人狼物語(瓜科国)


1156 【完全RP】 サガ・ゼロ・フロンティア 【遅刻見物OK】


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死に損ない スー

食べたね。そりゃもう食べた。
そしたらそこのあるじの妖魔に見つかって。怒られた。超怒られた。
もう殺してでも奪い返すってレベル。
でも死にたくないし。生きてるみたいに生きたいって気持ちを新たにしたとこだったし。
逃げたね。そりゃもうすんごい逃げた。
んで、長い長い逃亡生活の果てに相棒と出会い、今に至るって訳さ。

ちょっと話が長くなっちゃったかな。
ま、要するにさ。
自分で死ぬなんてろくなことないねって経験談だよ。
生きてるうちは、精一杯生きてるっぽく生きるのが、生きてるって感じがする。
わたしは、スーさんはそう思うよ。

[そう言って締めくくるころには、目的地が見え始めていただろうか。
 その話が、どう受け取られたかは、ラーシナ自身のお話**]

( 139 ) 2013/06/25(火) 17:51:09

トラベラー J・Q

―少し前―

[抱きしめ返される>>92そのぬくもりに、どこか落ち着く。
これが仲間のぬくもりというのもなのかと、なんとなく理解した。

弟は、この暖かさを知っているのだろうか。
データを送れば伝えることはできるのだろうか。

教えてあげたい、そう強く思った。
それもまた未開封のメールを思い出すことになったきっかけ。]

( 140 ) 2013/06/25(火) 18:09:44

戦闘員 ケヴィン

[少し騒がしくなってきたな、と思う。
俺以外にも侵入者が現れ、大暴れが始まったのだろう。

最奥が近づいてきている。一層豪奢な飾りのついた扉を抜け、美術品が並べられた広間を通っていく。
周りには見事な花が飾られ、様々な名画がかけられている。

ケヴィンは戦いながらも、それらには傷をつけないようにしていた。
それらはきっと、ミアが好きそうだったから。]

( 141 ) 2013/06/25(火) 18:15:41

トラベラー J・Q

―シップ内―

[試みた通信に答える声が返ってきた>>98
それは男性のものだったか、女性のものだったか。いずれにせよそこに誰かいるのだ]

『応答してください。
クライン博士は本当に死んだのですか? 殺されたのですか?
そうであるならば犯人は? 目的は?』

[正義のプログラム以前に、彼女のコアも影響しているのか「感情回路」が抑えきれず問いが乱舞する。相手はどう思うのだろうか。

情報が欲しくてたまらない。
彼女にとってはそれが普通なのだ。 しかしそれはメカにとっては欠陥と扱われる。

制御出来ないものは、自分たちには不要なのだ。

落ち着けという、感情のまるで籠らない弟の『言葉』が彼女には理解ができなかった]

( 142 ) 2013/06/25(火) 18:16:44

トラベラー J・Q

[ジャッカルの声を聞けば、挨拶ぐらいはできただろうか。

いずれにせよ、相手からの声が、情報が、何よりも欲しくて全ての機能をリンクに集中させる。

そんな彼女には相棒の言葉さえも届かないだろう]

( 143 ) 2013/06/25(火) 18:20:58

時術使い ツバキ

― クーロン・イタ飯屋 ―

[今まで目を閉じ、何かに集中していた様子だった青年が
 此方に気付き返してきた挨拶>>70に、ツバキははっとして]

 ごめん、驚かせちゃったかしら。
 さっき外でフィロに助けて貰っちゃって、
 それでご飯もご一緒しよう、って。

 よろしくね、セルリアンさん――。

[と、続く問いに瞬いた。
 貴方「も」と言った彼の装いも術士のように見える。
 そんな彼が、自分の力を感じ取っていたとしてもおかしくはない。]

 うん。
 それなりの術士、ってところかしら。

[それでも未だ、時術の主とまでは、言えなかった。]

( 144 ) 2013/06/25(火) 18:32:09

時術使い ツバキ

[フィロ>>71にもまた、よろしくね、と返してから。
 注文の品を待つ間、彼が向けてきた疑問に瞬いて。
 けれど直ぐに、先程言い掛けた言葉のことと察した。]

 友達同士なのかしら、って、なんとなく思ったの。
 ヒューマンとモンスターで友達同士って、
 アタシはあまり、見たことなくって――。

[獣耳と尾を持つフィロの容姿はモンスターのようで、
 けれど下級妖魔の中にもそうした見目の者は居る。
 妖魔と暮らしていたツバキは、フィロの纏う空気を見て
 直感的に、彼は妖魔ではないと察していた。

 こんな風に話をしている時は、気持ちも少しだけ
 和み、緩みだしてはいたのだけれど。]

( 145 ) 2013/06/25(火) 18:33:09

妖魔 ミアプラキドゥス

─ コルネフォーロス・正門 ─

[ここを逃げ出したのが、ずいぶん前のような気がする。
実際は、数日とたっていないはずだ。
こんな形で戻ってくることがあるなどと、あの時は夢にも思わなかった。

周りをメイアルの……いや、白百合の配下の妖魔達に守られ、前にはメイアルの背中がある。
正門の前に立ち、慇懃に礼をするのは、執事服を着た下級妖魔ガーゴイルだ。
ミアプラキドゥス様はお通り下さい、他の方はお帰り下さい、と主の言葉を伝える。
ミアはうなづいて一歩を進み出た。

そして]

<幻夢の一撃!>

[執事ガーゴイルは、召喚されたナイトメアの蹄で蹴散らされた]

( 146 ) 2013/06/25(火) 18:34:11

時術使い ツバキ

[別の問い>>72に、はっと瞠目した。
 暫く、間を置いて。あまり美味くないピザを頬張って。
 それを飲み下してから、小さな声で話し始めた。]

 うん。ちょっと、追われてるの。
 術士ハンター、って言うと違うような気もするけど、
 とにかく、そういうヤツにね。
 ――…ウートラ、っていうんだけれど。

 それで、ソイツから逃げてたところ。
 アタシを護って、逃がしてくれた人たちもいたけれど、
 今は、どうなってるのか判らない。

[最後の言葉には目を伏せて――はっと口に手を当てた。
 フィロやセルリアン、このイタ飯屋の店主が
 ウートラの手の者でないという証拠は、無かったのだから。**]

( 147 ) 2013/06/25(火) 18:35:33

妖魔 ミアプラキドゥス

[銀翅の君そのお方ではない。しかし、銀翅の君の従者への一打だ。あの方を打つのと同じく罪深いことだ。
逃亡そのものはまだ、いい訳が出来る。あの方に献上する美しいものを探すだとか、新しい歌を探すだとか。
しかし、これは違う。
明確な反逆であり、裏切りだ。

あまりの恐れ多さに震えが止まらなかった。
しかし、背を伸ばしたまま、青ざめた顔をしゃんと上げた]

( 148 ) 2013/06/25(火) 18:35:37

妖魔 ミアプラキドゥス

[メイアルを中心にした一団は、銀翅の君に使える妖魔の軍団を赤く切り裂いていった>>132
白百合を背負った、黒騎士。
星の二つ名を冠する、白い死神。
彼らに守られ、導かれ、ミアは支援と回復の術を駆使した]

( 149 ) 2013/06/25(火) 18:36:02

戦闘員 ケヴィン

[歩みを、止める。

それまでと雰囲気の違う一団がそびえていた。
銀色の鎧に包まれた彼らは、精鋭と呼ぶに相応しい自信に満ち溢れていた。]

……格が違う、って感じだな。

( 150 ) 2013/06/25(火) 18:42:20

戦闘員 ケヴィンリージョン放送 リポーター拳を構えて、ラサ・アルゲティの精鋭と対峙した。

( A15 ) 2013/06/25(火) 18:44:37 飴

強さを求める武術家 ジャッカル

―少し前>>127
[突然、無線が入る…。この声は…クーロンの酒場で麦茶飲んでいた人かね?いやいや、トボケてる場合じゃない!
J・Q>>142が無線で二人に話しかけている。少し声をかけようと考えたがチャンスが掴めぬ、結局かける事はできなかった。]

(「…スーとラーシナは元気かね?」と言おうとしたんじゃが…)

[結局、二人とJ・Qの通信が終わった時…]
フーム…JはジャスティスのJじゃったのか……。

―回想終了―

( 151 ) 2013/06/25(火) 18:49:35

トラベラー J・Q

―過去・クライン研究所、廃棄物置き場―

[暗くて、静かで、冷たい鉄くずに埋もれながら――自分もそのうちのひとつなのだけど。 数少ないメモリを淡々と、何度も再生していた]

「正義は強くあらねばならない。なぜなら悪に負けてはいけないからだ。」

「正義は律されなければならない。なぜなら乱れれば必ず悪の入る隙間が生まれるからだ。」

「正義を行使する側は心を制御しなければならない。なぜなら情が悪を許すことがあるからだ」

[クライン博士の言葉。既にプログラムとして埋め込まれているのに、言い聞かせるように何度も何度も、自分に向けて投げられた言葉。

自分に与えられるはずだった「正義」
その何もかもを自分は示すことができなかった。

ジャスティスKが廃棄物置き場の扉を開けるまでは、ただずっとその行動を繰り返していた。]**

( 152 ) 2013/06/25(火) 18:54:16

黒狼 フィロ

─ クーロン・イタ飯屋 ─

 そーいやセルリアン、さっき何してたんだ?

[集中から戻って来たセルリアン>>70に問いかけを一つ。
彼がツバキに問いかけるのを聞けば、へーわかるんだー、とフィロは感心するようにセルリアンを見た]

( 153 ) 2013/06/25(火) 19:03:30

黒狼 フィロ

 友達、って言えば友達になるのかな?
 今朝会ったばっかなんだけどな。
 俺の故郷行ったり超古代シップの中探索したりで、
 充実した一日を一緒に過ごしてたよ。

[楽しかった、と言わんばかりの笑顔でツバキの言葉>>145に返す。
尻尾も感情を表すようにパタパタと揺れていた]

 そんなに不思議かなぁ、他種族で一緒にいることって。
 喧嘩する理由もねーし、仲良くなったって別にいんじゃね?

[利害の一致から手を組むことだってあるため、ツバキの疑問にフィロは不思議そうに首を傾げる。
尤も、友達関係とビジネス関係は完全同義ではないのだが]

( 154 ) 2013/06/25(火) 19:03:37

黒狼 フィロ

[もう一つの問いに返るツバキの仕草と言葉>>147に、フィロは紅い瞳を何度か瞬かせて聞き入る]

 ウートラって……この間指名手配された?
 うわ、すっげやべーのに追われてんじゃんそれ!?

[指名手配イコール重罪人。
そんな認識にあるため、ウートラに追われていると聞いてフィロは驚きの声を上げた]

 え、あれ、逃げてきたってことは、
 ウートラがクーロンに居るってことだろ?
 どっか別のリージョンに移動した方良んじゃね?

[自分が追われているわけじゃないのに、フィロはわたわたと落ち着かない様子になる。
店内を見回したり出入り口に視線を向けたりと、警戒する仕草を繰り返していた]

( 155 ) 2013/06/25(火) 19:03:51

黒狼 フィロ

[そんな中、フィロの上着から呼び出し音のような機械音が鳴り出す]

 んあ、ちょっとごめん。

[ごそごそと上着の内ポケットを漁り、それなりの性能の通信機を取り出し、通話ボタンを押して通信機に向けて声を投げかけた]

 何か用か?

「九日十日」

 ………ふざけんなよ、切るぞ。

「あー、待て待て、冗談だ。
 フィロ、お前ちょっとマンハッタン行って来てくれ」

 はぁ? いきなり連絡寄越して何言ってやがる。

「マンハッタンの競売で『キューブ』が出品されるらしいんだ。
 本物かどうかはまだ分かっていないが、本物だとしたら手に入れる絶好のチャンスだろ?
 つーわけで行って実物見て本物だったら落札してきてくれ」

( 156 ) 2013/06/25(火) 19:05:00

黒狼 フィロ

 おまえばかなの?なんなの?
 俺が見極められるわけねーだろ!
 そもそも落札のための金はどっから出るんだよ!

「我が結社に不可能は無い」

 クーロン支部開発担当の分際で何言ってやがる。
 支部長はなんて?

「本物なら経費、間違って偽者落札して来た場合は自腹」

 ばかじゃないの。
 てめぇのポケットマネーで何とかしやがれ。

「本物落札してくれば無問題」

 くたばれカス野郎。

[そんな押し問答のような会話がセルリアンとツバキの目の前で繰り広げられた]

( 157 ) 2013/06/25(火) 19:05:05


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生存者 (15)

妖魔 メイアル
13回 残1041pt 飴
トラベラー J・Q
30回 残442pt
箱入り術士 セルリアン
13回 残686pt 飴
賞金稼ぎ シュンバ
16回 残823pt 飴
妖魔 ミアプラキドゥス
24回 残498pt 飴
死に損ない スー
35回 残264pt 飴
時術使い ツバキ
18回 残546pt
黒狼 フィロ
23回 残479pt
半妖 ヴァレリー
0回 残1500pt 飴
IRPO隊員 アザミ
14回 残953pt
クーロンの藪医者 ゲン
7回 残1036pt
強さを求める武術家 ジャッカル
17回 残693pt 飴
実験体 LA-47
13回 残784pt
戦闘員 ケヴィン
24回 残626pt
リージョン放送 リポーター
43回 残381pt 飴

犠牲者 (1)

メカ技術者 クレイン (2d)

処刑者 (1)

自由人 フリーダム・ジョーンズ (3d)

突然死者 (0)

やじうま (2)

漁師 ビル
1回 残1500pt 飴
”塔の” イリーナ
6回 残1155pt 飴

墓参り (0)

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