったしね。
貴方達空母が全員丸裸になったら、提督が首を吊るかもしれないわ。』
[軽快な口調で話すサラトガ(>>418)に、ヴァジュラもまた軽快な口調で冗談を返した。もっとも、サラトガがそこまで楽しそうでない事も重々理解していた。だから続けての言葉は濁った声色ながら真面目な感情を含んで続ける。]
『…まあ、気にしないわ。霧島が強いのは"この娘"から痛いほど教えて貰ったからね。むしろ霧島がいなかったら私はもっと早く"この娘"の身体を乗っ取っていたでしょうし。
―――そういう意味でも、彼女は間違いなくあそこの鎮守府の生命線でしょうね。そんな相手と戦って、生存しただけ儲けものと思った方がいいわ。』
>>*389―提督室―
クマ?
[ノックの音に首をかしげる。何か作戦で気になる事でもあっただろうか]
クマー。いるクマー。入ってオッケーだクマ。
[ドアまで行って、軽くあける。こたつを背負ったユグドラシルを見て、ちょっと目を丸くした]
……ユグドラシルちゃんはこたつむりだったクマ?
[なんて、間の抜けた事を言うだろう]
ードッグー
……はぁ…。本当に球磨ちゃんとか金剛さんが裏切ちゃうなんて…。
[比較的浮いているしまかぜであるがそれでもなお仲間としてしっかりと接しているため、やはりショックを受けている…。]
(この様子だと、電ちゃんたちはどうなんだろう……)
[もっと、私よりも強い絆で結ばれていたはずの人たちはどれほど衝撃を受けているのだろう。想像できなかった……。そう思っている被害はどうなっているかとドッグを確認すると、ドッグでいろいろと拘束されている霧島さんの姿を見ている。]
……敵にやられた?霧島さん大丈夫なの…?
[そう、声をかけ、顔に手を触れて起こそうとするだろう]
>>419
≪―――龍驤にとって。赤城姉さんは。≫
≪どうしても、越えたい人で。憧れやった。≫
≪赤城姉さんにとどきたくて・・色々、してたんやで≫
[その言葉に、ポツリポツリと答える]
≪ただ、うん。ここにいるのは、もう亡骸や≫
≪Rexington aircraft carrier.
R-type 装甲空母姫"シスター・サラ:サラトガ"≫
≪それが、今あんたと話してる物の名前っ・・・や・・・から。≫
[通信機の向こうで、嗚咽混じりの声が響く]
≪わがまま言うで?ウチは、今。皆と、一緒に、居たいって、思う。でも、それと、みなを沈めるってことが、結びついてどうにもならん。ウチも、プラマーダも。寂しくて、耐えられん≫
≪せやさかいな。ウチらを滅するか。それともウチらの仲間になるか。そのどっちかの時まで・・・・・・・・・≫
≪みなを、頼んだ。≫
>>420
[球磨の言葉に、黙って耳を傾ける。
深海棲艦になった以上、いずれ別れは来るのだと。自分達にとって、鎮守府での生活は、所詮ごっこ遊びでしかなかったのだと。
しかし、その言葉に多摩は黙って首を振る。]
いつどうなるかわからないなんて・・・多摩達も一緒にゃ。
昨日まで一緒に笑い合ってた子が、次の日にはもう二度と会えない所に行っちゃう事もあるにゃ。
自分だって、明日があるかどうか、わからない身なんにゃ。
でも、だからこそ、皆と一緒に居られるこの時間を、大事に出来るんじゃないのかにゃ?
・・・球磨。
球磨は本当に、そう思っているにゃ?
多摩の事も、「姉妹モドキ」だって、思っているのにゃ?
[じっと見つめる球磨の目を真っ直ぐに見返して、聞き返す。]
>>421 山城
はぁ・・・深海棲艦に・・・痛っ!?
[頭が急に痛む・・・何かを思い出しそうになるけど・・・すぐに元に戻る。]
・・・ぅ・・・そう、ですね。
ここ壊されちゃったら・・・私たち治せませんもんね・・・
・・・わ、私ですかっ!?めめめめ・・・滅相もありませんよ!?
ほ、ほら!深海棲艦見たいな黒いの付いてませんよ!
[服を捲って、素肌を見せる。それは普通に見えるだろう。なぜなら、特に変わったことは無いのだから。]
・・・って、それを言うなら・・・今、私の目の前にいる・・・山城さんも怪しいってことじゃ・・・
[引き腰になりながら、じりじりと距離を開ける。]
『そうだったかしら…。多分、そうだったのかも。』
[ 自分がどう思われていたかは分からなかったので、そんな返答。
目の前のヴァジュラ>>*391は、記憶にあるかつての艦娘とはかなり違っているように思えるが、かつての何かが残っていたりするのだろうか。
そんな事を考えていると、彼女がぽつりと語りだした ]
『私達もね、沢山の私達が居て、何が私達なのか分からないの。
戦いたかったり、戦いたくなかったり、他にも色々。
ああでも、みんな一緒なのは。
寒くて、寂しくて、悲しいってことだけど…。』
[ ヴァジュラにつられて夕日を見る。
燃えるような赤色、揺らめく炎が、昏い瞳に吸い込まれてゆく ]
『…私達って、何だろう。』
ー廊下ー
>>337>>338>>339
[霧島さんといろいろあったあと、廊下をわたり自室であすに向けての準備でも行おうとした。すると壁を殴りまくる……加古の姿が見える……。近づきがたい雰囲気だったが、脳裏に浮かぶは浴槽でのできごと、もっとも本人は覚えていないと思われるが…。意を決して発言する。]
……。加古さんいったいどうしたの…?
[努めて、明るく発言しようとするだろう。]
>>*392 球磨
違うわよ!?誰がこたつむりよ!?
[出迎えの挨拶にそんなツッコミを。]
向こうの提督室爆破してきたからね。
確か、貴方これお気に入りだったでしょ?
[そういうと、提督室のど真ん中に持ってきたコタツをドンッ☆と置く。
さらに、服のポケットからコンセント類を取り出してさっさと取り付ける。]
これでよし、ま、手土産ってやつよ。
[ふふん、と胸を張る。]
>>396
[気配と声で、響お姉ちゃんがすぐ側に立っていることに気付くけれど、振り返りはせずにその呼び掛けに答え、そして問いかける]
…ねえ、響お姉ちゃん。
もう、ダメなのかな…戻れないのかな。
暁お姉ちゃんが沈んで、雷お姉ちゃんが沈んで…ああ、ははははっ…あの時と同じなのです。
次はこのまま私も沈んで、響お姉ちゃんが一人ぼっちになっちゃって…そうやって、また離れ離れになっちゃう…運命、なのかな。
[乾いた笑いを交えながら、遠い遠い…いつかの記憶を呼び起こす。]
/*
【ゆる募】回すロールが思いつかないときの対処法
あとたしかこの村ってリアルタイム更新だから、医務室に運ばれたのが昨日ってことで合ってるっぽい?
―ゼロキュウゴーマル/加古の部屋―
[明くる日、古鷹は再び加古の部屋を訪れていた。尤も、今回は主不在だが。]
…加古。
[部屋は昨日の状態のままである…2つ並んだままの枕も。]
私、いいお姉ちゃんでいられたかな…?
[実感など、湧きようがない。だがもうここに居られない事実はこの身体に棲むもう一つの存在によって否応なしに認識させられていた。]
…元気でね。
[机の僅かな空きに一枚の紙を滑り込ませ、古鷹は妹の部屋を後にした。]
[このまますべてが始まる前に、鎮守府から出て行こうとした古鷹の思いもむなしく、始まりの鐘が鳴り響く10分ほど前の出来事であった。]
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