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>>257 鉄
了解しました。それでよろしくお願いします。
普段の着替えは自分でできる時はするかと思いますが、他細々お願いしているかとー。
>>259鳥
俺、弟が欲しかったな……。
[そう返す弟が兄に向ける視線は、やや意味深であった。すぐに冗談だと付け加えたが。]
お金が入ってもさぁ、酒とか食生活とか。
このまま落ちるとこまで落ちて、最期はアルコール中毒で……なんて、ならなければいいけど。
俺は駄目だよ。昔から会えば口喧嘩になる知ってるだろ?
まあ、いざとなったらサラせんせいに告げ口するのが一番かなぁ。
[あなたの弟も考えることは、だいたい同じ。]
いや、業務に戻る前に家に帰ってさっと洗うから。
ほらよこして。
[こちらも弁当を完食すれば、包みにもどしながら。さっと手を差し出した。いつものことである。]
ん。兄さんも仕事頑張ってね。
>>260 銀
いや、それでいいだろ…わけてもらうの目当てでよ…。
[何を言ってるんだこの小動物は、というような視線を向けていた。]
義理立てがいっつも正しい、ってわけじゃねえと思うぜ。
[そう行って、少しあきれたような色を目に浮かべたが、表情はゆるんでいて。
肉を食べた瞬間の、ませている普段になかなか見られないような、極楽にいるかのような表情に思わず、かわいいな、という単語が脳内をよぎった。口にはださねど。]
作ったのはヘールだ。
[だから礼はそっちに、という口ぶりで。空になった弁当箱を、せめて包んでからヘールに渡しながらだ。]
――へぇ、リコシェが料理ねぇ。
[ヘールへの言葉に、手伝い、という単語を聞いて、にや、と笑みを浮かべた。微笑ましいとでも言うような。]
じゃあな、リコシェ。パン、ご馳走様だ。
[どうやらそんなにのんびりもしていられないようで、砂を払えばすぐに歩き出す。]
>>262銀
[普段兄の言葉少なな褒め言葉でも満足していたが、こうやって料理を心から素直に褒めてもらうのも嬉しいものだ。照れくさそうに笑いながら。]
あはは、野郎の手料理ですが。おくちにあって光栄です。
そうだねぇ。リネアや、サラさんも呼んじゃおうか。何だかすごい大人数になりそう。
[幼馴染や、憮然とした女史のご尊顔を今度こそ笑ませるのも悪くはない。人数を指折り数えながら。]
こんど皆で、どこかにピクニックでもしようか!
リコが手伝ってくれるなら助かるよ。…今度秘密のレシピ教えてあげるね。
[秘密の。と言い添えて人差し指を口元に持っていきながら。]
さて、と。俺もそろそろ戻ろうかな。
ごちそうさまでした。
>>263 塵
そうか?
[弟の恩恵をありったけ受けている兄が、眉をひそめていぶかしげに。冗談と言われれば、はいはい、と聞き流し。]
いや、それはないだろ…。なんとかなるって。
[最悪のシナリオに、漠然とした弱弱しい否定を返して。]
俺だって似たようなもんだろ。
…んー、そうだな。それもお前に任せた。
サラ婆さん、きっついからなー。俺が言うと「何を情けないことを」って叱られそうだ。
[告げ口の提案に、頭を掻いてそう。]
あー…悪い。お前も忙しいのにな。
[包みを渡しながら。]
ん、お前もな。
[軽く手を振って、リコシェにもパンの礼を言い。
曲がるかと思えば塀を越えて、持ち場の方向に向かって直線距離を走り出した。向かい風がびょうと、急ぐのをからかうように吹いた]**
>>264鳥
[ふるふると首を振る。]
そしたら。ヴァルさん、じゃなく、ても。
おにく、わけて。くれる、人なら。誰でも、いい。になり、ます。
それは。ぼくが、ぼくを。きらいに、なる。から。
ぼく、は。ヴァルさん、や。ヘルさん、と。ご飯、食べたい。んです。
[やはり自分の都合でしかないけれど、かたくなに繰り返した。
尤も、そんなかたくなさも溶かすほどの幸せっぷりを、直後にだらしなく垂れ流していたのはお察しください。]
はい。けど。おすそ分け。下さって、ありがとう。ございます。
──簡単なの、なら。ちょっとは。作れます。し……お手伝い、なら。出来ます。たぶん。
[この美味を味わった後では、堂々と、料理できる、なんて言えない。
ごちそうさま、なんて言われれば、少し首を振って。
行ってらっしゃい、と歩きだす背に手を振った。]
>>265塵
[尻尾は嘘をつけぬ。さらにその表情で嘘をつくほど、少年は大人びてはいなかった。全身から、そして言葉で美味の幸せを語る。]
美味しすぎ、て。腰、抜けそう。です。
みんなで……、[膝の上のパンを、大事そうに抱えなおしながら、あなたの指を見つめる。いったい何人なるのかな、と。とても大人数になりそうだ。]
ピクニックも、楽しい。ですね。川の傍。とか。涼しそう、ですし。遊ぶのも、出来そうで。
! ──はい。頑張って、いっぱい。お手伝い、します。秘密の、楽しみ。
[パンを抱えた手で、真似するように人差し指を口元に。しー、なんて声を漏らしてから、擽ったそうに笑う。]
はい。ぼく、も。そろそろ、鐘。鳴りそう、です。
──ヘルさん、ごちそうさま。でした。
誘って、くださって。ありがとう、ございます。
[パンを抱えたまま立ち上がって、あなたにぺこりと頭を下げた。
パンを今食べないのは、あなたの料理の幸せ余韻が消えるまで待つつもりなのだ。
あなたが戻るのを見送ってから、こちらもまた研究棟へと戻るだろう。
まずは、ひっくり返したバケツの片づけである。**]
>>266鳥
嘘嘘。俺は兄さんの弟で幸せです。
[本当です。とわざと付け加えて。きしりと笑った。]
なんとか……なるよね。
えー、兄さんたら面倒くさそうな事は俺に押し付けんだから。
ん。忙しいのはお互い様。無理しないようにね。
[肩の打身のことである。帰ったら湿布をだしておいてあげよう。]
――って言ってるそばから無茶なルートを!!
んもう!兄さんたら……。はあ……。
[塀を越えていった兄の背中を追いかけた呆れ声が届いたののかは、わからない。]
―――
[帰宅したあなたは、テーブルの上の湿布が目に入るだろう。
(・e・)なんて鳥のまがおがラクガキされた湿布を。]
>>268銀
[少年からわき立つ幸せオーラに、ぽりと頬を掻いた。]
はは、おおげさだなぁ。
でも嬉しいよ。ありがとう。
あー!川いいねえ。魚を釣れば更におかずが一品増えるね。
うん、おいしいの沢山つくって。皆の腰を抜かしてやろう。
[ひみつ。ひみつ。とお互いに笑いあって。]
リコもお手伝い頑張ってね。
ただし、もう危ないことはよしなよ?無茶しいは兄さんだけで十分だ。俺も、楽しかったよ。またね!
[「次のおかずも期待しててー!」と笑顔で手を振ると、なんと彼も塀に向かって走りだしたではないか。助走をつけて飛んだ瞬間、足元で渦巻いた風のばねが青年のからだを高く宙に跳ねあげた。塀の向こうに着地したあと、足音は真っ直ぐに走っていった。**]
/*
中発言失礼します。
>>鳥
今更ですが、聞けなかったことを質問します。
兄さん。唐揚げは好きですか。鶏肉はNGですか。鳥だけに。
あと兄さんの好きな食べ物とかあれば、知りたいです。
>>隠
置き申請失礼します。
歳が近いようなので、昔は森によく遊びにきていた・今は仕事があって頻度は減ったけれど交流じたいはある。のような既知関係をお願いしてもよろしいでしょうか。
*/
/*
>>271 塵
弟が作るものはなんでも好きです、は置いておくとすれば、
兄さん唐揚げ大好きです。鶏肉はモモ肉がことに大好きです。
好きなものは肉ですが、炭水化物が無いと不満げです。
嫌いなものは、極端に味のきついものでなければ、ほぼないに等しいです。
*/
【噴水広場】
[うららかな日だ。街のおおよそ中心にある中央広場には、子供やら主婦やらが出てきていて、各々がほのぼのとした時間を過ごしていた。
あんまり水勢が良くない噴水のフチに座り、遅めの昼食をとる青年もその一人だった。]
………。
[もそもそとパンを齧る。今日は飯作りの担当ではなく、ちょうど鐘が鳴る頃は外に使いに出ていたので、自分のぶんの飯が残っていなかったのだ。
今は仕事と仕事と合間の空き時間だ。僅かに背を丸めて、ぼんやりと子供が遊ぶ様子を眺める。口元から僅かに落ちるパン屑のために、足元には鳩が集合していた。]
>>273 鉄
【噴水広場】
[子供が投げたボールが広場の端に向かって跳ねたのを拾い上げたのは見回りをしていたらしい自警団の男だ。目つき顔つき、振るまいは粗野なところを感じさせるが、子供らは戸惑うことなく「ヴァル兄、パスパス!」と両手を挙げてボールの返還を要求する。]
お前らあんまり広がりすぎんなよ、わかってんな!
[ボールを投げ返して、広場を見回し――見慣れた赤頭巾が目に入った。]
…アンか?なんでこんな時間に。…おーい、アン!
[挨拶に手を上げながら、とぼとぼと近づく。]
>>274鳥
[くるっく、くるっくっく、と足元で鳩が殆ど見えないようなパンくずを啄む。ちょいちょい足に触れるそれらを気にする様子もない。子供たちが遊ぶ様子を眺めているのか、それとも上の空か、分からないような、ぼーっとした様子で半ば自動的にパンを齧って、]
[ふと声がした。はっと眼をしゃんと開いて、丸めた背を軽く伸ばしてそちらへ視線を送る。ああ、よく知っている顔があった。ぶらりと、パンを持たない手を申し訳程度に上げて、]
……やあ、ヴァル。
おい、真面目に仕事してるか?
[そんないつものご挨拶。]
>>275 鉄
[いつもより元気がないように見えたので、遠くから声をかけるなんてことをしたけれど。すぐにいつもの表情が見えて、こちらも、にや、と親しみをこめた笑みを返す。]
よぉ。
見回りしてんだから、真面目だろ?
でかいキツネが街に出てきてて、売り物盗んだりするらしいんで、注意しろってよ。
キツネごときのために俺らが借り出されんのもなぁ。
[ため息。]
お前は飯か。なんか、めずらしいな。よくここで食ってたっけ?
[首をかしげて。]
>>276鳥
[相手が笑みを浮かべれば、殆ど反射で、にやりと少々挑戦的ながらも親しみを籠めた笑みで返すのだった。]
まあな。
けどいつまで経っても、お前がウロウロしてるのには警戒するよ。
あれが来たら目を合わせるなって、そのへんの子供にも言い含めてたもんだからなあ。
[冗談か真実か、軽く笑いながら、残ったパンを口に放り込んだ。パン屑が無くなったらしくて、ハトは徐々に散っていく。]
キツネには結構知恵があるぞ。ま、やられないように頑張れ。
昼。……出てたら俺のぶんの飯が無くって。 [自嘲ぎみに苦く笑った。]
>>277 鉄
ま、なんか盗まれたり壊されたりしたら俺の仕業みたいなもんだったからなぁ。
…よせよ、昔の話だろ。
[言いながら、特に恥じるような様子もなく、むしろちょっと誇るような笑みを向ける。飛ぶハトの羽ばたく風が少し髪を揺らした。]
へぇ、知ってんのか。知恵があるっつったってキツネだろ?
[指先で頭を指しながらぐるぐると円を描く、知恵を示すしぐさをして。]
相変わらず白状だな!残しとくぐらいするだろ。
[塔がある方角をにらんで。]
>>278鳥
[くくっと喉を鳴らして、]
そうだよ。それが今では、"ヴァル兄、パスパス"だ。
自警団に入るなんて言い出した時は、頭でも打ったのかと思ったなあ。
ああ、その通り狐だね。丁度昨日の夕ごろだったけどね。
あれは……大したもんだ、魔法を使う狐なんて初めて見たよ。
ひょっとしたら、俺より知恵が回るかもしれない。
[指先を回す様子の相手に、そんなもんじゃない、と言いたげに軽く首を傾けて、小さく首を横に振った。]
俺は不満じゃないさ。飯にありつけてるだけ有難いんだから。
>>279 鉄
[のどを鳴らして笑う様子に、お前なぁ、なんて悪態をついて。歯を見せて威嚇顔をしてみせる。]
昔っから、ガキは嫌いじゃねぇよ。暇なときは、ヘールとフラニーとリネアの相手してやってたし…あ。[思い出した、という顔。]
なぁ、リコシェなんだけどよ、どっか痛がったりしてなかったか。
…昨日こかしちまってよ。悪い。
[眉を下げて、軽く頭を下げる。]
あ、それだ。昨日の夕方頃。[ぱちんと指をならした。]
お前がいたんなら、とっつかまえてくれりゃあ楽だったのに。
魔法を使う?…とんだお狐様だなそりゃ。
[ようやく相手の手強さを理解しだしたのか、見えている右目を半目にして考える顔。]
お前がどうかって話じゃねえよ。…ま、いいか…。
[はぁ、とため息。]
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