人狼物語(瓜科国)


1206 【9月のRPやるよ村】 星降る街の聖痕者


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鉄の犬牙 アンブローズ

[窓の外を見る。夕日が沈んでゆく。]

[聖痕について、何かが動き出す気がする。
でも俺は、大きな変化なんか望んじゃいない。
安全で、安定したままで、
リコシェの成長を眺めていられたらいい。
ぼっちゃんのお世話ができたらいい。

危険の可能性は嫌いだ。]


[赤く染まって、暗くなりゆく廊下を歩いて行った。**]

( 354 ) 2013/08/29(木) 01:04:46

見えない糸の リネア

>>350
[そっけない様子には、笑顔を少し苦くして。]
うぅん、ヴァルにぃ達[――自警団のことだ。]もいるから変な人とかはいないかもしれないけど。だけど、狐に踏まれちゃうかも。昨日、この辺りまで来てたみたいなの。
[そう、冗談交じりの声色で言う。言いながら、森でも狐をみたばかりだったことを少し思い出した。同じ狐だったのだろうか。思い出しがてら、つられるように空を見る。黄昏色へと変わりつつあっただろうか。]

うん、そんな風に……[少なくとも、目の前の雲行きは変わった。]
あっ、えっと、ごめんラニーねぇ、
そんなに言うつもりじゃなくってっ!
[怒ったふりを真正面から受け取った。通り過ぎた貴女の背中に慌てた声が飛ぶ。追いつくように駆け寄って、もう一度ごめん、と。]

( 355 ) 2013/08/29(木) 01:09:57

おきつねこんこん ルナール

>>353

 狐が足を痛めたのはつい先日のことだった。市場での、例の顛末ゆえである。
 青年の言葉にくすぐったげに視線を逸らしたが、おおむね貴方の意志に反論はないようだった。

 貴方が野草の塊を袋にしまったのを見れば、契約成立とみたようだった。尻を上げ、立ち上がる。数度ふとましい尻尾を振り、毛並みについた土くれを払いのけた。

     ≪受理≫    ≪みた≫ ≪はあく≫

 貴方が手を伸ばすのに、狐は一瞬後ずさった。
 だが、あなたがなだめるように意思を告げれば、

   ――"Allow"――委ね―"atļaut"
   "להתיר"――る―"pumayag"――

 墨文字が沁み出すように地面に滲み、狐はおとなしく貴方の腕の中に納まった。貴方に運ばれるなら、【森の中の小屋】への移動にはさしてかかるまい。

( 356 ) 2013/08/29(木) 01:17:58

その日暮らし フラニー

>>355
狐?そうなんだ。
もっと森の奥に居るイメージだったんだけど、最近の狐って度胸あるのねー。

[去りかけたところで振り返り、すぐいつもの声でそんな感想を述べる。慌てた表情のあなたと目が合えば、にんまり、いたずらっ子の笑みが浮かんだ。]

んひひ。冗談冗談、怒ってないよ。リネアは素直で可愛いねー。
でもほら、買い物しに来たんでしょ?あたしももーちょっと買いたいから、一緒に行こうよ。
どうせ、帰る家だって近いんだしさ。

[そう誘って、すっかり夕暮れ色に染まった雑踏の中へと踏み込んでいく。あとは自分の買い物を済ませたり、あなたの買い物に(例え誘われなくても)ついていったり。時間が許せば、また目的外の露天も冷やかしてみたりと、よくあるお買い物の時間を過ごすのだろう。**]

( 357 ) 2013/08/29(木) 01:20:25

銀色鈴 リコシェ

>>352
[その言葉に、ローブの尻がだぼっと動いた。簡単に導ける推測でも、あなたに褒められたのが嬉しくて尻尾を揺らしたまま、ほんのわずかに顔を伏せた。耳がピコピコしていて、照れているとあなたに伝えるだろうか。]
戻った、ら。時間、で。発動。した、のか。まじない。か。それも、調べて。みます。
効率、とかも。

──リュミ先輩、の。手。は、あったかい。です。眠い、です?
[笑うあなたを、からかうみたいにそんな言葉を向けていた。]
道具で、仲間……。[んん、と鼻柱にしわを寄せて、書のあたりをつけてから、頷いた。]
え、あ。はい。明日、も。実験。あります。から。
急いで、頑張って。手伝って、いただけるように、答え。探します。

[ピリピリしてる、なんて言葉にもやはり、少し首をかしげた。そうなんですか、と尋ねるようなしぐさで。]
はい。足元、気を。つけて、ください。ね。手。離しちゃ、だめ。です。
[ませたことを口にして。歩幅はだいぶ違って、ちょこまかと歩きながらも、たどたどしい言葉を返しながら塔への帰路へとつく。
塔に戻れば、兄に会いに行って、とせがんでから、自身は図書室にこもるんだろう。**]

( 358 ) 2013/08/29(木) 01:24:06

隠り処の番人 ミリオ

>>356
[すっぽりと腕の中におさまる様子を見てよしよしいい子だね、と呟いて。もしかしたらそのふとましい尻尾で横っ面でもはたかれてたかもしれない。]

【森の中の小屋】
[一日ぶりくらいの帰宅である。森の中の少し開けた場所に建ててあるこの小屋は、外装だけでなく内装もいたって簡素だった。それはもう三分も見れば飽きるくらいに。]

よいしょ…、っと。

[簡素な作りのテーブルに荷物を、そしてこれまた簡素な作りのベッドにきみをそっと降ろすと、小屋の奥のほうに向かいがたがたと漁り出す。程なくして、救急箱といくつかの薬草を持ってきみの元へ戻ってきた。]

さ、痛めた前脚を見せておくれよ。
僕じゃほんの応急処置くらいしか出来ないけど…。

( 359 ) 2013/08/29(木) 01:37:05

見えない糸の リネア

>>357
[何事も無かったかのような感想が一瞬飲み込めず、はたと思考が止まる。貴女が振り返っても、少しの間きょとんとしていた。あなたが笑みを声に出した頃に、漸く気付いた様子で、]

ら、ラニーねぇっ! そういうのやめてってばっ

[苦笑いのような表情を浮かべる。頬がほんのりと紅潮しているのは、過去にも何度かこの手に引っかかったことがあるからだろうか。]

そだ、買い物! 日が落ちちゃう前に済ませなきゃ。
ラニーねぇ、ちょっと急がせちゃうかもしれないけど、いーい?

[そんな風に返すも、それは今度は自分が先に歩いてしまおうという、小さな仕返しに過ぎない。結局のところはゆったりと、使える時間を最大限に使って、散歩にも似た二人での買い物を楽しんだだろう。**]

( 360 ) 2013/08/29(木) 01:45:36

おきつねこんこん ルナール

>>359

 意図的に交渉相手に尻尾をぶつけるような無礼はしないけれど。抱かれていく最中に妙な持ち方をされていたら、うっかり身が泳いだはずみにバランスを取りに行った尻尾が貴方をはたく、程度のアクシデントはあったかもしれなかった。

【森の中の小屋】

 貴方の小屋には、おそらく何度か来たことがあった。
 薪置き場や野外の道具置きなどといった物陰で、この狐は仮寝することもあったのだろう。そういった場所にちらと視線を向けた。最近ここでは寝ていない。

 貴方の寝台に運ばれれば、狐はおとなしく丸まっていた。腹を見せることこそないが、貴方にはそれなりに心を許しているのだろう。
 貴方が促せば、そっと前足を差し伸べた。

  ≪是≫ ≪いたい≫ ≪まっすぐ≫ ≪ほしい≫

 黄金色の目があなたを見上げ、獣らしい簡潔さで意思を告げた。

( 361 ) 2013/08/29(木) 01:48:48

隠り処の番人 ミリオ

>>361
うん、いままっすぐ伸ばせるようにしてあげるからね。

[そう優しく声をかけると、前脚の腫れた部分に濡らした布―救急箱と一緒に持ってきたものだ―を当てて軽く冷やす。それから薬草を軽くすり潰したものを患部に付けると、添え木とともに包帯で巻いてやった。簡単な処置ではあるけど、これで足は伸ばしやすくなるはず。]

…よし、これでちょっとは楽になったんじゃないかな。
でもあくまで応急処置だから、無理はしないでちゃんと治療できる人に見せるんだよ。
僕が治癒の魔法を使えたらよかったんだけど…。

[魔法の力が無くても動植物と意思の疎通が出来るから十分だと思ってはいるが、こういう時ばかりは自分の力の無さが少し嫌になる。魔法が使えればもっと皆を守ってあげられるのに―と、表にこそ出さないがいつも思っていることだった。]

( 362 ) 2013/08/29(木) 02:13:55

おきつねこんこん ルナール

>>362

 狐は手当の間、完全な沈黙を守った。
 意思もこぼさず、文字もこぼさず、鳴き声を漏らすこともなかった。
 貴方の手当ては乱されることなく完遂されたことだろう。

 手当の終了をあなたが告げれば、狐は立ち上がり、ゆっくりと足に力を込めたようだった。自らの足がどれだけの力に耐えられるのかを試みるように、注意ぶかく数歩を歩み、尾を追うように回る。

    ≪感謝≫

 しばらくしてこぼれたのは、そんな意思。
 一度ぴんと尾を張り貴方を見上げれば、そっけなく寝台を飛び下りた。着地する際には前右足を庇いつつも、その動きに乱れは少なかった。

 貴方は扉を閉めていただろうか、もししまっているのなら、後ろ足で立ち上がって無事な方の前足でぽんと押し、外へと抜け出して行ったろう。

 獣の取引とは、かくもそっけないものであった。**

( 363 ) 2013/08/29(木) 02:23:45

隠り処の番人 ミリオ

>>363
[立ち上がり、先程より無理なく足を動かせるようになっているきみの様子を確認するとよかった、と安堵のため息を漏らす。]

いえいえ、どーいたしまして。[感謝の意を受け取ればにこり。]

でもほんとに無理はしちゃだめだからねー!ちゃんと治してもらうんだよー!
[扉を開けてひょいと抜け出していく背中に声をかけたが、聞こえたかどうかはわからない。ただ、森の静寂にどこまでも自分の声が溶け込んでゆくだけだった。]

[それから数分を置いて、貰った野草だとかのお返しを渡し忘れたことに気付いたのだが、次の取引のときにまとめて渡せばいいかと結論を出して青年はひとまず腹ごしらえをする事とした。暗くなり始めた森の中にひとつだけ明かりが灯る。森の、いつも通りの光景であった。**]

( 364 ) 2013/08/29(木) 02:52:03

鳥を懐かしむ ヴァルチャー

/*
既知申請失礼します。

>>癒
当方が荒れてた頃からの顔見知りの既知をいただければ幸いですが、いかがでしょうか。星降り以前の話ですので、無理があれば自警団に入ってからなどでもぜひ。
二十数年ほどに渡って、魔術師の塔で>>162のような遊びを続けてるので塔で治療を受ける機会は複数回あったかと思います。
荒れてた頃ですと粗暴な口をきいたりもします。
ご検討よろしくお願いいたします。

>>耳
店を見かけるたびに、こちらから手品が見破れるかどうかの賭け勝負をもちかけてる関係など、いかがでしょうか。こちらの負け続きで結局ただのいいお客さんになってるイメージです。
賭けにせずとも、やっきになってタネを見破ろうとすると思います。
ご検討よろしくお願いいたします。

>>隠
森に逃げた犯罪者を追ったりする時に、小屋に聞き取りをしに伺ったことがある、という既知をいただければ幸いですが、いかがでしょうか。
自警団や街の人間に対して何か要求や注意があれば橋渡しすることもできるのではないかな、と思っています。
ご検討よろしくお願いいたします

*/

( 365 ) 2013/08/29(木) 10:41:01

銀色鈴 リコシェ

/*
中失します。

>>癒
日々転んだり滑ったり落ちたりぶつけたり挟んだりで、週に一度は手当してもらっている、という常連的な既知をお願いして宜しいでしょうか。
雑談も出来れば、魔術や聖痕とは関係ない、日常的な話(生活の知恵とか、そちらの種々経験談等)も聞かせて貰っていると嬉しいです。


>>糸
兄繋がりに加え、塔の魔術師のお使いで何度かそちらに伺ったことがある、という既知をお願いして宜しいでしょうか。
そちらが魔法を使ってらっしゃるのを拝見出来れば、実に興味津々で色々尋ねたりさせて頂けると嬉しいです。

以上、ご検討お願いします。
*/

( 366 ) 2013/08/29(木) 11:00:07

見えない糸の リネア

/*
中言失礼します。

>>366
申請ありがとうございます、こちらこそよろしくお願いします!
そちらのお兄さんとの関係的に、たまに会う親戚の子に対するような感覚で接しているかもしれません。
質問がもらえるとなればうきうきと答えると思います。
*/

( 367 ) 2013/08/29(木) 13:53:28

隠り処の番人 ミリオ

/*
中失礼します。

>>365
申請ありがとうございます、よろしくお願いします!
森での捜索などがあれば全面的に協力させていただきたいです。
かわりに街の人に乱獲・密猟について注意してもらうようにお願いした事が何度かあるかもしれないです。
*/

( 368 ) 2013/08/29(木) 14:57:30

鳥を懐かしむ ヴァルチャー

/*
>>368
ありがとうございます!協力姿勢了解です。
その代わりに注意の要求ということですので、自警団側も注意喚起や取締りはするけれども、一時的に効果が出るだけでまた元に戻るイタチごっこ状態、という感じなのではないかと思います。
*/

( 369 ) 2013/08/29(木) 15:14:47

隠り処の番人 ミリオ

【訓練場】
[ぴしゅっ、どすっ。
街から森に続く道の途中にあった空き地を、青年が勝手にいじって訓練場(と言っても木で作った的が立っているだけだが)に仕立てあげたこの場所に、何かが風を切るような音が響いていた。]

うん、もう一発……、――…

[弓に矢をつがえ、緩やかに息を吸い込みつつもきりりと弦を引き絞る。今にも飛び出してゆきそうな矢の先を、的の中心よりすこしずれた位置に合わせ――前髪が風に揺れた瞬間に、それを一気に解き放った。
そうしてやや外れた照準のまま放たれた矢は途中、そよいできた風にやんわりと軌道を修正され的の中心へと飛び込んでゆく。びいん、と心地よい音が聞こえた。]

…やった!
[小さくガッツポーズ。]

( 370 ) 2013/08/29(木) 17:27:09

鉄の犬牙 アンブローズ

【訓練場】
>>370
[どん、と矢が的を射抜いた数秒後。君の後方、だいぶん離れたところからぱちぱちと手を叩く音が聞こえた。
剣を腰に提げた、幼顔の青年が歩いてくる。彼はこの訓練場を見つけて、たまに勝手に利用している人だ。]

 ──……お見事!

[にっこりと親しげな笑みを浮かべて、弓を手にする君へと近付いた。]

( 371 ) 2013/08/29(木) 17:45:05

隠り処の番人 ミリオ

>>371
あ…。

あはは、ありがと!
[ぱちぱちと手を叩く音に振り返ればあなたの姿が見えた。もしかしてさっきのガッツポーズも見られていたのだろうか、そう思うとちょっと恥ずかしくて、照れ笑いをするほかなかったのは秘密。]

狩り以外のときも練習しとかないと腕がなまっちゃうからね。
その様子だと、きみも訓練に来たのかな?
[その様子、とは腰に提げている剣の事である。ん?と首をかしげながらあなたの瞳を覗き込んだ。]

( 372 ) 2013/08/29(木) 18:07:10

鉄の犬牙 アンブローズ

>>372
[小首を傾げながら、少女のような親密な笑顔で歩み寄る。ガッツポーズも恐らく遠目に見たんだろうけど、言及はしない。きっとそれが当然だと思ったから。]

 そうですねえ。その点では、俺も同じですかね。
 実戦なんて滅多に来ませんけど、訓練しとかないと。

[その為に。と、腰に提げた片手剣を少しだけ親指で持ち上げて、君の言を肯定した。]

 弓が扱える方は本当に尊敬しますよ。少し触ったことがありますけど、まともに真っ直ぐ飛ばすことすら……。
 狩りなんて、夢のまた夢で。 [はは、と苦く笑った。]

( 373 ) 2013/08/29(木) 18:18:07


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生存者 (10)

星のかけら 石人形
1回 残1500pt 飴
銀色鈴 リコシェ
100回 残101pt
鉄の犬牙 アンブローズ
121回 残148pt
光塵を見つめる リュミール
56回 残915pt 飴
魔獣の女史 サラ
64回 残523pt 飴
塵の尾 ヘール
84回 残230pt
見えない糸の リネア
61回 残139pt
その日暮らし フラニー
61回 残347pt
鳥を懐かしむ ヴァルチャー
115回 残198pt
隠り処の番人 ミリオ
41回 残1167pt 飴

犠牲者 (0)

処刑者 (0)

突然死者 (0)

見物人 (3)

おきつねこんこん ルナール
48回 残1272pt
癒しの術士 レナーテ
15回 残1440pt 飴
欠け耳の傍観者 ロマ
23回 残1256pt 飴

退去者 (0)

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