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[彼が振り返った時、目が合った。もしかしたらそれは気のせいだったのかもしれないけれど、それを考えている余裕はない。
彼と別れてからどのくらいの時間が経っていたのだろう?しばらくぶりに見る彼は、だいぶ疲れているように見えた。>>37]
話があるんだけど…今、大丈夫か?
[震える声で名前を呼ばれると可笑しなほど感情がざわめいた。目を見つめ、逸らさないようにしながら問う。]
唐突で悪いと思う。だけど急にお前の演奏が聴きたくなったんだ。聞かせて欲しい。
[言いながらランスへと歩み寄っていく。断られない限り、歩みを止めることはないだろう。]
俺の、演奏を…?
[歩み寄ってくるトロイを見て>>38 動けないまま
目をあわせれば、そらす事も出来ず
また、いつものように。父のようだと言われるのが怖いと子供じみた事を思ったのかもしれない。
だけど 自分の演奏を聞いて欲しいと思っていたのも事実で
傍にまで来ているだろうトロイの目を見て、頷いた
会場からはにぎわう声が聞こえる。
だけど今、此処には自分達しかいないような感覚になった。
今まで感じた事のない想いに戸惑うも、膝を折り。ケースを床に置けば、そこから楽器を取り出す。
無言でクラリネットを組み立てる...の傍で、彼は何を思っただろう。それを察する為に彼の表情を伺う余裕はないのだろうけど]
[楽譜とケースを抱いて会場に戻ると、
人々は企画の話題で持ちきりであった
少し背伸びして、人混みの中から彼女の姿を探す
見つからなかったらと、男の表情には焦燥が滲むが、思いのほか早く見つかると(>>30)、胸をなでおろし、人の間をくぐり抜けて彼女のもとへ]
ツリガネさん、よかった……
楽譜を幾つか拝借してきました
[オーボエを主体とした楽曲以外にも、
様々なものを借りてきたが、これだけあれば困ることはないだろう
彼女が求めれば、幾つか手渡しただろう]**
[楽器置き場に来れば、迷わずに自分の預けた楽器を手に取る。
簡易式だが、立派な相棒。もちろん、普段はグランドピアノで演奏するのだけれども。
自分の楽器を手にすれば、即興バンドの演奏会が始まる前に少し演奏したいと思う。
誰かの邪魔をせずに演奏出来る場所はないかと、周りをキョロキョロしただろう。]
外なら大丈夫かなぁ…。
[ふと思い浮かべたのは、会場の外。
きっと、そこでなら誰かの邪魔になることはないだろうと思い、そこに足を運ぶだろう。]
[会場の中心付近から、隅の方へと移動した。
少し顔をうつむかせながら、歩いていく。]
………一体、どんな人たちが即興バンドをするのかな
[そう思いながら歩く。と、前方不注意のためか、誰かとぶつかってしまった。]
きゃっ。
[ぺたり、と尻餅をつく。
何だか立ち上がる気にもなれず、そのまましばらくそこにいれば、誰かがやって来たかもしれない。
誰も来なければ、その内にゆっくりと立ち上がり、隅に移動しただろう。]
……?
[かけられた声に見上げると優しげな容貌の青年が手を差し出してくれていた>>44]
ああ、すみません。
ありがとうございます。
[微笑みながら、差し出された手を握り立ち上がる。]
ええ、大丈夫です。
ありがとうございます。
[心配そうに訪ねてくれる彼>>46にありがとう、と返事をしながら、彼の提案に首を縦に振った。]
はい、分かりました。
隅の方に行きましょう。
[彼と一緒に会場の隅の方に移動した。]
……ふふ、お優しいのですね。
[微笑みながら、彼の名前を聞き>>48、自分も名前を名乗ろうと口を開く。]
ルファさん、ですね。
私はナデージュと言います。
以後、よろしくお願いします。
[にこりと微笑みかけ、握手をしようと手を差し出した。]
ふふ、よろしくです。
[握手をしたあとに、先程の歌のことについて尋ねられた>>50。どうやら彼は先程の歌を聞いていてくれたようだ。]
はい、そうです。
私がさっき、歌を歌っていました。
[微笑みながら、彼にそう返した。
彼は私の歌を聞いて、何か思ってくれたのだろうか。]
…どう、でしたか?
[恐る恐る感想を尋ねてみた。]
綺麗な歌声でしたよ歌い終わった後拍手してましたがやはり聞こえてなかったみたいですね
[やはりあの遠さでは拍手は聞こえないかと苦笑する]
確か歌っていたのは・・・えっとTrue Colors・・・?であってますか?
貴女らしい歌だと思います
[本心からの感想を言う嘘を言っても意味はないのだから
それに歌詞の意味も知っている
彼女が誰かにあてたのか、それとも彼女自身に歌ったのかはあえて聞かなかった]
ふふ、ありがとうございます。
拍手は……聞こえたのですが、それがあなただったのかまでは………すみません。
[本当は彼女が拍手を聞き、礼を言った相手は目の前の彼である>>1:55のだが、彼女はそれに気づいていない。]
はい、そうです。
TRUE COLORSで合ってます。
私らしい歌………
[あの歌の歌詞を思い出しながら…
"こわがっていてはだめ
本当の色
本当の色は中から輝いている"]
……ありがとうございます。
[ふんわり、微笑んだ。]
人、多いですよね。
[辺りを見渡せば、たくさんの人がいるのが見える。
親しげに会話をする者や、即興バンドの誘いをしている者。
たくさんの人がいて、改めてこのパーティの大きさを実感した。]
はい、そうです。
私はコーラスを担当しているんです。
[昔は別の楽器だったのだが、それは話すと長くなるので省いた。]
へぇ…ルファさんはホルン奏者なんですね。
ホルンは、くるくると管を巻かれたようなあの羊の角のような形がとてもいい感じですよね。
[ホルンの少し柔らかなあの音はとても心地の良い音色だな、と思い出していた。]
[クラリネットを組み立てて、リードをマウスピースにつける。
本当は3 1/2のものを使いたい所だが、しっかり音が鳴るように慣らすまでには時間がかかる。代わりに3のものを使う事にした。全力を見せるには少々不満であるが、生憎この廊下は冷える。そんな場所にあまり彼を待たせたくなかった。
ありがとう
そう聞こえた気がする>>42が、聞き間違えかもしれない
聞き返す事もないだろうと立ち上がる
トロイのほうに向くのもどうかと思い 違うほうを見て
まずは慣らす為に B♭ ピアノでいうドの音を響かせる]
やっぱりそうでしたか
[相手がコーラスだというのに納得し頷いた
特に深く聞くこともない]
えぇそうです
・・・カタツムリともよく例えられますがね
僕はホルンを演奏できて幸せです
[昔の自分を思い出しながら微笑む
まだまだ未熟だがここまでこれて自分としては嬉しいと]
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