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>>825
[その言葉を聴いて、嬉しそうな表情を浮かべると扉を開きました]
ふふ、いらっしゃい。
龍驤おねーちゃん?
[と、甘えるように呟きます。……ただ、正面から見つめてる龍驤さんには分かるかもしれません。その瞳にある、暗い感情に…]
>>815
そういうもの、なのですか…。
[知りたいという気持ち、ジャーナリズムのなんたるかというのは最終的にはそこに集約されるのだろうか。なんにせよ、少し内気な部分のある自分を変えるいい機会かもしれない。]
…はい、それじゃ…取材、してみたいのです!
[なんて元気よくいうだろう。そうして、ひたすらなで続ける青葉さんに]
…かわいいとか、あんまり言われると…その…あの…むぅ。
[今度は押し黙って、少し照れた様子でいずれアイスを完食する。]
…ごちそうさまでしたのです。
[そうして最後はお礼とお辞儀]
― 人通りの少ない廊下 ―
く…ぅ…。
[ 初雪と別れた後、ずきずきと痛む頭を抱えながら、壁にもたれかかり、息を荒くして廊下を進む。
誰か、訪れる可能性があるところならば助けてもらえたのかもしれない。
しかし、綾波の足は何故だか人通りの少ないほうへ、少ないほうへと進んでいた。
一歩、足を踏み出す度に鈍痛が走る。そして、ごちゃごちゃになった記憶が、ゆっくりと整理されてゆく。それはきっと―― ]
おもいだした…から…?
[ "綾波が、守ります。"
初雪に言ったこの言葉が引き金になったのだろう。そしてそれは、あのとき、あの場所で、咄嗟に叫んだ言葉と同じで…。 ]
『あら、仲睦ましいわね。私も混ざっていいかしら?
…何て、冗談よ冗談。』
["バンシー"が暁…だったものを抱きしめ、この出会いを噛み締めているのを(>>818)を見た"ヴァジュラ"はそんな軽口を抑揚のない声で呟いた。そして暁…改め、"レギオン"の自己紹介(>>833)を受けて]
『わかったわ、"レギオン"。私の名前は"ヴァジュラ"よ。"この娘"の名前の由来をそのまま引き継いだだけだけどね。宜しくよ。』
[金剛もまた自己紹介を返した。そうして二人の抱き合う姿を暫く見ていた"ヴァジュラ"であったが…]
(…っぅ、頭が少し痛いわね…何かしら、これ。
ああ、この娘の…恋人を、今の光景に重ね合わせているってわけ…。)
[無表情だった顔が少しだけ苦痛に歪む。それは"金剛"の記憶にあった恋人―霧島と抱き合う姿が目の前の光景と重なり、"ヴァジュラ"の心を掻き乱したからであった。]
>>823 加古
・・・はぁ、まぁ、確かにそうですよね・・・
[なんだったか・・・あのカメラは・・・?]
構いませんよー。
加古さんも取材することに興味を持ってくれて、青葉、嬉しいです!
[といって、微笑む。
・・・そのカメラは最後の出撃に持っていったもの・・・もしかしたら・・・私の轟沈の瞬間が写っているかも・・・しれない。]
>824
上等や。吠え面かいてもしらんで!
[九十七式艦上攻撃機が、一斉に飛び立つ。
空に飛び立つ戦闘機の軌跡は、戦闘機の数の都合上、どうしても一方角空きができてしまう。だがしかし。]
そこやっ!!!!
[三連奏副砲が、艦攻の隙間にできた道を叩くように火を噴く。
防空用に供えられたそれを用いた、荒技だった]
>>836
綾波…大丈…
…うん。はいろ。
[さすがに不審に思ったか、初雪は綾波に訊ねる。けど、その振り向いた先にはいつもの笑顔があって。ぼそぼそと言葉を濁すと、コクリと頷いて湯船に移動する。
湯船に入る時、決意したのかもう腹部の痕を隠そうともしなかった。]
あんまり、見ないでね。恥ずかしいし…
[綾波と絡む以上に顔を真赤に染めながらそう切なく言った。手は緊張で少し強く握ってしまう。]
― フラッシュバック ―
[ 強い潮流によって護られた天然の要害。強大な打撃力を持つ戦艦や巡洋艦では立ち入れない海域は、敵の…深海棲艦にとっては関係のないものだった。この要害を攻略し、補給艦隊を叩く。それは深海棲艦の影響力を大きく減じ、新たな海域への進出に必要不可欠な事だった。
隊列の先頭で駆逐艦隊の旗艦である初雪が皆に激励を飛ばす。他の娘も各々その言葉に応えた。士気は高い。皆、敵の攻撃によって幾許かの損傷を受けてはいるが致命傷を受けている娘はいなかった。綾波は二番手につけながら、激励をとばす初雪に頷いて見せた。しかし―― ]
――あ…初雪さん…あれは…!
[ 目の前に現れた情報とは全く異なる歪なヒトカタ。初雪は動揺している。目の前の存在に。彼女が正気に戻る前に、ヒトカタは初雪に巨大な砲身を向け…外しようがない必殺の一撃が放たれる。
その時、綾波の止まっていた時が動き出したかのように思考が明瞭になる。それは昔の記憶、使命感。そして今の私が其処にいる意義。 ]
(――そうだ。護らねばならない! 私は! "あのとき"と同じように! 仲間を!)
――初雪さん! 綾波が…守ります!!!
[ 綾波が叫ぶ。島風型ですら為しえない程の速力で以って深海棲艦と初雪の前に立ちはだかった。――そして身体に走る激痛。いや、それは熱さだったのかもしれない。放たれた必殺の一撃は如何なる理由があったのだろうか。必殺となる部位ではなくて、綾波の広げた腕を吹き飛ばしたのだ。顔を俯かせ、歯を食いしばる。 ]
――っ…! まだ…まだ! 戦えます! 戦える…はずですっ!
[ きっ、と前を向く。激痛に対する防衛反応だろうか。ぽろぽろと涙を零しながら、127mm連装砲が咆哮を上げ、酸素魚雷が静かな殺意をもって向かう。その綾波の一撃は、果たして"敵"に命中したのだろうか。如何なる抗力を与えたのだろうか。それを綾波が確認する事はなかった。
何故ならば…深海棲艦の放った必殺の一撃が、綾波の生命を刈り取っていたのだから―― ]
>>828
ふふふ、そうでしょうね。蒼龍がいれば、私たちも怒ったり怒られたりしてたかな。
[姉妹ではなく、ライバルという感覚だったが。山城と扶桑はいい姉妹だな、なんて思いつつ]
はい。もう目の前で仲間を失うのは嫌ですから。いちおう考えていることはあるんです。できるかはわかりませんけどね。
>>830
ありがとうございます。大丈夫です。はい。
……ええ、本当にそうですね。こんなに仲間がいるんですから。敵に打ち克つその日まで、手を取り合って戦い抜きましょう。
[悲しげな顔が自分を慮ってのことならば安心してほしいと思い、肩に添えられた手を両手で握りしめて微笑む]
『私達もよ…逢いたくて、抱きしめたくて、奪いたいの。』
[ 深海棲艦にもなれず、海底に縛られたままだった亡霊たち。
その思いは、雷の声にいくつも重なって響く。
抱き返す姉妹>>833と、しっかり繋がってその存在を感じる ]
『レギオン…よろしくね。
私達は…バンシー、ずっとずっと、涙を流していたわ。』
>>837
・・・次はちゃんと当てるにゃ。
そして何故その二本を選んだにゃ・・・
嫌いじゃないけどにゃ。多摩はドクペがいいにゃ。
[少々沈みがちになっている自分を慰めながら、自販機でなんとも絶妙に微妙なチョイスとして、片方を選ぶよう言って来る球磨。
その一方を受け取ると、自分はいつも通り遠征かと聞かれて頷きかける・・・が、]
多分いつもみたいに遠征だと思うけど・・・そう言えば、多摩の部屋の机にてーとくからの指令書があったような気がするにゃ。
後で見ればいいかにゃって、先にお風呂入ってそのまま訓練場に行っちゃったけど・・・
それを見てみない事には、わかんにゃいにゃあ・・・
[などと、困ったように曖昧な返事を返すのであった。]
― 人通りの少ない廊下 ―
……あ…あはは。
[ 力なく哂う。ずる、と廊下にそのままへたりこんだ。自分の掌をまじまじと見つめる。何時もの自分と変わらない姿。でも、確かに"綾波"は喪われた筈なのだ。"綾波"自身がその記憶を取り戻したのだから。だとするのならば、何故自分はここにいるのだろうか。]
……わたし、は。
[ じわり、と視界が滲む。それは綾波の瞳から溢れた涙の所為なのだろうか。それとも、"アヤナミ"の疑問に答えて、"アヤナミ"が理解するために見せた、"アヤナミ"であるものの計らいなのだろうか。濁った瞳で宙を眺める綾波からは、何時しか恒常的に綾波を苛んでいた鈍痛は消え去っていた。
俯き、口元を押さえて、肩を震わせる。それは、泣いているようにも、哂っているようにも見えた…。 ]
>>839 電
そういうものですよ。
[微笑を崩さずにそういう。
電ちゃんの取材してみたいとい言葉には・・・]
はい、じゃあ、今度青葉に部屋に来てください。
そしたらカメラを差し上げましょう!
[頭をなで続けていると・・・]
ふふ、いいじゃないですか。
可愛いんですから。自信もっていいですよ!
[そして、電ちゃんがアイスを完食したところで、頭を撫でるのを止める。]
どういたしまして〜、また、一緒に食べましょうねー!
[そういうと、席を立ち・・・]
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