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>>296>>297
[しっかりと、夕立の目を見て話す。うつむいて、表情が歪むのを確かめるが、彼女自身の回答を待つ。]
……っ。
[予感は、嫌な方向に的中した。だが、それは彼女の優しさなのだろう。私はじっと、続く言葉を待つ。が、それは夕立の異変によって阻止された。]
夕立!?
[明確な異変。頭を抱え込み呻き叫ぶ夕立は、何かと戦っているようにも見えた。]
(姉さんのことから考えると…別の人格…!)
夕立!ごめん!
[倒れこんだ夕立を抱えて起こし、顔を上げさせると、夕立の斜め上の方向から顎に掌底を浴びせる。うまく脳震盪を起こせば、意識は失われるはずだ。]
霧島……。
[多摩(>>298)と別れた後、未だ倒れたままの霧島の額に濡れタオルをつけてやりながら、先程の戦いを振り返る。]
いったい、どうしちまったってんだよ…。
[霧島の激昂具合は凄まじいものだった。もしかして球磨の放送以外にも何か原因はあったのか?
思い返せば、出撃ドックには霧島のおはよう主砲以外にもまるで砲撃戦をしたかのような跡もあった。あたしが寝てる間に何かあったのか?]
…というかよく起きなかったなその時のあたし。
[そして、龍驤…いや、サラトガの慟哭…]
何が、こうするしか無いやろがだよ、馬鹿野郎…。
[握り締めた拳を、ただ見つめながら]
>>*255
………
[今まで自分たちが沈めてきた多くの深海棲艦たちも、本当は痛かったのだろうか。
…そんなことを考えると、余計に傷が痛むような気がした]
痛いものは、痛いわよ。
[心まで消え去ってしまったわけではないのだから]
…ふふ
[胸囲を気にしていることは深海棲艦になっても変わっていなかったのが少しおかしくて、くすりと笑ってしまう]
そんなの気にしなくたって、龍驤は可愛いわ。
[ごく自然に龍驤と呼んだことには気がついていない]
[ ゆっくり顔を上げて、ぼうっと鎮守府の方角を見る。
脳裏に蘇るのは、涙を流す電の表情に、差し伸べられた手。
ちゃぽりと音を立て、水面から片手を覗かせる。
その手はふらふらと彷徨い、やがて虚しく虚空を掴んだ ]
……。
[ 腕と肩を落とし、くるりと背を向けて基地へと戻ってゆく。
出撃ドックまで行くと、そこには龍驤>>292の姿があった ]
あ……。
[ あれから、彼女が援護をしてくれたことも、彼女もまたこちら側だということも、知った。
彼女に近づいて、艦娘としての声をかける ]
元気…無いわね。
[ 沈んだ表情では、人のことなど言えない ]
/*
こたついいよねー、あったかいし天国っぽい!
それにしても霧島さんもしかしたら提督より有能なんじゃないかな(
>>303
まあな。
[ぼうっとしていたら、雷・・・いや。バンシーが帰投帰投しとったらしい]
そういや。こっちの立場で話すんは初めてか。お互い、えらいことになったなあ。
R-type 装甲空母姫"シスター・サラ:サラトガ"。
よろしゅうな。改めて。まあ、あんたの姉ちゃんはなんは変わらんよ。
[そういって、軽く手を振る]
新兵がよくかかるあの類いの病気や。ただの。
せやさかい、きにせんでええよ、バンシー。
[元々、お菓子をあげたときの態度から疑っていたし。艦載機からの情報もあって。彼女の名前もすでに把握しとった]
やっぱ。姉妹と戦うんはきついか。
[何でもないことのように言う。]
そうね…そうだったわね。
向こうの皆と別れる時が来るなんて、思ってなかった。
[ 改めて自己紹介をし、軽く手を振るサラトガ>>305。
彼女の元へと進み、やがて目の前までやってくる ]
…よろしく、サラトガ。…お姉。
[ 笑顔を形作り、そう言った。
気にしなくていいと彼女は言ってくれるが、それには曖昧に頷く。
そして、姉妹と戦うのが辛いかと聞かれれば、昏い目を伏せる ]
……。
戦うことよりも、離れ離れなのが辛い。
[ そう、ぽつりと呟いた ]
>>304
[苦しむ夕立を落とし、ひとまずの疲弊をなくさせる。さて、どうしたものか…]
(…これが続くのならば、彼女に打ち勝ってもらうしかない。彼女の隠し事が、今の状況に便乗する敵艦、裏切りなら、救ってやれるか…わからない。姉さんですら、殺されたのなら…)
[死んでしまったものとする。その想定を自分で持っていることに嫌気がさす。しかし、いつまでもめそめそしているわけにはいかない。私は、旗艦なのだから。彼女の暴走を止めることはできないのかもしれない。その場合の、最悪の事態まで想定する。
それは、苦しいが、考えなければいけない。ひとまず――]
夕立を誰かに任せる、か。
>>270
[ぽつりと呟いて、悲しそうにする響お姉ちゃんに私は俯きながら]
…………ごめん、なさい…。
[まるで、雷お姉ちゃんが残したその言葉と同じように…呟く。
気付けば戦火も止み、暁お姉ちゃんと雷お姉ちゃんは後退していく。こちらをちらりと一瞥して去っていくその瞳には、やはり愛した姉達の面影は見えない。
沈んでいく。
私の心だけが、がんじがらめに囚われて青い海の底へと沈んでいく…]
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