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― 現在/シュライク・中島製作所 ―
[小型シップは中島製作所へと戻ってきた。見知った職員たちの顔を見て、今更ながら戦いの疲労感が身体を襲ってきた。暫し休憩を取ることにする。人の好い、悪く言えば疑念の感情に乏しい職員たちは、スーやJ・Qも受け入れるに違いない。もし必要ならば、J・Qの整備すら行うだろう]
……ふたりは、これから、どうする?
ラーシナは、仲間を探そう、思う。
[一人で戦いに赴くことはもう考えていない。今の戦力では、なすすべもなく捕食されてしまうだろう。恐らくスーたちもそれを望んではいないように思う。当てはなかったが、シックネスを打倒するための仲間を探す意思を、二人へと伝え。*]
『応答願います――>>91』
[聞いたことのないメカの声を吐き出したのは、博士の研究室の中では比較的旧式の通信機械。]
……ジャスティスQ?聞いたことがないな。
廃棄されていた、というお前がなぜどこにいるかも分からない小型シップに乗っている?
[問いただしながらも、手元でパネルを操作し、事件に関する情報を纏め送信の準備をする。
無視して、通信をたたっきるのは何故か躊躇われた。]
―IRPO・ロッカー―
[装備と技を再度確認している...がいる。机には新しく買ったと思われる最高傷薬が三つ並んでいる。
前に装備していた物はロッカーに入れ閉めた。]
よし…これでいい…。
じゃが…このスーツで言ってる事が矛盾をしてる様な…まあいいかね?
[装備:竜燐の盾/最高傷薬/最高傷薬/最高傷薬
所持品:サイバースーツ/強化服/鎮魂の勾玉/紅炎石
体技:キック/ジャイアントスイング/バベルクランブル/スライディング/スープレックス/???]
バックパックには傷薬10つに強力傷薬4つ、そして術酒3つじゃな…。
そして「パーミュ」で拾ったこの「がらくた」…もしワシが負けた時には、役立つはずじゃろう。
[どうやら負けた時の事を考えていた。準備はほぼ終えた…]
[ふと、ミアは指輪を見て息をつめた。
指輪越しにも分かる、息苦しいほど、巨大な存在。
ケヴィンさんが危ないから急いで……と言いかけて、ミアは口ごもった。
メイアルの本当の目的は分からないが、それはきっとミアの目的とは違う。
メイアルはケヴィンを助けに来た訳ではないのだ。
だから]
……銀翅の君と敵対してる方が……今、銀翅の君の応接間まで辿りつきました。
一緒に動いた方が……いいと思います。
どうでしょう……?
― コルネフォーロス ―
よろしくないわね、どうにもこうにも。
[相手方の下級妖魔を蹴散らしながらも、彼女は一人ごちる。
銀十字の騎士団もまだ見ていない。
彼女が見ていないと言う事は、つまりは先行している彼が出会っている公算が高いわけで。]
……そう。
なら、行くとしましょうか。
[ミアに笑みを見せる。
それは配下の妖魔たちを鼓舞するためのものでもあった。
ファシナトゥール黒騎士団の力を持ってすればいつでも勝てる。
そう言い続けてきた彼女の。
その言葉を証明しようとでも言うように。]
向こうの狙いは貴女だろうから。
気をつけてね。
[そして、ミアをエスコートするように。
玉座の間へと向かっていくのだった。]
[メカらしい、きちんとした説明が返ってきた>>178。
それにしても、なかなかチャレンジャーな話だ。
今のルミナスから脱出できたようなメカが廃棄処分されていた?というのは、ますます話が分からないが、重ねて聞いても意味はあるまい。
すべきことをするとしよう。]
――ルミナスの映像……なければ音声とかでもいいが、とにかくデータはあるか?
それをこっちに送れ。代わりに博士の事件に関するデータを送る。
(『悪意はありません』と言われてもな…)
[その主張を丸のみにする訳にはいかない、から。
交換条件を出す。
これは取引であって、断固として非科学的な『なにかこの相手は信用してもいい気がする、切実そうだし』などと思ってしまったわけでは断じてない。]
――ああ、そうだ。そのデータを見て、何か気が付いたことがあったら教えてくれないか?
……犯人はお前と同じ、メカの可能性が高いようだ。
メカにしか分からない何かがあるかもしれない。
[立て続けに要求し、一度言葉を切って反応を待つ。]
─死闘から数時間後のとある酒場─
つーわけで俺様の無敵伝説がまたまた積み上げられたってわけだ!ワッハッハッハー!
[そこそこ賑わってる酒場の真ん中に大酒をくらって俺つえぇ自慢をするシュンバの姿があった]
なんつっても"あの"ウートラが相手だ、そりゃ流石の俺様も結構ピンチだったわけよ。
でもな、人として戦士としての器が違いすぎた。底力が違いすぎたね。
ちょっと本気をだしたら、一目散に逃げかえってやんのアノ野郎!
ま、でっけぇ賞金を逃したのは勿体なかったけど、これでまた俺がクーロン最強だってことが証明されちまったな!!
[再び杯を煽る]
クーーッ、勝利の美酒は格別だねぇ!!
[メイアルの快諾>>182に、メアは雪解けのような笑みを浮かべた。
こくんとうなづき、メイアルのエスコートについてゆく]
お願いします、メイアルさま……!
わたしに出来ることなら、なんでもします。
【ラス・アルゲティ】
[最上の美を前にしても変わらないケヴィンの態度>>183>>186に、ラスは隠そうともせずに不機嫌になる。
ケヴィンの後ろの銀騎士達が、かすかに怯えの声を漏らす]
銀翅の君、もしくはラス・アルゲティ様と。
[酒杯を揺らし、ラスはひと口を含んだ]
さて、まずは聞いてやろうか。
混沌を越え、下級妖魔どものちょっとした歓迎を越えてでも、僕に謁見を望んだ理由を。
[ラスはまだ中身の残る酒杯を、興味を失った動作で投げ捨てた。
針水晶の酒杯は、澄んだ音を立てて床で砕け散った]
[送ったらすぐに事件のデータが送られてきただろうか。
内容を見る、観る。]
『博士がメカに殺害された?
しかし、私はいわゆる欠陥品であり、有益な情報は持ち合わせてはいないと思います。私はジャスティスK以外のメカを正直知りません』
[ふと、そこで内蔵されていたデータのことを思い出す]
『お待ち下さい。
役に立つかはわかりませんが、私とジャスティスKの基礎データを送ります。
私は射撃、ジャスティスKは剣闘を主軸に製造されています。
再度言います。役に立つかはわかりませんが、送信します』
[メカに気がつかせるよりは、情報を共有した方がいい。
自分たちに「閃き」はないのだから。
ジャスティスQとジャスティスKの基礎データを送信した。
それを見て彼らはなんと結論を出すのだろうか]
[話が通じる相手とは、思っていなかった。
それでも、ちゃんと。
言葉で、言わなければ分からない。
思いもしないことだろう。
妖魔と人間だって、きっと。
分かり合えることは、あるのだから。]
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