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>>*228
[どうやらかなりのダメージを負ったようだった]
…霧島さんだからね。
[霧島の真っ直ぐな目を思い出して、そう呟く。
自分も中破した損傷を修復するために入渠することにする]
隣、いいかしら。
[サラトガの隣に人半分ほどの距離を空けて座ろうとする。
このドッグで安らぎを覚えているということは、自分の身体は完全に"こちら側"になってしまったということだ。
…もっとも、加賀との戦闘で分かりきっていたことなのだけれど]
ちゃんと、治さないとね。
[治したところで果たしてどうなるのか分かったものじゃないと思ったが、口には出さないでおいた]
―入渠所―
・・・お次はここね・・・ここが無くなれば・・・くふふふぅ・・・
[暗く沈んだ蒼の瞳は、感情を映さず・・・ただ、表情のみが笑顔を形作る。]
さぁって・・・どこに仕掛けようかしら?
パイプラインの切断は常識よねぇ・・・浴槽も壊さないと・・・
[実に楽しそうにC4を手で弄びながら歩いてゆく。]
ここと、ここと・・・ここかしら?
・・・はぁ、早く爆破したいなぁ・・・でも、我慢我慢・・・
ボロボロになって帰ってきたあの子たち・・・ここが無くなってたらどんな顔するかしら・・・
[悦に入ったような顔で、ゾクゾクする何かを感じ、一人昂ぶる。
暫く、そうしていると、提督室のときのように、タイマーをセットする。
―同じく、時刻は明日の早朝。そのころには、この場所は跡形もなく・・・辺りの設備も巻き込んで消え去っているだろう・・・]
うふふ・・・ぅくっくっく・・・あ〜はっはっはっはっは!!
[誰も居ない、真っ暗な闇が支配する入渠所で、青葉だったものの笑い声が木霊する。]
>>*230
…ほんと、そうね。
[こちら側にいる金剛《ヴァジュラ》のことを思うと、心中は複雑だった。
すまんな、と言われると少し驚いた顔をして]
あなたが謝ることなんて無いわよ。
[そう告げる。それは嘘偽り無い気持ちだった。
…自分が一度沈んだ事実は変わらない。
遅かれ早かれ、全てを思い出していただろうから]
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