情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
>>48塵
[震える手が心細そうで、かつてそうしてもらったように手を重ねたかったけれど、ここからは少し遠くて。心配そうな表情で、貴方をまだ、まっすぐに見ていた。]
ヴァルにー、過激に書きすぎちゃってたから、少し心配……。
……なあに?
[呼ばれた名前に、首をかしげるようにして。続いた想定の言葉に、思わず。]
やめて。
ねえ、やめ、てよ。そんなの、そんな、ずっと会えなくなりそうなことなんて……っ、
[それでも、続く言葉は聞いた。貴方が求める反応は、こうでないことなんてすぐに気付いたけれど、納得できないまま、聞いた。眉根をきゅうと寄せたせいで、目の奥がつんとした。雫は辛うじて、零れずに済んでいる。]->
>>48塵->
……もし。もし、本当に、そんな時が来たら、頑張る。けど。
ヴァルにーの、お世話なんて。完全に務められるのは、ヘール、だけなんだから。
私じゃ止めきれないかも、しれないし。……ね?
[精一杯微笑んでも、それは泣いたような顔にしかならなかったかもしれない。]
信じてくれる人、きっと、もっと居るよ。だから……。
[そんな仮定しないで、とまでは、言えなかった。]
……なんで、だろうね。
[自分の右手――聖痕に目を落として、]
星なんて、降らなかったら、よかったのに。[ぽつ、と。]
>>55 獣
あれから、一回も見てませんよ。借りもへったくれもねぇや…
[ぼそりと、狐の顔を思い出しながら、少し視線をはずしてつぶやいた。]
そうっすか。…
俺は俺です。俺以外の何者でもない。俺の言葉を信じてもらう他はない。
リュミールが音叉じゃないことはわかります。その仲間かどうかは、わかりません。
…そんなことまで答えなくちゃならないんすか…
あいつが、アンやリコシェを誑かしたりしたら、あいつら、絶対逆らえない。そうでしょう。
だからもし音叉だったら、横っ面張り飛ばしてやろうと思って…
[言いながら、力が入っていた拳を、ゆるやかに広げた。
自分で話すうちに、彼に対して逆恨みや嫉妬みたいな感情が混ざっていたことに気がついて、自分の大人気なさに頬が熱くなった気がした。]
>>54隠
明日、何事もなくて。それで、あの無愛想な感じで、もう解散しろー、なんて言われるんだったら。私も、そっちの方がいいです。そうなってくれたらいいなって、今も。
[貴方の言葉を聴きながら、困ったような、泣き笑いのような顔をして。]
……話したら、そんなこと、全然言えなくなっちゃいますね。今、少し話しただけでも、ミリオさんだって、良い人なんだろうなって……そう、思っちゃいますもん。
[それから、少しの沈黙。]
……。やっぱり、ちゃんと、考えて決めなきゃ、ですよね。
[事態を、終わらせるには。『でも』や『けど』が零れてしまわないよう、口元に手を当てた。]
>>53塵
ヘールはお兄さんの事を本当に大事に思ってるんだね。そう誇れる人がいるって、うらやましいな。
[嫌味でもなんでもない、素直な感想を述べて。それからあなたの言葉を何も言わずに聞いていたんだ。ありがとう、と言われても小さく頷くだけで。その瞳は、何かを測るように貴方を見つめていた。それはけっこう長い時間だったかもしれないし、ほんの数秒の出来事だったかもしれない。]
[あなたの瞳を見て、うん、とひとり納得したように頷くと、すっと立ち上がって。]
―ヘール。僕は……きみと、きみのお兄さんを信じてみようと思う。
[まっすぐな瞳で、そう伝える。それから何かを言い掛けて口を小さく開けたのだけど―なんでもないと言うようにすぐ口を閉じた。]
>>56>>57糸
――嫌なこと、頼んでるのは承知してる。ごめんな。
[あなたに、そんな顔をさせたいわけではなかった。しかし牢獄に消えるにしろ。音叉の牙にかかるにしろ。黙って消えるには、心残りが多すぎた。だから、ごめん。ともう一度謝って。]
はは、うん。そうだね。この俺でさえ手綱をさばくの苦労してるしね?
[わざと冗談っぽく言った。]
でも。降ってしまった。その事実はかえられないよ。
もう一つたのみがあるんだ。
[椅子から立ちあがって、]
なにがあっても、あきらめないで。
あきらめなかったら。きっと勝てる。
っと、俺そろそろ行くね?
はなし。聞いてくれてありがと。元気でた。
[ふー…… と。長い溜息。そこからの深呼吸。]
よしっ。
[そして、気合いを入れるような短い声。]
あたし、ヘールに会ってくる。
ヘールの目的は、多分共鳴による【吸血鬼】化だと思うけど……ひょっとしたら、違うかも。
とりあえず何かあればすぐ伝えるから、二人とも気にしておいて。
狙いが共鳴だった場合の、交換条件としては……当面あたし達に協力すること。
【星読み】と名乗り出ることについては、アリデッドの考えが纏まるまで待つね。
多分あたしは、今日投票されちゃうと思うけど……もし、こちらに協力しないようなら。
ヘールを道連れくらいにはしてやるわ。
[ドアの開く音がした。]
/*
【悲報】まだ箱であがれない
えーと、一先ず僕は遅延メモででも占COする気で動いた方が良いかなぁ……。
僕が星読みとしても今日COする利点は薄いと思うのよね。
リコがLWっていうこの狼陣営の動機的にどうなの感はなくもないが
>>62塵
……ううん。
[ごめん、の度に小さく首を振った。]
[立ち上がる貴方を、じっと見詰めるようにして、]
うん。
……ヘールも、だからね。 まだ、待っててくれるん、でしょう?
[そういって、精一杯笑顔を作って。とても自然には見えなかっただろうけれど。]
うん。また、ね。……また、明日。
[小さく手を振る。今度は上手く行ったろうか。]
>>61 獣
[その言葉が、相手を安堵させるものであっても、落胆させるものとは予想していない。沈黙が帰ってくるなら、こちらもそれ以上、狐について話せることはなかった。]
あれは…フラニーが敵だってわかって、頭が真っ白になって…何も考えられなくなってました。もっと考えりゃあ…
…小さいころから可愛いやつだって思ってたのに、裏切りやがって!!
[笑おうとして――突然声を荒げた。その羊皮紙を見たときの感情が蘇った。
しかしそれはすぐにしぼむように、元の表情に戻る。]
………。あいつは嘘つきです。婆さんには悪いっすけど。
[すんません、と頭を下げるも、それは項垂れたも同じ。]
>>60隠
おう。自慢の兄貴だ。
……すこし、そそっかしいけどね?
[添えてもらった手に、元気をもらったように。すこし笑んで。]
?
[立ち上がったあなたを、視線が追った。その言葉に、鳶色の瞳が揺れて。それから。]
ありが、 とう。
嬉しいよ。……ありがとう。
[目元を隠すようにうつむいて。ぽつぽつと礼を言った。そのまま、立ち上がって。]
俺、そろそろ行くね。ちょっと風にあたりたいんだ。
ミリオ。リネアにも言ったけど、あきらめないで。
>>63隠、糸
――また明日。
[二人にそう告げて。談話室を後にした。たったっと、通路を駆けていく足音が遠ざかる。**]
>>*152,>>*153 アルタ
そうだね……アルタイルに隠れっぱなしにさせるのはちょっと申し訳ないや。
ヘールに星読み以外を偽って貰うとかは?
うーん、僕らにとって厄介な【牧羊犬】とか、それか【天秤】でもいい。僕らに襲われないのが不審ではあるだろうけども。
>>*165 日
うん。もしかしたらただの聖痕者の可能性も捨てきれないしね……。
当分此方もばらさないとか、別の人を吸血鬼として告発するって選択肢もある。
僕らにとっても不利にはなるけどね。
……頑張って、リュラ。何もできないけど、僕らがついてる。
[たったった][研究員と肩をぶつけそうになりながら。]
[たったった][灯りもまばらな街並みを抜けて。]
[たったった][風にのって走るように。]
[たったった][たったった][たったった]
【街の高台の広場、夜】
[ぐるぐると頭の中は回っているけれど、それでも日々のルーチンワークは続く。
気がそぞろに、何も手につかない。そんなことを言っている場合でもないのに。
グラスを割ったり、せっかくローブを詰めてもらったのに転んだり、今日は全く、なにもかもに上の空だ。
この広場の明かりをつけるのにすら、いつもの三倍は時間がかかった気がする。
灯りは灯っているけれど、辺りはすでに真っ暗だ。]
[最後に灯りをつけた柱の元、うつむいている。考え込んでいる。考えたって答えは出ない。
うつむいた視線の先、足元の紙袋が目に入った。山盛りの緑の葉の上、その一番上に、今日のお守りのように持ち歩いていた、紙飛行機が一つ。
どこか寂しげにポツンと乗っかっていた。]
/*
あ。箱ゲットできました。やったね。
>>*168 はいはい、遅延はがせないもんね。
ある程度方向性が赤で決まってから貼るよー。
共鳴で即継承です。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新