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青葉型1番艦重巡洋艦青葉 は肩書きと名前を 青葉型1番艦重巡洋艦 青葉 に変更しました。
>>34
[新しい来客のようだ。小さな、元気な娘である]
あら、雷さん。
[口のなかの鮭と米、海苔を飲み込んで口を開いた。そっと手をあげて彼女を招く。
球磨と雷と加賀。中々珍しい光景かもしれなかった]
おはようございます。
席なら構わないわよ。
[今日も元気ね、なんて挨拶を。
…彼女の胸の内の不安には気がつかないみたいだ]
―廊下―
[ドッグを出て廊下を歩いている]
…いい天気。
[ふと窓の外を見上げて呟く。雨も嫌いではないけれど、やはり晴れた空は見ていて気持ちいいものだ。
――さて、これからどこへ向かおうか?]
加賀さんとクマちゃんが一緒なんて、珍しいわね。
いっつもは空母のみんなと一緒なのに。
[ 招かれる>>38ままに、加賀の隣に腰掛けた。
球磨の食べているおにぎりを見て、おっきいわね、なんて呟くように言う。
先に持ってきていたコップの水を口に含み、喉を潤して ]
朝から訓練?
[ 整備していたであろう艦載機などの状態から、そう推測して聞いた。
大きな作戦でもあったっけ、などと考えながら ]
ー食堂ー
(はぁ〜…,もう人がいっぱいだなんて〜。…空いている席は……と、あれ?加賀さんが私たち駆逐艦と一緒なんて珍しいわね。)
ここあいているけど、座ってもいいかしら。
[日課のランニングを終えた後、適当に自室で着替え。その後意外に時間がたっていたことに気づき、あわてて食堂に行ったが人が多かったので、あいた席があまりなかったが、>>40>>38>>29で、雷と電と加賀の近くに空いている席を見かけたので、声をかめて見ることにする。]
ん…。
[本日二度目の起床。どうやら枕を抱えたまま眠ってしまっていたらしい。
浅い眠りだったにも関わらず、何故かとても安らかに眠れたような気がする。その前に"何か悲しい夢"を見たからだろうか。
ベッドの上に体を起こして、ぼうっと目覚まし時計を見やれば]
…はわっ!?もう、こんな時間ですか!?
朝ごはん食べる時間なくなっちゃいます!
[実戦からは遠退いて、遠征へと駆り出されることの多い最近の日々だけれど、いつ何時、何があるか分からない。だから毎日の訓練は怠らないようにしているけれど、お腹を空かせたままで訓練なんて、腹の虫の大合唱で皆から笑われてしまいそう。
とりあえず慌てて身支度を済ませて、部屋を出てから食堂へと駆ける。]
(はぅ…寝癖、直らないのです…)
[素敵な女性を目指すために、身だしなみにも気を使わないといけないのに…慌てていたせいで、髪をきちんと直す時間がなかったせいか、頭頂部にぴんと立つアホ毛のような寝癖が気になって仕方がない。
もちろん、そのことに気をとられていれば注意も疎かになるわけで…このままだともしかしたら、誰かとぶつかるかもしれない。]
[ 話をしながら食事を待っていると、島風>>41が声をかけてきたみたいだった。
彼女は数ある駆逐艦の中でも、とてもすばやい ]
もちろんいいわよ。ね?
[ 笑顔で迎え入れて、二人にも同意を促す。
食事はたくさんの人と食べるのがいいに決まってるから ]
>>33>>34
毎日作ってたら、ちょっとは慣れるクマ。日頃の成果だクマ。
[半分くらい食べたおにぎりの形は、元々綺麗とは言い難い。だがこれでも、大分形になった方なのだ。以前に比べれば]
球磨の提督クマ?んーと……
[お米が指についたまま顎に人差し指を当てて考えるようなしぐさをする。それを離した時にお米が顎についたが気づかない]
元気な人だったクマ。最後の最後までどんな勝負も諦めずに、味方を励ました名将……と、言われてるクマ。
[その言い方には、ほんの少しだけ翳りがあった。が、それもやってきた雷を見ていつもの表情に戻る]
雷ちゃん、やっほーだクマー。ちょっと今日は遅めクマ?
[心もち、普段の彼女はもう少し早く朝食に来ていた気がする。ただの気のせいかもしれないし、話題転換に無理やりそう言っただけかもしれないが
これは球磨の特製おにぎりだクマ。ふふん。
>>41>>43
いいクマよ。一人飯も好きだけど皆で食べるのも嫌いじゃないクマ。
[やってきた島風をちらりと見て、さらりと同意する]
>>7
[うんうんと唸りながら、視線を上げて自分の寝癖を引っ張ったりぺたんと押し付けたり。
完全に前方不注意なままで走っていると、狭い視界の中に急に人影が!]
…ふぇ?はわわわわ〜っ!?
よ、避けてですーっ!!
[急に止まれるはずもなく、勢いを乗せたまま何故か廊下に突っ立っていた人物に渾身の体当たりをぶちかます。]
>>40>>41
[珍しい事だとは加賀も思っていた]
そうなるわ。
演習場を使って、少しこの子達を飛ばしてた。
日々の鍛練は怠らない、当然の事ね。
[妖精たちの頬を軽くつつきながら、自信ありげに言葉を返す。訓練による高い練度は、一航戦の誇りだった。
もうひとつおにぎりを頬張りつつ、視界を動かして]
…今日は珍しい娘に良く会うのね。
おはよう、島風。
[最速の艦に挨拶をしただろうか。
加賀は他の駆逐艦に比べて多少以上に強い彼女の事を、翔鶴や飛龍、金剛や霧島と同じ程度に気をかけていた。
だからどうという訳ではないが]
>>46
すかー……すこー……
[立ったまま気持ち良さそうに寝ていたあたしの耳を電の声が通り抜ける。ただ、あたしの意識にまでは届かなかった。]
―――どんっがらがっしゃああん!!!
んをっ!?
[結果、あたしは電の体当たりをモロに食らってしまう。
勢いのまま吹き飛ばされ、艦装が大きな音をたてた]
……ったたた……
ハッ!寝てない!寝てないよ!?
[ようやく目を醒ましたあたしは何が起きたのか分からず、上体を起こして後頭部を擦りながらとりあえず寝てなかったことを主張した。…寝てた奴の定型文句だったけど。]
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