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>>229>>230
うふふ。あなたたち気が早いわねぇ。まだ24時間以上あるのだから、ゆっくり待ちましょう。
では私はお風呂に、いえ、人知の極みに浸ってくるわ。また後でね。
おかえりパーシー
ぼくはいるよ。集会所の隅っこでぶどうジュースを飲みながら本を読んでいた。
何か寂しいな
今日は静かだな。
>>237アル
ありがとうアル。ぶどうジュースか…何だか昨日の喧騒が嘘みたいだよね
>>238ダァリヤ
僕、坊やと呼ばれる年じゃないんですが…それでもお相手してくださると嬉しいです
配>>240
一応、ぼくは19歳だからね。似合わないけど酒はなるべく飲まないようにしている。今日は変な人に無理やり飲まされたけど。
それにしても2mの手紙って凄いな。封筒に入るのか?
静かねぇ。世間では8月15日だし、しょうがないのかしらね。
>>240パーシーちゃん
あなたは故郷に戻らなくていいの?親御さんも寂しがってるんじゃない?
>>241アル
お酒は楽しめる程度にたしなむのが正解だしね…無理矢理って大丈夫かい?変な人にって、それ危険じゃない?
流石に折って封筒に入れるのはあきらめたらしくて、ぐるぐる巻きにして運んだよ。「マキモノ」っていう東洋の文化らしいけどね
>>242ダァリヤ
…あー、僕は孤児だから親はいないんです。だからこそこうやって好き勝手世界中を旅する仕事が出来るんですけどね
>>244パーシーちゃん
あら、そうなの。奇遇ね、私も孤児なのよ。
・・・大丈夫よ。人間、一人でもなんとかなるものだからね。
・・・・・。
[…はどこか遠くを見ている]
配>>243
そうだな。酒に呑まれる人生は送りたくはないものだ。
ぼくに酒を進めてきた人は・・・まあ大丈夫だろう。
ふむ。マキモノか。ぼくも旅の途中で、行商人からそれらしきものを見せてもらったことがある。蛇みたいな怪物が描かれていたな。
戻ったのですよー。
変なお姉さんがしきりに灰色のバームクーヘンを勧めてくるので断るのに苦労したのですー。
りーは強引な大人は嫌いなのですに!
>>245ダァリヤ
…なんだか、つまらないお話をしてしまったみたいですね。ダァリヤさんもなんですね、…今は、この村の皆さんがいるじゃないですか
>>246アル
その人どうなったの…何か含みがあるな。
>>267
死別した人に……うん、実際に届けたことはないね。ただ、届けようとした思いは無駄にはならないんだろうけどね。……僕がこの仕事をはじめたきっかけは、行方不明になった人に僕の思いを届けたかったからだよ。今はただ単に皆の思いを届けるためになったけど
>>248リディ
おかえり、リディちゃん。…リディちゃんが自分の意志でちゃんと嫌なものを断れるみたいで、僕は安心したよ。灰色のバームクーヘンって何味なんだろうね?
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