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さてそれで、1日目のCOや●希望関連から絞り込んで行った結果が人2連吊りに終わってしまったので、一旦全部フラットに戻して、2,3日目の襲撃と、2,3日目に一大ムーブメントとしてあったリディア・カレン村人証明のあたりを使って考えてきた。
ディーノは人間だった。気を取り直して状況整理。
|エガ|シ|クロデ|オパカラネリノ|
|リウ|ャ|ロザィ|ートレンロデブ|灰中役職
―┼――┼―┼―――┼―――――――┼――――
1|占狂|霊|人人人|灰灰灰灰灰灰灰|狼狼守
2|占狼|霊|白白白|灰灰灰灰灰灰灰|狼狂守
●先 エリ ガウ ▼先 シャ 襲撃
2日 クロ ○ ○
3日 ディ − ○ ロザ ○ エリ
4日 − − 狂CO ディ ○ クロ
まずは襲撃考察。
とにかく昨日のエリカ襲撃が問題だ。
ディーノは人間だった。つまり、エリカ襲撃はディーノに状況黒を押しつける襲撃だった。
そうすると、狼は狂人襲撃のリスクを負ってでも占い機能を破壊し、ディーノを吊り切ろうとした、ということだ。
そして、少なくともLWはその後の灰勝負に勝つ自信がある、ということになる。
それから今日のクローディア襲撃。
クロー襲撃はディーノ人だし安全安心の食い、でもいいのだが、狼は「ディーノ人を見せることを選んだ」というのはポイントとして考えておいて良いと思う。
つまり、この4日目冒頭の状況は狼の意図として起こされている。
2日目のそれぞれの人間の立ち位置を復習してみよう。
影響力の強かったオーフェンとランディ。
その補佐をしていたネロ。
その3人に保護されていたカレンとリディア。
影響力の強い2人に疑われてしまった「人間の」ロザリーとディーノ。
まだわからんなあ、な位置のパトラッシュとノブ。
ネロが補佐をし始めたのは後半からなので、その立ち位置は微妙だが、ランディとオーフェンが早く考察を投下したことで、2日目の状況ははやばやと決まってしまった、と言っていい。
ロザリーにしろディーノにしろ初日の状況から打たれ弱い位置にいたので、こうなると狼としては、2日目に占い師のどちらかを襲撃することでふたりとも吊れるだろう、と踏んでいたとしてもおかしくない。
最終的にカレンやリディアはとても強く村人認定されたので、狼としてはその上でパトやノブ、あるいはネロを吊っていくルートを想定していたのではないか、と考えられる。
まずはこの状況を生き残れるLWがいる位置、として、オーフェン、ランディ、カレン、リディアの中に少なくとも1狼と考える。ネロはこっちに入れるかどうか微妙な位置だが、最終的にアホアホ3人衆とひとくくりになったので、こっちに入れておいていいか。
さて、3日目にはどうなったか。
オーフェンが人であれば、そのリディア告発は、狼にも特異な状況として映ったのではないかと考える。
さらにそこにランディが乗っかり、リディア狼仮定を延々と考え始めた。
最終的にはこの説は否定されてリディア人に戻るのだが、これを外から狼が見ていた場合、「こいつらの村人証明は危ない」と考えるだろう。
つまり、カレンやリディアといった庇護される方の位置にLWがいた場合、状況が進むと簡単に村人証明を外されて吊りに回される、という危惧があったはずだ。
ちなみに、ノブ、パトもいつ吊りが飛んでくるか分からない位置。
したがって、庇護されているLWであった場合、ディーノが人であることは明かしてはいけない。
実際にディーノ人であった場合、全戻しになることはランディ>>3:260もオーフェン>>3:367も言っている。
ところが、狼はクローを襲撃し、状況を見せることを選んだ。
これはつまり、全戻しになってカレンとリディアの村人証明がリセットされる方が良いと狼が踏んだ、ということだ。
カレンとリディアのどちらかに狼がいる場合、これは明らかに非合理的で、最悪GJをされても吊り手は増えないのだから、ディーノ人を隠し、ディーノ狼がありうる状態で村を進行させたほうが良かっただろう。
→【カレンとリディアは人間】
さて、もしノブとパトのふたりが狼だった場合、状況を見せることには意味がある。カレンとリディアの村人証明が崩れないと、彼らは圧死する位置にいたからだ。
つまり、この場合もクローを襲撃する意図があるのだが、2日目の立場からあり得ないとなっている。
しかし、ディーノは人間だったわけだから、2日目に占い機能を破壊しておかないと確定白が出る危険があった。
そうするとディーノは吊れなくなるので、3日目に●▼が飛んできてしまう。
それを避けるためのエリカ食いだった、ということだ。
→【ノブとパトの両狼は否定できない】
次にノブとパトがふたりとも人間だった場合。この場合、ディーノ人を見せない方が全戻しが起こらずにここを吊れる可能性が高かったわけで、霊を襲撃に行った方が良かった場面。
→【ノブとパトが両方とも人間であることはない】
ここまでの検討で、ノブパト両狼の場合とアホアホ3人衆に1狼+ノブパトに1狼の場合に可能性が絞られた。
前者の場合は検討済みだが、後者の場合、アホアホ3人衆がLWになると見込んで2日目にエリカを食い、ノブパトの生き残りを狙って3日目にクローを食った、となって状況と合致する。
ここでオーフェンを検討する。
オーフェン狼だった場合、ランディは村人。3日目には、ランディが村人証明を崩さないことを見た上で、リディア告発をすることで、前日に堅く築き上げた村人証明が崩れることを「予告」している。
ではまず、予告しなかった場合はどうなるか。
その場合、一度築き上げた村人証明は崩れないね、安心、という状態で今日を迎えることになる。
3日目に霊襲撃でディーノ人を隠した場合、村はカレン、リディア村人を保ったままノブパト吊りに進行するだろう。これは予告した場合と同じ。
クロー襲撃でディーノ人を見せた場合、村は予告した場合と同じように全戻しで進行する場合もあるし、予告がなかったために村人証明が崩れず、やはりノブパト吊りに進行する場合も考えられた。ランディは3日目に村人証明を崩さなかったので、4日目にも崩すかどうか分からない、ということ。
ここに予告を入れてくることで、ランディに村人証明が崩せることを学ばせ、4日目に崩す可能性を上げたとすれば、予告することには狼としての「利」があることになる。
もし予告だけでなく本当に崩れてしまったら、その告発通りリディアを吊ってしまえば良い。これは3日目でも4日目でもいい。
予告のリスクはそれによって不安になった村人からカウンターで▼が飛んでくることだが、3日目に▼ディーノが安定であることをランディの考察から判断して予告しているので、そのリスクは最小限に抑えられている。
ランディは>>3:213で3日目にリディアを告発するのは早すぎる、と言っているが、このタイミングこそが狼としての利であったのだ、という「仮説」。
ただ、これに対しては反証ができて、そもそも一度築き上げた村人証明を崩すのなら、初めから作らなければ良かったじゃないか、となる。
リディア、カレン村人証明に関して一番最初に言い出したのはオーフェンの>>2:43だ。1日目は可能性の提示の段階だったので棄却。
ここにランディが乗っかり、オーフェンが補強して、リディア村人説は完成。さらに>>2:218, >>2:245とカレン村人証明も提案して完成させている。
人が完成させたものを崩すならともかく、自分から提案しておいて完成したら崩す、と言うのは狼の利にそぐわない。
→【オーフェンは人間】
次にネロを検討する。
ネロ狼の場合、オーフェンとランディは村人。ネロは2日目の途中からカレン・リディアの村人証明会議に参加している。
そして、どちらの村人証明議論にもとどめを差している>>2:265, >>2:318。
つまり、ネロ狼としてはカレン・リディアを村人としておいても問題ない、という判断なのだが、その場合、ロザリー、ディーノと吊った後にノブ、パトと吊って相方を巻き添えにした上で勝つ、という道筋が想定できる。
ところが、オーフェンがリディア村人証明をあっさり崩したのを見て、こいつは使えると思って3日目にクロー襲撃。
これはありうる話だ。
これの反証として、ネロは3日目のリディア再検証にも参加していたじゃないか(>>3:357など)、というのがあるのだが、すでに一回崩れているのを見ているので、もう一回固めても崩れることは予測できる。よって反証としては弱い。
→【ネロ狼はありうる】
ランディについても検討する。
ランディもカレン・リディアの村人証明についてはとどめを差している>>2:254, >>2:266。
さらに3日目のリディア再検証のときには●クローによる反証を提示し>>3:259、その後も積極的にリディア村人を再構築している。
もう一回崩れることを予測して組み上げられる、という意味ではネロと一緒なのだが、ネロは当初の段階では「リディアさん狼ねぇ…。」と煮え切らない態度であったので、村人証明が崩れることを利用したい狼としての動きはランディよりネロなのではないか。
ただし、ネロは>>3:265で反証の仮説を提示しているので、ここの判断は微妙なところ。
→【ランディ狼は否定できない】
というわけで、俺視点ではアホアホ3人衆に狼がいるならネロ、ということになる。
では、次にパトラッシュについて検討する。
パトラッシュは、2日目当初の段階からリディア狼説の否定に積極的に参加している(>>2:32など)。
その後も>>2:267, >>2:283とリディア・カレン村人証明に積極的に参加する姿勢を見せている。
また、3日目もオーフェンがリディアを告発する前の話であるが、カレンの村人説を補強>>3:171。
リディア再構築にも参加している>>3:373。
ここでパトラッシュとノブが両狼だった場合、リディアとカレンの村人証明が完了してしまうとロザリー、ディーノを吊れたとしても次に▼が飛んできてしまうわけで、2日目の時点でエリカを襲撃してすらも勝ち目が見えないことになってしまう。
実際には3日目にオーフェンがリディア狼を崩してくれたことで勝ち筋が見えてきたのだが、それならそもそも2日目にリディアとカレンの村人証明に参加しなければよかったのだ。
→【ノブ・パト両狼の可能性はない】
さらにノブについて検討する。
ノブは2日目のリディア・カレン村人証明会議にはほとんど参加していない。
3日目もリディア説への反証やカレン説への補強には参加せず、むしろオーフェンのリディア狼説に乗じて「リディア狼あるの?とかなりつつはある。」>>3:274等と言っている。リディア吊りも許容しているな>>3:275。
その後は盤面整理の話に終始。
あとは、もうひとつ特記すべきことがあれば俺のディーノ守護検討提案にガッツリ乗ってきたことだな>>3:360。
先述した通り、リディアとカレンの村人証明が完了してしまうと▼がパトラッシュやノブに飛んできてしまうことになるわけで、ノブ狼であった場合は非常に都合が悪い。
そこの考察は進めたくなく、むしろ守護者探しなら得意ですよ任せてください!という狼の論理が見え隠れする。
→【ノブ狼はありうる】
では、ネロ−パトラッシュの両狼ペアについて検討する。
この場合、2日目時点ではパトラッシュは死ぬ気だ。ふたりしてリディア・カレン村人証明に参加しているので、ここが崩れなければいずれ吊られてしまう。
それなら、2日目〜3日目前半にパトラッシュが死ぬことでネロが活きる布石が打ってあるか、というと、特別そういうことはなさそうだ。
強いて言えばネロを白視していないことだが、さすがに弱い。
とはいえ、この両狼を否定できる要素もない。
最後に、ネロ−ノブ両狼のペアについて検討する。
この場合、2日目時点でネロは相方を踏み台にする気満々なのだが、ノブはノブで生き残るつもりでいる。
狼同士の連携は取れていないのだが、個人戦の範疇に収まる範囲か。
ここまでの検討で、ネロ−パトラッシュまたはネロ−ノブだろうとは言えるが、どちらかまでは決められない。
もう一度1日目まで遡ってみたが拾える材料がないなあ。
ただ、襲撃考察からリディア人間、カレン人間、パトノブ両人間はないこと、村人証明考察からオーフェン人間、ネロ狼、パトノブ両狼はないこと、これらのことが言えそうなので、俺の今日の結論は、
【ネロ狼、ノブかパトラッシュのどちらかが狼】
となった。▼ネロ。
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