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[色々あった!>>109
粉まみれになりつつ混ぜて、
うすーく綺麗な*13塩辛蜻蛉*型に生地を焼いて、]
きゅっきゅい、きゅうう♪
[クリームの上に存分にバナナを乗せた。
具体的には5(6)本をアクロバティックにのせた]
――ちょっとした後日談――
[それから数日、チョコレートを前借りした分しっかり働いた。
大根入りカレーを大きな仕立て屋さんにお勧めしたところ、
彼女のおうちで好評を博したおかげで、
お仕事の量は思ったより少なかった、気はする。
そんな中、仕立て屋の片隅で布の品定めをしていると、]
……。
[紫色の、可憐な花柄の布が目に留まり。
すぐに買った。何の花か訊きつつ。
雪割草、という花の名前は、あの日カフェで出会った、
何の色でも似合いそうな可憐な少女を思い出させた]
[やがてチャコはその布を使いワンピースを完成させた。
最初はカフェに預けようかとも考えたけれど、
彼女が――雪がいつかきっと来てくれることを信じることにしたから]
『よやくのしな』
[そう書かれたプレートを近くに置いて。
花柄のワンピースは、いつか持ち主と出会える時を*待っている*]
[いやただ一人見覚えのある顔が・・・。]
エミリー、エミリーじゃないか・・・。
[ジミーにとってはただの人違いだったのだが・・・。]
やじうまがやってきたよ!(ぽよぽよ セレス)
[カフェを旅立ち、今日も黄金の粉を舞わせながら、飛んでいく]
おや?あそこは……?
[コガネウタドリが次に辿りついた場所はどこだっただろうか?**]
[条件を受け入れてくれたセレスに、少年は安堵して]
よかったぁ…じゃあ、まず始めに…
このタルトの作り方から、教えてもらってもいいかな?
"店長代理"さん!
[きっと少年は、これから様々な世界を知っていくのだろう。
様々な世界の人々と、関わっていきながら。]**
[>>175しかし、彼女は私の名前を呼ぶ・・・。
チキ!という言葉どこかで・・・。]
きみは、もしかして・・・。
[あの流星にのってきた、素敵な思い出・・・。]
[きらり。ふわり。くるり。
カウンターの上に置いた手製のプラネタリウム…とはちょっと違う、からくりで虹を映す機械が回る]
きゅ?
[白いエプロンに、バナナ。
おさるのぬいぐるみは少し着飾って嬉しそう]
きゅー
──暫く後──
[そんな再会があった数日後、小さな小さなカフェに訪れる複数の小さな影が居ただろうか。それは、聞き覚えのある声で店長代理でも「マスター」と囁く。]
ようこそ。
小さな小さなカフェへ。
[そうして、店長代理は今日もまた、店員達と共に訪れるお客達を歓迎するだろう。]
[カフェの壁や天井に色とりどりの光が踊った。
にじいろが煌めいて、
ドコカに繋がる一つの扉がゆっくり開く。
お迎え、かな]
[また来るね!]
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