人狼物語(瓜科国)


1156 【完全RP】 サガ・ゼロ・フロンティア 【遅刻見物OK】


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トラベラー J・Q

―現在―

『データ送信完了』

[ふと、先に歩く同行者>>148が視界に入る。
リンクしている間はどうしても現実がおろそかになる、単独行動ではないのだから気をつけないといけないな、と認識した]

スーはお金を持っているのですね。

[しかし会話内容はメモリに残っている。
いきさつがどうあれ、彼女は「目視できる正義」を行使するまで。
目の前で困っているのがスーならば、助けるのはスーなのだ。

やはりどこか欠陥していたのだろうか。研究者が仮にこの思考プログラムを見たら嘆くのだろうか]

[逆らうことなく、スーの後を着いていく。
そこには何があるのだろうか、未知の領域故に彼女には知る由がなかった]

( 150 ) 2013/06/22(土) 10:46:17

メカラスボス候補 ジャスティスK がやってきたよ。


メカラスボス候補 ジャスティスK

[ドクター黒木の身柄を、IRPOに引き渡し、ジャスティスの任務はひと段落ついた。
戦闘員も含め、死者はゼロ。傷を負わせるのも最小限にしたつもりだが、ドクター黒木だけは再生のモンスター能力を得ていたため、手ひどい怪我を与えざるを得なかった。
やむを得ない結果ではあったが、ジャスティスは心を痛める]

[そして、気にかかることがもう一つある。
ドクター黒木が言った。「真の総統は他にいる……ジェノサイドブラックは不滅だ!」という言葉だ。
これが本当ならば、まだジェノサイドブラックの活動は続くのかもしれない。
悪とは、時に驚くほど粘り強いものだ。どうしてその資質を正義と平和に使おうとしないのか、ジャスティスには理解できない]

( 151 ) 2013/06/22(土) 10:50:21

メカラスボス候補 ジャスティスK

[戦闘モードを解除し、日常モードへ移行したことで、処理優先順位が変更され、データ受信記録があることに気付く。
シリーズの先行型である兄弟機……「姉」からだった]

[事後処理をIRPOの職員に任せ、ジャスティスはいそいそとデータを参照する。
「悪」と戦い続けるジャスティスの中には、世界の暗い部分のデータが蓄積されてゆく。もちろん、それは悪と戦う為に重要なデータではあったが、それだけしか知らないというのは、アンバランスなことであると判断できた]

[「姉」の送ってくるデータは、非重要で、非効率で、多くは役に立たないものだ。だが、日常で、平和で、そして切ないほど普通なのだった]

( 152 ) 2013/06/22(土) 11:01:13

死に損ない スー

−光の迷宮・入り口−

何?入れてくんないの?
はぁ。入れるのはモンスターとメカ以外で。陰術習得してないヒトだけ。
そりゃ確かにこっちはモンスターとメカしかいないけれども。
いいじゃんいいじゃん。別に術資質とかどうでもいいってば。
ただ日に当たらせてくれれば…ダメ?

[入り口に立つ如何にも神秘的といった風貌の人物に、止められての押し問答]

先っちょだけ!先っちょだけでいいから!
なんだよケチー!

[で、結局、闖入はお断りされてしまい。傍らに待たせていたJ・Qに気まずげな顔を向けた]

( 153 ) 2013/06/22(土) 11:11:52

死に損ない スー

ダメだってさ。
まぁ、ここは何処でも割りと日当たりよさそうだから、適当なとこで日でも浴びながらご飯でも食べようかと思うよ。
そういえばさ。J・Qはご飯とかどうしてんの?永久機関ってヤツ?
あー、でもそしたらJ・Qはご飯食べらんないのかー。
ちょっともったいないよね。このリージョン、メカとモンスターにはあんまり優しくなさそうだし。
さっさと次のリージョン、どっか探す?
でもせっかく来たんだからもう少しくらい観光したいよねぇ。J・Qはどっか行きたいとこでもー…J・Qってちょっと呼びづらいね。いや、いい名前だと思うんだけどさ。発音しにくいっていうか。相棒って呼んでもいい?しばらくは同行するんだしさー…してくれるんだよね?

[淡々とした彼女の口調に安心でもしたものか。返事のあるなしに構わず思いついたままを口にしながら町を行く。光溢れる町並みは、ただ歩いているだけでも傷を癒してくれそうだ。
 ―――先刻のシップが、光の中に陰を落とすことになるやも知れないと、今は考えることもなく。
 先日リージョンのひとつで住人を丸々失踪させた“病”の感染者が乗っていたなんて、今はまだ、知る由もない]

( 154 ) 2013/06/22(土) 11:12:34

時術使い ツバキ


 えっと……見ての通りにただのヒューマンよ。
 ただの、って訳でも無いんだけれど――。

[麗しい姿の妖魔>>138から未だ視線は外したまま、
 その場のアザミにも向けて、落ち着いて、話し始めた。]

 アタシは此処に住んでいたのよ。
 家出――けほん、ちょっと旅に出ていたら、
 ニュースがあって、……うちに戻ってきた、ところ。

 それと、アタシのことは、ツバキ、でいいわ。
 アザミさんも――アナタ、も。

[名乗りそびれていたことを思い出し、ふたりに付け加えつつ。]

( 155 ) 2013/06/22(土) 11:14:59

時術使い ツバキ


 それでアナタは、一体――…

  えぇと、ファシナトゥールの、くろき……しだん?

[その妖魔に問い、彼女の言葉を聞いた後、そう呟く。
 妖魔が治めるリージョンの存在自体は知っていたが
 仔細まで知っていた訳では無いので、
 繰り返す単語は些かたどたどしかった。]

( 156 ) 2013/06/22(土) 11:15:44

トラベラー J・Q

はい同行します。
相棒、ですか。いいですよ、貴方の呼びやすいように。

[雑談の苦手な、というよりどうしたらいいのかわからない彼女にとってスーの存在はありがたかった。]

行き先がどこかは私の中では重要ではないですからね。
世界を私は「見せたい」のです。

[自発的にどこに行こう、とかいう欲が出るはずもなく、ただ従う。
そこはメカらしいといえばそうだったのかもしれない]**

( 157 ) 2013/06/22(土) 11:18:33

時術使い ツバキ

[そんな妖魔>>139からの返答に、瞬く。
 少なくともその言葉から、彼女が己に何を感じたのか
 察することは、ツバキには出来なかった。]

 事件の捜査に来た――って訳じゃないのなら。
 うるわしの上級妖魔が気に掛けるようなものも、
 ナガサメマチには――。

[あれやこれやの可能性だけは思考に過るが、
 それも上手く纏まらないまま、暫し戸惑っていたのだが――。

 それ以上の問いが続かなかったのは、床にへたり込んでいた今、
 この場のふたりの足元が見えてしまったから。
 妖魔の具足、というものを土足に含めて良いかは判らなかったが
 少なくともアザミは、間違いなく、土足といって差し支えなかった>>81
 ――思わず、眉が寄っていた。]

( 158 ) 2013/06/22(土) 11:19:03

トラベラー J・Q

あ、私にご飯は不要です。

[ぽつりと、少し遅れて返事をした。
今の自分はどこか「楽しい」思いをしているのだと。旅を始めて以来の湧き上がる「感情」なのだと、弟に報告していたからだ]**

( 159 ) 2013/06/22(土) 11:20:47

時術使い ツバキ

[土足の無礼(と、感じた)に気付きつつも、今は文句一つ零さない。
 もう一つ――床の上の木箱>>88に気付いたから。
 屋敷から出奔した当時には無かった調度品は、
 ナガサメマチで贈答用に使われる品だとツバキには判る。

 その木箱があった場所の先にあるのは、
 シェリアクが使っていた畳部屋。]

 アイツ、まさか。

  ………こんなもの、誰に、

[開け放たれた襖の奥に、居るべき彼の姿は無い。
 外から持ち込まれた土埃が幾らか、床に続いているのも見える。
 この屋敷に隠し部屋の類がないことは知っているから、
 アザミも既に幾らか部屋を廻った後だろうか、と。

 ――本当に彼も誰も、居なくなった。
 そう思った時、ツバキは座り込んだまま、顔を上げた。]

( 160 ) 2013/06/22(土) 11:32:09

死に損ない スー

いいの?さーんきゅーぅ。
じゃあ改めてよろしく、相棒。

[快諾を得て>>157呼びなおす]

『見せたい』?自分が『見たい』、じゃないんだ。へーぇ。変わってるっていうかなんていうか。
うん、いいヤツだな。相棒はいいヤツで、そんな相棒を得たスーさんは嬉しいですよ、うんうん。

[なにしろそれは、旅の目的が『誰かの為』だということだからだ。こうして同行を申し出て、認めてくれるところも含めて。JQに、『いいヤツ』の意味を問われたならばそう答えよう]

おっけい。んじゃあ適当にささっとすばやく、且つ美味しく味わってご飯を頂くことにするよ。ちょっと待っててもらうけど、いいよね?
あ、ご飯の実況とかしたほうがいい?グルメレポーターばりに。

[そんなことを話しかけながら、目に付いた料理屋の戸口をくぐった。
 そのすれ違いに、どこかうつろな目をして青ざめたような顔を見たような気がして]

( 161 ) 2013/06/22(土) 11:40:48

死に損ない スー

……?

[振り向いて目で追ったけれど、追いきれず、見失う。精神をなにか自分でないものに奪われていくような、あの独特のうつろな目は、かつて見たことがあるような気がするのだけれども]

(…“シックネス”?まさかね)

[気のせいであって欲しいという願望交じりに打ち消して。JQを伴い、料理屋のテーブルについた**]

( 162 ) 2013/06/22(土) 11:40:58

自由人 フリーダム・ジョーンズ

―クーロン・診療所―

[診療所で出迎えてくれたのは、ヒューマンの男が一人。
ジョーンズは医者が妖魔でなかったことに、安堵した。
理由は単純に、妖魔が大嫌いだからだ]

「こちらへ!」

[と言う医者の声に案内されて、診察室にて治療を受ける]

(変わった男だな)

[治療を受けながら、自分の事を棚に上げるように、医者を値踏みする。
治療の手際は悪くない。止血から縫合までの流れがスムーズだ。
だけれども纏っている空気が『医者』とは全然違う。ジョーンズには少なくともそう感じられた。
おそらくは『こう言った手合いの怪我の処置』に慣れている男なのだろう]

いやぁ、結構なお手前で。

[ジョーンズは施術受けるながら、にこにこと笑いかける]

( 163 ) 2013/06/22(土) 12:06:08

自由人 フリーダム・ジョーンズ

[ジョーンズは続けて男を値踏みする]

(呼吸と足取りから見て、剣術かな……、相当だなこれは。以前見たあの達人様と同等くらいか? ってか何か変なもの履いているな)

[この値踏みには別段、他意はない。ジョーンズの生き方が習得させた癖のようなものだ。初対面だろうがなんだろうが、とりあえずまずは『相手どって何とかなりそうかどうか』を見分けるような癖がついているのだ]

(でもまあいい奴なんだろうね)

[施術が終わり際の>>133の様子を見てそう思う]

(案外騙し易いかもしれないなぁ)

[ジョーンズは表情にはそんな事をおくびにも出さずに、そう思った]

( 164 ) 2013/06/22(土) 12:06:58

時術使い ツバキ

[ツバキにとっての“カッコいい”は、あくまで人の噂や、
 モノクロ画面のドラマやドキュメンタリーからの印象が主。
 夢見がちな乙女が抱くような、IRPOに対するツバキの印象は、
 今この場で「ヘッジホッグ」と呼ばれる者と向き合いながらも――
 憧れであることに、変わりなかった。

 その憧れをこんな形で叶えようとするなど、思いもしなかったが。]

 アザミさん。いや――「ヘッジホッグ」。

[呼びやすく懐かしい響きも、今は引っ込めて]

 アタシを、臨時隊員にして。
 もし本気で、ヤバいモンスターか何かの仕業だっていうなら。
 アタシにだって、戦える力は――。

( 165 ) 2013/06/22(土) 12:07:50

時術使い ツバキ


 あるわ!
 こう見えてもアタシ、所謂――時の使い手、なの。
 この時代にたった一人って言われる、時術の主。

[こんな言葉、冗談だと笑い飛ばされてもおかしく無いと思っていた。
 けれど、先程術を使い掛けたことで場に生じさせた違和感や
 或いは資質を秘めた雰囲気自体に、薄らとでも
 もし相手が気づいていれば――もしかしたら、とも思う。]

 この街には、世話になった人達も――家族も居るの。
 放っておける訳なんて、ない、から、
 でも、こんなの、アタシでも一人で戦えるか、判らない、から、

 だからっ、  …――お願い、しますっ!

[アザミの正面で。かの妖魔にも見える場所で。
 いわゆる「土下座」の態で、ツバキは床に頭を付けた。**]

( 166 ) 2013/06/22(土) 12:12:19

IRPO ジャッカル がやってきたよ。


IRPO ジャッカル

―クーロン―
さてさて…そろそろ行こうか…

[ワシの名はジャッカル。IRPOに所属しておる。
長官になれる程じゃないが…長年の経験と実力を持っている。最近衰え気味じゃが…。
ワシがここに来たのは、IRPO本部…所長からの依頼じゃった…]

( 167 ) 2013/06/22(土) 12:17:46


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妖魔 ミアプラキドゥス
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死に損ない スー
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時術使い ツバキ
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