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[移動を開始しながら、天井を見上げる。天井も大分破損している感があるが、まだ殺風景な印象だと思った。]
なあ、天井についている明るいやつは明かりとしても、
あの蓋のついたやつとか、赤いランプがついてるやつとか、
何個もしかもずっと張り付いてるけど、一体何だろう。
[スプリンクラー?報知器?それとも別の何か?
招待が何であるかは知識に無かった。]
んー?
あ〜。
監視カメラかなんかじゃないですか〜?
[世の中には名称がよく分からない謎のものがたくさんある。
存在する世界にいても知らないって…あるよね]
ああ、目がああやってついてるんだ。
にしては多い気がするんだ―うーん。
どうなんだろ?
[ジャスミンにも振ってみる。]
……まずは、安全な場所に出ることだ。
先刻も言ったろう。生きていなければ……どこにも帰れんよ。
ここに踏みとどまっても、いずれは斬り死にするか、餓えるか、屍になるかだろう。
[暫く歩くと、更に無機質な通路へと入り込む。
先程も何らかの施設を思わせたが、ここは個人的な研究室もある様子だ。
道中、ゾンビ達が現れもしたし、カードキー等の必要な扉も潜っただろう。]
……ここはカードキー以外にも、
ロックが掛かっているわね。
[カードキーを通した後、PDAを取り出しコードを繋ぐ。
軽やかな手付きでハッキングと解除を行い、北部プラント施設への扉を開けた。]
[異臭、爆発音、倒壊の音などが聞こえる。
節足動物達の死骸、星の知恵派教会の信者の遺体、
そして、咆哮と地響きを立てながら暴れ回る白き巨躯が見えただろう。]
あれが【白い悪夢】
頼むわね、救世主達。
[莞爾と微笑み、二人を見送れば、
女はふと倒壊した塔へと視線を移す。*]
……、それは。
[少女の、飄々とした調子のない言葉に、躊躇って]
……判らんよ。
しかし、この都市は……どうやら、この災禍の中心だ。
離れれば、幾らかマシになるだろう……とは、思うが。
[と、答えたあと]
……君でも、不安かね?
・・・そうだね、不安だよ。
ここで死ぬことよりも、帰れないかも知れない事の方が、ずっと恐い。まぁ、死ぬ気なんかないし絶対に死んでなんかやらないつもりだけど。
帰る術から遠ざかるのは嫌。
おじさんが遠くに行きたいんなら、操縦方法教えたげるから、おじさんたちだけで行けばいいよ。
あの赤く光っているところね。
やってみる価値はありそうね。
[『ShadowMoon』の話をする。>>64]
(アロールはそちらの腕2本任せるわ。)
(私はこっちの腕2本は任せて・・・。)
[すぅ・・・と息を吸い込むような動作自然とアロールとは別の腕にほぼ同時に攻撃をかけようとする。>>143
アンドロイドである私がこういう動作をして何の意味があるのかはわからないが、そういう事で気合を高めるのだろう。
アロールが私を信じるように私もアロールを信じる。
それゆえ、言葉はかわさずとも連携して攻撃できる気がする。]
たあああああっ!
『ShadowMoon』!
[月の弧を描くよう腕に蹴りをかける。]
― プラント施設 ―
[>>154目の前の巨躯は事前の情報を得ている。
にしてはでかすぎだろとは思っている。
地獄絵図は街中も同じ。そうそう変わる景色ではない。
彼女の言うとおり、誰かが戦っているような感じではある。
遠目では、詳しくはわからない。
それよりも。
見送るような言葉を出すジャスミンに気付く。]
…頼むわね?何処行くんだよ。
まさかけしかけるだけけしかけて見物か?
うっはぁ…。
あれぞラスボスって感じですね〜。
まぁ、大概巨大化したモンスターってのは勝てないって相場が決まってるんですけど。
[手の平で目の上を覆って、巨体を眺めながらふふんと笑った]
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