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褐色の手が力強く空を掴むと、全ての音達が僅かな余韻を残して、掌に収束する。
コツ、と磨き上げられた靴が客席に向き、長身の体が折られると。
『Brovo!』
瞬間。割れんばかりの拍手と歓声が、会場に溢れかえった。
1人目、指揮者 ケーリー がやってきました。
割れんばかりの拍手を受け、彼らはステージを後にする。
すると、スポンサーの男に声をかけられる。
『皆様、今日はこのコンサートを盛り上げてくださりありがとうございました。この近くのホールにてささやかながら打ち上げの会場を設けさせていただきました。どうぞ、いらしてください。』
男の声に従い、各楽団が楽器と共にホールへ向かっていく。
打ち上げの会場は広々として、各所に豪華な食事が並べられている。また、正面にはライブステージが完備されている。
各楽団ごとに解散の指示が出され、メンバーは思い思いの場所へと散っていった。
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以上で導入は終わりです。
企画人が入り次第、鍵を外しますので、しばらくお待ちください。
また、入村の際には肩書きに演奏する楽器を記入ください。
自己紹介のテンプレはあとで村建てが貼っておきます。
2人目、Tサックス アミル がやってきました。
お疲れケーリー。
最後の演奏、良かった…と、思う。
[のんびりとした声が、長身の男の元にふらりと近よる。]
え?「思う」は余計だった?
しょーがないだろ?俺最後出番なかったし。
幕間のジャズで吹いて、後はちょびっとだけだぜー?
[ゆったりとした言葉の裏に少しだけ拗ねたような表情を混じらせ、
長い指で「ちょびっと」のジェスチャー。]
…まーいいか。
それより俺何か食ってくる。後でな。
[自分の言いたいことだけを伝えると、
何処までもマイペースに、並べられた料理へとふらりふらり**]
3人目、庭師 アーリック がやってきました。
お疲れー。
いい感じの演奏が出来たよな。
俺もすげー楽しかった!
[にっ、と笑いながらケーリーの肩を叩く。もちろん労いの意味も込めて、だ。]
皆で一体感っつーのかな、なんか一つのものをみんなで作り上げてるって感じがすげー伝わってきてさ、楽しかったよ。
[愛用のコントラバスを一撫でした後、ケーリーの方を向いた。]
とにかく、この演奏会がうまく行って良かったよな!
この後のパーティーも楽しもうぜ!
[ひらりと手を振ると、よっ、と言いながらコントラバスを持ち上げてその場を去った。]
4人目、クラリネット ランス がやってきました。
[すれ違う人に お疲れ様と言われれば 同じくそう返し
なんとなく疲れてしまったのか...は窓際にて空を見ていた
その手には相棒のクラリネット**]
村の設定が変更されました。
5人目、フルート ヤーニカ がやってきました。
[演奏が終わった後の刹那の静寂。
伝わる熱気、響く拍手喝采。]
[余韻冷めやらぬままに退場を促され――ステージの裏側、観客席から見えない所に入るやいなや]
終わった…!
みんな、お疲れ様。
[と、感極まったような声を漏らしただろうか。**]
村の設定が変更されました。
6人目、ピアノ エト がやってきました。
[たくさんの拍手を聞けば、やりきったような笑顔見せてステージ袖に引っ込む。
ステージの裏でみんなと再度顔を合わせれば、にっこりとした表情を見せる。]
みんな、お疲れ様。いい演奏が出来たよね。
僕、この演奏会初めてで上手く出来るか不安だったけど、無事に終わってホッとしてるよ。
きっと、みんなと心を一つに出来たからだよね。
[スポンサーの男性から打ち上げの案内を聞けば、そのだ男性にありがとうございますとお礼を言い、ゆっくりとした足取りで打ち上げ会場に向かう。**]
7人目、フルート メリル がやってきました。
ふぅ。
[演奏が終わっても音は止まない。
その音は何処か遠くの世界のものに聞こえて、独り心地いい疲れに浸る。]
…。
[ホールに入れば、そのまま椅子に腰掛けて眠り始める。
いつもこの時間が一番気持ちがいい。
充実感に満ちた浅い眠り。**]
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